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Yamareco

記録ID: 730522
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ハイキング
九州・沖縄

鶴見岳 少し周回

2015年09月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
6.8km
登り
727m
下り
707m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:28
合計
4:58
8:52
8:53
133
11:06
11:25
24
11:49
11:50
100
13:30
13:37
5
13:42
13:42
3
13:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 R10、R387、R500を経由し、別府近郊の県道11号線をジグザグに上る。途中、工事で片側交互通行あり。信号機の少し先、右側の広場の大鳥居横から細い舗装路を車で駐車場まで上る。山頂下の通信局舎建築工事中で工事事務所が建っていた。駐車場の道向かい、参道ゲート横から入り、登り坂の舗装路を暫く歩き窪地の中宮(御嶽権現社)に下る。神社左側に登山道標識、登山届あり。 *
コース状況/
危険箇所等
 往路、一気登山道の標識が2〜300mおきにあり、テープの目印もほどよくついていて整備されている。かなりの急登(ジグザグ道)が続く。往路の山中は樹林の中で眺望はきかないが、自然林の中は気持ちよい。
 復路、馬の背からの下りはガレ道が続き足元注意要。鶴見岳南西面の下りはゆるやかな自然林で気持ちが良い。標識、目印も付いていて道迷いの心配はなかった。 *
その他周辺情報 県道11号線を下ると別府温泉、登ると湯布院温泉
駐車場の道向かいの神社参道のゲート横から入る。登山口表示はなし。舗装された坂道を暫く上ると・・
駐車場の道向かいの神社参道のゲート横から入る。登山口表示はなし。舗装された坂道を暫く上ると・・
下り坂になり神社の境内へ下る
下り坂になり神社の境内へ下る
中宮の御嶽権現社の左側に登山道の標識あり *
中宮の御嶽権現社の左側に登山道の標識あり *
”一気登山道”の地点標識、ここは”O地点”、山頂まで2.3km、2〜300mおきに標識があり目安になった。(海抜0mから続いているらしい)
”一気登山道”の地点標識、ここは”O地点”、山頂まで2.3km、2〜300mおきに標識があり目安になった。(海抜0mから続いているらしい)
ステンレスのきれいな登山届、メタルのトンボの装飾あり
ステンレスのきれいな登山届、メタルのトンボの装飾あり
旨そうなキノコ、しめじかな・・
3
旨そうなキノコ、しめじかな・・
ここから右へ登る
ここから右へ登る
木の根が網目状に広がる登山道を登る
木の根が網目状に広がる登山道を登る
鮮やかなブルーの樹脂製ベンチ
鮮やかなブルーの樹脂製ベンチ
林道(猪の瀬林道)を横切って登山道が続く *
林道(猪の瀬林道)を横切って登山道が続く *
R地点、ゴールまで1.6km、進み具合がわかる、少しずつ遅れていくなあ・・
R地点、ゴールまで1.6km、進み具合がわかる、少しずつ遅れていくなあ・・
標識の裏に温度計、快適な18℃
標識の裏に温度計、快適な18℃
南平台/鶴見岳の分岐(帰りは左から下ってきた)
南平台/鶴見岳の分岐(帰りは左から下ってきた)
分岐を右へ。標識や目印が整っており迷う心配はなさそう。
分岐を右へ。標識や目印が整っており迷う心配はなさそう。
見晴らしはきかないが、自然林の中は気持ちがイイ、だけど息が上がる・・、ジグザグの登山道をゆっくり登る *
見晴らしはきかないが、自然林の中は気持ちがイイ、だけど息が上がる・・、ジグザグの登山道をゆっくり登る *
急なガレ場を登る
急なガレ場を登る
急な岩場もあり
この花は”シラヤマギク”?、この一株しか見かけなかった *
この花は”シラヤマギク”?、この一株しか見かけなかった *
”ノアザミ”?、時々見かけた
”ノアザミ”?、時々見かけた
分岐標識、右の”ロープウェイ山上駅”の方へ行ってみる
分岐標識、右の”ロープウェイ山上駅”の方へ行ってみる
自然林を抜け、青空が広がり、雲間から別府市街が見える
1
自然林を抜け、青空が広がり、雲間から別府市街が見える
この花は”イヨフウロ”?、一輪だけ咲いていた **
この花は”イヨフウロ”?、一輪だけ咲いていた **
ロープウェイ山上駅を見下ろす、平日で人はまばら・・
1
ロープウェイ山上駅を見下ろす、平日で人はまばら・・
閉鎖中の張り紙の休憩所?
閉鎖中の張り紙の休憩所?
階段を上り山頂へ、通信局舎工事関係の人が上がって行く
