ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7376810
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

大唐松山から黒檜山、広河原へ

2024年10月11日(金) ~ 2024年10月15日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
98:45
距離
45.3km
登り
5,038m
下り
4,959m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:17
休憩
0:09
合計
3:26
距離 8.1km 登り 1,099m 下り 1,164m
10:40
25
スタート地点
11:05
11:07
62
12:09
12:13
52
14:06
宿泊地
2日目
山行
9:32
休憩
0:41
合計
10:13
距離 8.8km 登り 1,613m 下り 410m
5:10
322
宿泊地
10:32
10:45
5
10:50
10:52
12
11:04
11:07
57
12:04
12:10
106
13:56
14:13
70
15:23
宿泊地
3日目
山行
6:47
休憩
0:55
合計
7:42
距離 8.2km 登り 741m 下り 757m
5:27
173
宿泊地
8:20
8:23
34
8:57
9:04
39
9:43
10:17
130
12:27
12:37
28
13:05
13:06
3
13:09
宿泊地
4日目
山行
7:07
休憩
0:09
合計
7:16
距離 7.0km 登り 615m 下り 617m
5:17
203
宿泊地
8:40
8:49
224
12:33
宿泊地
5日目
山行
8:40
休憩
1:06
合計
9:46
距離 13.1km 登り 960m 下り 2,023m
3:38
48
宿泊地
4:26
57
5:23
5:37
60
6:37
6:47
76
8:03
8:08
24
8:32
8:35
26
9:37
9:43
74
10:57
10:59
31
11:30
39
12:09
12:16
13
12:29
12:37
22
12:59
13:04
16
13:20
13:21
3
天候 10/11 晴
10/12 晴/曇
10/13 晴
10/14 晴
10/15 晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(一日目 10/11) 普通列車で甲府へ。丸政そば 甲府北口店でそば。 (07:56:39)
2024年10月11日 07:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 7:56
(一日目 10/11) 普通列車で甲府へ。丸政そば 甲府北口店でそば。 (07:56:39)
鷲住山展望台BS。バスは二台出た。ここに林道工事殉職者の慰霊碑がある。 (10:35:30)
2024年10月11日 10:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 10:35
鷲住山展望台BS。バスは二台出た。ここに林道工事殉職者の慰霊碑がある。 (10:35:30)
鷲住山入口。しばらく岩がちの細尾根。 (10:48:59)
2024年10月11日 10:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 10:48
鷲住山入口。しばらく岩がちの細尾根。 (10:48:59)
工事用資材の運搬用とかだったのだろうか? (11:04:40)
2024年10月11日 11:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 11:04
工事用資材の運搬用とかだったのだろうか? (11:04:40)
尾根の狭いうちは明瞭な道なのだけど、 (11:09:45)
2024年10月11日 11:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 11:09
尾根の狭いうちは明瞭な道なのだけど、 (11:09:45)
鉄塔の上あたりは広い尾根で踏み跡もばらけ気味。鉄塔を目指すと良い。鉄塔から下は巡視が入るからか、道は明瞭。 (11:28:44)
2024年10月11日 11:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 11:28
鉄塔の上あたりは広い尾根で踏み跡もばらけ気味。鉄塔を目指すと良い。鉄塔から下は巡視が入るからか、道は明瞭。 (11:28:44)
野呂川吊橋。 (11:50:50)
2024年10月11日 11:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 11:50
野呂川吊橋。 (11:50:50)
河原に下りてはだめ。この少し前のあたりから、よじ登り感で道路を目指す。 (11:54:06)
2024年10月11日 11:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 11:54
河原に下りてはだめ。この少し前のあたりから、よじ登り感で道路を目指す。 (11:54:06)
入口はトンネルのすぐ手前。実は別の場所から登り上げた。 (12:05:00)
2024年10月11日 12:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 12:05
入口はトンネルのすぐ手前。実は別の場所から登り上げた。 (12:05:00)
野呂川発電所BSあたりから鷲住山を望む。 (12:13:06)
2024年10月11日 12:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 12:13
野呂川発電所BSあたりから鷲住山を望む。 (12:13:06)
荒川の林道に入る。荒川第二ダム。 平成9年1月完成。高さ30.0m、長さ77.7m (12:33:21)
2024年10月11日 12:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 12:33
荒川の林道に入る。荒川第二ダム。 平成9年1月完成。高さ30.0m、長さ77.7m (12:33:21)
林道終点。上流の左岸林道を建設中。 (12:36:08)
2024年10月11日 12:36撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 12:36
林道終点。上流の左岸林道を建設中。 (12:36:08)
川に下りて行くも、詰まる。 (12:55:24)
2024年10月11日 12:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 12:55
川に下りて行くも、詰まる。 (12:55:24)
護岸を登って高巻き。最近の林道は斜面を削らずに盛土をしていくのかな。 (12:55:43)
2024年10月11日 12:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 12:55
護岸を登って高巻き。最近の林道は斜面を削らずに盛土をしていくのかな。 (12:55:43)
かつての林道の路盤が少しだけ残っていた。 (12:58:57)
2024年10月11日 12:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 12:58
かつての林道の路盤が少しだけ残っていた。 (12:58:57)
左岸に踏み跡あり。 (13:00:50)
2024年10月11日 13:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:00
左岸に踏み跡あり。 (13:00:50)
渡渉用にワイヤーが張ってあった。 (13:02:25)
2024年10月11日 13:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:02
渡渉用にワイヤーが張ってあった。 (13:02:25)
これは珍しい形のスリット堰堤。 (13:03:50)
2024年10月11日 13:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:03
これは珍しい形のスリット堰堤。 (13:03:50)
渡り易くハシゴやロープ、足台がある。 (13:04:04)
2024年10月11日 13:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:04
渡り易くハシゴやロープ、足台がある。 (13:04:04)
上の林道入って、あそこか、北沢のあたりから下りても良かったのかも。 (13:05:45)
2024年10月11日 13:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:05
上の林道入って、あそこか、北沢のあたりから下りても良かったのかも。 (13:05:45)
北沢出合。出合の先にも左岸には工事用の道がつけられていた。 南沢出合の少し上流にかつて作った堰堤跡があったので、そこまで通して堰堤を作り直すのかも。(13:07:05)
2024年10月11日 13:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:07
北沢出合。出合の先にも左岸には工事用の道がつけられていた。 南沢出合の少し上流にかつて作った堰堤跡があったので、そこまで通して堰堤を作り直すのかも。(13:07:05)
倒壊した廃屋。 (13:11:04)
2024年10月11日 13:11撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:11
倒壊した廃屋。 (13:11:04)
荒川が北から東へ大きく屈曲するところで、大唐松山が目の前に。 (13:12:44)
2024年10月11日 13:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:12
荒川が北から東へ大きく屈曲するところで、大唐松山が目の前に。 (13:12:44)
最後のスリット堰堤。見事に閉塞してる。 (13:20:13)
2024年10月11日 13:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:20
最後のスリット堰堤。見事に閉塞してる。 (13:20:13)
脇が開いていた。 (13:23:02)
2024年10月11日 13:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:23
脇が開いていた。 (13:23:02)
埋まってしまったスリット堰堤。 (13:29:22)
2024年10月11日 13:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:29
埋まってしまったスリット堰堤。 (13:29:22)
南沢出合。 (13:34:52)
2024年10月11日 13:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:34
南沢出合。 (13:34:52)
