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Yamareco

記録ID: 7406084
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ケ岳(国見温泉より女岳・男岳・男女岳周回)

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
12.9km
登り
1,076m
下り
1,075m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:06
合計
5:37
距離 12.9km 登り 1,076m 下り 1,075m
8:16
39
8:55
27
9:22
8
9:30
8
9:38
8
9:46
37
10:23
57
11:20
11:21
14
11:35
2
11:37
8
11:45
11:47
14
12:01
12:02
24
12:35
5
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12:41
13
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6
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4
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16
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25
13:45
2
13:47
13:48
0
13:48
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
国見温泉より、登山開始。
登山者用の駐車場は、7:30の時点で、既に満車だったので、少し下の路肩スペースに駐車した。こちらも、残りあと1台のみだった。
2024年10月26日 08:06撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 8:06
国見温泉より、登山開始。
登山者用の駐車場は、7:30の時点で、既に満車だったので、少し下の路肩スペースに駐車した。こちらも、残りあと1台のみだった。
国見温泉付近は、紅葉が残っていた。
2024年10月26日 08:12撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 8:12
国見温泉付近は、紅葉が残っていた。
国見温泉。硫黄の匂いが漂っていた。
2024年10月26日 08:13撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 8:13
国見温泉。硫黄の匂いが漂っていた。
国見温泉横から、登山開始。
2024年10月26日 08:13撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 8:13
国見温泉横から、登山開始。
登山口から、後ろを振り返って。
2024年10月26日 08:17撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 8:17
登山口から、後ろを振り返って。
登山口からすぐの階段。横長尾根分岐まで、しばらくは、登り。
2024年10月26日 08:18撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 8:18
登山口からすぐの階段。横長尾根分岐まで、しばらくは、登り。
ナナカマドがきれいに実っていた。
2024年10月26日 08:18撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 8:18
ナナカマドがきれいに実っていた。
横長尾根出合からは、尾根伝いに緩やかに登っていく。
2024年10月26日 08:56撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 8:56
横長尾根出合からは、尾根伝いに緩やかに登っていく。
横長尾根より、女岳と男岳の頭。
2024年10月26日 09:11撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 9:11
横長尾根より、女岳と男岳の頭。
横長尾根は、平行移動と緩やかな登り。
2024年10月26日 09:12撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 9:12
横長尾根は、平行移動と緩やかな登り。
横長尾根より、遠くの山々。
2024年10月26日 09:16撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 9:16
横長尾根より、遠くの山々。
第二展望台より、田沢湖。
2024年10月26日 09:20撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 9:20
第二展望台より、田沢湖。
横長尾根より、パノラマ写真。田沢湖、女岳、男岳、横岳、大焼砂など、バラエティに富んだ地形を一望できる。
2024年10月26日 09:25撮影
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10/26 9:25
横長尾根より、パノラマ写真。田沢湖、女岳、男岳、横岳、大焼砂など、バラエティに富んだ地形を一望できる。
男岳分岐手間より、男岳方面。火山礫の斜面のトラバース路が見える。
2024年10月26日 09:29撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 9:29
男岳分岐手間より、男岳方面。火山礫の斜面のトラバース路が見える。
男岳分岐手間付近より、中央左、女岳。中央右、男岳。対照的。
2024年10月26日 09:31撮影 by  SO-41B, Sony
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男岳分岐手間付近より、中央左、女岳。中央右、男岳。対照的。
