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Yamareco

記録ID: 7384696
全員に公開
ハイキング
道南

乙部岳(沢〜尾根コース周回)

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
10.2km
登り
1,019m
下り
1,018m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:16
合計
6:29
距離 10.2km 登り 1,019m 下り 1,018m
11:15
11:31
138
13:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道道1061を進み、砂利道を5km程で登山口。道は荒れてます
沢コース、尾根コースそれぞれ4台分程度の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
沢コース:渡渉が大小合わせて10ヵ所ほど。通常は登山靴でも渡れますが、水量多い時は靴を濡らす所あります(2箇所くらい、他は楽勝)
沢を離れると標高差400mほどの急登
熊糞数ヵ所あり(フレッシュ)

尾根コース:緩急あるアップダウン
登山口から300m辺りにフレッシュな熊糞
その他周辺情報 乙部温泉いこいの湯(光林荘)400円
尾根コース登山口に駐車して、道を400m程下って沢コースからスタート
2024年10月20日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 7:22
尾根コース登山口に駐車して、道を400m程下って沢コースからスタート
序盤はしばらく杉林の林間歩き
2024年10月20日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 7:34
序盤はしばらく杉林の林間歩き
最初の渡渉地点
前日雨だったので水量多いです
登山靴だと濡らさずに渡るのは大変そう
2024年10月20日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 7:51
最初の渡渉地点
前日雨だったので水量多いです
登山靴だと濡らさずに渡るのは大変そう
紅葉がいい感じになってきてます
2024年10月20日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 7:53
紅葉がいい感じになってきてます
山肌も色付いている
2024年10月20日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 8:08
山肌も色付いている
行者洞
2024年10月20日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 8:11
行者洞
岩壁
2024年10月20日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 8:17
岩壁
10回ほど渡渉を繰り返して沢を離れます
2024年10月20日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 8:55
10回ほど渡渉を繰り返して沢を離れます
標高差400mの急登が続きます
2024年10月20日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 9:03
標高差400mの急登が続きます
右奥にササマクリ山、冬にもう一度登りたいな
2024年10月20日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
10/20 9:45
右奥にササマクリ山、冬にもう一度登りたいな
冷え込んだのでツララも
2024年10月20日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 9:49
冷え込んだのでツララも
お隣の無名峰、868P
可能なら冬に登ってみたい
2024年10月20日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 9:53
お隣の無名峰、868P
可能なら冬に登ってみたい
岩塔が近付いてきました
2024年10月20日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 10:03
岩塔が近付いてきました
稜線に出て山頂へ向かいます
2024年10月20日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 10:33
稜線に出て山頂へ向かいます
奥に駒ヶ岳が見えます
2024年10月20日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 10:39
奥に駒ヶ岳が見えます
駒ヶ岳の左には秘峰狗神岳
2024年10月20日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 10:40
駒ヶ岳の左には秘峰狗神岳
振り返って九郎岳
藪漕ぎなので行くのには苦労します
2024年10月20日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 10:43
振り返って九郎岳
藪漕ぎなので行くのには苦労します
近付きました
右奥には鍋岳、以前藪漕ぎで登ったが冬にも登ってみたい
2024年10月20日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 10:54
近付きました
右奥には鍋岳、以前藪漕ぎで登ったが冬にも登ってみたい
ナナカマドの赤い実がたくさんありました
青空に映えますね
2024年10月20日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 10:58
ナナカマドの赤い実がたくさんありました
青空に映えますね
登頂しました
2024年10月20日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 11:16
登頂しました
2024年10月20日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 11:16
レーダーの横で昼飯
2024年10月20日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 11:22
レーダーの横で昼飯
山麓の紅葉がいい感じだ
2024年10月20日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 11:33
山麓の紅葉がいい感じだ
下山します
2024年10月20日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 11:33
下山します
尾根コースへ
2024年10月20日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 12:02
尾根コースへ
八雲には難関のお山が多いので苦労して登った記憶が蘇る
2024年10月20日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 12:03
八雲には難関のお山が多いので苦労して登った記憶が蘇る
山頂振り返り
2024年10月20日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 12:26
山頂振り返り
2024年10月20日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 12:36
緩急ある尾根コース、この辺は緩やか
2024年10月20日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 12:48
緩急ある尾根コース、この辺は緩やか
ブナの黄葉
2024年10月20日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 12:51
ブナの黄葉
笹刈りされているように見えたけどこの先はどうかな?
余裕ないので行きませんでした
2024年10月20日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 13:09
笹刈りされているように見えたけどこの先はどうかな?
余裕ないので行きませんでした
急斜面の下りが辛い
2024年10月20日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 13:16
急斜面の下りが辛い
紅葉を愛でながら
2024年10月20日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 13:23
紅葉を愛でながら
2024年10月20日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 13:47
下山完了です、疲れた〜😩
2024年10月20日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 13:51
下山完了です、疲れた〜😩
江差のラッキーピエロに寄る
年寄には重すぎた・・・完食できず
2024年10月20日 15:30撮影 by  SO-52E, Sony
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10/20 15:30
江差のラッキーピエロに寄る
年寄には重すぎた・・・完食できず
撮影機器:

装備

個人装備
スパイク長靴 熊スプレー

感想

道南も紅葉が進んで来たようなので久しぶりの乙部岳へ。尾根コース登山口に駐車して沢コースから周回しようと思います。
少し歩いて林間を抜けると最初の渡渉地点。前日雨だったので水量が多いです。登山靴では濡れずに渡るのは簡単じゃなさそうな感じでしたが、それを見越してスパイク長靴を履いてきたので渡渉は問題なし。大小10回くらい渡渉を繰り返しながら沢沿いを進む。沢を離れると標高差400mほどの急登が待っています。高度急上昇、体調急降下でしんどい登り・・・。中腹の紅葉に励まされながら景色見るふり休憩多発で登り切る。稜線手前で一名様とスライド、コース状況を聞かれ、渡渉が多いのと靴を濡らす箇所があるなど説明すると躊躇しておられる様子だったが沢コースへ向かわれた。
稜線に上がると遠方に駒ヶ岳が見え、手前の山麓は紅葉に色付いている。アップダウンの稜線をひいこら進んで行くと前方に山頂が見えてくる。この景色がなかなか良い。最後の急登を登って登頂、気温は低いが風は弱く快適です。昼飯食って下山開始。
尾根コースから下るがこちらは景色良くて紅葉もたっぷり拝めて気持ち良い。ただ急斜面の下りが多いので疲れた足には堪えます。登山口に着くとスライドした方が下山完了していて装備を解いておられた。ちょっと心配していたので無事下山されて安心しました。

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