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記録ID: 7444390
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
9.8km
登り
750m
下り
750m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:16
合計
4:01
距離 9.8km 登り 750m 下り 750m
11:18
10
11:30
11:32
45
12:18
12:23
11
12:34
12:34
19
12:53
12:55
30
13:25
13:25
4
13:30
13:30
32
14:02
14:03
53
14:56
14:58
6
15:04
15:04
13
15:17
15:20
2
15:22
ゴール地点
天候 薄曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原ハイカー専用駐車場。広いので台数制限の心配は無さそう。トイレと靴の洗い場もあります。
コース状況/
危険箇所等
 丸太により土留めしている丸太階段が所々崩壊していて役に立っていない箇所が多く見られる。また石の上に足を置く箇所が多いので雨後は特に滑りやすく注意が必要。それなりにグリップ力のあるトレッキングシューズは必要だと思う。小さな沢を渡る箇所もあるので防水性のあるトレッキングシューズは必須。全体に注意を怠ると転倒しやすい箇所も多く、ポピュラーな山のイメージと違い全体に荒れている印象。
 北側のコースにあたる万三郎岳から涸沢分岐経由〜四辻への道はリボンも少なく人によってはうっかり道迷いする可能性あり。登山アプリの使用は勿論だが、測量用の三角点を目印にすると良いと思う。
駐車場はこの通り広いので台数の心配は無さそう。
2024年11月04日 15:19撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/4 15:19
駐車場はこの通り広いので台数の心配は無さそう。
この様に沢を越える箇所があります。登山開始が遅くて不安になったけど、すぐに何人かを見かけ安心。
2024年11月04日 11:40撮影 by  SO-52C, Sony
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11/4 11:40
この様に沢を越える箇所があります。登山開始が遅くて不安になったけど、すぐに何人かを見かけ安心。
2024年11月04日 11:51撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 11:51
この様に障害物多し。
2024年11月04日 12:10撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 12:10
この様に障害物多し。
結構崩れている箇所多いです。
2024年11月04日 12:13撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 12:13
結構崩れている箇所多いです。
万二郎岳山頂から。東伊豆の海がのぞめる。万三郎岳山頂は狭いし眺望もないから、ご飯を食べるのならここだろうね。
2024年11月04日 12:18撮影 by  SO-52C, Sony
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11/4 12:18
万二郎岳山頂から。東伊豆の海がのぞめる。万三郎岳山頂は狭いし眺望もないから、ご飯を食べるのならここだろうね。
あれは遠笠山?
2024年11月04日 12:34撮影 by  SO-52C, Sony
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11/4 12:34
あれは遠笠山?
遠笠山?の向こうにお椀型で有名な大室山と相模湾が見えます。
2024年11月04日 12:34撮影 by  SO-52C, Sony
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11/4 12:34
遠笠山?の向こうにお椀型で有名な大室山と相模湾が見えます。
早春の頃は馬酔木(アセビ)の花のトンネルになるそうですが、今はくぐるのがただ大変なだけ。
2024年11月04日 12:42撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 12:42
早春の頃は馬酔木(アセビ)の花のトンネルになるそうですが、今はくぐるのがただ大変なだけ。
石楠立と書いて"はなだて"と読むらしい。ランドマークだけど何も無かったよなぁ?
2024年11月04日 12:54撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 12:54
石楠立と書いて"はなだて"と読むらしい。ランドマークだけど何も無かったよなぁ?
向こうに見える山が万三郎岳かなぁ、と思ったらもう一つ奥側のピークでした。この辺りで御夫婦らしき一組と遭遇。反時計回りに回ってきたのかな。
2024年11月04日 13:00撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 13:00
向こうに見える山が万三郎岳かなぁ、と思ったらもう一つ奥側のピークでした。この辺りで御夫婦らしき一組と遭遇。反時計回りに回ってきたのかな。
万三郎岳の山頂は食事タイムにする人が多いのか、賑わっていました。でも眺望なし。
2024年11月04日 13:23撮影 by  SO-52C, Sony
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11/4 13:23
万三郎岳の山頂は食事タイムにする人が多いのか、賑わっていました。でも眺望なし。
こんな感じの歩きやすい尾根道もあるが割合的には少ない。
2024年11月04日 13:29撮影 by  SO-52C, Sony
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11/4 13:29
こんな感じの歩きやすい尾根道もあるが割合的には少ない。
相模湾方面に眺望あり
2024年11月04日 13:29撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 13:29
相模湾方面に眺望あり
沢だ。
2024年11月04日 13:58撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 13:58
沢だ。
涸沢分岐。
2024年11月04日 14:02撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 14:02
涸沢分岐。
この辺りで若い男性一名に遭遇。まさかこの時間で万三郎岳、万二郎岳と登るのか?大丈夫?
2024年11月04日 14:06撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 14:06
この辺りで若い男性一名に遭遇。まさかこの時間で万三郎岳、万二郎岳と登るのか?大丈夫?
画像だと伝わりにくいけど、結構足の置き場に頭を使う箇所は多かったです。
2024年11月04日 14:08撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 14:08
画像だと伝わりにくいけど、結構足の置き場に頭を使う箇所は多かったです。
この辺りでも若い男性一名と遭遇。この山を熟知してるのかな?でもこの時間から山頂まで登って周回では下山の時はもう暗くなるんじゃないのかなぁ。
2024年11月04日 14:11撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 14:11
この辺りでも若い男性一名と遭遇。この山を熟知してるのかな?でもこの時間から山頂まで登って周回では下山の時はもう暗くなるんじゃないのかなぁ。
向こうに道が。時計回りの万三郎岳〜涸沢分岐〜四辻へという下りのコースは道を見失いやすい様に思う。
2024年11月04日 14:25撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 14:25
向こうに道が。時計回りの万三郎岳〜涸沢分岐〜四辻へという下りのコースは道を見失いやすい様に思う。
登山口に到着、終了!
2024年11月04日 15:19撮影 by  SO-52C, Sony
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11/4 15:19
登山口に到着、終了!
トイレと靴の洗い場が駐車場にはあります。
2024年11月04日 15:27撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 15:27
トイレと靴の洗い場が駐車場にはあります。
撮影機器:

感想

基本的に私はよく整備が行き届いた低山ばかり登っているので、この山は中々にワイルドに感じる。皆さんの山行録を閲覧しても、比較的短時間で登られる様だし、なめていた部分もあったのかもしれない。沢を渡ったり、滑りやすい大きな一枚岩の上に足を置く箇所があったり、崩れていて大きな段差があったり、それなりに足の置き場に頭を使う山と感じた。しかも前々日は大雨が降っていて泥濘みも多くただでさえ滑りやすい。だが本来、登山とはそういうものなのだろう。今まで良く躾けられた山ばかりに登っていて感覚が麻痺していたのかもしれない。この日私は2本のトレッキングポールを持っていったが平坦な道が少なく、石や岩が多いので逆に使わないほうが楽かもしれないなと思った。また、周回コースだと下りにあたる万三郎岳から涸沢分岐〜四辻の道はロープやリボンの道標があるものの、場所によっては分かりづらい箇所も多く、ここにはリボンが欲しいなぁ、という箇所は幾つか感じた。1行程自体は短時間で登られる山ではあるが、気を抜くとちょっとしたことから怪我をしたり、道迷いする山だと思う。ただ低山にありがちな杉林中心の山と違いで植生豊かで山の表情の変化を感じ取りやすく、魅力のある山であることは間違いないと思う。この日は出会わなかったけれど、地形や植生的にいかにも鹿さんやクマさんが出そうな雰囲気は感じた。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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