グーグル先生に翻弄されながらやってきました大峰山。
今回もソロです。
世間は3連休との事。
ワタシの会社は祝日休みではないので、行者還小屋でお会いした方に聞くまで3連休の認識ありませんでした。
3
10/10 6:46
グーグル先生に翻弄されながらやってきました大峰山。
今回もソロです。
世間は3連休との事。
ワタシの会社は祝日休みではないので、行者還小屋でお会いした方に聞くまで3連休の認識ありませんでした。
前から気になっていたタイタンにも立ち寄るべく90番ポストから。
夕方に奈良で用事があるので、七曜岳での折り返しを想定。七曜岳まで行ってみて時間に余裕あれば大普賢岳まで行くことに。
1
10/10 7:00
前から気になっていたタイタンにも立ち寄るべく90番ポストから。
夕方に奈良で用事があるので、七曜岳での折り返しを想定。七曜岳まで行ってみて時間に余裕あれば大普賢岳まで行くことに。
7時前に着きましたが、どうやらココの一番のりとなったようです。
トンネル西口の有料Pには10台ほど停まってました。
マイカー:「お気をつけて」
ワタシ:「うむ。行って参る」
1
10/10 7:01
7時前に着きましたが、どうやらココの一番のりとなったようです。
トンネル西口の有料Pには10台ほど停まってました。
マイカー:「お気をつけて」
ワタシ:「うむ。行って参る」
鉄階段からレッツゴー!
この鉄階段、結構揺れます。
朽ちてきてそうなので、バリッといかないか、やや不安になります。
鉄階段:「こわさんといてやー」
ワタシ:「そーっと歩きます。そーっと」
3
10/10 7:01
鉄階段からレッツゴー!
この鉄階段、結構揺れます。
朽ちてきてそうなので、バリッといかないか、やや不安になります。
鉄階段:「こわさんといてやー」
ワタシ:「そーっと歩きます。そーっと」
のっけから結構な急登です。
踏み跡はそれなりに良好。
0
10/10 7:02
のっけから結構な急登です。
踏み跡はそれなりに良好。
階段が所々に出てきて誘導してくれます。
1
10/10 7:09
階段が所々に出てきて誘導してくれます。
つるすべの木が出てきました。
つるすべの木:「美肌効果があります」
ワタシ:「触るとですか?」
つるすべの木:「いや、炭酸水が」
ワタシ:「なんの話ですか?」
つるすべの木:「炭酸水に美肌効果があるっちゅう話!おかすクラブのネタで言うてましたっ!(怒)」
ちなみにワタシ、おかずクラブはスシローアプリの満腹プロジェクト(残念ながら既に終了)でしか見たことありません。
2
10/10 7:12
つるすべの木が出てきました。
つるすべの木:「美肌効果があります」
ワタシ:「触るとですか?」
つるすべの木:「いや、炭酸水が」
ワタシ:「なんの話ですか?」
つるすべの木:「炭酸水に美肌効果があるっちゅう話!おかすクラブのネタで言うてましたっ!(怒)」
ちなみにワタシ、おかずクラブはスシローアプリの満腹プロジェクト(残念ながら既に終了)でしか見たことありません。
巨大な木:「炭酸水」
ワタシ:「あなたまで何を言うんですか」
3
10/10 7:22
巨大な木:「炭酸水」
ワタシ:「あなたまで何を言うんですか」
登り口から樹林帯を登ってきましたが、ここにきてやや展望が。
ワタシ:「あのガタガタは!もしや!!」
ガタガタ:「大普賢ファミリーでーす。ガタガタとか言わんといて」
ワタシ:「スンマセン」
1
10/10 7:24
登り口から樹林帯を登ってきましたが、ここにきてやや展望が。
ワタシ:「あのガタガタは!もしや!!」
ガタガタ:「大普賢ファミリーでーす。ガタガタとか言わんといて」
ワタシ:「スンマセン」
やおら大きな林道に出ます。
写真がブレてますが、追手に追われている訳ではありません。
(わかってます)
1
10/10 7:25
やおら大きな林道に出ます。
写真がブレてますが、追手に追われている訳ではありません。
(わかってます)
林道に飛び出ました。振り返ると有名なタイタンが。
ワタシ:「おはようございます。見たかった、いや、会いたかったです」
倒木:「お面!」
(ちなみに剣道の掛け声は普通、"お面"ではなく"面"です。たぶん)
タイタン:「ナイス・トゥ・ミーチュー」
ワタシ:「発音が日本人英語教師みたいになってますよ」
1
10/10 7:26
林道に飛び出ました。振り返ると有名なタイタンが。
ワタシ:「おはようございます。見たかった、いや、会いたかったです」
倒木:「お面!」
(ちなみに剣道の掛け声は普通、"お面"ではなく"面"です。たぶん)
タイタン:「ナイス・トゥ・ミーチュー」
ワタシ:「発音が日本人英語教師みたいになってますよ」
倒木に面打ちされる前のお姿も見てみたかった。
タイタン:「真剣白刃取り失敗」
3
10/10 7:26
倒木に面打ちされる前のお姿も見てみたかった。
タイタン:「真剣白刃取り失敗」
車内を覗くと、最近のレコで見かけるタイタン箱が。
1
10/10 7:26
車内を覗くと、最近のレコで見かけるタイタン箱が。
