圧巻500万本のコスモス鑑賞(清住コスモス園)の後、春日の城山(黒井城址)
- GPS
- 03:06
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 299m
- 下り
- 295m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 3:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
秋晴れの予感。
丹波の清住のコスモスが凄いらしいと何かで見て、やってきた。この時期、舞鶴道の但南篠山口や春日のインターは降りる車で渋滞。最初はなんでだろうと不思議だったが、後になって調べてみたら、丁度この時期に丹波篠山味祭りというイベントが開かれ、地元自慢の丹波黒枝豆が10/7に解禁になったのと合わせて凄い賑わいを見せるというのがその原因なんだと分かった。にしても朝はまだしも帰る時間になってもまだ本線にまで伸びる数kmの渋滞の列には正直驚いた。
清住のコスモス園は、毎年春に訪れていたカタクリの里に隣接したエリアで特に何か公園になっているわけでもなく、休耕田を利用して周辺の農家の皆さんが育てたコスモスが7haの広々した地域に広がっていた。そういう意味では車を走らせながら車窓から眺めるだけでも十分に楽しめるとは思うが、ここはやはり車から降りて一面に広がるコスモス畑の中の畦道などを歩いて一体感を味わうのが一番だと感じた。特にキバナコスモスの群生が珍しく、ピンクや白のポピュラーなコスモスとの色のコントラストも面白かった。道端に咲く赤い彼岸花は少し時期を過ぎて褪せた感じだったが、ススキやノゲイトウなどと合わせて秋の風情を十分に感じさせてくれた。
コスモスエリアをグルっと巡るだけでも楽しめると思ったが、近くにある丹波地方の古刹の達身寺まで足を延ばしてみた。
コスモスを堪能した後、少し歩き足りなかったこともあって春日の城山へ向かうことに。その途中、かどのの郷の幟にひかれて名物らしい卵食べ放題の卵かけご飯を2杯(卵3個)も腹に収めて城山へ向かった。
城山は何年か前にヒカゲツツジとふるさと兵庫100山を目的に五大山まで縦走した時に登った山で駐車場から1時間もかからずに登れて眺めが良いことを知っていたので、腹ごなしにも丁度良いと思って登った。
天気も良く山頂本丸跡からの眺めは最高だった。標高はそれほど高くはないが、さすがに昔城が建てられたことがあっただけに周囲の見晴らしは最高だった。
【2024年の山行 37回目】
今回の歩行距離:5.6km 2024年の累積距離:497.4km
今回の累積標高:384m 2024年の累積標高:45,343m
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