飯豊山 山頂小屋1泊2日
- GPS
- 31:11
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,897m
- 下り
- 1,890m
コースタイム
2日目 5:41本山小屋 6:47御秘所 7:09草履塚 7:34切合 8:02種蒔 9:13三国岳1036峰秀水 11:14笹平 11:32上十五里 11:56中十五里 12:10下十五里 12:57川入キャンプ場
天候 | 晴れ・一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
キャンプ場に、登山カードあり。現地のカードは下山時に、カードを切り離し投函してくれと記載があったが、ワードで印刷したものを持参した為、下山報告はなしとした。 鎖場2ヵ所あり。 飯豊山登山情報をご確認出来ます。(市の情報です) http://www.town.yamato.fukushima.jp/iidesan/tozancourse.htm |
写真
感想
とても素晴らしい山だった。自分たちのようなビギナーは、ロングコースなので寄せ付けない山と感じた。
山小屋の管理人さんには、とてもよい方だった。1日目、管理人さんとは知らずに、ほぼ同じペースで登っていた。高山植物など色々ご指導いただいた。「花の時期に、軽アイゼン持ってもう一度来るといい」と言われました。管理人さんは、足を痛めていて、久しぶりに登ったらしいが、重い荷物を持って長靴で登っていた。
川入の御沢キャンプ場の駐車場からスタートし、行けるところまで行こうと考えてスタートする。心の中で、切合小屋なのか、本山小屋なのか、うまくいけば頂上まで行って折り返しの切合なのかなどなど。
この山は、なるべく山小屋を利用して下さいと記載がある。今回は、テントは、持参しなかった。頂上(本山小屋)でも、500円でテントが張れる。トイレもあり、比較的近くに水場もある。夜中、風と雨が凄かったので、今回は、山小屋利用で良かったかも。
駐車場の小屋に、地図や案内図あった。
そのパンフには、下十五里までの30分、「ここでバテたら登山は諦めて下さい。」と記載がある。
バテてはいなかったが、標高が低いのと急登で大量に汗が出てきつかった。
「つえがあると楽です。」カッコして比較的と記載が印象的だった。
切合の水は、温く感じたが、地蔵山下の峰秀水は、冷たく美味しかった。
本山小屋から、30分で山頂往復出来るので、初日に飯豊山に行ってきた。
50人泊まれる、頂上の本山小屋の宿泊者は、10人程度でスペース的には快適だった。(いびきの合唱を除けば)夏用のシュラフを持参したが、夜中多少寒く感じたが問題なかった。中には、縦走者もいた。
翌朝出発すると、切合宿泊者と続々とすれ違った。
第2段のすれ違いは、三国小屋すぎから地蔵山下の水場あたりで当日川入から登ってきた人10人くらいとすれ違った。
今回、大日杉小屋か川入をどちらの登山口にするか迷った。
総合的判断で、川入としたが山頂小屋でご一緒だった70歳のご夫婦は、大日杉小屋からスタートして2時間早いと言っていた。そんなに違わないと思っていたが・・・。時間に関しては、地図写真(案内図)をUPしてあるので計算して頂ければと思います。
このコース日帰りする人もいるようですが、雲取山も日帰りできない自分たちにはまだまだ体力が足りません。
川入から近くのいいでの湯(500円)で、温泉に浸かり、天ざるを食べたが、喜多方市内で喜多方ラーメンも捨てがたく、残念ながらお腹一杯だったので喜多方市内を通過して雰囲気だけ楽しんだ。
良い山の様で良かったです!
ilbonさんのホームページ見ましたが、
ilbon=日本って意味かなと思ってましたが、
熱烈な韓流FANとは思いもしませんでした。
お疲れさまでした。
東北がいくつか残っていたので、どこにしよう?
Ulmatsuさんが、1つ残してあったので、きつい山なんだろうと思いこみ、いずれは行かないといけないので先にきついところを行くことにしました。初心者の自分には、8月と言うこともあり飯豊山山頂まで無事に行けました。
有難うございました。
>韓流ファン
登山と共に、入り込んでしまいました。
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