帳面(メモと言いなさいメモと)とボールペン、それに何やら記念コイン?みたいなものと小型アーミーナイフ?みたいなものが入ってました。
せっかくなんで、ワタシも足あとを残します。
0
10/10 7:28
帳面(メモと言いなさいメモと)とボールペン、それに何やら記念コイン?みたいなものと小型アーミーナイフ?みたいなものが入ってました。
せっかくなんで、ワタシも足あとを残します。
最初のページを見ると、2015年5月3日に設置とのことでした。
0
10/10 7:29
最初のページを見ると、2015年5月3日に設置とのことでした。
タイタンに再び戻ってくることを伝えて先へ。
ワタシ:「また帰りに立ち寄ります」
倒木:「お面っ!」
タイタン:「グゥー…」
ワタシ:「寝てる!?」
1
10/10 7:30
タイタンに再び戻ってくることを伝えて先へ。
ワタシ:「また帰りに立ち寄ります」
倒木:「お面っ!」
タイタン:「グゥー…」
ワタシ:「寝てる!?」
林道からやや踏み跡の薄い山道へ。テープも頼りに登ります。
尾根の上にいれば間違いない様です。
しかし、結構な急登。
0
10/10 7:38
林道からやや踏み跡の薄い山道へ。テープも頼りに登ります。
尾根の上にいれば間違いない様です。
しかし、結構な急登。
ヒーヒー登って奥駆道に出ました。
帰りは道標ありませんが、わかりやすい分岐です。
黄色いポールや、傍の木に巻かれたテープが目印。
1
10/10 7:45
ヒーヒー登って奥駆道に出ました。
帰りは道標ありませんが、わかりやすい分岐です。
黄色いポールや、傍の木に巻かれたテープが目印。
奥駆道らしい気持ちの良い一本道。
1
10/10 7:46
奥駆道らしい気持ちの良い一本道。
ふと見ると、凸凹山が。
大普賢ファミリー:「凸凹山とか言わんといて」
1
10/10 7:47
ふと見ると、凸凹山が。
大普賢ファミリー:「凸凹山とか言わんといて」
こちらには手前側に恐ろしく尖がった山が。
鉄山でしょうか。
1
10/10 7:48
こちらには手前側に恐ろしく尖がった山が。
鉄山でしょうか。
曇り空ですが、気持ちのよい奥駆道を進んでいきます。
0
10/10 7:49
曇り空ですが、気持ちのよい奥駆道を進んでいきます。
左から大普賢山、中普賢山、小普賢山、そして普賢山です。全部まとめて凸凹カルテット。(うそ)
左から大普賢山、小普賢山、日本岳、和佐又山の様です。
2
10/10 7:50
左から大普賢山、中普賢山、小普賢山、そして普賢山です。全部まとめて凸凹カルテット。(うそ)
左から大普賢山、小普賢山、日本岳、和佐又山の様です。
ネットが出現。
山と高原地図によるとのクサタチバナ?の群落がある様で、保護ネットの様です。
0
10/10 7:57
ネットが出現。
山と高原地図によるとのクサタチバナ?の群落がある様で、保護ネットの様です。
時折開ける眺望が素晴らしい。
山深い景色が拡がっています。
1
10/10 7:58
時折開ける眺望が素晴らしい。
山深い景色が拡がっています。
奥駆道をひた走ります。
(歩いてですが)
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10/10 8:01
奥駆道をひた走ります。
(歩いてですが)
分岐の道標。
山と高原地図にある破線ルートの分岐の様です。
途中崩落とマジックで書かれています。
1
10/10 8:10
分岐の道標。
山と高原地図にある破線ルートの分岐の様です。
途中崩落とマジックで書かれています。
傍らにいらっしゃったお地蔵さま。
ワタシ:「道中の安全、ならびに、福山雅治の結婚に心を痛める全国のOLの一日も早い立ち直りを願います」
お地蔵さま:「うそつき」
ワタシ:「てへっ!」
2
10/10 8:11
傍らにいらっしゃったお地蔵さま。
ワタシ:「道中の安全、ならびに、福山雅治の結婚に心を痛める全国のOLの一日も早い立ち直りを願います」
お地蔵さま:「うそつき」
ワタシ:「てへっ!」
大普賢ファミリー。
大普賢ファミリー:「チラッ」
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10/10 8:12
大普賢ファミリー。
大普賢ファミリー:「チラッ」
うす曇りですが、来てよかった。
山々:「ナイス・トゥ・ミーチュー」
ワタシ:「また日本人英語教師的発音?」
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10/10 8:12
うす曇りですが、来てよかった。
山々:「ナイス・トゥ・ミーチュー」
ワタシ:「また日本人英語教師的発音?」
途中あった分岐。
道標:「チャレンジする?」
ワタシ:「ムリです」
山と高原地図の破線ルート大川口に下る道の様です。
難路と表示されており、道はトラロープで閉じられてました。
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10/10 8:13
途中あった分岐。
道標:「チャレンジする?」
ワタシ:「ムリです」
