薬師ヶ岳，黒部五郎岳縦走を諦め前穂高岳へ

2015年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,597m
• 下り: 1,596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:35
• 休憩: 0:55
• 合計: 11:30

5:00 小梨平キャンプ場
6:00 風穴
7:25 7:50 岳沢小屋
10:10 紀美子平分岐
11:10 11:25 前穂高岳山頂
12:15 12:20 紀美子平分岐
14:35 14:45 岳沢小屋
15:40 風穴
16:30 小梨平キャンプ場

会社の休みを取って、今年最後室堂→新穂高のテント5泊縦走を断行する予定で挑みました。ところが初日の宿泊先である雷鳥沢キャンプ場で解けた雪がキャンプ場を被い尽くし、まぁ普段の雨だと思って床に就いたら、お尻のあたりが妙に冷たい。うぅ！！これはテントの底に穴が空いており半液体の雪がどんどん我が家に染み込んでくる！！挙句の果ては氷点下のなかずぶぬれのシェラフでほとんど一睡もできずんい朝を迎えてしまいました。こんなずぶぬれのシェラフで氷点下の銃走路を寝泊りするなんてとても無理。敢え無く、松本のホテルに滞在しシェラフを乾かした後、上高地に移動。そこでテントを張り前穂高岳、焼岳へのピストン登山へ変更。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

松本駅　⇒（バス）⇒　沢渡BT　⇒（バス）⇒　上高地BT

写真

10/13 14:14

上高地での滞在先、小梨平キャンプ場。お風呂有でよく整備されてます。

10/13 15:04

キャンプ場の川沿い付近に停泊。平日だけあって空いてました。

10/13 15:32

前日に上高地を探索。サルも頻繁に登場。

10/13 16:38

明日は、あの頂きへ！！

10/14 5:59

登山スタート。空が明るくなって最初に出会うのが天然クーラー（風穴）。

10/14 7:19

向こうに乗鞍岳、焼岳。乗鞍岳は完全に雪模様です。

10/14 7:25

岳沢小屋到着。ここでヘルメットをレンタル。

10/14 7:42

10/14 8:22

最初のはしご登場。

10/14 8:44

10/14 8:46

10/14 8:50

10/14 8:53

10/14 8:57

クサリ場。ちょいちょい登場してきます。

10/14 9:12

10/14 9:13

重太郎新道。こんな岩場が連続です。

10/14 9:51

10/14 9:57

10/14 10:13

お、奥穂高岳。

10/14 10:15

紀美子平の分岐。左に行けば奥穂岳。

10/14 10:49

10/14 11:29

山頂とうちゅーく！

10/14 11:10

奥穂、槍方面の風景。

10/14 11:10

10/14 11:10

乗鞍、焼方面。

10/14 11:14

涸沢カール。

10/14 11:16

山頂はこんな感じです。晴れてよかった。

10/14 11:34

10/14 12:31

奥穂に行きたいが、今日はここまで。

10/14 12:58

10/14 13:18

10/14 14:22

岳沢小屋に戻ってきました。ちょっとした安堵感。

10/14 14:35

10/14 15:06

10/14 15:15

10/14 15:24

10/14 16:24

河童橋からの眺め。

撮影機器：

EOS M CANON

Xperia Z1 f SO-02F SONY

コメント

ゲスト

初めまして。
当日霞沢岳に登っておりましたが、山頂から11時23分に望遠で前穂山頂を撮影した際3名の登山者が確認できました。登頂された時間からするとkatabami7さんでしょうか？ 　自分のレコの最後の写真は縮小していないので、元サイズを拡大されるとご確認できると思いますよ。もし間違っていたらごめんなさい。

katabami7

Re: 初めまして。
“元サイズ”の写真、拝見させていただきました。写真には左側に３人、右側に１人写っているようですが、どうやら右側で離れたところにいるのが私のようです。奥穂高方面の写真を撮るのに夢中になっている時だと思います。よくヤマレコ記録のなかからか見つけられましたね。驚きです。当日、３人の男性グループと頂上前で合流して一緒に頂上まで登りました。登頂間もないころの写真だと思います。