トラバース路を抜けて、木道になる。
2024年10月26日 09:37撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 9:37
トラバース路を抜けて、木道になる。
かたがり泉水は、水たまりになっていた。。。
2024年10月26日 09:38撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 9:38
かたがり泉水は、水たまりになっていた。。。
さらに、カルデラを進んでいくと、男岳が見えてくる。
2024年10月26日 09:40撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 9:40
さらに、カルデラを進んでいくと、男岳が見えてくる。
途中、池があり、山が映りこんで綺麗だった。
2024年10月26日 09:42撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 9:42
途中、池があり、山が映りこんで綺麗だった。
駒池は、水面が波立っていて、あまり映らず。
2024年10月26日 09:45撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 9:45
駒池は、水面が波立っていて、あまり映らず。
男岳分岐から、逆方向に女岳方面へ。ザレた道になる。
2024年10月26日 09:55撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 9:55
男岳分岐から、逆方向に女岳方面へ。ザレた道になる。
女岳の山頂までの周回分岐に入ると、ザレ場になって、多少のアップダウンあり。
2024年10月26日 10:09撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:09
女岳の山頂までの周回分岐に入ると、ザレ場になって、多少のアップダウンあり。
男岳の山頂が良く見える。
2024年10月26日 10:10撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:10
男岳の山頂が良く見える。
男岳の山頂の横には、男女岳の山頂が僅かに見える。
2024年10月26日 10:11撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 10:11
男岳の山頂の横には、男女岳の山頂が僅かに見える。
周回途中で、田沢湖が見えてくる。
2024年10月26日 10:12撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:12
周回途中で、田沢湖が見えてくる。
周回途中より、旧噴火口。1970年から1971年にかけて、噴火した火口らしい。
2024年10月26日 10:15撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 10:15
周回途中より、旧噴火口。1970年から1971年にかけて、噴火した火口らしい。
周回途中より、女岳山頂の目前。
2024年10月26日 10:18撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:18
周回途中より、女岳山頂の目前。
女岳山頂。
2024年10月26日 10:19撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:19
女岳山頂。
女岳山頂は、水蒸気が立ち上っており、火山活動が活発のよう。
2024年10月26日 10:20撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:20
女岳山頂は、水蒸気が立ち上っており、火山活動が活発のよう。
少し離れても、湯気が分かる。
2024年10月26日 10:22撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:22
少し離れても、湯気が分かる。
女岳山頂より、中央、鳥海山だと思われる。右は、田沢湖。
2024年10月26日 10:22撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 10:22
女岳山頂より、中央、鳥海山だと思われる。右は、田沢湖。
女岳山頂より、左、男岳。中央、男女岳。
2024年10月26日 10:22撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:22
女岳山頂より、左、男岳。中央、男女岳。
女岳山頂から少し移動して、田沢湖。
2024年10月26日 10:24撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:24
女岳山頂から少し移動して、田沢湖。
女岳への分岐付近。こちらから、五百羅漢方面へ。分岐付近は、ザレていて、踏み跡も分からず、道をロストしやすい。男岳山頂方面へ向かう直登ルートもあるようだが、正式な登山道ではないようなので、迂回ルートを進む。
2024年10月26日 10:32撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:32
女岳への分岐付近。こちらから、五百羅漢方面へ。分岐付近は、ザレていて、踏み跡も分からず、道をロストしやすい。男岳山頂方面へ向かう直登ルートもあるようだが、正式な登山道ではないようなので、迂回ルートを進む。
五百羅漢までのトラバース路。道幅が狭い。
2024年10月26日 10:37撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:37
五百羅漢までのトラバース路。道幅が狭い。
トラバース路を抜けて、尾根に上がると、大きな岩の向こうに、田沢湖が見える。
2024年10月26日 10:42撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:42
トラバース路を抜けて、尾根に上がると、大きな岩の向こうに、田沢湖が見える。
登山道は、尾根伝いになるが、急な、ザレ場と岩場。