南沢を登って行く。 (13:40:56)
2024年10月11日 13:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:40
南沢を登って行く。 (13:40:56)
この支沢もルートとしてはいいけれど、この先幕営適地たぶんない。 (13:49:40)
2024年10月11日 13:49撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:49
この支沢もルートとしてはいいけれど、この先幕営適地たぶんない。 (13:49:40)
本流はゴルジュに。 (13:51:45)
2024年10月11日 13:51撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:51
本流はゴルジュに。 (13:51:45)
高巻きできなくもないけれど、無難に尾根末端から登るかという気に。Co1565の出合いまで行ければなと思ったのだけど。 (13:54:02)
2024年10月11日 13:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 13:54
高巻きできなくもないけれど、無難に尾根末端から登るかという気に。Co1565の出合いまで行ければなと思ったのだけど。 (13:54:02)
南沢出合に戻った。ここで幕営。ゴーロの出合なので、適地があまりない。一日目にできる限り南沢で標高稼ぎたかったのだけど、無理だった。 (14:09:34)
2024年10月11日 14:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 14:09
南沢出合に戻った。ここで幕営。ゴーロの出合なので、適地があまりない。一日目にできる限り南沢で標高稼ぎたかったのだけど、無理だった。 (14:09:34)
砂防堰堤跡。 (14:10:48)
2024年10月11日 14:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 14:10
砂防堰堤跡。 (14:10:48)
荒川上流を少し散策。 (14:13:13)
2024年10月11日 14:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 14:13
荒川上流を少し散策。 (14:13:13)
幕営。4.0l給水。(翌日まで2.0l、明日行動用2.0l) (14:28:32)
2024年10月11日 14:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 14:28
幕営。4.0l給水。(翌日まで2.0l、明日行動用2.0l) (14:28:32)
夕食はカレーライス。池山吊尾根を望む。18時就寝。 (15:47:41)
2024年10月11日 15:47撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/11 15:47
夕食はカレーライス。池山吊尾根を望む。18時就寝。 (15:47:41)
(二日目 10/12)4:20起床。結露がびっしょり。朝食はカップヌードル。 (04:45:11)
2024年10月12日 04:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 4:45
(二日目 10/12)4:20起床。結露がびっしょり。朝食はカップヌードル。 (04:45:11)
夜明け20分前、目視ができる頃に出発。 (05:19:25)
2024年10月12日 05:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 5:19
夜明け20分前、目視ができる頃に出発。 (05:19:25)
前日目星をつけておいた取り付きから尾根に入る。高度を上げてから緩い沢筋を見に行ってみるも、ガラガラの沢で悪い。 (05:45:03)
2024年10月12日 05:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 5:45
前日目星をつけておいた取り付きから尾根に入る。高度を上げてから緩い沢筋を見に行ってみるも、ガラガラの沢で悪い。 (05:45:03)
斜度の緩い場所をトラバースして尾根筋へ。末端は少し岩がち。取り付きはきつい。汗だく。 (05:49:21)
2024年10月12日 05:49撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 5:49
斜度の緩い場所をトラバースして尾根筋へ。末端は少し岩がち。取り付きはきつい。汗だく。 (05:49:21)
薮なし尾根なので登り易い。 (06:12:31)
2024年10月12日 06:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 6:12
薮なし尾根なので登り易い。 (06:12:31)
倒木、幼木のうざい所も。 (06:48:39)
2024年10月12日 06:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 6:48
倒木、幼木のうざい所も。 (06:48:39)
大唐松山Co1760から北岳を望む。 (06:53:45)
2024年10月12日 06:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 6:53
大唐松山Co1760から北岳を望む。 (06:53:45)
大岩もあるけれど、幅の広い尾根なので、巻きも余裕。 (07:11:31)
2024年10月12日 07:11撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 7:11
大岩もあるけれど、幅の広い尾根なので、巻きも余裕。 (07:11:31)
Co1955。ここから斜度が緩くなる。このあたりからは幕営できる場所があるけれど、出合から標高差620m、2.5h。 (07:46:33)
2024年10月12日 07:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 7:46
Co1955。ここから斜度が緩くなる。このあたりからは幕営できる場所があるけれど、出合から標高差620m、2.5h。 (07:46:33)
Co2050。幼木が欝陶しい。 (08:03:33)
2024年10月12日 08:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 8:03
Co2050。幼木が欝陶しい。 (08:03:33)
Co2245。苔をわしわし踏んでいく。 (08:55:06)
2024年10月12日 08:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 8:55
Co2245。苔をわしわし踏んでいく。 (08:55:06)
Co2280。のんびりとした場所で昼食休憩(30m)。ごつ盛りワンタン醤油。 (09:05:22)
2024年10月12日 09:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 9:05
Co2280。のんびりとした場所で昼食休憩(30m)。ごつ盛りワンタン醤油。 (09:05:22)
Co2370。 (09:55:35)
2024年10月12日 09:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 9:55
Co2370。 (09:55:35)
Co2515。あともう少し。 (10:29:14)
2024年10月12日 10:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 10:29
Co2515。あともう少し。 (10:29:14)
稜線についてみると、主尾根の道は結構踏まれてる感じ。 (10:37:27)
2024年10月12日 10:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 10:37
稜線についてみると、主尾根の道は結構踏まれてる感じ。 (10:37:27)
大唐松山頂上にて。 (10:39:58)
2024年10月12日 10:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 10:39
大唐松山頂上にて。 (10:39:58)
大唐松山から間ノ岳を望む。あの崩落の下では砂防も大変だ。 (10:40:14)
2024年10月12日 10:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 10:40
大唐松山から間ノ岳を望む。あの崩落の下では砂防も大変だ。 (10:40:14)
大唐松山から農鳥岳を望む。 (10:40:20)
2024年10月12日 10:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 10:40
大唐松山から農鳥岳を望む。 (10:40:20)
大唐松山(P2561)にて。このあたりは踏み跡がしっかりしている。 (10:54:28)
2024年10月12日 10:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 10:54
大唐松山(P2561)にて。このあたりは踏み跡がしっかりしている。 (10:54:28)
先に進んだ岩峰から鳳凰三山を望む。 (11:07:13)
2024年10月12日 11:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 11:07
先に進んだ岩峰から鳳凰三山を望む。 (11:07:13)
岩峰から間ノ岳、北岳を望むも、雲が上がってきた。 (11:07:16)
2024年10月12日 11:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 11:07
岩峰から間ノ岳、北岳を望むも、雲が上がってきた。 (11:07:16)
岩峰から大唐松尾根を望む。 (11:07:29)
2024年10月12日 11:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 11:07
岩峰から大唐松尾根を望む。 (11:07:29)
岩峰から先は踏み跡が薄くなる。 (11:23:38)
2024年10月12日 11:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 11:23
岩峰から先は踏み跡が薄くなる。 (11:23:38)
2580P手前あたり。歩き易いところは歩き易い。このあたりの二重山稜の崩れた地形は幕営適地。 (11:45:18)
2024年10月12日 11:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 11:45
2580P手前あたり。歩き易いところは歩き易い。このあたりの二重山稜の崩れた地形は幕営適地。 (11:45:18)
2580P過ぎた後の鞍部あたり。踏み跡がしっかりしている場所でも薮が濃い。 (12:27:25)
2024年10月12日 12:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 12:27
