せっかく湯布院行ったので由布岳（正面登山口〜お鉢巡り〜飯盛ヶ城〜正面登山口）

2015年10月05日(月) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 7.4km
• 登り: 968m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:42

8:26 由布岳正面登山口
8:53 合野越
9:39 マタエ
9:52 由布岳
10:26 由布岳東峰
10:36 マタエ
11:00 合野越
11:08 飯盛ヶ城
11:08 由布岳正面登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正面登山口まで車（駐車場あり）

コース状況／危険箇所等

マタエ〜西峰に鎖場あり。西峰〜東峰のお鉢巡りに岩場あり。登った前日に60代女性が骨折する事故があり、ヘリコプターが出動していました。難易度としては特に高いとは思いません。

写真

10/5 8:26

昨日から湯布院に来てました。湯布院から見ると圧倒的な存在感な由布岳に登ろうと決意。奥さんに正面登山口まで送ってもらいました。

10/5 8:35

登山口から開けた草原を歩く。ここから樹林帯の登り。

10/5 8:41

道は整備されていてかなり歩きやすい。しかしせっかくの緑も曇り空じゃ映えないなあ。昨日は晴れていたのに。

10/5 8:53

合野越（ごうやごし）に到着。

10/5 9:10

由布岳を見上げる。見事に双耳峰。

10/5 9:10

湯布院の町並みが見える。

10/5 9:39

マタエに到着。歩きやすい登山道、つづら折りで勾配も緩やかに登ってこれる。

10/5 9:40

でも残念ながら雲が出てきた。遠くに山並み。冷えてきたので一枚羽織り、岩場用に手袋だして帽子を被る。

10/5 9:42

まずは西峰に向かう。最初の鎖場はステップもガバも充分なので鎖要らない。

10/5 9:42

東峰を振り返る。こちらの登りには鎖場はない。

10/5 9:43

再び鎖場、ここも鎖使わないで通過。

10/5 9:44

お鉢方面を写す。

10/5 9:44

先行するグループと岩場・鎖場。見た目ほどの高度感はなし。

10/5 9:52

西峰山頂。時間ないので通過。

10/5 9:52

雲が切れ、湯布院の町並みが。泊まったホテルは見えない。

10/5 10:01

お鉢巡りに向かう。

10/5 10:01

こんな岩場を時に巻きながらの登山道が続く。

10/5 10:04

このあたりが由布岳の核心部な気がする所。

10/5 10:08

プチ「カニの横ばい」があり、続いてのこの岩場が一番面倒。クライムダウンで通過。

10/5 10:17

お釜の底を写す。紅葉は始まったばかり。

10/5 10:17

西峰を写す。ほぼ半周した。

10/5 10:17

東峰へ続く尾根。

10/5 10:26

多少の岩場があっての東峰。広い山頂で休むのにはいいけど、今回は妻子を麓に残して、プラス今日のうちに飛行機乗って帰らないといけないので、写真撮って通過。

10/5 10:26

雲〜(>_<)

10/5 10:26

でも良い眺めもあり。

10/5 10:30

東峰下りから写す西峰登り。

10/5 10:36

マタエに戻り〜ここで靴紐を固く結んで下り番長発動。

10/5 10:50

飯盛ヶ城が見える。寄りたいな、と思い始める。

10/5 10:50

つづら折りの登山道はこんな感じ。軽いジョグでいい感じ。

10/5 10:51

雲の下に来たか、雲が晴れたかで、ススキ越しの湯布院。泊まったホテルも写ってる。

10/5 11:03

飯盛ヶ城に登ると決意。合野越から西登山口方面に向かう。

10/5 11:04

道標は明確だけど、道は草が覆っていて分かりやすいとは言えない。正面登山口に比べて歩く人が少ないせいかな。

10/5 11:08

飯盛ヶ城は伊豆の大室山を小さくしたような感じ。山頂から由布岳を写す。

10/5 11:16

妻子を待たせている正面登山口方面に向かう。道はあるけど見えない、藪漕ぎしてる気分。

10/5 11:20

先程登った飯盛ヶ城を振り返る。道なんだかよく分からない踏み跡を辿っての登山口に向かう。飯盛ヶ城からすぐと思ったけど、案外時間がかかった。

10/5 11:20

迎えが既に待っているのが上から見えたので急いで下山。ゆっくり味わうことができなかったけど、楽しい山だった。

10/5 12:24

湯布院の街からの由布岳。お蕎麦食べて帰路につく。お疲れ様でした。

撮影機器：

F-05F FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 保険証 携帯 時計

感想

yarijapan

後日記載