2024年10月26日 10:43撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:43
登山道は、尾根伝いになるが、急な、ザレ場と岩場。
登山道が、岩場に入り、急登になる。
2024年10月26日 10:48撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:48
登山道が、岩場に入り、急登になる。
男岳の山頂までの尾根より、田沢湖。
2024年10月26日 10:53撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 10:53
男岳の山頂までの尾根より、田沢湖。
男岳の山頂までの尾根より、左、旧火口。右、女岳。
2024年10月26日 10:56撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 10:56
男岳の山頂までの尾根より、左、旧火口。右、女岳。
男岳の山頂の手前も、なかなかの急登。
2024年10月26日 11:00撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 11:00
男岳の山頂の手前も、なかなかの急登。
男岳山頂。
2024年10月26日 11:09撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:09
男岳山頂。
男岳山頂より、駒形神社。
2024年10月26日 11:09撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:09
男岳山頂より、駒形神社。
男岳山頂より、いろいろ。
2024年10月26日 11:20撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 11:20
男岳山頂より、いろいろ。
男岳山頂より、田沢湖。
2024年10月26日 11:08撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:08
男岳山頂より、田沢湖。
男岳山頂より、鳥海山だと思われる。
2024年10月26日 11:21撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:21
男岳山頂より、鳥海山だと思われる。
男岳山頂より、パノラマ写真。中央左奥、鳥海山だと思われる。中央、田沢湖。
2024年10月26日 11:08撮影
10/26 11:08
男岳山頂より、パノラマ写真。中央左奥、鳥海山だと思われる。中央、田沢湖。
男岳山頂より、遠くに高そうな山が見えたが、なんだろうか。
2024年10月26日 11:19撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 11:19
男岳山頂より、遠くに高そうな山が見えたが、なんだろうか。
男岳山頂より、中央左、早池峰山だろうか。
2024年10月26日 11:19撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:19
男岳山頂より、中央左、早池峰山だろうか。
男岳山頂より、中央、旧火口。右、女岳。
2024年10月26日 11:20撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 11:20
男岳山頂より、中央、旧火口。右、女岳。
男岳山頂より、中央左、阿弥陀池。左奥、岩手山。
2024年10月26日 11:20撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:20
男岳山頂より、中央左、阿弥陀池。左奥、岩手山。
男岳山頂より、僅かに進んで、中央奥、岩手山。中央左、男女岳。
2024年10月26日 11:22撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 11:22
男岳山頂より、僅かに進んで、中央奥、岩手山。中央左、男女岳。
阿弥陀池までの尾根道途中より、左、旧火口。右、女岳。
2024年10月26日 11:27撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:27
阿弥陀池までの尾根道途中より、左、旧火口。右、女岳。
阿弥陀池までの尾根道途中より、男女岳。
2024年10月26日 11:31撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:31
阿弥陀池までの尾根道途中より、男女岳。
男岳鞍部付近より、尾根道。今回は、こちらの道は進まず、左に折れて、阿弥陀池方面へ向かった。
2024年10月26日 11:34撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:34
男岳鞍部付近より、尾根道。今回は、こちらの道は進まず、左に折れて、阿弥陀池方面へ向かった。
男岳鞍部より織切手、阿弥陀池。
2024年10月26日 11:37撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 11:37
男岳鞍部より織切手、阿弥陀池。
阿弥陀池外周より、男女岳。
2024年10月26日 11:39撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 11:39
阿弥陀池外周より、男女岳。
阿弥陀池より、中央右、男岳。
2024年10月26日 11:41撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:41
阿弥陀池より、中央右、男岳。
阿弥陀池外周は、木道が整備されている。
2024年10月26日 11:43撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:43
阿弥陀池外周は、木道が整備されている。
阿弥陀池避難小屋付近より、男女岳。
2024年10月26日 11:43撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:43
阿弥陀池避難小屋付近より、男女岳。
阿弥陀池から男女岳までは、階段が多い。
