瑞牆山

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 6.7km
• 登り: 929m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 3:04
• 合計: 8:52

距離 6.7km 登り 929m 下り 919m

6:20 スタート地点
6:58 6:59 県営無料駐車場
7:56 8:20 富士見平小屋
8:41 瑞牆山・八丁平分岐
8:48 8:57 桃太郎岩
10:28 10:38 大ヤスリ岩
10:54 12:29 瑞牆山
12:35 12:42 大ヤスリ岩
13:37 13:50 桃太郎岩
13:53 13:58 瑞牆山・八丁平分岐
14:18 14:38 富士見平小屋
15:12 県営無料駐車場
15:12 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口無料駐車場

その他周辺情報

ラジウムが日本一の増富の湯
富士見平小屋にクーポン券あります

写真

10/10 6:40

瑞牆山荘から100mの無料駐車場から

10/10 6:42

スタートします

10/10 6:45

マムシ草

10/10 6:56

スタートしてから登りが続き、寒かったのに今はもう上着を脱ぎたくなります。

10/10 7:07

林道を横切ります。

10/10 7:21

瑞牆山の山頂が見えました

10/10 7:22

大やすり岩が確認できます

10/10 7:29

おしゃれなジムニーが停まっています

10/10 7:36

水場の看板の矢印の方向を見ると

10/10 7:36

青いバケツがある場所が水場です。
今回は利用しませんでした。

10/10 7:46

富士見平小屋のベンチで休憩します

10/10 7:46

富士見平小屋前では、けんちん汁が500円で販売されていました。

10/10 7:46

トイレ

10/10 8:25

小屋出発して小川山分岐とこの先の小川まで小さなアップダウンがあります

10/10 8:31

天鳥川を渡渉します

10/10 8:48

水は透き通っていてとてもきれいです

10/10 8:51

ベンチがあったのでパンを食べます

10/10 8:57

桃太郎岩は、とても大きく迫力があります。
魚眼レンズでのぞいてみました

10/10 8:50

鎖場が何ヵ所かありますが回り込むと使用しなくても登れたりしますが折角なので利用しました。

10/10 8:54

木製階段

10/10 10:00

富士山が見えるとうれしいです

10/10 10:24

大やすり岩も迫力あります

10/10 10:29

最後は、岩戸樹林帯を潜り抜けていきます。

10/10 10:40

山頂まで10分の道標

10/10 11:01

鎖場を超えて鉄の梯子

10/10 11:03

そして瑞牆山の山頂へ到着

10/10 11:13

山頂から赤岳

10/10 11:48

山頂でランチタイム

10/10 11:49

ジェノベーゼもとてもおいしいです

10/10 12:16

金峰山

10/10 12:50

紅葉が素晴らしいです。一番上が富士山ですがちょっと見えにくいかなぁ

10/10 14:17

富士見平小屋前にはテントが増えていました

10/10 14:26

小屋前には、テーブル付きのベンチが沢山あるのでお茶にします。

10/10 15:11

駐車場に戻りました

10/10 16:05

益富の湯に行きましたが長く入れるように温度がぬるめのお風呂が多いのが印象

撮影機器：

SO-01F Sony

uTough-3000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ilbon

2日間の山登り計画。翌日天気が良ければ金峰山に登ることとした。結果天気予報は当たり二日目は雨が降ったので瑞牆山一座のみとした。

登山口の瑞牆山荘から100m入った場所が無料駐車場。
ここからのスタートとなる。まずは富士見平までの樹林帯を進んでいくが途中に瑞牆山の山頂が見える場所がある。いくつもの岩で形成された山でとても存在力がある。
富士見平小屋に着くと多数のテントが張られていたの
小屋のすぐ下には水場があり金峰山と二座登るには絶好の場所にある
。
休憩後瑞牆山の山頂を目指すが早くも下山者とすれ違い始める。
小川山の分岐を過ぎると渡渉があり山頂まで1時間30分の標識がある。
岩が真っ二つに割れた桃太郎岩を過ぎて階段や鎖場が多数出てストックが邪魔になり始める。そして急登が続くので結構疲れる。
大ヤスリ岩では写真撮影の人気のポイントで沢山の人が撮影していた。またこの前後では富士山が遠望できるポイントがいくつかある。
大ヤスリ岩を見下ろすようになれば山頂が近い。山頂へは裏側から回り込み最後の鎖場を登れば沢山の人で賑わう瑞牆山の山頂だ。
山頂からは、赤岳、南アルプス、金峰山が確認できた。
お湯を沸かしてペンネを食べゆっくり休憩していたが、体温が低下し寒くなってきた頃に下山した。
今回も狙っていたアルプスの場所が、10/11（日）が風と一時雨だったので代わりの山が瑞牆山だったのですが、富士山や紅葉、小さいながらも渡渉や鎖場岩登りとそれなりに楽しめる山でした。