2580P過ぎた後の鞍部あたり。踏み跡がしっかりしている場所でも薮が濃い。 (12:27:25)
これは思ったよりも進まない。 (12:42:17)
2024年10月12日 12:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 12:42
これは思ったよりも進まない。 (12:42:17)
すっかり曇ってしまった。踏み跡はより薄く、ハイ松もあらわれてきて、今日中には稜線の登山道には辿りつかなそう。途中一泊前提で4l積んでくれば余裕なのだけど、今回は3l。この時点で残1.8lなので、きついけど一泊できる。 (13:13:20)
2024年10月12日 13:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 13:13
すっかり曇ってしまった。踏み跡はより薄く、ハイ松もあらわれてきて、今日中には稜線の登山道には辿りつかなそう。途中一泊前提で4l積んでくれば余裕なのだけど、今回は3l。この時点で残1.8lなので、きついけど一泊できる。 (13:13:20)
巻きの読みが難しい。 (13:17:46)
2024年10月12日 13:17撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 13:17
巻きの読みが難しい。 (13:17:46)
あるところには道があるのだけど。 (13:21:34)
2024年10月12日 13:21撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 13:21
あるところには道があるのだけど。 (13:21:34)
2633標高点手前の肩の岩峰。 (13:50:39)
2024年10月12日 13:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 13:50
2633標高点手前の肩の岩峰。 (13:50:39)
2633標高点あたりからはハイ松漕ぎ。からの紅葉。 (14:02:03)
2024年10月12日 14:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 14:02
2633標高点あたりからはハイ松漕ぎ。からの紅葉。 (14:02:03)
ハイ松帯を行く。背が低いのでそこそこ漕げる。時折見かける枝切りの跡に、道があった痕跡。 (14:02:13)
2024年10月12日 14:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 14:02
ハイ松帯を行く。背が低いのでそこそこ漕げる。時折見かける枝切りの跡に、道があった痕跡。 (14:02:13)
農鳥沢のコルからの壁。この踏み跡の無さからして、農鳥沢のコルで幕営に決定。 (14:15:23)
2024年10月12日 14:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 14:15
農鳥沢のコルからの壁。この踏み跡の無さからして、農鳥沢のコルで幕営に決定。 (14:15:23)
農鳥沢のコルを少し下りた所の幕営適地。幕営するには微妙に斜めなのだけど、ここは景色が素晴しい。このあたりここしかない。 (14:43:34)
2024年10月12日 14:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 14:43
農鳥沢のコルを少し下りた所の幕営適地。幕営するには微妙に斜めなのだけど、ここは景色が素晴しい。このあたりここしかない。 (14:43:34)
できれば水があれば良いので探しに行く。少し下ると水流が聞こえてきた。歓喜。 (14:56:02)
2024年10月12日 14:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 14:56
できれば水があれば良いので探しに行く。少し下ると水流が聞こえてきた。歓喜。 (14:56:02)
伏流水で音はすれどもなかなか給水できないが、Co2485で給水ポイント。幕営地から標高差100m。3.0l給水。後半節水してたのでガブガブ飲む。下から沢の音もしていたので、ここの水場は確実だろう。 (15:01:06)
2024年10月12日 15:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/12 15:01
伏流水で音はすれどもなかなか給水できないが、Co2485で給水ポイント。幕営地から標高差100m。3.0l給水。後半節水してたのでガブガブ飲む。下から沢の音もしていたので、ここの水場は確実だろう。 (15:01:06)
幕営地まで帰り途中、いい所もあった。 (15:15:20)
2024年10月12日 15:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 15:15
幕営地まで帰り途中、いい所もあった。 (15:15:20)
幕営。給水3.0+残1.5lで計4.5l。余裕の水。 (15:38:26)
2024年10月12日 15:38撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 15:38
幕営。給水3.0+残1.5lで計4.5l。余裕の水。 (15:38:26)
北荒川岳のあたりのよう。 (16:08:20)
2024年10月12日 16:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 16:08
北荒川岳のあたりのよう。 (16:08:20)
夕食はカレーライス。夕方は少し霰が降った。NHK第一は甲府927が入る。18時半就寝。 (16:41:05)
2024年10月12日 16:41撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 16:41
夕食はカレーライス。夕方は少し霰が降った。NHK第一は甲府927が入る。18時半就寝。 (16:41:05)
シアーで雲が立ちあがる様子。 (17:21:52)
2024年10月12日 17:21撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/12 17:21
シアーで雲が立ちあがる様子。 (17:21:52)
(三日目 10/13)4:30起床。夜中は時折寒くて起きた(Co2583)。結露びっしょり。朝食はカップヌードル。 (04:43:41)
2024年10月13日 04:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 4:43
(三日目 10/13)4:30起床。夜中は時折寒くて起きた(Co2583)。結露びっしょり。朝食はカップヌードル。 (04:43:41)
出発。 (05:34:09)
2024年10月13日 05:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 5:34
出発。 (05:34:09)
かつての道の痕跡があればそこを行きたいと思い、一度コルに登りあげてから探り探り登る。ない。 (05:42:03)
2024年10月13日 05:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 5:42
かつての道の痕跡があればそこを行きたいと思い、一度コルに登りあげてから探り探り登る。ない。 (05:42:03)
朝日。 (05:51:39)
2024年10月13日 05:51撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 5:51
朝日。 (05:51:39)
大唐松山を望む。 (05:53:35)
2024年10月13日 05:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 5:53
大唐松山を望む。 (05:53:35)
ハイ松帯に突入、崩壊地ぎりぎりを狙ってみる。ぎりぎりのハイ松が立ちが強くてつらい。少しこのまま粘って目の前の崩落終了地点から沢地形に入るのも良さそうだけれど、安牌に右の立木の列のあたりの沢状地形からの岩峰を目指す。 (06:22:44)
2024年10月13日 06:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 6:22
ハイ松帯に突入、崩壊地ぎりぎりを狙ってみる。ぎりぎりのハイ松が立ちが強くてつらい。少しこのまま粘って目の前の崩落終了地点から沢地形に入るのも良さそうだけれど、安牌に右の立木の列のあたりの沢状地形からの岩峰を目指す。 (06:22:44)
トラバースしながら良い水流があればそこを登りつつ。ここは本当にきつかった。 (06:27:57)
2024年10月13日 06:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 6:27
トラバースしながら良い水流があればそこを登りつつ。ここは本当にきつかった。 (06:27:57)
岩峰についた。幕営地から沢状地形狙ってそのまま登った方が良かったな。 (06:48:23)
2024年10月13日 06:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 6:48
岩峰についた。幕営地から沢状地形狙ってそのまま登った方が良かったな。 (06:48:23)
岩峰から荒川を望む。 (06:48:26)
2024年10月13日 06:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 6:48
岩峰から荒川を望む。 (06:48:26)
岩峰から富士山を望む。 (06:50:10)
2024年10月13日 06:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 6:50
岩峰から富士山を望む。 (06:50:10)
岩峰からはハイ松の背低く、かなり楽になる。 (06:58:08)
2024年10月13日 06:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 6:58
岩峰からはハイ松の背低く、かなり楽になる。 (06:58:08)
崩壊地脇の岩峰を望む。 (07:01:36)
2024年10月13日 07:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 7:01
崩壊地脇の岩峰を望む。 (07:01:36)
間ノ岳、北岳を望む。 (07:09:55)
2024年10月13日 07:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 7:09
間ノ岳、北岳を望む。 (07:09:55)
鳳凰三山を望む。 (07:10:02)
2024年10月13日 07:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 7:10
鳳凰三山を望む。 (07:10:02)
裸地が出てきて進み易くもなるが、平坦地のハイ松は立ちが強く少々面倒。 (07:10:06)
2024年10月13日 07:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 7:10