山と高原地図の破線ルート大川口に下る道の様です。
難路と表示されており、道はトラロープで閉じられてました。
行者還避難小屋に到着。
後ろにそびえ立つのは行者還岳。その様子を見てワタシもあきらめて帰ろうかと。
行者還岳:「ちゃんと道ついてますし。せっかくここまで来たのにちゃんと登ってって下さい」
ワタシ:「しかしコワモテですね」
行者還岳:「よく言われます」
1
10/10 8:14
行者還避難小屋に到着。
後ろにそびえ立つのは行者還岳。その様子を見てワタシもあきらめて帰ろうかと。
行者還岳:「ちゃんと道ついてますし。せっかくここまで来たのにちゃんと登ってって下さい」
ワタシ:「しかしコワモテですね」
行者還岳:「よく言われます」
とても綺麗とウワサの行者還避難小屋をのぞいていきます。
ワタシ:「失礼します!」
行者還避難小屋:「建物探訪?」
ウワサに違わぬ綺麗な室内。管理されておられる方のご苦労が偲ばれます。
中には昨晩泊まられたという縦走のお一方がいらっしゃいました(お邪魔しました)。
1
10/10 8:14
とても綺麗とウワサの行者還避難小屋をのぞいていきます。
ワタシ:「失礼します!」
行者還避難小屋:「建物探訪?」
ウワサに違わぬ綺麗な室内。管理されておられる方のご苦労が偲ばれます。
中には昨晩泊まられたという縦走のお一方がいらっしゃいました(お邪魔しました)。
行者還避難小屋を後にして先へ進みます。
ややガレた道に架かる空中回廊的な渡り廊下を渡っていきます。
この先しばらく道の左側(山側)は"そら役行者もあきらめて帰るわ"的な切り立った岩の壁が上のほうに見えます。
0
10/10 8:21
行者還避難小屋を後にして先へ進みます。
ややガレた道に架かる空中回廊的な渡り廊下を渡っていきます。
この先しばらく道の左側(山側)は"そら役行者もあきらめて帰るわ"的な切り立った岩の壁が上のほうに見えます。
所かわって八峰キレット核心部。(うそ)
行者の水場(行者雫水)付近。崩れたようにガレています。
新調に歩くのですが、結構石を落としてしまいます。
先行者がいる場合や、後ろに人がいる場合は要注意です。
1
10/10 8:25
所かわって八峰キレット核心部。(うそ)
行者の水場(行者雫水)付近。崩れたようにガレています。
新調に歩くのですが、結構石を落としてしまいます。
先行者がいる場合や、後ろに人がいる場合は要注意です。
行者の水場でしょうか。
この日は枯れているようで、水は出ていませんでした。
1
10/10 8:26
行者の水場でしょうか。
この日は枯れているようで、水は出ていませんでした。
水場に立って正面方向と左の方向にそれぞれハシゴが見えます。
どちらに進めばよいのか。
こちらは左上に見えるハシゴ。
なんとなく行き止まりっぽい。
0
10/10 8:26
水場に立って正面方向と左の方向にそれぞれハシゴが見えます。
どちらに進めばよいのか。
こちらは左上に見えるハシゴ。
なんとなく行き止まりっぽい。
左に見えるハシゴは水場の整備のためのものかな?と考えて、なんとなく上のほうにどんどん続いてそうな正面方向をチョイス。
ガッレガレです。
後続がいなくて良かったのですが、時折バラバラと石を落としてしまいました。
0
10/10 8:25
左に見えるハシゴは水場の整備のためのものかな?と考えて、なんとなく上のほうにどんどん続いてそうな正面方向をチョイス。
ガッレガレです。
後続がいなくて良かったのですが、時折バラバラと石を落としてしまいました。
ガレた道にハシゴが続きます。
1
10/10 8:26
ガレた道にハシゴが続きます。
ずーっと上の方までハシゴが続いてます。
ハシゴ天国。
英語で言うとステアウェイ・トゥ・ヘブン。(違いますね)
2
10/10 8:27
ずーっと上の方までハシゴが続いてます。
ハシゴ天国。
英語で言うとステアウェイ・トゥ・ヘブン。(違いますね)
なにやら別れに到着。
振り返るとあちらに道標が見えますが、ミニショートカット道を来てしまった様です。
行者還岳に向かう道と判断し、道標を反対側へ。
0
10/10 8:33
なにやら別れに到着。
振り返るとあちらに道標が見えますが、ミニショートカット道を来てしまった様です。
行者還岳に向かう道と判断し、道標を反対側へ。
行者還岳山頂に到着。
ワタシ:「おはようございます」
錫杖:「ようお参り」
0
10/10 8:40
行者還岳山頂に到着。
ワタシ:「おはようございます」
錫杖:「ようお参り」
三角点にタッチしておきます。
2
10/10 8:40
三角点にタッチしておきます。
あたりを少しウロウロすると帳簿の開ける所がありました。
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10/10 8:42
あたりを少しウロウロすると帳簿の開ける所がありました。
コチラに見えるのは弥山、八経ヶ岳方面。(合ってますよね?)
手前に見える稜線が歩いてきた道になるのでしょうか。
0
10/10 8:43
コチラに見えるのは弥山、八経ヶ岳方面。(合ってますよね?)
