折立～黒部五郎～新穂高 三泊四日テント泊

2024年10月11日(金) ~ 2024年10月14日(月)

• GPS: 19:57
• 距離: 40.1km
• 登り: 2,951m
• 下り: 3,222m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:05

距離 7.3km 登り 1,029m 下り 93m

7:11 スタート地点
7:12 7:12 十三重之塔
8:01 8:01 太郎坂
8:31 8:39 三等三角点「青淵」ベンチ
8:49 8:49 積雪深計測ポール
9:14 9:14 ベンチ
9:59 9:59 五光岩ベンチ
10:17 10:17 太郎兵衛平
10:49 10:59 太郎平小屋
11:17 薬師峠

2日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:42

距離 12.7km 登り 946m 下り 900m

11:17 薬師峠
7:19 7:22 太郎平小屋
7:32 7:33 太郎山
8:55 8:56 神岡新道分岐
9:04 9:18 北ノ俣岳
9:47 9:47 赤木岳
9:55 9:56 赤木岳南峰
10:26 10:27 中俣乗越
11:58 12:00 黒部五郎の肩
12:10 12:13 黒部五郎岳
12:20 12:20 黒部五郎の肩
13:43 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 6:00
• 合計: 10:31

距離 7.2km 登り 827m 下り 624m

13:43 黒部五郎小舎
8:27 8:29 三俣蓮華岳巻道分岐
9:06 9:20 三俣蓮華岳
9:44 9:44 丸山
10:18 10:18 中道分岐
10:40 10:42 双六岳
11:13 11:14 双六岳中道分岐
11:16 11:16 双六岳巻道分岐
11:26 16:52 双六小屋
17:06 17:06 双六岳巻道分岐
17:09 17:25 双六岳中道分岐
17:27 17:28 双六岳巻道分岐
17:39 双六小屋

4日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:57

距離 12.8km 登り 149m 下り 1,606m

17:39 双六小屋
6:11 6:12 双六池
6:37 6:37 くろゆりベンチ
6:48 6:49 花見平
6:59 6:59 弓折乗越
7:26 7:26 鏡平山荘
7:35 7:35 鏡池
7:59 7:59 シシウドヶ原
8:13 8:13 イタドリが原
8:24 8:24 チボ岩
8:33 8:33 秩父沢出合
9:02 9:02 小池新道入口
9:16 9:16 わさび平小屋
9:25 9:25 笠新道登山口
9:34 9:34 中崎橋
9:45 9:45 お助け風穴
9:58 10:00 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:09 10:09 新穂高温泉バス停
10:09 ゴール地点

写真

10/11 9:47

10/11 9:57

10/11 17:18

夕陽に染まる薬師岳

10/12 7:25

8月はここを左に行った

10/12 7:28

10/12 7:45

薄氷が

10/12 9:03

10/12 9:56

10/12 12:11

まーたしても何も見えず

10/12 12:52

10/12 12:56

10/12 13:00

10/12 13:39

黒部五郎小舎

10/12 17:47

10/12 17:50

10/12 17:51

10/13 6:51

一面霜

10/13 8:12

10/13 9:53

10/13 10:40

10/13 10:56

10/13 11:09

10/13 17:09

10/13 17:19

地平線のグラデーション、ビーナスラインというそうな

10/13 17:40

双六はいつ来てもすごいテントの数だな

10/14 6:34

10/14 6:44

10/14 7:29

10/14 9:25

今回は出てる！

10/14 10:08

新穂高着

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

yo_hey

今年も、三泊の山行に出かけることができた。
閉まっている小屋もあるのでどこを歩くか悩み、一昨年歩いた時には雨で何も見えなかった薬師峠～三俣蓮華岳を含む、折立～新穂高を歩くことに。

結果、四日間で一度もレインの出番のない、天候に恵まれた山行になった。
ただ残念なことに、またしても黒部五郎の山頂からは何も見えず。これは、三度目の正直を狙ってまた行かねば。

薬師峠キャンプ場での寒さはまずまず。5時ごろのテント内は4度ほど。
黒部五郎小舎はテントに霜がびっしりで、朝5時ごろのテント内は2度ほど。
そして双六小屋のテン場は、朝4時ごろでテント内は1度弱。撤収中にザックにつけていた温度計は、-2度程になっていた。でも霜はつかずほとんど結露もなしで、撤収はとっても楽だった。
意識して普段よりベンチレーションを開けてたけど、それが効いたのか？

寒くなると装備が増え重量が増すから、体力・脚力的に三泊が限界だということが分かった。
今季のアルプスは、これで最後までかなあ。