裸地が出てきて進み易くもなるが、平坦地のハイ松は立ちが強く少々面倒。 (07:10:06)
左の崩壊地上が登り易そう。 (07:37:57)
2024年10月13日 07:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 7:37
左の崩壊地上が登り易そう。 (07:37:57)
ハイ松からの解放。 (07:42:56)
2024年10月13日 07:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 7:42
ハイ松からの解放。 (07:42:56)
大唐松尾根Co2940から荒川岳、赤石岳、塩見岳を望む。 (07:53:21)
2024年10月13日 07:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 7:53
大唐松尾根Co2940から荒川岳、赤石岳、塩見岳を望む。 (07:53:21)
(07:53:29)
2024年10月13日 07:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 7:53
(07:53:29)
あともう少しで登山道。 (07:56:44)
2024年10月13日 07:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 7:56
あともう少しで登山道。 (07:56:44)
登山道合流。大唐松尾根を見下ろす。農鳥沢のコルから1.5kmに二時間半以上かかった。 (08:07:09)
2024年10月13日 08:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 8:07
登山道合流。大唐松尾根を見下ろす。農鳥沢のコルから1.5kmに二時間半以上かかった。 (08:07:09)
農鳥岳にて。 (08:23:53)
2024年10月13日 08:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 8:23
農鳥岳にて。 (08:23:53)
農鳥岳から西農鳥岳を望む。 (08:24:58)
2024年10月13日 08:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 8:24
農鳥岳から西農鳥岳を望む。 (08:24:58)
農鳥岳から間ノ岳、北岳を望む。 (08:25:01)
2024年10月13日 08:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 8:25
農鳥岳から間ノ岳、北岳を望む。 (08:25:01)
農鳥岳から北岳、鳳凰三山を望む。中央奥に八ヶ岳。 (08:25:08)
2024年10月13日 08:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 8:25
農鳥岳から北岳、鳳凰三山を望む。中央奥に八ヶ岳。 (08:25:08)
農鳥岳から富士山を望む。 (08:25:11)
2024年10月13日 08:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 8:25
農鳥岳から富士山を望む。 (08:25:11)
農鳥岳から大唐松山を望む。大唐松尾根の後半は日高のような感じが良かった。 (08:25:53)
2024年10月13日 08:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 8:25
農鳥岳から大唐松山を望む。大唐松尾根の後半は日高のような感じが良かった。 (08:25:53)
農鳥岳のあたりは北ア的なアルペン感が良い。 (08:46:26)
2024年10月13日 08:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 8:46
農鳥岳のあたりは北ア的なアルペン感が良い。 (08:46:26)
農鳥岳方面を振り返る。 良い景色。(08:54:36)
2024年10月13日 08:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 8:54
農鳥岳方面を振り返る。 良い景色。(08:54:36)
西農鳥岳手前。 (09:01:09)
2024年10月13日 09:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 9:01
西農鳥岳手前。 (09:01:09)
西農鳥岳にて。 (09:06:05)
2024年10月13日 09:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 9:06
西農鳥岳にて。 (09:06:05)
西農鳥岳から農鳥岳を望む。 (09:06:30)
2024年10月13日 09:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 9:06
西農鳥岳から農鳥岳を望む。 (09:06:30)
西農鳥岳から仙丈ヶ岳、間ノ岳、北岳を望む。農鳥小屋まで標高差250m。白根三山は高低差があまりなく、鞍部で樹林帯に入らないのも北ア的。 (09:06:46)
2024年10月13日 09:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 9:06
西農鳥岳から仙丈ヶ岳、間ノ岳、北岳を望む。農鳥小屋まで標高差250m。白根三山は高低差があまりなく、鞍部で樹林帯に入らないのも北ア的。 (09:06:46)
西農鳥岳から北アを望む。 (09:06:56)
2024年10月13日 09:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 9:06
西農鳥岳から北アを望む。 (09:06:56)
西農鳥岳から中アを望む。 (09:07:02)
2024年10月13日 09:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 9:07
西農鳥岳から中アを望む。 (09:07:02)
西農鳥岳から熊ノ平小屋を望む。 (09:17:05)
2024年10月13日 09:17撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 9:17
西農鳥岳から熊ノ平小屋を望む。 (09:17:05)
農鳥小屋。 (09:45:33)
2024年10月13日 09:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 9:45
農鳥小屋。 (09:45:33)
農鳥小屋の天場で昼食休憩。ごつ盛りコク豚骨。 (10:07:41)
2024年10月13日 10:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 10:07
農鳥小屋の天場で昼食休憩。ごつ盛りコク豚骨。 (10:07:41)
農鳥小屋から農鳥岳(隠れる)と西農鳥岳を望む。 (10:28:52)
2024年10月13日 10:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 10:28
農鳥小屋から農鳥岳(隠れる)と西農鳥岳を望む。 (10:28:52)
トラバース道で三国平へ。 (10:35:34)
2024年10月13日 10:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 10:35
トラバース道で三国平へ。 (10:35:34)
農鳥沢。 (10:45:29)
2024年10月13日 10:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 10:45
農鳥沢。 (10:45:29)
農鳥沢。 (10:54:37)
2024年10月13日 10:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 10:54
農鳥沢。 (10:54:37)
三国沢手前でも豊富な水場が。 (11:21:20)
2024年10月13日 11:21撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 11:21
三国沢手前でも豊富な水場が。 (11:21:20)
大井川を見降ろす。 (11:22:44)
2024年10月13日 11:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 11:22
大井川を見降ろす。 (11:22:44)
トラバース道。朝のハイ松漕ぎで疲れた体には癒される。景色もいいし。 (11:24:33)
2024年10月13日 11:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 11:24
トラバース道。朝のハイ松漕ぎで疲れた体には癒される。景色もいいし。 (11:24:33)
間ノ岳の方向を見上げる。ピークに見えるのは肩。 (11:32:27)
2024年10月13日 11:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 11:32
間ノ岳の方向を見上げる。ピークに見えるのは肩。 (11:32:27)
三峰岳の方向を見上げる。 (11:32:31)
2024年10月13日 11:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 11:32
三峰岳の方向を見上げる。 (11:32:31)
大井川源流の碑。Co2750。この高度でこの水量は凄い。さすが間ノ岳3190m。 (11:42:38)
2024年10月13日 11:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/13 11:42
大井川源流の碑。Co2750。この高度でこの水量は凄い。さすが間ノ岳3190m。 (11:42:38)
三国沢を見上げる。 (11:45:19)
2024年10月13日 11:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 11:45
三国沢を見上げる。 (11:45:19)
ゴーロ帯から間ノ岳の稜線を望む。 (11:53:25)
2024年10月13日 11:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 11:53
ゴーロ帯から間ノ岳の稜線を望む。 (11:53:25)
三国平。想像以上に良い道だった。 (12:31:09)
2024年10月13日 12:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 12:31
三国平。想像以上に良い道だった。 (12:31:09)
三国平から農鳥岳を望む。 (12:33:06)
2024年10月13日 12:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/13 12:33
三国平から農鳥岳を望む。 (12:33:06)
三国平から黒檜山を望む。 (12:35:10)
