北岳(白根御池小屋・北岳山荘泊）

2024年09月29日(日) ~ 2024年10月01日(火)

• GPS: 20:06
• 距離: 16.7km
• 登り: 2,257m
• 下り: 2,285m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:49

10:11 広河原インフォメーショ
10:12 広河原インフォメーションセンター
10:16 10:18 旧広河原山荘
10:38 10:43 白根御池分岐
11:16 11:23 第一ベンチ(1880ｍ)
11:53 12:02 第二ベンチ(2059ｍ)
13:00 白根御池小屋

2日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:10

4:11 白根御池小屋
7:21 7:30 草すべり分岐
7:37 7:55 小太郎尾根分岐
8:57 9:00 北岳肩ノ小屋
9:23 9:28 両俣分岐
10:02 10:15 北岳
10:34 10:37 吊尾根分岐
10:55 11:01 トラバースルート分岐
11:21 北岳山荘

3日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:25

4:46 北岳山荘
5:19 5:21 トラバースルート分岐
6:02 6:25 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
6:43 八本歯のコル
8:36 8:47 大樺沢二俣
10:03 10:08 白根御池小屋
11:11 11:27 第二ベンチ(2059ｍ)
11:48 12:05 第一ベンチ(1880ｍ)
12:34 12:43 白根御池分岐
12:59 13:01 旧広河原山荘
13:03 広河原・吊り橋分岐
13:11 広河原インフォメーションセンター

天候

9/29（日）くもり
9/30（月）小雨→晴れ
10/1（火）快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安⇔広河原　タクシー（片道￥1700/人）