手前に見える稜線が歩いてきた道になるのでしょうか。
山頂に戻ってご挨拶。
ワタシ:「また来ます」
錫杖:「この先も道中気をつけて参られよ」
三角点:「またタッチしにきてください。ちなみにこの場合のタッチは大阪弁で言うと"でん"になりますよってに」
看板:「炭酸水」
ワタシ:「最後の発言、イミフ」
つるすべの木:「美肌効果」
0
10/10 8:44
山頂に戻ってご挨拶。
ワタシ:「また来ます」
錫杖:「この先も道中気をつけて参られよ」
三角点:「またタッチしにきてください。ちなみにこの場合のタッチは大阪弁で言うと"でん"になりますよってに」
看板:「炭酸水」
ワタシ:「最後の発言、イミフ」
つるすべの木:「美肌効果」
行者還岳を後にして奥駆道に戻ります。
先ほどの道標まで戻ってきました。
0
10/10 8:48
行者還岳を後にして奥駆道に戻ります。
先ほどの道標まで戻ってきました。
道標:「ようお参り」
大普賢岳方面へ。
0
10/10 8:49
道標:「ようお参り」
大普賢岳方面へ。
先に進んでいくとケルンがありました。
1
10/10 8:53
先に進んでいくとケルンがありました。
遭難の碑、みなきケルンとのことです。
手を合わせていきます。
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10/10 8:53
遭難の碑、みなきケルンとのことです。
手を合わせていきます。
快適な道を進んでいきます。
0
10/10 9:02
快適な道を進んでいきます。
道が険しくなります。
1
10/10 9:11
道が険しくなります。
このあたりもハシゴ天国が続きます。
1
10/10 9:15
このあたりもハシゴ天国が続きます。
分岐が見えてきました。
0
10/10 9:19
分岐が見えてきました。
無双洞・和佐又への分岐です。
ココからは昨年秋に大普賢岳を反時計回り周回した際に通った道の逆走です。
大普賢岳方面へ。
0
10/10 9:20
無双洞・和佐又への分岐です。
ココからは昨年秋に大普賢岳を反時計回り周回した際に通った道の逆走です。
大普賢岳方面へ。
×:ピコン山ファミリー。
×:にょっきり山カルテット。
○:大普賢ファミリー。
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10/10 9:21
×:ピコン山ファミリー。
×:にょっきり山カルテット。
○:大普賢ファミリー。
稲村ヶ岳&バリゴヤの頭。(たぶん)
バリゴヤの頭:「自慢のヘアースタイル、男前に撮ってや」
ワタシ:「ガリガリくんの頭みたいですね」
バリゴヤの頭:「60円のアイスみたいに言わんといて!」
2
10/10 9:22
稲村ヶ岳&バリゴヤの頭。(たぶん)
バリゴヤの頭:「自慢のヘアースタイル、男前に撮ってや」
ワタシ:「ガリガリくんの頭みたいですね」
バリゴヤの頭:「60円のアイスみたいに言わんといて!」
長い鎖がかかる鎖場。
やや手掛かり、足掛かりは乏しめか。
鎖を持ってGO!
恐らくこの先辺りがとりあえずの折り返し点、七曜岳山頂だった様ですが、山頂看板を見落としてスルー。
1
10/10 9:23
長い鎖がかかる鎖場。
やや手掛かり、足掛かりは乏しめか。
鎖を持ってGO!
恐らくこの先辺りがとりあえずの折り返し点、七曜岳山頂だった様ですが、山頂看板を見落としてスルー。
空中回廊より。
紅葉の赤が風景に彩りを添えます。
空中回廊:「死人?いや、詩人?」
ワタシ:「そこ、間違えようがないと思うのですが」
空中回廊:「テヘッ!」
2
10/10 9:24
空中回廊より。
紅葉の赤が風景に彩りを添えます。
空中回廊:「死人?いや、詩人?」
ワタシ:「そこ、間違えようがないと思うのですが」
空中回廊:「テヘッ!」
ダブル鎖で完全防備?の鎖場。
0
10/10 9:25
ダブル鎖で完全防備?の鎖場。
コの字の鉄の足掛かりが出てきたところあたりで、どうやら当初の折り返しポイントの七曜岳を越えてしまったことを知ります。
七曜岳の頂上らしいところはあったのですが、頂上看板を見落としてしまい、よく似てるけどまだ先だと思い越えてきてしまいました。
1
10/10 9:25
コの字の鉄の足掛かりが出てきたところあたりで、どうやら当初の折り返しポイントの七曜岳を越えてしまったことを知ります。
七曜岳の頂上らしいところはあったのですが、頂上看板を見落としてしまい、よく似てるけどまだ先だと思い越えてきてしまいました。
七つ池の看板:「七曜岳はもう越えてますよ」
ワタシ:「やっぱり」
夕方までに奈良に寄りたいのですが、下山時間がいまひとつ読みきれません。
なんとなく大丈夫かなと判断し、大普賢岳を目指すことに。
0
10/10 9:31
七つ池の看板:「七曜岳はもう越えてますよ」
ワタシ:「やっぱり」
夕方までに奈良に寄りたいのですが、下山時間がいまひとつ読みきれません。
なんとなく大丈夫かなと判断し、大普賢岳を目指すことに。
道は明瞭。
0
10/10 9:33
道は明瞭。
大普賢岳が近づいてきました。
大普賢岳:「ワシ、動いてないし。お前が近づいて来てるだけやし」
ワタシ:「チッ!」
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10/10 9:39
大普賢岳が近づいてきました。
大普賢岳:「ワシ、動いてないし。お前が近づいて来てるだけやし」
ワタシ:「チッ!」
稚児泊までやってきました。
休憩適地です。
何人かの方が休んでおられました。
0
10/10 9:41
稚児泊までやってきました。
休憩適地です。
何人かの方が休んでおられました。
稚児泊を越えると道はまた険しくなります。
鎖のかかるトラバース路。
0
10/10 9:44
稚児泊を越えると道はまた険しくなります。
鎖のかかるトラバース路。
鎖の掛けられたトラバース路が続きます。
足元をよく確認しながらGO!
1
10/10 9:44
鎖の掛けられたトラバース路が続きます。
足元をよく確認しながらGO!