2024年10月13日 12:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 12:35
三国平から黒檜山を望む。 (12:35:10)
黒檜山への稜線の大崩落を望む。向こうの北荒川側の植生はしっかりしてるので、まぁまぁ安心。 (12:42:04)
2024年10月13日 12:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 12:42
黒檜山への稜線の大崩落を望む。向こうの北荒川側の植生はしっかりしてるので、まぁまぁ安心。 (12:42:04)
三国平から熊ノ平小屋を望む。 (12:42:13)
2024年10月13日 12:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 12:42
三国平から熊ノ平小屋を望む。 (12:42:13)
井川越の大崩落。 (12:59:30)
2024年10月13日 12:59撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 12:59
井川越の大崩落。 (12:59:30)
井川越から大横川を望む。 (13:01:15)
2024年10月13日 13:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 13:01
井川越から大横川を望む。 (13:01:15)
熊の平小屋。 (13:08:18)
2024年10月13日 13:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 13:08
熊の平小屋。 (13:08:18)
幕営。前回ここを訪れた時は雨で、暗いイメージしか残ってなかったのだけど、良い場所だ。 (13:26:10)
2024年10月13日 13:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 13:26
幕営。前回ここを訪れた時は雨で、暗いイメージしか残ってなかったのだけど、良い場所だ。 (13:26:10)
どうしてここまで水が溢れているの?という感じ。地下水流の出口なのだろうか。4.0l給水。 (13:35:44)
2024年10月13日 13:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/13 13:35
どうしてここまで水が溢れているの?という感じ。地下水流の出口なのだろうか。4.0l給水。 (13:35:44)
激薮漕ぎで長靴が裂けてしまった。EVAなので一度裂かれてしまうと弱い。 (13:38:45)
2024年10月13日 13:38撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 13:38
激薮漕ぎで長靴が裂けてしまった。EVAなので一度裂かれてしまうと弱い。 (13:38:45)
夕食はカレーライス。西側からガスが吹きあげてきた。 (15:01:58)
2024年10月13日 15:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 15:01
夕食はカレーライス。西側からガスが吹きあげてきた。 (15:01:58)
夕方になって晴れてきた。熊ノ平小屋の天場から三峰岳を望む。 (16:45:42)
2024年10月13日 16:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 16:45
夕方になって晴れてきた。熊ノ平小屋の天場から三峰岳を望む。 (16:45:42)
熊ノ平小屋の天場から農鳥岳を望む。 (16:51:08)
2024年10月13日 16:51撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 16:51
熊ノ平小屋の天場から農鳥岳を望む。 (16:51:08)
2695Pへの登りの偵察。 (16:52:33)
2024年10月13日 16:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 16:52
2695Pへの登りの偵察。 (16:52:33)
熊ノ平小屋の天場から大井川を見降ろす。17時半就寝。 (16:54:07)
2024年10月13日 16:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/13 16:54
熊ノ平小屋の天場から大井川を見降ろす。17時半就寝。 (16:54:07)
(四日目 10/14)プラティパス湯たんぽ1l用意しておいたのだけど、夜中は時折寒かった。上空風の音が聞こえたくらいで、下は風吹かなかったけれど、結露はまったくなし。朝食はカレーヌードル。カロリー多目で。 (04:47:48)
2024年10月14日 04:47撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 4:47
(四日目 10/14)プラティパス湯たんぽ1l用意しておいたのだけど、夜中は時折寒かった。上空風の音が聞こえたくらいで、下は風吹かなかったけれど、結露はまったくなし。朝食はカレーヌードル。カロリー多目で。 (04:47:48)
日帰り装備、水2.0lで出発。やはり軽い。 (05:26:19)
2024年10月14日 05:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 5:26
日帰り装備、水2.0lで出発。やはり軽い。 (05:26:19)
ハイ松帯ヘ。 (05:39:45)
2024年10月14日 05:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 5:39
ハイ松帯ヘ。 (05:39:45)
真中はきつく、北の崩壊地方面へ。あっちの方が良い。2695Pから千丈、甲斐駒を望む。 (06:03:18)
2024年10月14日 06:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:03
真中はきつく、北の崩壊地方面へ。あっちの方が良い。2695Pから千丈、甲斐駒を望む。 (06:03:18)
2695Pから三峰岳、間ノ岳を望む。 (06:03:24)
2024年10月14日 06:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:03
2695Pから三峰岳、間ノ岳を望む。 (06:03:24)
2695Pから塩見岳を望む。 (06:05:33)
2024年10月14日 06:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:05
2695Pから塩見岳を望む。 (06:05:33)
2695Pから黒檜山への稜線へ。 (06:08:17)
2024年10月14日 06:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:08
2695Pから黒檜山への稜線へ。 (06:08:17)
肩の岩峰の上。 (06:13:01)
2024年10月14日 06:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:13
肩の岩峰の上。 (06:13:01)
北荒川側の草地を下りて岩峰の下へ。 (06:14:59)
2024年10月14日 06:14撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:14
北荒川側の草地を下りて岩峰の下へ。 (06:14:59)
踏み跡はたまにある。四足で潜って歩いた方が良い場面も。 (06:19:46)
2024年10月14日 06:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:19
踏み跡はたまにある。四足で潜って歩いた方が良い場面も。 (06:19:46)
崩落地が終われば大横川側が良い場面も。 (06:23:01)
2024年10月14日 06:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:23
崩落地が終われば大横川側が良い場面も。 (06:23:01)
肩の岩峰を振り返る。巻けない場所は稜線を行くのだけど、ハイ松きつい。 (06:28:38)
2024年10月14日 06:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:28
肩の岩峰を振り返る。巻けない場所は稜線を行くのだけど、ハイ松きつい。 (06:28:38)
農鳥岳から朝日が昇る。 (06:33:41)
2024年10月14日 06:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:33
農鳥岳から朝日が昇る。 (06:33:41)
2666Pを望む。目の前のポコは大横川側を巻ける。 (06:49:13)
2024年10月14日 06:49撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:49
2666Pを望む。目の前のポコは大横川側を巻ける。 (06:49:13)
コルに下りる途中の岩峰を大横川側から巻く。帰りは北荒川側から巻いてみたのだけど、こっちの方が楽。 (06:54:46)
2024年10月14日 06:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 6:54
コルに下りる途中の岩峰を大横川側から巻く。帰りは北荒川側から巻いてみたのだけど、こっちの方が楽。 (06:54:46)
コルから先は大横川側をトラバース。 (07:03:12)
2024年10月14日 07:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 7:03
コルから先は大横川側をトラバース。 (07:03:12)
2666Pとのコルで一気に風景が変わる。踏み跡もしっかり。 (07:28:41)
2024年10月14日 07:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 7:28
2666Pとのコルで一気に風景が変わる。踏み跡もしっかり。 (07:28:41)
2666Pのあたりは適当に歩き易い場所をトラバース。 (07:36:33)
2024年10月14日 07:36撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 7:36
2666Pのあたりは適当に歩き易い場所をトラバース。 (07:36:33)
2666Pを下ると踏み跡しっかり。 (07:57:08)
2024年10月14日 07:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 7:57
2666Pを下ると踏み跡しっかり。 (07:57:08)
黒檜山登りにさしかかると踏み跡薄くなるけれど、どうということはないレベル。こういう平坦地はピンテをつけまくるか、ロープを張らない限り踏み跡は固定しない。 (08:23:01)
2024年10月14日 08:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 8:23