2024年10月26日 11:55撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:55
阿弥陀池から男女岳までは、階段が多い。
男女岳山頂。
2024年10月26日 11:59撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 11:59
男女岳山頂。
男女岳山頂より、中央左、男岳。中央右、田沢湖。
2024年10月26日 12:00撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 12:00
男女岳山頂より、中央左、男岳。中央右、田沢湖。
男女岳山頂より、パノラマ写真。中央左、女岳。中央、男岳。中央右、田沢湖。
2024年10月26日 12:00撮影
10/26 12:00
男女岳山頂より、パノラマ写真。中央左、女岳。中央、男岳。中央右、田沢湖。
男女岳山頂より、岩手山。
2024年10月26日 12:03撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 12:03
男女岳山頂より、岩手山。
男女岳山頂より、阿弥陀池避難小屋方面。
2024年10月26日 12:03撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:03
男女岳山頂より、阿弥陀池避難小屋方面。
阿弥陀池避難小屋付近より、男女岳。
2024年10月26日 12:25撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:25
阿弥陀池避難小屋付近より、男女岳。
阿弥陀池避難小屋から、下山開始。横岳分岐まで登る。
2024年10月26日 12:26撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:26
阿弥陀池避難小屋から、下山開始。横岳分岐まで登る。
横岳分岐付近より、男女岳。
2024年10月26日 12:31撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 12:31
横岳分岐付近より、男女岳。
横岳分岐付近より、男岳方面。
2024年10月26日 12:35撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:35
横岳分岐付近より、男岳方面。
横岳分岐付近より、田沢湖。
2024年10月26日 12:35撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:35
横岳分岐付近より、田沢湖。
横岳分岐付近より、旧火口。
2024年10月26日 12:35撮影 by  SO-41B, Sony
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10/26 12:35
横岳分岐付近より、旧火口。
横岳分岐から、僅かに進んで、パノラマ写真。左、岩手山。中央左、横岳山頂。中央、大焼砂。
2024年10月26日 12:37撮影
10/26 12:37
横岳分岐から、僅かに進んで、パノラマ写真。左、岩手山。中央左、横岳山頂。中央、大焼砂。
横岳山頂手前より、横岳。
2024年10月26日 12:38撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:38
横岳山頂手前より、横岳。
横岳山頂。
2024年10月26日 12:40撮影 by  SO-41B, Sony
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横岳山頂。
横岳山頂より、岩手山。
2024年10月26日 12:41撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:41
横岳山頂より、岩手山。
横岳山頂より進んだ尾根道。ザレているが、歩きにくくはなかった。
2024年10月26日 12:43撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:43
横岳山頂より進んだ尾根道。ザレているが、歩きにくくはなかった。
横岳山頂より進んだ尾根道より、男岳方面。
2024年10月26日 12:46撮影 by  SO-41B, Sony
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横岳山頂より進んだ尾根道より、男岳方面。
横岳山頂より進んだ尾根道より、女岳方面。
2024年10月26日 12:46撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:46
横岳山頂より進んだ尾根道より、女岳方面。
横岳山頂より進んだ尾根道より、大焼砂と旧火口。
2024年10月26日 12:46撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:46
横岳山頂より進んだ尾根道より、大焼砂と旧火口。
大焼砂。火山礫で、かかとが僅かに埋まるくらいで、歩きやすい。
2024年10月26日 12:54撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:54
大焼砂。火山礫で、かかとが僅かに埋まるくらいで、歩きやすい。
大焼砂より、左、女岳。右、男岳。
2024年10月26日 12:53撮影 by  SO-41B, Sony
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大焼砂より、左、女岳。右、男岳。
大焼砂より、中央、田沢湖。右、女岳。
2024年10月26日 12:53撮影 by  SO-41B, Sony
10/26 12:53
大焼砂より、中央、田沢湖。右、女岳。
大焼砂より、右、横長尾根。名前の通り、横に長い尾根。こちらから、横長尾根に入り、来た道を戻った。
2024年10月26日 12:57撮影 by  SO-41B, Sony
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大焼砂より、右、横長尾根。名前の通り、横に長い尾根。こちらから、横長尾根に入り、来た道を戻った。
撮影機器:

