越後駒ヶ岳【枝折峠ピストン】

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:12

4:54 スタート地点
4:58 枝折峠登山口
5:17 5:19 明神峠
6:03 道行山
6:35 小倉山
7:05 7:06 百草の池
7:35 前駒
7:53 駒の小屋
8:06 8:23 越後駒ヶ岳
8:35 駒の小屋
8:50 8:51 前駒
9:15 百草の池
9:38 小倉山
10:07 道行山
10:45 10:47 明神峠
11:04 枝折峠登山口
11:06 ゴール地点

天候

前夜から朝まで濃霧、次第に晴れるが雲多め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国峠は車で攻めたいから往復路ともに通過。新潟県内は下道。群馬県内は高速利用。埼玉県内も往路は高速利用、帰路は渋滞のせいで上里PAで下車、以降下道。基本的にひたすら国道17号。

前夜、枝折峠へアクセスするのに濃霧で苦労して登り詰めた。22時に駐車場に苦労して到着したのに満車で驚いた。最後の枠に停めた。その後続々とやってきた人たちは苦戦しながら路肩などに停めた様子。

コース状況／危険箇所等

雨後。コースは滑って危険。ぬかるみ多数、汚泥沢山、木道ツルツル。下山では案の定気を抜いた際に転ぶ、尻餅2回お手つき1回。

その他周辺情報

へぎそばを食べるために下山後は十日町へ移動。道の駅クロス10で風呂。必ず寄るGSがあり今回はさいたまのいつもの所より7円安かった。ひらせいにも寄る。

写真

10/6 5:04

駐車場が満車だった原因はこれ目当ての人がいるから、らしい

10/6 5:40

視界が開けて初めて拝んだのが荒沢岳。凄い山が点々としている新潟って凄い。

10/6 5:40

これがおそらく、滝雲というやつだろう。原尻の滝の雲バージョンかと。

10/6 6:14

木道嫌い。燧ヶ岳で木道に泣かされたことを思い出す。雨後でツルツル。

10/6 6:41

雲海はあるだけで絵になる

10/6 7:05

百草ノ池から見られる駒ヶ岳

10/6 7:15

先に進むと滝雲見放題

10/6 7:25

滝雲が終わりそう

10/6 7:47

日の丸が進行方向目印

10/6 7:53

小屋を過ぎて。山頂は見えている。小屋の主人が山頂まで30分という。

10/6 8:06

小屋から山頂まで15分だった。西を睨む、背後に見える八海山は山容が複雑で惚れ惚れ。絵になる山。

10/6 8:14

山頂めし。パウンドケーキ(紅茶ラムレーズン)、下山後のへぎそば三昧を想定して控えめにとどめる

10/6 8:20

山頂から南方を睨む。中ノ岳のピークが見える。越後三山の一座。

10/6 8:21

剣、重くないですか？

眼下に八海山

10/6 8:21

左、中ノ岳、右、八海山。越後三山の残りの二座。

10/6 8:35

小屋を見下ろす、新潟は関東と違って快晴。主人は布団干す。

10/6 9:39

巨大ナメクジ再び

10/6 13:59

へぎそば、2人前

10/6 15:07

買っておけばよかった

撮影機器：

motorola edge 20 fusion motorola

感想

ますます

【晴れを求めて新潟へ】

新潟方面が晴れそう。
それだけの理由で「越後駒ヶ岳」を選んだ。
ついでに好物の「へぎそば」を食べたいという思惑もあって決めた山行。

いつも通り、前日の夕方から移動を開始。
最寄りの圏央道から関越道を経て渋川伊香保ICで下車。峠道を攻めたいから絶対に三国峠は外さない。越後湯沢を過ぎて魚沼市街へ出ると初めて路面が乾いていることに気づき「明日は大丈夫」と確信する。

国道352号、やっとの思いで22時に枝折峠駐車場に到着したが既に満車だったのは驚きでしかなかった。
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感想を箇条書きすると、

・晴れ過ぎて、暑くて参った
・幸運にも滝雲を見れた
・雨後でぬかるみ多く、下山では何度も転ぶ
・木道が多く、嫌い
・名峰が周囲にあって、山頂からの景色が良かった
・これまで山頂写真で代わりに映ってもらったザックは今回で引退
・下山後のへぎそばを早く食べたいあまりに、超特急で下山した
・名峰に囲まれた中越地方、自然も豊かで羨ましい