鎖場です。
手掛かり、足掛かりは豊富です。
1
10/10 9:47
鎖場です。
手掛かり、足掛かりは豊富です。
道が険しくなってきたので、スマホ対応アーミーグローブ(西穂の汚れつき)を装着。
1
10/10 9:47
道が険しくなってきたので、スマホ対応アーミーグローブ(西穂の汚れつき)を装着。
再び鎖場。
ココも手掛かり、足掛かりは豊富。
1
10/10 9:50
再び鎖場。
ココも手掛かり、足掛かりは豊富。
道標に従い、大普賢岳方面へ取ります。
0
10/10 9:51
道標に従い、大普賢岳方面へ取ります。
国見岳山頂への分岐が出てきました。
看板:「ヘィ、オヤジ!!寄ってかない!?」
折角なんで立ち寄ります。
1
10/10 9:55
国見岳山頂への分岐が出てきました。
看板:「ヘィ、オヤジ!!寄ってかない!?」
折角なんで立ち寄ります。
国見岳山頂。
山頂看板:「いらっしゃい」
展望は開けませんでした。
証拠写真をパチリ。
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10/10 9:58
国見岳山頂。
山頂看板:「いらっしゃい」
展望は開けませんでした。
証拠写真をパチリ。
奥駆道に戻ります。
1
10/10 10:01
奥駆道に戻ります。
奥駆道らしい道を進んでいきます。
1
10/10 10:01
奥駆道らしい道を進んでいきます。
文字が消えていて読めませんが、弥勒岳と思われます。
標識:「修行を積んだ者にしか見えません」
ワタシ:「なるほど」
標識:「冗談だってば」
復路では見落としました。
1
10/10 10:16
文字が消えていて読めませんが、弥勒岳と思われます。
標識:「修行を積んだ者にしか見えません」
ワタシ:「なるほど」
標識:「冗談だってば」
復路では見落としました。
ビューポイントより。
関西の山々。
(説明がバックリしすぎ)
0
10/10 10:19
ビューポイントより。
関西の山々。
(説明がバックリしすぎ)
遠くまで関西の山々が連なります。
ワタシ:「バックリした説明でスミマセン」
山々:「どんだけ〜っ!」
0
10/10 10:19
遠くまで関西の山々が連なります。
ワタシ:「バックリした説明でスミマセン」
山々:「どんだけ〜っ!」
歩いてきた稜線でしょうか。
(全く自信なし)
0
10/10 10:20
歩いてきた稜線でしょうか。
(全く自信なし)
チラりとコチラを見つめるにょっきり山。
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10/10 10:25
チラりとコチラを見つめるにょっきり山。
稜線より。
大ピコン山、いや、大普賢岳が間近に迫ります。
2
10/10 10:25
稜線より。
大ピコン山、いや、大普賢岳が間近に迫ります。
水太覗までやってきました。
看板:「ようお参り。ささっ、覗いてっとくれやす」
ワタシ:「覗いていきます」
0
10/10 10:25
水太覗までやってきました。
看板:「ようお参り。ささっ、覗いてっとくれやす」
ワタシ:「覗いていきます」
その険しさとは裏腹に可愛らしいイデタチのにょっきり山が見えます。
にょっきり山:「こんにちはーっ!にょっきり山なんて言わずにちゃんと名前で呼んでください」
ワタシ:「小普賢?日本岳?にょっきり山でよくない?よくなくなくない?」
にょっきり山:「よくない」
1
10/10 10:27
その険しさとは裏腹に可愛らしいイデタチのにょっきり山が見えます。
にょっきり山:「こんにちはーっ!にょっきり山なんて言わずにちゃんと名前で呼んでください」
ワタシ:「小普賢?日本岳?にょっきり山でよくない?よくなくなくない?」
にょっきり山:「よくない」
大普賢岳が近づくにつれて道は険しくなっていきます。
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10/10 10:32
大普賢岳が近づくにつれて道は険しくなっていきます。
折り返し地点の大普賢岳に到着しました。
山頂看板:「ようお参り」
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10/10 10:35
折り返し地点の大普賢岳に到着しました。
山頂看板:「ようお参り」
お約束で三角点にタッチ。
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10/10 10:35
お約束で三角点にタッチ。
山頂からの眺望。
見事なピコン山が見えます。
稲村ヶ岳横の大日山でしょうか。
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10/10 10:35
山頂からの眺望。
見事なピコン山が見えます。
稲村ヶ岳横の大日山でしょうか。
ピコン山の周辺。
ピコン山目立ち過ぎ。
ワタシ:「寝グセみたいですね」
ピコン山:「朝、時間が無かったもんで、って、そんなわけ無いやろっ!」
ワタシ:「ノリ突っ込み!?」
ピコン山:「関西の山ですから」
2
10/10 10:36
ピコン山の周辺。
ピコン山目立ち過ぎ。
ワタシ:「寝グセみたいですね」
ピコン山:「朝、時間が無かったもんで、って、そんなわけ無いやろっ!」
ワタシ:「ノリ突っ込み!?」
ピコン山:「関西の山ですから」
折り返し点となる大普賢岳山頂で前日業務スーパーで買った安おにぎりとアルペン謹製安ゼリーを腹にぶち込みます。
(ちゃんと落ち着いて噛んで食べました)
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10/10 10:45
折り返し点となる大普賢岳山頂で前日業務スーパーで買った安おにぎりとアルペン謹製安ゼリーを腹にぶち込みます。
(ちゃんと落ち着いて噛んで食べました)
少し風があり、日差しがなく気温も高くないので、止まっていると肌寒くなってきます。
復路は基本下り基調なので防寒のためにアームカバーを装着。
山頂を後にして、来た道を引き返します。
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10/10 10:47
少し風があり、日差しがなく気温も高くないので、止まっていると肌寒くなってきます。
復路は基本下り基調なので防寒のためにアームカバーを装着。
山頂を後にして、来た道を引き返します。
水太覗までやってきました。
看板:「せっかくやし、もっぺん覗いとっとくれやす」
ワタシ:「せっかくなんで、覗いていきます」
0
10/10 10:54
水太覗までやってきました。
看板:「せっかくやし、もっぺん覗いとっとくれやす」
ワタシ:「せっかくなんで、覗いていきます」
看板:「悪いごはいねーかーっ!」
ワタシ:「西の覗ちゃいますし。それに、それってナマハゲですやん」
看板:「テヘッ!」
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10/10 10:54
看板:「悪いごはいねーかーっ!」
ワタシ:「西の覗ちゃいますし。それに、それってナマハゲですやん」
看板:「テヘッ!」
時折紅葉が眼を楽しませてくれます。
紅葉:「腹は膨れませんが、心は満たされるでしょ」
ワタシ:「腹へった」
紅葉:「きらい」
1
10/10 11:07
時折紅葉が眼を楽しませてくれます。
紅葉:「腹は膨れませんが、心は満たされるでしょ」
ワタシ:「腹へった」
紅葉:「きらい」