黒檜山登りにさしかかると踏み跡薄くなるけれど、どうということはないレベル。こういう平坦地はピンテをつけまくるか、ロープを張らない限り踏み跡は固定しない。 (08:23:01)
黒檜山頂上にて。 (08:43:51)
2024年10月14日 08:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/14 8:43
黒檜山頂上にて。 (08:43:51)
黒檜山から仙丈ヶ岳を望む。 (08:44:49)
2024年10月14日 08:44撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 8:44
黒檜山から仙丈ヶ岳を望む。 (08:44:49)
2666Pとのコルで昼食休憩。ごつ盛りワンタン醤油。 (09:31:54)
2024年10月14日 09:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 9:31
2666Pとのコルで昼食休憩。ごつ盛りワンタン醤油。 (09:31:54)
2666Pから黒檜山のあたりは嘘のように歩き易い。 (10:10:32)
2024年10月14日 10:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 10:10
2666Pから黒檜山のあたりは嘘のように歩き易い。 (10:10:32)
2666Pの頂上に寄ってみた。これといって何もない。 (10:40:33)
2024年10月14日 10:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 10:40
2666Pの頂上に寄ってみた。これといって何もない。 (10:40:33)
2666Pを下りきった所から大横川側を行ってみる。行きは稜線を薮漕ぎした。これは正解。 (10:49:15)
2024年10月14日 10:49撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 10:49
2666Pを下りきった所から大横川側を行ってみる。行きは稜線を薮漕ぎした。これは正解。 (10:49:15)
大岩。 (10:49:59)
2024年10月14日 10:49撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 10:49
大岩。 (10:49:59)
大岩から仙丈ヶ岳を望む。 (10:50:24)
2024年10月14日 10:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 10:50
大岩から仙丈ヶ岳を望む。 (10:50:24)
トラバースしていくと目の前に岩が。この岩は下から巻いてポコの先のコルまで大横川側が楽かも。ここで稜線に登った。 (10:52:23)
2024年10月14日 10:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 10:52
トラバースしていくと目の前に岩が。この岩は下から巻いてポコの先のコルまで大横川側が楽かも。ここで稜線に登った。 (10:52:23)
大横川側をずっとトラバースしていく場面。帰りはかなり上を通った。 (11:05:46)
2024年10月14日 11:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 11:05
大横川側をずっとトラバースしていく場面。帰りはかなり上を通った。 (11:05:46)
コルの岩峰。行きは左の大横川側を巻いた。 (11:10:16)
2024年10月14日 11:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 11:10
コルの岩峰。行きは左の大横川側を巻いた。 (11:10:16)
岩峰手前。 (11:16:05)
2024年10月14日 11:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 11:16
岩峰手前。 (11:16:05)
北荒川側も良いような気がして、こっちに。 (11:18:48)
2024年10月14日 11:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 11:18
北荒川側も良いような気がして、こっちに。 (11:18:48)
歩き易いように行くと、結局急斜をよじ登って稜線に戻ることになった。 (11:24:16)
2024年10月14日 11:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 11:24
歩き易いように行くと、結局急斜をよじ登って稜線に戻ることになった。 (11:24:16)
肩の岩峰を望む。 (11:35:46)
2024年10月14日 11:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 11:35
肩の岩峰を望む。 (11:35:46)
崩壊地から仙丈ヶ岳を望む。 (11:43:42)
2024年10月14日 11:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 11:43
崩壊地から仙丈ヶ岳を望む。 (11:43:42)
崩壊地から農鳥岳を望む。 (11:43:44)
2024年10月14日 11:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 11:43
崩壊地から農鳥岳を望む。 (11:43:44)
崩壊地から塩見岳を望む。 (11:47:02)
2024年10月14日 11:47撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 11:47
崩壊地から塩見岳を望む。 (11:47:02)
崩壊地上は薮はきついけれど、お気楽だ。もう帰った気分。岩峰巻きが大変だった。 (11:51:23)
2024年10月14日 11:51撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 11:51
崩壊地上は薮はきついけれど、お気楽だ。もう帰った気分。岩峰巻きが大変だった。 (11:51:23)
2695Pから農鳥岳を望む。ここまで帰ってきてほっとする。(12:02:55)
2024年10月14日 12:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 12:02
2695Pから農鳥岳を望む。ここまで帰ってきてほっとする。(12:02:55)
下りだからといって強引に下りたら結構大変だった。崩壊地側がいいかも。 (12:10:42)
2024年10月14日 12:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 12:10
下りだからといって強引に下りたら結構大変だった。崩壊地側がいいかも。 (12:10:42)
熊ノ平小屋の天場に帰還。時間的に日没までに北岳山荘を目指せるけれど、迷う。まだ明日も天候は荒れそうにないので、ここでもう一泊。水は2.0lで十分だった。 (12:17:41)
2024年10月14日 12:17撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/14 12:17
熊ノ平小屋の天場に帰還。時間的に日没までに北岳山荘を目指せるけれど、迷う。まだ明日も天候は荒れそうにないので、ここでもう一泊。水は2.0lで十分だった。 (12:17:41)
熊ノ平小屋、冬期解放部屋。 (13:52:47)
2024年10月14日 13:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 13:52
熊ノ平小屋、冬期解放部屋。 (13:52:47)
熊ノ平小屋の気持ち良い景色。 (14:25:40)
2024年10月14日 14:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/14 14:25
熊ノ平小屋の気持ち良い景色。 (14:25:40)
夕食はカレーライス。16時過ぎ就寝。 (14:33:14)
2024年10月14日 14:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 14:33
夕食はカレーライス。16時過ぎ就寝。 (14:33:14)
ふと目が覚めたら夕暮れ。農鳥岳と月を望む。 (17:16:00)
2024年10月14日 17:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/14 17:16
ふと目が覚めたら夕暮れ。農鳥岳と月を望む。 (17:16:00)
(五日目 10/15)この夜も少し寒かったが、朝は暖かい気がする。結露はなし。朝食はシーフードヌードル。登山道なので3:45ヘッデンスタート。 (03:16:50)
2024年10月15日 03:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 3:16
(五日目 10/15)この夜も少し寒かったが、朝は暖かい気がする。結露はなし。朝食はシーフードヌードル。登山道なので3:45ヘッデンスタート。 (03:16:50)
三国平。 (04:26:38)
2024年10月15日 04:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 4:26
三国平。 (04:26:38)
三峰岳登りCo2935から、夜明け前の富士山。西風が冷たい。このあたりいい道なのに、まだ暗いのが残念。 (05:16:38)
2024年10月15日 05:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 5:16
三峰岳登りCo2935から、夜明け前の富士山。西風が冷たい。このあたりいい道なのに、まだ暗いのが残念。 (05:16:38)
三峰岳にて。 (05:33:10)
2024年10月15日 05:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 5:33
三峰岳にて。 (05:33:10)
三峰岳から富士山を望む。 (05:34:03)
2024年10月15日 05:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 5:34
三峰岳から富士山を望む。 (05:34:03)
三峰岳から荒川岳、塩見岳を望む。 (05:35:06)
2024年10月15日 05:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 5:35
三峰岳から荒川岳、塩見岳を望む。 (05:35:06)
三峰岳から千丈、甲斐駒を望む。 (05:35:12)
2024年10月15日 05:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 5:35
三峰岳から千丈、甲斐駒を望む。 (05:35:12)
間ノ岳へ。 (05:47:59)
2024年10月15日 05:47撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 5:47
間ノ岳へ。 (05:47:59)
