東三国山〜北陵岳:周回
- GPS
- 06:35
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 798m
- 下り
- 801m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山荘から東三国山までは、不明瞭な道、獣道か登山道か不明な踏み跡が散在している。倒木など障害物が多いが、コンパスを使いながら迷うことなく行けた。しかし、その分岐部以降の北陵岳への尾根は、更に道は不明瞭。尾根つたいに進もうとしたが、木々が密集しており、迂回するがかなり右往左往してしまった。逆側からだと、どうなのだろうか? |
その他周辺情報 | りくべつ道の駅で¥8300(1泊2食付き・個室)での宿泊施設あり。シンプルでコンビニもすぐ近くにあり使い勝手が良い。 |
写真
感想
仲間たちが北陵岳で行くというので、ワタシも参加。しかし、わざわざココまで来てピストンだけでは勿体ない。地形図を見ると、東三国山と周回出来そうだ。
過去ログを探すと、やはり周回している方がいたので、それでは・・・とワタシもチャレンジ♪
仲間たちよりも早めにスタートし、途中で合流できればいいな〜と思い、東三国山から目指す。獣道か登山道か不明だが、それっぽいのが所々見えるが、基本的にはコンパスで確認しながら尾根を伝い進行。
東三国山まではそんなに迷うことなく進めたが、残念ながら、山頂標識と三角点を見つけることが出来なかった。もう少し粘ろうかとも思ったが、仲間達と北陵岳で合流したかったので、早々に諦め、北陵岳へ向かう。
分岐部を越え少し尾根へ取付き始めた頃、逆方向からやってきた男性とスライド。まさか、こんな所で人に会うとは思わなかったのでチョーびっくりした!
その方もヤマレコユーザーのようで、レコのログに従い進んできたとのこと。
挨拶を交わし、先へ進むが・・・。
その後がイケなかった!!コンパス通りに進むと行き止まり(密集した木々)にぶち当たることを何度も繰り返し、いやはや疲れた。時には、それらの木々と格闘したり、木々を避け迂回しているうちに迷ってしまったり・・・。とにかくたった2km進むのに1時間も要してしまった。
北陵岳では、すでに仲間たちは降りてしまったようだが、かすかに鈴の音が聞こえた。急いで降りていくと山荘へ入ったばかりの仲間とようやく合流。
「お疲れ様〜」と声をかけると、皆キョトンとしている。え??
実は藪漕ぎをしている間に衣服だけでなく顔もススを被ったように真っ黒になっており、一瞬ワタシだと分らなかったとのこと。
後で、山荘に着いたばかりの写真を見せてもらい、自分でもビックリした!
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