国見岳への分岐。
往路に立ち寄ったので山頂はスルー。
0
10/10 11:15
国見岳への分岐。
往路に立ち寄ったので山頂はスルー。
鎖のかかるトラバース路に戻ってきました。
もうすぐ稚児泊です。
0
10/10 11:17
鎖のかかるトラバース路に戻ってきました。
もうすぐ稚児泊です。
道標の角度がちょっと合ってませんが、弥山・行者還岳方面へ左折。
0
10/10 11:18
道標の角度がちょっと合ってませんが、弥山・行者還岳方面へ左折。
鎖場。
飽きません。
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10/10 11:19
鎖場。
飽きません。
大普賢ファミリーに見守られながら鎖場を進みます。
大普賢ファミリー:「見てるけど守れへんで」
ワタシ:「イメージです、イメージ」
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10/10 11:20
大普賢ファミリーに見守られながら鎖場を進みます。
大普賢ファミリー:「見てるけど守れへんで」
ワタシ:「イメージです、イメージ」
苔むした道を過ぎると稚児泊はすぐそこ。
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10/10 11:24
苔むした道を過ぎると稚児泊はすぐそこ。
稚児泊。
休憩適地につき、やっぱり何人かの方が休んでおられました。
1
10/10 11:25
稚児泊。
休憩適地につき、やっぱり何人かの方が休んでおられました。
七つ池まで戻ってきました。
看板:「七つわかります?」
ワタシ:「ひとつも分かりませんが」
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10/10 11:34
七つ池まで戻ってきました。
看板:「七つわかります?」
ワタシ:「ひとつも分かりませんが」
前を向いて下りるのか後ろを向いて下りるのか悩ましいハシゴ。
ハシゴ:「安全な方でお願いします」
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10/10 11:36
前を向いて下りるのか後ろを向いて下りるのか悩ましいハシゴ。
ハシゴ:「安全な方でお願いします」
空中回廊。
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10/10 11:42
空中回廊。
往路、見落とした七曜岳の看板。
大普賢ファミリーに気を取られての見落としかも。
ワタシ:「十分考えられます」
大普賢ファミリー:「人のせいにせんといて」
ワタシ:「人?山では?」
大普賢ファミリー:「おっさん、理屈っぽい」
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10/10 11:43
往路、見落とした七曜岳の看板。
大普賢ファミリーに気を取られての見落としかも。
ワタシ:「十分考えられます」
大普賢ファミリー:「人のせいにせんといて」
ワタシ:「人?山では?」
大普賢ファミリー:「おっさん、理屈っぽい」
バリゴヤの頭:「毎朝セットにスプレー缶10本使います」
ワタシ:「毎朝って、何時ごろセットしたはりますの?」
バリゴヤの頭:「ひ・み・」
ワタシ:「秘密?」
バリゴヤの頭:「こ!」
ワタシ:「なんでやねん」
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10/10 11:43
バリゴヤの頭:「毎朝セットにスプレー缶10本使います」
ワタシ:「毎朝って、何時ごろセットしたはりますの?」
バリゴヤの頭:「ひ・み・」
ワタシ:「秘密?」
バリゴヤの頭:「こ!」
ワタシ:「なんでやねん」
ポーズを決める木の後ろにピコン山ファミリーが。
木:「男前に撮ってや。顔、切れてないよね」
ワタシ:「大丈夫です」
(ピコン山ファミリーが気になって顔切れました)
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10/10 11:44
ポーズを決める木の後ろにピコン山ファミリーが。
木:「男前に撮ってや。顔、切れてないよね」
ワタシ:「大丈夫です」
(ピコン山ファミリーが気になって顔切れました)
写真悪く見にくいですが、鎖場の下りです。
0
10/10 11:44
写真悪く見にくいですが、鎖場の下りです。
油断する道標に忍び寄ります。
(油断してません。普通に立っているだけです)
0
10/10 11:47
油断する道標に忍び寄ります。
(油断してません。普通に立っているだけです)
ワタシ:「ワッ!」
道標:「ひょえ〜っ!!」
無双洞・和佐又方面への分岐でした。
行者還岳・弥山方面へ進みます。
0
10/10 11:47
ワタシ:「ワッ!」
道標:「ひょえ〜っ!!」
無双洞・和佐又方面への分岐でした。
行者還岳・弥山方面へ進みます。
ハシゴ地帯。
きおつけして下ります。(下れません)
もとい。気をつけて下ります。
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10/10 11:51
ハシゴ地帯。
きおつけして下ります。(下れません)
もとい。気をつけて下ります。
キツい下りが続きます。
つま先が痛くなります。
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10/10 11:52
キツい下りが続きます。
つま先が痛くなります。
みなきケルンまで戻ってきました。
ここまでくれば行者還避難小屋はもうすぐです。
手を合わせていきます。
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10/10 12:10
みなきケルンまで戻ってきました。
ここまでくれば行者還避難小屋はもうすぐです。
手を合わせていきます。
行者還岳山頂への分岐。
山頂は往路で立ち寄ったので、復路はスルー。
行者還岳:「コワモテやから帰るの?」
ワタシ:「違います」
1
10/10 12:16
行者還岳山頂への分岐。
山頂は往路で立ち寄ったので、復路はスルー。
行者還岳:「コワモテやから帰るの?」
ワタシ:「違います」
梯子天国エリアに突入しました。
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10/10 12:20
梯子天国エリアに突入しました。
トラロープを手に階段を下ります。
トラロープ:「老いてはトラロープに従え」
ワタシ:「それを言うなら、オットセイは虎に従えでしょ!」
ハシゴ:「猫に従えちゃいましたっけ?」
(全部違います)
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10/10 12:21
トラロープを手に階段を下ります。
トラロープ:「老いてはトラロープに従え」
ワタシ:「それを言うなら、オットセイは虎に従えでしょ!」
ハシゴ:「猫に従えちゃいましたっけ?」
(全部違います)
行者の水場に戻ってきました。
やっぱり枯れているのか、水は出ていません。
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10/10 12:23
行者の水場に戻ってきました。
やっぱり枯れているのか、水は出ていません。
ひょっとしてあそこに元栓があるとか?
