ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7323939
全員に公開
ハイキング
近畿

砥峰・夜鷹山(ふろしき文鳥と行くススキ輝く砥峰高原)

2024年10月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
anappleaday その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
10.4km
登り
606m
下り
602m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
2:02
合計
4:59
距離 10.4km 登り 606m 下り 602m
12:02
20
砥峰高原駐車場
12:22
12:42
16
12:58
13:33
20
13:53
13:54
27
15:01
15:44
29
16:18
16:26
22
16:48
16:59
2
17:01
砥峰高原駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
砥峰高原駐車場を利用(500円)
その他周辺情報 天然かさがた温泉せせらぎの湯(神崎郡市川町上牛尾:750円)
まず訪れたのは、JR播但線福崎駅前の妖怪ベンチのアマビエ。噂に聞くアマビエとのご対面にふろしき文鳥も興奮気味です。
2024年10月05日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
19
10/5 10:17
まず訪れたのは、JR播但線福崎駅前の妖怪ベンチのアマビエ。噂に聞くアマビエとのご対面にふろしき文鳥も興奮気味です。
播但線では、大都市近郊からは姿を消した103系電車が未だ現役で活躍中。電化区間の終端の寺前駅では、ワインレッドの車両が出番を待っています。
2024年10月05日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8
10/5 11:13
播但線では、大都市近郊からは姿を消した103系電車が未だ現役で活躍中。電化区間の終端の寺前駅では、ワインレッドの車両が出番を待っています。
砥峰高原に到着した頃には、雲が目立ち、ススキも精彩を欠いて見えるのが残念。まずは砥峰へ向かいます。
2024年10月05日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/5 12:04
砥峰高原に到着した頃には、雲が目立ち、ススキも精彩を欠いて見えるのが残念。まずは砥峰へ向かいます。
落ち栗が目立ちますが、切り株の上にぽつんと残されたイガが気になるふろしき文鳥。ここはリスさんの食卓だったのでしょうか?
2024年10月05日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
17
10/5 12:13
落ち栗が目立ちますが、切り株の上にぽつんと残されたイガが気になるふろしき文鳥。ここはリスさんの食卓だったのでしょうか?
植林地を登っていくと、白いキノコを発見。
8
植林地を登っていくと、白いキノコを発見。
かつての軍馬の放牧場の境界に築かれた土塁に沿って登り詰めると、砥峰の狭い頂上に到着しますが、展望も利かないので、早々に頂上を後にします。
2024年10月05日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
14
10/5 12:33
かつての軍馬の放牧場の境界に築かれた土塁に沿って登り詰めると、砥峰の狭い頂上に到着しますが、展望も利かないので、早々に頂上を後にします。
砥峰高原に下ってくると、青空が広がるいいお天気。降り注ぐ午後の光を浴びてススキが輝く様子は見違えるようです。
2024年10月05日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
19
10/5 13:04
砥峰高原に下ってくると、青空が広がるいいお天気。降り注ぐ午後の光を浴びてススキが輝く様子は見違えるようです。
ふろしき文鳥もキラキラと輝くススキの穂に見とれている様子。
2024年10月05日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
21
10/5 13:05
ふろしき文鳥もキラキラと輝くススキの穂に見とれている様子。
とのみね交流館のテラスにて、疫病退散を祈願するアマビエ32号、アマビエ35号と小アマビエのトリオがふろしき文鳥とともに登場。砥峰高原を見渡しながらお昼の時間を過ごします。
2024年10月05日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
17
10/5 13:09
とのみね交流館のテラスにて、疫病退散を祈願するアマビエ32号、アマビエ35号と小アマビエのトリオがふろしき文鳥とともに登場。砥峰高原を見渡しながらお昼の時間を過ごします。
遊歩道を歩いていくと、ウメバチソウがそこかしこに。
15
遊歩道を歩いていくと、ウメバチソウがそこかしこに。
こちらは折り重なって賑やかな雰囲気。