農鳥岳を望む。 (06:00:51)
2024年10月15日 06:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 6:00
農鳥岳を望む。 (06:00:51)
荒川岳、塩見岳を望む。 (06:01:19)
2024年10月15日 06:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 6:01
荒川岳、塩見岳を望む。 (06:01:19)
北岳を望む。 (06:04:17)
2024年10月15日 06:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 6:04
北岳を望む。 (06:04:17)
仙塩尾根を望む。 (06:32:32)
2024年10月15日 06:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 6:32
仙塩尾根を望む。 (06:32:32)
黒檜山への稜線を望む。 (06:32:43)
2024年10月15日 06:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 6:32
黒檜山への稜線を望む。 (06:32:43)
間ノ岳から南部を望む。荒川岳も、もう一度行きたい。 (06:40:34)
2024年10月15日 06:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 6:40
間ノ岳から南部を望む。荒川岳も、もう一度行きたい。 (06:40:34)
間ノ岳にて。風が冷たい。 (06:42:02)
2024年10月15日 06:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 6:42
間ノ岳にて。風が冷たい。 (06:42:02)
間ノ岳から仙丈、甲斐駒、北岳を望む。 (06:53:53)
2024年10月15日 06:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 6:53
間ノ岳から仙丈、甲斐駒、北岳を望む。 (06:53:53)
間ノ岳下りから富士山を望む。 (07:00:31)
2024年10月15日 07:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 7:00
間ノ岳下りから富士山を望む。 (07:00:31)
鳳凰三山を望む。 (07:00:36)
2024年10月15日 07:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 7:00
鳳凰三山を望む。 (07:00:36)
中白根山への道、風が冷たく、北岳山荘で昼食にしようと思っていたのだけど、どうしてもお腹が減ってきたので、幅広いゴーロ帯の風下側で昼食。ごつ盛りコク豚骨。 (07:37:13)
2024年10月15日 07:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 7:37
中白根山への道、風が冷たく、北岳山荘で昼食にしようと思っていたのだけど、どうしてもお腹が減ってきたので、幅広いゴーロ帯の風下側で昼食。ごつ盛りコク豚骨。 (07:37:13)
昼食休憩した所から間ノ岳を振り返る。 (07:50:00)
2024年10月15日 07:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 7:50
昼食休憩した所から間ノ岳を振り返る。 (07:50:00)
中白根山にて。 (08:07:53)
2024年10月15日 08:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 8:07
中白根山にて。 (08:07:53)
中白根山から間ノ岳を望む。 (08:09:29)
2024年10月15日 08:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 8:09
中白根山から間ノ岳を望む。 (08:09:29)
北岳へ。 (08:14:05)
2024年10月15日 08:14撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 8:14
北岳へ。 (08:14:05)
北岳山荘。 (08:29:14)
2024年10月15日 08:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 8:29
北岳山荘。 (08:29:14)
お疲れなので北岳はパスしてトラバース道から八本歯のコルへ。 (08:39:59)
2024年10月15日 08:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 8:39
お疲れなので北岳はパスしてトラバース道から八本歯のコルへ。 (08:39:59)
キタダケソウ畑。 (08:54:13)
2024年10月15日 08:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 8:54
キタダケソウ畑。 (08:54:13)
北沢を見下ろす。 (09:04:26)
2024年10月15日 09:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 9:04
北沢を見下ろす。 (09:04:26)
大唐松山を望む。 (09:05:44)
2024年10月15日 09:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 9:05
大唐松山を望む。 (09:05:44)
八本歯のコルへ。こういう整備はどうなのかと思わなくもないが...。 (09:15:48)
2024年10月15日 09:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 9:15
八本歯のコルへ。こういう整備はどうなのかと思わなくもないが...。 (09:15:48)
ボーコン沢ノ頭を望む。 (09:26:31)
2024年10月15日 09:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 9:26
ボーコン沢ノ頭を望む。 (09:26:31)
大樺沢へ。 (09:40:50)
2024年10月15日 09:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 9:40
大樺沢へ。 (09:40:50)
階段がすごい。 (09:51:14)
2024年10月15日 09:51撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 9:51
階段がすごい。 (09:51:14)
バットレスを見上げる。 (09:59:07)
2024年10月15日 09:59撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 9:59
バットレスを見上げる。 (09:59:07)
急斜の支尾根を降り、河原に降りた。 (10:01:56)
2024年10月15日 10:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 10:01
急斜の支尾根を降り、河原に降りた。 (10:01:56)
黙々と下る。 (10:20:26)
2024年10月15日 10:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 10:20
黙々と下る。 (10:20:26)
このあたりはチャートが多い。 (10:24:01)
2024年10月15日 10:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 10:24
このあたりはチャートが多い。 (10:24:01)
北岳を見上げる。 (10:24:51)
2024年10月15日 10:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 10:24
北岳を見上げる。 (10:24:51)
節理による崩れ方が面白い岩。 (10:38:32)
2024年10月15日 10:38撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/15 10:38
節理による崩れ方が面白い岩。 (10:38:32)
紅葉が綺麗。 (10:41:29)
2024年10月15日 10:41撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 10:41
紅葉が綺麗。 (10:41:29)
大樺沢二股。 (11:01:33)
2024年10月15日 11:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 11:01
大樺沢二股。 (11:01:33)
大樺沢コースは通行止なので、白根御池へ。 (11:17:32)
2024年10月15日 11:17撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 11:17
大樺沢コースは通行止なので、白根御池へ。 (11:17:32)
白根御池。 (11:30:20)
2024年10月15日 11:30撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 11:30
白根御池。 (11:30:20)
白根御池小屋。人多い。 (11:32:26)
2024年10月15日 11:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 11:32
白根御池小屋。人多い。 (11:32:26)
正直うんざりする長い下り。 (11:59:08)
2024年10月15日 11:59撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 11:59
正直うんざりする長い下り。 (11:59:08)
広河原到着。疲れた。甲府行きのバスは14:00。ちょうど良かった。 (13:26:39)
2024年10月15日 13:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 13:26
広河原到着。疲れた。甲府行きのバスは14:00。ちょうど良かった。 (13:26:39)
ビール。もう一本買ってバスへ。途中爆睡しながら甲府へ。 (13:43:23)
2024年10月15日 13:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 13:43
ビール。もう一本買ってバスへ。途中爆睡しながら甲府へ。 (13:43:23)
甲府駅構内の、いろり庵きらく 甲府店で、かき揚げそば。良い。あずさ42号で19時前帰宅。 (16:07:13)
2024年10月15日 16:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/15 16:07
甲府駅構内の、いろり庵きらく 甲府店で、かき揚げそば。良い。あずさ42号で19時前帰宅。 (16:07:13)