感想

今回は、モンベルのスタンプラリーの東北分のスタンプを押してもらうべく、東北に遠征。
友人の盛岡シティーマラソンの出場に合わせ、前乗りして、登山を計画した。
その第二弾。
友人が、秋田駒ヶ岳に行きたいとのことで、同行した。
ちなみに、友人は、全都道府県の最高峰を狙っているとのこと。
秋田駒ヶ岳は、秋田県の最高峰。

国見温泉: 7:30頃、一番上の駐車場は満車で、少し下った、路肩に自動車を駐車。こちらも、あと、1台分しかスペースが残っていなかった。国見温泉付近は、紅葉のピークより、少し後のようであったが、綺麗に色づいていた。また、国見温泉の登山口付近では、温泉らしく、硫黄の匂いが漂っていた。

女岳: 国見温泉横の登山口から、50分ほど整備された登山道を登っていく。登りきると、横長根出合となり、文字通り、緩やかな尾根道を進む。尾根道を進んでいくと、辺りがひらけた部分では、田沢湖が見えたり、女岳や横岳を眺めることができた。更に進んでいくと、辺りが完全にひらけて、男岳も見えるようになる。
男岳分岐から、男岳方面へトラバース路を通って進んでいく。僅かに進むと、木道がでてきて、カルデラの中を進んでいく。山々に囲まれた中を進んでいくのは、なかなか気持ち良かった。途中、駒池があるが、その前にも水たまりのような池があり、山が映りこんだりして、綺麗だった。また、カルデラを進んでいくと、男岳が見えてきて、近くで見ると岩稜が際立っていた。更に歩くと、男岳方面の分岐が出てくるが、まずは、女岳方面へ。ザレ場を登っていくと、女岳山頂へ周回できる分岐にあたる。今回は、時計回りで、女岳山頂へ向かった。途中から、水蒸気が至る所から出てきて、火山活動の活発さを物語っていた。
女岳山頂は、開けており、360の眺望あり。男岳や、男女岳の山頂も僅かに確認できた。
特に危険個所なし。

男岳: 女岳から、引き続き縦走。男岳山頂を目指す。女岳山頂から、ザレた道を周回しながら、分岐に戻るが、道が分かり辛く、何回か道を外しそうになった。
分岐から僅かに進むと、尾根まで直登できる道も見えたが、登山道になっていないようだったので、五百羅漢経由で、男岳山頂へ向かう。分岐から僅かに進むと、枝などが邪魔な、狭い道のトラバース路。トラバース路を抜けると、五百羅漢となる。
正面には、大きな岩と、田沢湖を眺めることができた。
そこからは、尾根伝いに、登っていく。段々と急になり、高度を上げていく。高度が上がっていくと、周りの景色がなかなかよかった。登りきって、僅かに進むと、男岳山頂。
男岳山頂は、狭いが、360度の眺望あり。駒形神社もあった。
男女岳の隣には、岩手山が見え、駒池の向こうには、早池峰山ららしき山も見え、また、田沢湖の左奥には、鳥海山らしき、山も眺めることができた。
女岳山頂からの周回は、道が分かり辛いので、道迷い注意。五百羅漢以降は、急登の岩場となるので、滑落注意。

男女岳: 男岳山頂から、開けた尾根伝いに、阿弥陀池を目指して、降りて行く。ザレた尾根で、あまり歩きやすくはなかったが、周りの景色が良かった。下りきると、木道が現れる。阿弥陀池の周りを囲んでおり、カルデラの中を気持ちよく歩くことができた。阿弥陀池避難小屋近くの分岐から、男女岳山頂へ。整備された階段が多い道だった。
男女岳山頂は、そこそこ広く、360度の眺望あり。鳥海山、男岳、田沢湖、岩手山を眺めることができた。
特に危険個所なし。男岳山頂からの尾根は、ザレているので、スリップ転倒注意。

横岳: 男女岳山頂を後にして、阿弥陀池で休憩を取り、下山開始。まずは、横岳を目指した。横岳分岐までは、僅かに登り、その後、尾根伝いに、横岳山頂まで向かう。尾根に入ると、やはり、遮るものが無く、周りの景色が良く見える。下山時に通行する、大焼砂という黒い火山礫が堆積した尾根が良く見え、なかなか絵になっていた。
尾根を進むと、横岳山頂。横岳山頂では、岩手山が良く見えた。
特に危険個所なし。

国見温泉まで: 横岳山頂からは、尾根伝いにしばらく進む。周りを何も遮るものが無い尾根で、女岳、男岳と先ほど登ったピークも眺めながら、下ることができる。
大焼砂は、かかとが沈むくらいの火山礫で、歩きやすくなる。景色を楽しみながら、スタスタと下山できる。その後、男岳分岐を経て、横長尾根にとなり、国見温泉までは、元来た道を下った。
特に危険個所なし。横長尾根出合から国見温泉までは、ザレているので、スリップ転倒注意。

前日の早池峰山に続き、天気が良く、景色を楽しみながら、良い登山ができた。

また、今回の岩手遠征では、火山警戒レベルが上がってしまった岩手山に登れず、残念だった。また、機会があれば、八幡平にも行ってみたい。

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