15
こちらは折り重なって賑やかな雰囲気。
カワラナデシコ、
11
カワラナデシコ、
オミナエシ、
リンドウ、
ミヤマアキノキリンソウ、
11
ミヤマアキノキリンソウ、
センブリなどを眺めながら砥峰高原を後にすると、
18
センブリなどを眺めながら砥峰高原を後にすると、
林道峰山線をしばらく歩いてから、夜鷹山へ取り付きます。何とも奇妙な形をしたキノコを発見。
9
林道峰山線をしばらく歩いてから、夜鷹山へ取り付きます。何とも奇妙な形をしたキノコを発見。
植林地の中を直登して、
2024年10月05日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
10/5 14:54
植林地の中を直登して、
展望台の建つ夜鷹山の頂上に到着します。展望台の上からは、峰山高原が手に取るように見渡せます。
2024年10月05日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
15
10/5 15:07
展望台の建つ夜鷹山の頂上に到着します。展望台の上からは、峰山高原が手に取るように見渡せます。
夜鷹山の山頂標識を持って誇らしげなふろしき文鳥。
2024年10月05日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
18
10/5 15:10
夜鷹山の山頂標識を持って誇らしげなふろしき文鳥。
そんなふろしき文鳥が振舞ってくれたおやつは、秋季限定の「薄皮ひとくち三色まんじゅう」。秋の装いを醸し出す粋な演出に心躍らせるアマビエたち。美味しくいただきます。
2024年10月05日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
15
10/5 15:19
そんなふろしき文鳥が振舞ってくれたおやつは、秋季限定の「薄皮ひとくち三色まんじゅう」。秋の装いを醸し出す粋な演出に心躍らせるアマビエたち。美味しくいただきます。
肉眼では、明石海峡大橋の主塔が見て取れました。
2024年10月05日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
10/5 15:23
肉眼では、明石海峡大橋の主塔が見て取れました。
砥峰高原に戻ってくると、夕方の情景が得も言われぬ雰囲気。
2024年10月05日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
19
10/5 16:16
砥峰高原に戻ってくると、夕方の情景が得も言われぬ雰囲気。
展望台に立って先ほど滞在した夜鷹山を眺めると、頂上からは見下ろせなかった麓の太田池の青い湖面がチラリと顔をのぞかせています。
2024年10月05日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/5 16:19
展望台に立って先ほど滞在した夜鷹山を眺めると、頂上からは見下ろせなかった麓の太田池の青い湖面がチラリと顔をのぞかせています。
お花と言えば、ウメバチソウは相変わらず盛況ですが、そのほかにもキキョウや、
15
お花と言えば、ウメバチソウは相変わらず盛況ですが、そのほかにもキキョウや、
ツリガネニンジンの姿も。
9
ツリガネニンジンの姿も。
輝くススキの中をトコトコ。
2024年10月05日 16:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
17
10/5 16:36
輝くススキの中をトコトコ。
稜線に沈み行く夕陽とススキが織り成す風情を堪能します。
2024年10月05日 16:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
16
10/5 16:41
稜線に沈み行く夕陽とススキが織り成す風情を堪能します。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 ふろしき文鳥とともに砥峰高原へ。最初は雲が目立ったものの、砥峰を往復して戻ってくると青空が広がるいいお天気となり、ススキがキラキラと輝きます。峰山高原を望む夜鷹山の頂上では、おやつをいただきながら至福の時間を過ごし、夕景の高原を堪能して帰路につきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:291人

コメント

アマビエ26号が、妖怪ベンチのアマビエと対面し、生き別れた姉妹が再会を果たしたような感動に包まれた「福崎の奇跡」。


あれからほぼ一年、今度はふろしき文鳥が、アマビエと邂逅しました。


2大スターの競演に今年も感動が止みません。
2024/10/8 19:44
「福崎の奇跡」!何とも素晴らしい響きですね。
ふろしき文鳥はアマビエ26号から妖怪ベンチのアマビエのことを聞いて、
是非ともお会いしたかったらしく、念願の対面を果たし、感激しておりました。
今後もふろしき文鳥とアマビエの動向から目が離せませんね。
ありがとうございました。
2024/10/9 0:23
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら