新穂高‐西穂高岳‐焼岳(新中尾峠)‐新穂高
- GPS
- 12:01
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,324m
- 下り
- 1,881m
コースタイム
- 山行
- 12:03
- 休憩
- 3:22
- 合計
- 15:25
天候 | 朝まで霧雨 その後 快晴 午後よりガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
行動食
非常食
飲料
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
スマートフォン
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 焼岳には登頂せず |
感想
登山5回目。
前回の早月尾根で今季最後と考えていたが、台風の影響か連休までは降雪がなさそうだったので、西穂高岳にチャレンジ。登頂後は焼岳経由で新穂高に戻りたかったため、時間の関係上ロープウェイを利用せず、全て徒歩の行程とした。
前日の雨の影響も残ってか霧雨のなか3時半に出発。初コースの上に暗闇で戸惑いながらも途中までは工事用道路を歩き、登山道への分岐になんとか到着。千石平まではそこそこの登りだったが、ロープウェイ駅からの道と合流後は幅員もひろく比較的緩やかな整備された道を経て、西穂山荘に到着した。山荘の木道の表面の一部が凍っていたので、西穂高岳までの行程に一抹の不安がよぎる。ガスの中寒さと強風で震えながら朝食を済ませたが、出発するころになるとガスが引き始めた。心配された凍結等はなかったが、風が冷たく、強い。日差しは強いものの、寒風が強いため薄いダウンを着て西穂高岳に登頂した。山頂で行動食を摂り、戻り始めたころからロープウェイ利用の登山者が続々やってきた。特に独標は黒山の人だかりになっており渋滞で降りるまでに随分時間を要した。
難易度としては、どちらかと言えば、独標からピラミッドピークまでが難しくそれ以降はさほどでもなかったが、行きは初めてのコースなのでこれ以上難しくなったらどうしようかとピラミッドピークで不安にもなったのも事実。
西穂山荘で軽く食事を済ませた後は、予定より遅れていたものの焼岳方面に向かうことにした。前日の雨のこともあるが、普段でもぬかるんだ所が多いようで丸太を削った木道が何か所もあった。時折、ガスが緩んで紅葉している上高地が見えもしたが、植生が異なるのかこちら側は常緑の木々が青々としており対照的だった。残念ながら焼岳山荘に到着した頃には日が傾き始めたので、焼岳への登頂を断念し新中尾峠から新穂高に向かって下山した。
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