ハシゴ:「そんなヤツはおらんやろ〜っ」
ワタシ:「ひょっとして、大木こだま!?」
ハシゴ:「 そんなやつおったら、往生しまっせ〜っ!」
(詳細不明です)
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10/10 12:23
ひょっとしてあそこに元栓があるとか?
ハシゴ:「そんなヤツはおらんやろ〜っ」
ワタシ:「ひょっとして、大木こだま!?」
ハシゴ:「 そんなやつおったら、往生しまっせ〜っ!」
(詳細不明です)
行者還避難小屋に到着。
カップ麺を食べていこうかと思いましたが、中から賑やかな談笑の声が聞こえてきて気後れし(シャイなんです)立ち止まらず先へ進みます。
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10/10 12:27
行者還避難小屋に到着。
カップ麺を食べていこうかと思いましたが、中から賑やかな談笑の声が聞こえてきて気後れし(シャイなんです)立ち止まらず先へ進みます。
行者還岳:「ええ歳こいたおっさんやのに、ひょっとして恥ずかしがり屋さん?」
ワタシ:「いくつになっても恥ずかしがり屋さんなんです。そういうあなたは?」
行者還岳:「コワモテです」
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10/10 12:28
行者還岳:「ええ歳こいたおっさんやのに、ひょっとして恥ずかしがり屋さん?」
ワタシ:「いくつになっても恥ずかしがり屋さんなんです。そういうあなたは?」
行者還岳:「コワモテです」
奥駆の気持ちよい道をどんどん戻っていきます。
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10/10 12:29
奥駆の気持ちよい道をどんどん戻っていきます。
お地蔵さまがいらっしゃる難路分岐ポイントまで戻ってきました。
お地蔵さまにココまでの道中の無事と、あと少し下りるまで、ひいては家に帰るまで、もっと言えば、福山雅治の結婚に心を痛める全国のOLの一日も早い立ち直りを祈って先に進みます。
お地蔵さま:「うそつき」
ワタシ:「一部うそです」
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10/10 12:30
お地蔵さまがいらっしゃる難路分岐ポイントまで戻ってきました。
お地蔵さまにココまでの道中の無事と、あと少し下りるまで、ひいては家に帰るまで、もっと言えば、福山雅治の結婚に心を痛める全国のOLの一日も早い立ち直りを祈って先に進みます。
お地蔵さま:「うそつき」
ワタシ:「一部うそです」
快適な道をどんどん戻っていきます。
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10/10 12:34
快適な道をどんどん戻っていきます。
歩きながら前日業務スーパーで買ったあんこ餅を食べてエネルギーチャージ。
2
10/10 12:36
歩きながら前日業務スーパーで買ったあんこ餅を食べてエネルギーチャージ。
思いのほか美味いあんこ餅。
2個目をチャージ。
1
10/10 12:39
思いのほか美味いあんこ餅。
2個目をチャージ。
あんこ餅にこれまた前日業務スーパーで買った缶コーヒー。
ボス:「はんほほちひはんほーひー、なはなははいはっひやほ?」
ワタシ:「パイプくわえながらしゃべらんといてください」
ボス:「失礼。あんこ餅に缶コーヒー、なかなかあいまっしやろ?」
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10/10 12:41
あんこ餅にこれまた前日業務スーパーで買った缶コーヒー。
ボス:「はんほほちひはんほーひー、なはなははいはっひやほ?」
ワタシ:「パイプくわえながらしゃべらんといてください」
ボス:「失礼。あんこ餅に缶コーヒー、なかなかあいまっしやろ?」
苔寺。(行ったことありません)
踏み跡は判然としないので、テープに導かれて進みます。
1
10/10 12:45
苔寺。(行ったことありません)
踏み跡は判然としないので、テープに導かれて進みます。
植生保護ネットまで戻ってきました。
0
10/10 12:45
植生保護ネットまで戻ってきました。
道標に気付かれぬ様に背後から忍び寄ります。
(そんな必要はありません)
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10/10 12:49
道標に気付かれぬ様に背後から忍び寄ります。
(そんな必要はありません)
ワタシ:「バアッ!」
道標:「うわっ!バビった!!」
0
10/10 12:49
ワタシ:「バアッ!」
道標:「うわっ!バビった!!」
90番ポストに降りる分岐まで戻ってきました。黄色いポールが目印。
左に折れて奥駆道を離れます。
0
10/10 12:54
90番ポストに降りる分岐まで戻ってきました。黄色いポールが目印。
左に折れて奥駆道を離れます。
下り道。
こんなに急やったかなという位、結構な激下り。
1
10/10 12:56
下り道。
こんなに急やったかなという位、結構な激下り。
しばらく下ると道は林道になり、林道を歩いて行くとタイタンが見えてきます。
倒木:「お面っ!」
0
10/10 13:04
しばらく下ると道は林道になり、林道を歩いて行くとタイタンが見えてきます。
倒木:「お面っ!」
帰りはタイタンのすぐ手前のココを左に取りますが、タイタンにご挨拶していきます。
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10/10 13:04
帰りはタイタンのすぐ手前のココを左に取りますが、タイタンにご挨拶していきます。
ワタシ:「無事に戻ってきました。また来ます」
倒木:「お面っ!」