感想

大唐松山から黒檜山、広河原へ

大唐松尾根のCo2700あたりのハイ松の壁はきつかった。農鳥沢のコルは良いところ。黒檜山への稜線は北荒川側の斜面の植生がしっかりしているのでパワーでなんとかなる。南アのハイ松は成長が早いのかなと、日高に較べて思った。

2024/10/11 間ノ岳 5:50-17:17

10/11 晴
10/12 晴/曇
10/13 晴
10/14 晴
10/15 晴

[水]
10/11 1.5lで出発。荒川で4.0l給水。翌朝まで2.0l消費。汲み足して3.0l出発。
10/12 3.0lで出発。後半節水して1.5l消費。農鳥沢Co2485で3.0l給水(計4.5l)。翌日までに2.0l消費。
10/13 2.5lで出発。十分余る。熊ノ平小屋で4.0l。翌朝まで2.0l消費。
10/14 2.0lで黒檜山往復。1.7l消費。熊ノ平小屋で4.0l。翌朝まで2.0l消費。
10/15 2.0lで出発。1.7l消費。

[ガス]
IP-250T 75g消費。熊ノ平小屋の二日、プラティパス湯たんぽを1.0l作る。

[ラジオ]
甲府927か東京594

[シュラフ]
サーマレストZライト + MHW MtnSpeed32
10/11 南沢出合 Co1380 ぴったし
10/12 農鳥沢のコル Co2600 少し寒い (湯たんぽなし)
10/13 熊ノ平小屋 Co2565 少し寒い (湯たんぽ1.0l)
10/14 熊ノ平小屋 Co2565 少し寒い (湯たんぽ1.0l)

[往路]
4:45 起床
5:09 東松原
5:27 吉祥寺
5:31
6:10 高尾
6:15
7:43 甲府
9:05 広河原行きバス
10:35 鷲住山展望台BS

[復路]
14:00 広河原
15:55 甲府
16:31 あずさ42号
18:05 新宿
18時半過ぎ帰宅

装備は前々回の光岳と同じ。長靴は硫黄岳の山行から新品。今回の山行で裂けて終了。
シュラフはMHW MtnSpeed32。少し寒いが、さらに追加のダウンジャケット程度で良い。(夏装備はポリゴン4ジャケットのみ)
スパッツはONYONE 3LAYER RAIN SPATS(137.0g)に変更。良い耐久性。

[食事4日]
(朝)
カップヌードル
シーフードヌードル
(昼)
ごつ盛り ワンタン醤油
ごつ盛り コク豚骨
(夕)
モンベル白飯+アマノフーズ フリーズドライカレー x4
ナトリ徳用カルパス詰め替え x4 (一袋を二つに詰め替え)
BCAA x4
(行動食)
でん六 バタピー x2
(酒)
スピリタス:黒霧島原酒(36度) 1:1割り(67度) 680ml
---
食料2884g

ザック:12.2kg 水なし燃料込み食料4日込み

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:168人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら