記録ID: 737637
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ハイキング
大峰山脈
行者還岳~大普賢岳 往復(R309 90番ポストから)
2015年10月10日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:18
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:19
距離 14.7km
登り 1,459m
下り 1,437m
7:00 90番ポスト
7:25 林道出合い(タイタン広場) 7:30
7:45 奥駆道との出合い
8:15 行者還避難小屋 8:20
8:30 行者還岳山頂への分岐
8:40 行者還岳 8:45
8:50 行者還岳山頂への分岐
8:55 みなきケルン
9:20 無双洞・和佐又方面への分岐
9:25 七曜岳
9:30 七つ池
9:40 稚児泊
9:55 国見岳山頂への分岐
10:00 国見岳
10:05 国見岳山頂への分岐
10:15 弥勒岳
10:25 水太覗
10:35 大普賢岳 10:45
10:55 水太覗
11:05 弥勒岳
11:15 国見岳山頂への分岐
11:25 稚児泊
11:35 七つ池
11:45 七曜岳
11:50 無双洞・和佐又方面への分岐
12:10 みなきケルン
12:15 行者還岳山頂への分岐
12:30 行者還避難小屋
12:55 奥駆道との分かれ
13:05 林道との分かれ(タイタン広場)
13:20 90番ポスト
7:25 林道出合い(タイタン広場) 7:30
7:45 奥駆道との出合い
8:15 行者還避難小屋 8:20
8:30 行者還岳山頂への分岐
8:40 行者還岳 8:45
8:50 行者還岳山頂への分岐
8:55 みなきケルン
9:20 無双洞・和佐又方面への分岐
9:25 七曜岳
9:30 七つ池
9:40 稚児泊
9:55 国見岳山頂への分岐
10:00 国見岳
10:05 国見岳山頂への分岐
10:15 弥勒岳
10:25 水太覗
10:35 大普賢岳 10:45
10:55 水太覗
11:05 弥勒岳
11:15 国見岳山頂への分岐
11:25 稚児泊
11:35 七つ池
11:45 七曜岳
11:50 無双洞・和佐又方面への分岐
12:10 みなきケルン
12:15 行者還岳山頂への分岐
12:30 行者還避難小屋
12:55 奥駆道との分かれ
13:05 林道との分かれ(タイタン広場)
13:20 90番ポスト
天候 | くもりでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時50分に到着で1台目でした。 R309は天川村 川合から先、グッと細くなります。ブラインドコーナーの先、山側からの落石(パラパラ落ちてます)を踏まぬように、また、明るいうちは対向車が見えにくいので、注意が必要です(往路、上から降りてきた軽トラに危うく正面衝突しそうになりました)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
90番ポストから奥駆道までは割と急登です。 行者還避難小屋の水場付近はハシゴポイントになっているのですが、ハシゴの上にもガレた石がたくさん乗っており、落石せず上り下りするのはかなり気を使います(落石する、されるを前提に行動したほうが良いかと思われます)行者還岳~大普賢岳間は所々鎖場やトラロープ、ハシゴ等が出てきます。個人差ありますが、雨等で濡れてなければ、注意して行けば特に問題ないかと思います。 奥駆道は踏み跡明瞭で特に迷うようなところはなかったと思います(岩場等で踏み跡追えないところもよく見れば行き先がわかりました)。 90番ポストから奥駆道までも階段があったり、それなりに踏まれてたりで、迷うところはありませんでした。奥駆道近くは割とわかりやすい尾根を外さず、テープと階段を追えば迷わないかなと思います(下りも迷うような支尾根はなかったと思います)。 |
その他周辺情報 | 下山後のお風呂ですが、行く前にどなたかのレコで休館と見たのですが、もう大丈夫だろうとよく確認もせず、ごんたくんに会いに下市温泉 秋津荘に行きました。 が、やっぱり休館でした(ショック)。 |
写真
グーグル先生に翻弄されながらやってきました大峰山。
今回もソロです。
世間は3連休との事。
ワタシの会社は祝日休みではないので、行者還小屋でお会いした方に聞くまで3連休の認識ありませんでした。
今回もソロです。
世間は3連休との事。
ワタシの会社は祝日休みではないので、行者還小屋でお会いした方に聞くまで3連休の認識ありませんでした。
前から気になっていたタイタンにも立ち寄るべく90番ポストから。
夕方に奈良で用事があるので、七曜岳での折り返しを想定。七曜岳まで行ってみて時間に余裕あれば大普賢岳まで行くことに。
夕方に奈良で用事があるので、七曜岳での折り返しを想定。七曜岳まで行ってみて時間に余裕あれば大普賢岳まで行くことに。
鉄階段からレッツゴー!
この鉄階段、結構揺れます。
朽ちてきてそうなので、バリッといかないか、やや不安になります。
鉄階段:「こわさんといてやー」
ワタシ:「そーっと歩きます。そーっと」
この鉄階段、結構揺れます。
朽ちてきてそうなので、バリッといかないか、やや不安になります。
鉄階段:「こわさんといてやー」
ワタシ:「そーっと歩きます。そーっと」
つるすべの木が出てきました。
つるすべの木:「美肌効果があります」
ワタシ:「触るとですか?」
つるすべの木:「いや、炭酸水が」
ワタシ:「なんの話ですか?」
つるすべの木:「炭酸水に美肌効果があるっちゅう話!おかすクラブのネタで言うてましたっ!(怒)」
ちなみにワタシ、おかずクラブはスシローアプリの満腹プロジェクト(残念ながら既に終了)でしか見たことありません。
つるすべの木:「美肌効果があります」
ワタシ:「触るとですか?」
つるすべの木:「いや、炭酸水が」
ワタシ:「なんの話ですか?」
つるすべの木:「炭酸水に美肌効果があるっちゅう話!おかすクラブのネタで言うてましたっ!(怒)」
ちなみにワタシ、おかずクラブはスシローアプリの満腹プロジェクト(残念ながら既に終了)でしか見たことありません。
登り口から樹林帯を登ってきましたが、ここにきてやや展望が。
ワタシ:「あのガタガタは!もしや!!」
ガタガタ:「大普賢ファミリーでーす。ガタガタとか言わんといて」
ワタシ:「スンマセン」
ワタシ:「あのガタガタは!もしや!!」
ガタガタ:「大普賢ファミリーでーす。ガタガタとか言わんといて」
ワタシ:「スンマセン」
林道に飛び出ました。振り返ると有名なタイタンが。
ワタシ:「おはようございます。見たかった、いや、会いたかったです」
倒木:「お面!」
(ちなみに剣道の掛け声は普通、"お面"ではなく"面"です。たぶん)
タイタン:「ナイス・トゥ・ミーチュー」
ワタシ:「発音が日本人英語教師みたいになってますよ」
ワタシ:「おはようございます。見たかった、いや、会いたかったです」
倒木:「お面!」
(ちなみに剣道の掛け声は普通、"お面"ではなく"面"です。たぶん)
タイタン:「ナイス・トゥ・ミーチュー」
ワタシ:「発音が日本人英語教師みたいになってますよ」
傍らにいらっしゃったお地蔵さま。
ワタシ:「道中の安全、ならびに、福山雅治の結婚に心を痛める全国のOLの一日も早い立ち直りを願います」
お地蔵さま:「うそつき」
ワタシ:「てへっ!」
ワタシ:「道中の安全、ならびに、福山雅治の結婚に心を痛める全国のOLの一日も早い立ち直りを願います」
お地蔵さま:「うそつき」
ワタシ:「てへっ!」
行者還避難小屋に到着。
後ろにそびえ立つのは行者還岳。その様子を見てワタシもあきらめて帰ろうかと。
行者還岳:「ちゃんと道ついてますし。せっかくここまで来たのにちゃんと登ってって下さい」
ワタシ:「しかしコワモテですね」
行者還岳:「よく言われます」
後ろにそびえ立つのは行者還岳。その様子を見てワタシもあきらめて帰ろうかと。
行者還岳:「ちゃんと道ついてますし。せっかくここまで来たのにちゃんと登ってって下さい」
ワタシ:「しかしコワモテですね」
行者還岳:「よく言われます」
とても綺麗とウワサの行者還避難小屋をのぞいていきます。
ワタシ:「失礼します!」
行者還避難小屋:「建物探訪?」
ウワサに違わぬ綺麗な室内。管理されておられる方のご苦労が偲ばれます。
中には昨晩泊まられたという縦走のお一方がいらっしゃいました(お邪魔しました)。
ワタシ:「失礼します!」
行者還避難小屋:「建物探訪?」
ウワサに違わぬ綺麗な室内。管理されておられる方のご苦労が偲ばれます。
中には昨晩泊まられたという縦走のお一方がいらっしゃいました(お邪魔しました)。
行者還避難小屋を後にして先へ進みます。
ややガレた道に架かる空中回廊的な渡り廊下を渡っていきます。
この先しばらく道の左側(山側)は"そら役行者もあきらめて帰るわ"的な切り立った岩の壁が上のほうに見えます。
ややガレた道に架かる空中回廊的な渡り廊下を渡っていきます。
この先しばらく道の左側(山側)は"そら役行者もあきらめて帰るわ"的な切り立った岩の壁が上のほうに見えます。
所かわって八峰キレット核心部。(うそ)
行者の水場(行者雫水)付近。崩れたようにガレています。
新調に歩くのですが、結構石を落としてしまいます。
先行者がいる場合や、後ろに人がいる場合は要注意です。
行者の水場(行者雫水)付近。崩れたようにガレています。
新調に歩くのですが、結構石を落としてしまいます。
先行者がいる場合や、後ろに人がいる場合は要注意です。
左に見えるハシゴは水場の整備のためのものかな?と考えて、なんとなく上のほうにどんどん続いてそうな正面方向をチョイス。
ガッレガレです。
後続がいなくて良かったのですが、時折バラバラと石を落としてしまいました。
ガッレガレです。
後続がいなくて良かったのですが、時折バラバラと石を落としてしまいました。
山頂に戻ってご挨拶。
ワタシ:「また来ます」
錫杖:「この先も道中気をつけて参られよ」
三角点:「またタッチしにきてください。ちなみにこの場合のタッチは大阪弁で言うと"でん"になりますよってに」
看板:「炭酸水」
ワタシ:「最後の発言、イミフ」
つるすべの木:「美肌効果」
ワタシ:「また来ます」
錫杖:「この先も道中気をつけて参られよ」
三角点:「またタッチしにきてください。ちなみにこの場合のタッチは大阪弁で言うと"でん"になりますよってに」
看板:「炭酸水」
ワタシ:「最後の発言、イミフ」
つるすべの木:「美肌効果」
稲村ヶ岳&バリゴヤの頭。(たぶん)
バリゴヤの頭:「自慢のヘアースタイル、男前に撮ってや」
ワタシ:「ガリガリくんの頭みたいですね」
バリゴヤの頭:「60円のアイスみたいに言わんといて!」
バリゴヤの頭:「自慢のヘアースタイル、男前に撮ってや」
ワタシ:「ガリガリくんの頭みたいですね」
バリゴヤの頭:「60円のアイスみたいに言わんといて!」
コの字の鉄の足掛かりが出てきたところあたりで、どうやら当初の折り返しポイントの七曜岳を越えてしまったことを知ります。
七曜岳の頂上らしいところはあったのですが、頂上看板を見落としてしまい、よく似てるけどまだ先だと思い越えてきてしまいました。
七曜岳の頂上らしいところはあったのですが、頂上看板を見落としてしまい、よく似てるけどまだ先だと思い越えてきてしまいました。
七つ池の看板:「七曜岳はもう越えてますよ」
ワタシ:「やっぱり」
夕方までに奈良に寄りたいのですが、下山時間がいまひとつ読みきれません。
なんとなく大丈夫かなと判断し、大普賢岳を目指すことに。
ワタシ:「やっぱり」
夕方までに奈良に寄りたいのですが、下山時間がいまひとつ読みきれません。
なんとなく大丈夫かなと判断し、大普賢岳を目指すことに。
その険しさとは裏腹に可愛らしいイデタチのにょっきり山が見えます。
にょっきり山:「こんにちはーっ!にょっきり山なんて言わずにちゃんと名前で呼んでください」
ワタシ:「小普賢?日本岳?にょっきり山でよくない?よくなくなくない?」
にょっきり山:「よくない」
にょっきり山:「こんにちはーっ!にょっきり山なんて言わずにちゃんと名前で呼んでください」
ワタシ:「小普賢?日本岳?にょっきり山でよくない?よくなくなくない?」
にょっきり山:「よくない」
ピコン山の周辺。
ピコン山目立ち過ぎ。
ワタシ:「寝グセみたいですね」
ピコン山:「朝、時間が無かったもんで、って、そんなわけ無いやろっ!」
ワタシ:「ノリ突っ込み!?」
ピコン山:「関西の山ですから」
ピコン山目立ち過ぎ。
ワタシ:「寝グセみたいですね」
ピコン山:「朝、時間が無かったもんで、って、そんなわけ無いやろっ!」
ワタシ:「ノリ突っ込み!?」
ピコン山:「関西の山ですから」
少し風があり、日差しがなく気温も高くないので、止まっていると肌寒くなってきます。
復路は基本下り基調なので防寒のためにアームカバーを装着。
山頂を後にして、来た道を引き返します。
復路は基本下り基調なので防寒のためにアームカバーを装着。
山頂を後にして、来た道を引き返します。
往路、見落とした七曜岳の看板。
大普賢ファミリーに気を取られての見落としかも。
ワタシ:「十分考えられます」
大普賢ファミリー:「人のせいにせんといて」
ワタシ:「人?山では?」
大普賢ファミリー:「おっさん、理屈っぽい」
大普賢ファミリーに気を取られての見落としかも。
ワタシ:「十分考えられます」
大普賢ファミリー:「人のせいにせんといて」
ワタシ:「人?山では?」
大普賢ファミリー:「おっさん、理屈っぽい」
バリゴヤの頭:「毎朝セットにスプレー缶10本使います」
ワタシ:「毎朝って、何時ごろセットしたはりますの?」
バリゴヤの頭:「ひ・み・」
ワタシ:「秘密?」
バリゴヤの頭:「こ!」
ワタシ:「なんでやねん」
ワタシ:「毎朝って、何時ごろセットしたはりますの?」
バリゴヤの頭:「ひ・み・」
ワタシ:「秘密?」
バリゴヤの頭:「こ!」
ワタシ:「なんでやねん」
トラロープを手に階段を下ります。
トラロープ:「老いてはトラロープに従え」
ワタシ:「それを言うなら、オットセイは虎に従えでしょ!」
ハシゴ:「猫に従えちゃいましたっけ?」
(全部違います)
トラロープ:「老いてはトラロープに従え」
ワタシ:「それを言うなら、オットセイは虎に従えでしょ!」
ハシゴ:「猫に従えちゃいましたっけ?」
(全部違います)
ひょっとしてあそこに元栓があるとか?
ハシゴ:「そんなヤツはおらんやろ~っ」
ワタシ:「ひょっとして、大木こだま!?」
ハシゴ:「 そんなやつおったら、往生しまっせ~っ!」
(詳細不明です)
ハシゴ:「そんなヤツはおらんやろ~っ」
ワタシ:「ひょっとして、大木こだま!?」
ハシゴ:「 そんなやつおったら、往生しまっせ~っ!」
(詳細不明です)
行者還岳:「ええ歳こいたおっさんやのに、ひょっとして恥ずかしがり屋さん?」
ワタシ:「いくつになっても恥ずかしがり屋さんなんです。そういうあなたは?」
行者還岳:「コワモテです」
ワタシ:「いくつになっても恥ずかしがり屋さんなんです。そういうあなたは?」
行者還岳:「コワモテです」
お地蔵さまがいらっしゃる難路分岐ポイントまで戻ってきました。
お地蔵さまにココまでの道中の無事と、あと少し下りるまで、ひいては家に帰るまで、もっと言えば、福山雅治の結婚に心を痛める全国のOLの一日も早い立ち直りを祈って先に進みます。
お地蔵さま:「うそつき」
ワタシ:「一部うそです」
お地蔵さまにココまでの道中の無事と、あと少し下りるまで、ひいては家に帰るまで、もっと言えば、福山雅治の結婚に心を痛める全国のOLの一日も早い立ち直りを祈って先に進みます。
お地蔵さま:「うそつき」
ワタシ:「一部うそです」
あんこ餅にこれまた前日業務スーパーで買った缶コーヒー。
ボス:「はんほほちひはんほーひー、なはなははいはっひやほ?」
ワタシ:「パイプくわえながらしゃべらんといてください」
ボス:「失礼。あんこ餅に缶コーヒー、なかなかあいまっしやろ?」
ボス:「はんほほちひはんほーひー、なはなははいはっひやほ?」
ワタシ:「パイプくわえながらしゃべらんといてください」
ボス:「失礼。あんこ餅に缶コーヒー、なかなかあいまっしやろ?」
巨大な木まで帰ってきました。
根っこら辺は空洞になっています。
大きな木:「ビバークしてって下さい。ささっ!どうぞ!!」
ワタシ:「また今度道に迷った時にでも」
大きな木:「チッ!」
根っこら辺は空洞になっています。
大きな木:「ビバークしてって下さい。ささっ!どうぞ!!」
ワタシ:「また今度道に迷った時にでも」
大きな木:「チッ!」
<おまけ>
ごんたくん:「ごめんなさい。本日休館なんです…」
ワタシ:「ええっ!!」
今回のコースの状況を事前に調べてた際に、どなたかのレコに休館の事が書いてあったと思うのですが、たまたまその時だけかなと思い、よく調べてませんでした。
ごんたくん:「ごめんなさい。本日休館なんです…」
ワタシ:「ええっ!!」
今回のコースの状況を事前に調べてた際に、どなたかのレコに休館の事が書いてあったと思うのですが、たまたまその時だけかなと思い、よく調べてませんでした。
<おまけ>
電車でもないので多少の臭いは良しとし(?)風呂は諦めて、秋津荘のすぐそばにあるこんにゃく屋さんこんにゃくの大川、美芳野庵に立ち寄ります。
前から気になってましたが、こちらもどなたかのレコでこんにゃく串が美味しいと見て今回初めて立ち寄りました。
電車でもないので多少の臭いは良しとし(?)風呂は諦めて、秋津荘のすぐそばにあるこんにゃく屋さんこんにゃくの大川、美芳野庵に立ち寄ります。
前から気になってましたが、こちらもどなたかのレコでこんにゃく串が美味しいと見て今回初めて立ち寄りました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
|
---|
感想
行こう行こうと思いつつ、なかなか行けなかった行者還岳にようやく登ってきました。
夕方までに奈良に立ちよらねばならないところがあったので、日の出頃には出発したいと思ってましたが、寝坊してしまい京都を4:10に出発。途中、散々グーグル先生の道案内に翻弄され、挙げ句の果てには黒滝茶屋の前で「目的地に到着しました。お疲れ様でした」と言われる波乱の幕開け。決して黒滝茶屋を目的地にセットした訳ではありません(どおりで到着予定時刻が早いはずです)が、無視してしばらく進むと元の目的地に向かって案内が始まりました(行きも帰りもグーグル先生はかなり御乱心でした。奈良の山奥方面苦手?)。
天気は曇り空でしたが、いわゆる大普賢ファミリーや、山上ヶ岳、稲村ヶ岳、八経ヶ岳や弥山など、大峰の山々が見渡せて、とてもリフレッシュできました。
結構遠いんですが、大峰には、また来たいと思います。
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