階段を上り山頂へ、通信局舎工事関係の人が上がって行く
途中、七福神巡りの案内板を眺める、上宮があるのを見落とした・・
途中、七福神巡りの案内板を眺める、上宮があるのを見落とした・・
階段脇の木に巣箱がかかっていたが、落ち着けないかも・・
階段脇の木に巣箱がかかっていたが、落ち着けないかも・・
”マユミ ニシキギ科”の標識がかかっていた
”マユミ ニシキギ科”の標識がかかっていた
鶴見岳山頂に上がる、登山と観光の人が数人(三角点と上宮を見落としたのを後で気付いた・・)
4
鶴見岳山頂に上がる、登山と観光の人が数人(三角点と上宮を見落としたのを後で気付いた・・)
山頂から雲を見下ろす・・
山頂から雲を見下ろす・・
鞍ヶ戸、内山への縦走路案内板
鞍ヶ戸、内山への縦走路案内板
山頂で小休止後、北西の山道を下る、背の低い木(ミヤマキリシマ?)がいっぱい
山頂で小休止後、北西の山道を下る、背の低い木(ミヤマキリシマ?)がいっぱい
由布岳山頂は雲がかかっている、手前は鞍ヶ戸
1
由布岳山頂は雲がかかっている、手前は鞍ヶ戸
これは何かナ・・”ヤマラッキョウ”?
これは何かナ・・”ヤマラッキョウ”?
一本だけ紅葉
低木の林を下る
視界が開け、由布岳の雲がはれてクッキリ見える。鞍ヶ戸に続く尾根道を下る
視界が開け、由布岳の雲がはれてクッキリ見える。鞍ヶ戸に続く尾根道を下る
由布岳山頂、そのうちあそこにも登りたいなあ・・
4
由布岳山頂、そのうちあそこにも登りたいなあ・・
その名も”馬の背”、という名前の馬の背尾根
その名も”馬の背”、という名前の馬の背尾根
鞍ヶ戸はパスすることにし、左の南平台方面に下る
鞍ヶ戸はパスすることにし、左の南平台方面に下る
ゴロ石の登山道を足元に注意しながら下る
ゴロ石の登山道を足元に注意しながら下る
途中、南平台らしき山影が見えた
途中、南平台らしき山影が見えた
細く長い尾根道を下る
細く長い尾根道を下る
猪ノ瀬戸登山口(由布岳東登山口)分岐 *
猪ノ瀬戸登山口(由布岳東登山口)分岐 *
左の鶴見岳登山口方面へ下る
左の鶴見岳登山口方面へ下る
鹿除け?のネット、この一本だけ・・
鹿除け?のネット、この一本だけ・・
右下の広い平坦地に数頭の鹿の群れを見かけた、写真を撮る間もなく去っていった
右下の広い平坦地に数頭の鹿の群れを見かけた、写真を撮る間もなく去っていった
右が南平台への尾根みたい、ここも本日パス・・
右が南平台への尾根みたい、ここも本日パス・・
”踊石へ”の標識を通過し下る
”踊石へ”の標識を通過し下る
踊石というのは綱がはってあるコレかナ・・
1
踊石というのは綱がはってあるコレかナ・・
12:34 ココで昼食、自然林の中、気持ちイイ・・
1
12:34 ココで昼食、自然林の中、気持ちイイ・・
この木何の木 大きな木、ブナかな・・、大木が多い
この木何の木 大きな木、ブナかな・・、大木が多い
鶴見岳南西側を下り、朝の南平台/鶴見岳分岐地点に着いた、2本の木が横に繋がっていると思ったら一本の木から横に伸びて直すぐ立ち上がった一本の木だった・・
鶴見岳南西側を下り、朝の南平台/鶴見岳分岐地点に着いた、2本の木が横に繋がっていると思ったら一本の木から横に伸びて直すぐ立ち上がった一本の木だった・・
林道出会い
13:18 ”Q地点”、PとO、あと2区画・・・
13:18 ”Q地点”、PとO、あと2区画・・・
”マツカゼソウ”の一群れ・・
”マツカゼソウ”の一群れ・・
神社に降りる
神社参道のゲートに戻ってきた
神社参道のゲートに戻ってきた
ゲートの道向かいの広い駐車場に着いた、左の建物は工事事務所
ゲートの道向かいの広い駐車場に着いた、左の建物は工事事務所
R500を車で下る途中、正面に由布岳が見えた
2
R500を車で下る途中、正面に由布岳が見えた

装備

個人装備
地形図 GPS 昼食 飲料 行動食 その他

感想

 英彦山から遠くに見える大分県の山域に初めて入りました。今日は、鶴見岳山頂までを目標にし、調子がよければ近くの山まで足を延ばすかも、無理はしない、という予定で登りました。山頂までの急な登りはキツかったけれど、途中途中の”地点標識”で一区画ずつ登りました。何とか見晴らしのよい山頂に上がると数人の登山者と観光の人がいました。由布岳には雲がかかっていましたが、小休止後、北西の山道を下る途中から、由布岳の雲もはれて素晴らしい景色を眺めながら馬の背に下りました。今回、鞍ヶ戸はまたにして左に下り、南平台もパスして、鶴見岳の南西側のゆるやかな自然林の中をゆっくり自然に浸りながら下りました。当初、ピストンで帰ることも考えていましたが、ゆるやかな自然林のいいコースを歩けてよかったと思います。 *

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