その他周辺情報

下山後の立ち寄り湯　金山沢温泉￥850

写真

9/29 10:14

9/29（日）
広河原北岳登山口にて。
行ってきま〜す

9/29 10:12

少しだけ咲き残っていたクサボタン

9/29 10:13

9/29 10:15

9/29 10:16

北岳も植物はじめ姿かたちも少しずつ変わってきているような気がします・・・

9/29 10:51

真っ白なシラヤマギク

9/29 11:13

9/29 12:20

新しい丸太の階段

9/29 12:49

森の中に可愛い苔たち

9/29 12:55

今宵の宿　白根御池小屋着。
少しばかり体調を崩してしまった友人も頑張って到着。

年齢的にも危険は避けたいし、気が小さいしで天候注視で小屋申し込みは30時間前でしたが北岳山荘共にOKでした(^^♪

9/29 13:01

ピカピカの談話室。
ストーブも点けていただいての〜んびり

9/29 13:05

6人部屋を4人で貸し切り

9/29 15:55

白根御池畔に咲き残る花たち

9/29 15:59

苔とツガザクラが同居

9/29 17:03

白根御池小屋の夕食

9/30 3:59

9/30（月）

3:00起床　4:00出発
間の岳まで歩きたいので早めの出発

9/30 5:41

途中で少しばかりの雨に降られたけれど間もなく止む

9/30 5:44

9/30 6:17

9/30 6:28

9/30 6:39

9/30 6:44

花は終ったしまったけれど北岳に来ることができてよかった💛

9/30 6:45

ウメバチソウ果穂

9/30 7:17

9/30 7:17

葉の模様が少しずつ違っている

9/30 7:20

明後日は二俣へと下山します

9/30 7:25

甲斐駒ヶ岳方面

9/30 7:30

9/30 7:36

黄葉には青空がお似合いですね〜

9/30 7:39

雲海に頭だけ出して甲斐駒方面

9/30 7:39

青空さ〜ん、ありがとう

9/30 7:45

9/30 7:45

9/30 7:45

八ヶ岳方面にも湧き上がる雲。
雲も空も山々も素晴らしい！！
偉大なる自然に身を任せていられる幸せ

9/30 7:48

小太郎山への分岐

9/30 7:49

未踏の小太郎山。
行き交った青年が「小太郎山への稜線も素晴らしいですよ」と！！

9/30 7:49

分岐

9/30 7:55

ウラシマツツジ紅葉かな

9/30 8:01

9/30 8:07

9/30 8:07

同行の友人より

9/30 8:09

振り返って同行の友人たちをパチリ

9/30 8:31

9/30 8:33

9/30 8:33

9/30 8:34

9/30 8:34

紅白

9/30 8:35

やっと肩の小屋が見えてきた

9/30 8:43

肩の小屋到着

9/30 9:02

肩の小屋を振り返る

9/30 9:05

9/30 9:18

北岳山頂が近づいてきた

9/30 9:20

チシマギキョウらしき花一輪

9/30 9:21

北岳山頂までもう少し！

9/30 9:21

北岳山荘が見えてきた

9/30 9:30

北岳さ〜ん

9/30 9:53

もう少し！

9/30 10:02

貸し切りの山頂でした

9/30 10:03

6年ぶり、9回目の登頂(^^♪

9/30 10:10

手を合わせて迎えてくれたお地蔵様に私も手を合わせます

9/30 10:11

9/30 10:15

9/30 10:32

9/30 10:32

このまま暫く山荘方面へ

9/30 10:33

雲に呑み込まれそうな富士山

9/30 10:41

9/30 10:43

9/30 10:43

9/30 10:50

9/30 11:00

こちらからトラバース道へ2分だけ下る

9/30 11:02

北岳山荘チェックイン済ませて12時から間の岳に向かう予定なので大丈夫

9/30 11:09

キタダケソウも守られるようになったのですね・・・

9/30 11:21

北岳山荘到着

9/30 13:36

サブザックで間の岳に行こうと外に出たら濃霧と小雨が・・・
あっさりと中止したけれど、歩けば雷鳥に逢えたのかも

9/30 17:00

北岳山荘夕食

10/1 4:42

10/1（火）

日の出を見ながらお弁当という予定で4：40出発

10/1 4:43

今日は好天に恵まれました

10/1 5:27

10/1 5:32

間の岳は未踏の友人も同行していたので予定していたのですが諸事情から断念

10/1 5:35

10/1 5:42

間の岳から朝日を見たのは何年前だったのかな〜

10/1 5:42

10/1 5:43

北岳に居るのだと実感の瞬間

10/1 5:45

飛行機雲も輝いている

10/1 5:50

！！！

10/1 5:51

10/1 5:57

八本歯のコルへ下山

10/1 6:04

酢飯のお弁当が美味しかった

10/1 6:16

10/1 6:16

10/1 6:38

10/1 6:44

八ヶ岳も今日はすっきり

10/1 6:52

10/1 6:53

10/1 8:09

ちょっとだけ遠回りをしている友人たち

10/1 8:09

10/1 8:15

本格的紅葉はもう少し先みたい

10/1 8:24

10/1 8:31

10/1 8:36

二俣にて。
大樺沢ルート通行禁止

10/1 8:46

ではでは、白根御池小屋に向かいましょう

10/1 10:01

白根御池畔には幾つかのテント

10/1 10:03

友人が水をいただく

10/1 11:09

いつかもう一度くらい歩くことがあるだろうか・・・

10/1 13:01

最終のバスに乗れればよいのだからと膝不調の友人とともにゆっくり下山。
無事に広河原到着し、待っていてくれたタクシーで芦安まで戻る

10/1 14:41

ほぼ貸し切りの金山沢温泉にて汗を流す

10/1 17:39

帰宅道中の高速にて金色に染まる夕空満喫。
私の心も言葉にできない満足感で染まりました

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

DSC-RX100M5 SONY

感想

ken222

6年ぶりの北岳は無事に登頂できるだろうかと不安もありましたが前日の訓練のおかげで気持ちよく歩くことができました。その上なんと贅沢に平日も絡めての2泊もの小屋泊でした！！
前日にはヤマレコユーザーのてつ⛰さんからお声掛けいただき、シン山さんご夫妻や友人たちと本宮山を14〜15km（26000歩）歩かせていただきました。おかげさまで北岳登山への大変心強い訓練にもなりましたことを心より感謝し、お礼申し上げます。
9回目の北岳でしたが、もう一度くらい頂に立てたらいいな〜と密かに夢見ている私です。
体調不良だった友人も最後まで忍耐強く歩き、別れ際に「次回は肩の小屋泊がいいね」って(^^♪
気持ちよく送り出してくれた家族にもありがとうです。

コメント

てつ⛰

ken222さん
(✿✪‿✪｡)ﾉｺﾝﾁｬ♡
実質4日間の山行お疲れさまでした。
少しばかりの雨に逢いましたが、素晴らしき山行でしたね
10年前テントを担いで、北岳山荘テン場に泊まったことを思い出しました。
雪が降る前に北岳・間ノ岳に行きたくなりました
ゆっくりと疲れを取ってください

ken222

てつ⛰さん　本宮山ではご案内いただきまして有難うございました。
おかげさまで足のほうは余り案じることなく歩くことができました。山小屋では指定された部屋を間違えたりと年齢相応のハプニングは有りましたけれど。
テントを背負った登山者と行き交う度に9年前にテント泊したことは夢ではなかったかと・・・。
てつ⛰さんでしたら今でも充分にテント背負うことができますね。本宮山での健脚ぶりには感心するばかりでした。私ももう少し歩きたいから頑張らねばと思わせていただく本宮山と北岳でした。
コメントをありがとうございました。