タイタン:「ぷしゅ〜っ」
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10/10 13:04
ワタシ:「無事に戻ってきました。また来ます」
倒木:「お面っ!」
タイタン:「ぷしゅ〜っ」
巨大な木まで帰ってきました。
根っこら辺は空洞になっています。
大きな木:「ビバークしてって下さい。ささっ!どうぞ!!」
ワタシ:「また今度道に迷った時にでも」
大きな木:「チッ!」
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10/10 13:06
巨大な木まで帰ってきました。
根っこら辺は空洞になっています。
大きな木:「ビバークしてって下さい。ささっ!どうぞ!!」
ワタシ:「また今度道に迷った時にでも」
大きな木:「チッ!」
尾根を外さない様に(外し様なさそうですが)、テープと時折現れる階段に導かれて下っていきます。
キツイ下りです。
1
10/10 13:09
尾根を外さない様に(外し様なさそうですが)、テープと時折現れる階段に導かれて下っていきます。
キツイ下りです。
つるすべの木まで帰ってきました。
つるすべの木:「炭酸水が」
ワタシ:「その話、また今度聞かせてもらいます」
つるすべの木:「チッ!」
1
10/10 13:11
つるすべの木まで帰ってきました。
つるすべの木:「炭酸水が」
ワタシ:「その話、また今度聞かせてもらいます」
つるすべの木:「チッ!」
階段を激下り。
どんどん下ります。
0
10/10 13:12
階段を激下り。
どんどん下ります。
激下りを下りに下って、ようやく道路が見えてきました」
ワタシ:「おおっ!神よっ!」
オオカミ:「呼んだっ!?」
(オオカミはいません)
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10/10 13:17
激下りを下りに下って、ようやく道路が見えてきました」
ワタシ:「おおっ!神よっ!」
オオカミ:「呼んだっ!?」
(オオカミはいません)
無事に90番ポストまで戻ってきました。
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10/10 13:18
無事に90番ポストまで戻ってきました。
車はワタシのも車を含めて4台になっていました。
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10/10 13:18
車はワタシのも車を含めて4台になっていました。
<おまけ>
下山後の温泉は去年、八経ヶ岳の帰りに寄って良かった下市温泉 秋津荘に。
ワタシ:「ごんたくん、お久しぶり!お風呂頂きに来ました!!」
ごんたくん:「!」
2
10/10 14:25
<おまけ>
下山後の温泉は去年、八経ヶ岳の帰りに寄って良かった下市温泉 秋津荘に。
ワタシ:「ごんたくん、お久しぶり!お風呂頂きに来ました!!」
ごんたくん:「!」
<おまけ>
ごんたくん:「ごめんなさい。本日休館なんです…」
ワタシ:「ええっ!!」
今回のコースの状況を事前に調べてた際に、どなたかのレコに休館の事が書いてあったと思うのですが、たまたまその時だけかなと思い、よく調べてませんでした。
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10/10 14:25
<おまけ>
ごんたくん:「ごめんなさい。本日休館なんです…」
ワタシ:「ええっ!!」
今回のコースの状況を事前に調べてた際に、どなたかのレコに休館の事が書いてあったと思うのですが、たまたまその時だけかなと思い、よく調べてませんでした。
<おまけ>
ごんたくん:「これに懲りずにまた来てください」
ワタシ:「今度はちゃんと調べてから来るようにします」
ごんたくん:「ホンマそれっ!」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
2
10/10 14:26
<おまけ>
ごんたくん:「これに懲りずにまた来てください」
ワタシ:「今度はちゃんと調べてから来るようにします」
ごんたくん:「ホンマそれっ!」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
<おまけ>
電車でもないので多少の臭いは良しとし(?)風呂は諦めて、秋津荘のすぐそばにあるこんにゃく屋さんこんにゃくの大川、美芳野庵に立ち寄ります。
前から気になってましたが、こちらもどなたかのレコでこんにゃく串が美味しいと見て今回初めて立ち寄りました。
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10/10 14:46
<おまけ>
電車でもないので多少の臭いは良しとし(?)風呂は諦めて、秋津荘のすぐそばにあるこんにゃく屋さんこんにゃくの大川、美芳野庵に立ち寄ります。
前から気になってましたが、こちらもどなたかのレコでこんにゃく串が美味しいと見て今回初めて立ち寄りました。
<おまけ>
こんにゃく串1本80円。とても美味しかったです。
(ガッついてしまい、写真を撮る前に少しかじってしまいました)
お土産に太さ不ぞろいの為格安うどん(3人前で150円!)を買って帰りましたが、家族に大好評でした。
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10/10 14:44
<おまけ>
こんにゃく串1本80円。とても美味しかったです。
(ガッついてしまい、写真を撮る前に少しかじってしまいました)
お土産に太さ不ぞろいの為格安うどん(3人前で150円!)を買って帰りましたが、家族に大好評でした。
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