針生平登山口に到着しましたが、他に車はありません。朝方は雨が降っていましたが、到着時には止んでいました。
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11/5 6:35
針生平登山口に到着しましたが、他に車はありません。朝方は雨が降っていましたが、到着時には止んでいました。
アクセス路は少々悪路でしたが、ここには意外と手入れされたトイレがあります。なお、利用時は靴を脱いでスリッパに履き替えます。
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11/5 6:56
アクセス路は少々悪路でしたが、ここには意外と手入れされたトイレがあります。なお、利用時は靴を脱いでスリッパに履き替えます。
歩き出すとすぐに「怖〜い吊り橋」が出現します。バランスを崩したら余裕で落ちるので、両手でワイヤーを掴んで慎重に歩きました。
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11/5 6:58
歩き出すとすぐに「怖〜い吊り橋」が出現します。バランスを崩したら余裕で落ちるので、両手でワイヤーを掴んで慎重に歩きました。
渡り終えてホッと一息です。水面まで低そうに見えますが、意外と高度感があります。想像していたより怖い橋でした。
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11/5 7:01
渡り終えてホッと一息です。水面まで低そうに見えますが、意外と高度感があります。想像していたより怖い橋でした。
スタート付近はやや分かりにくいですが、それを過ぎると道は明瞭になります。
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11/5 7:07
スタート付近はやや分かりにくいですが、それを過ぎると道は明瞭になります。
山頂まで片道4.5kmと距離はさほどでもないですが、登山口標高が低いので、標高差は約1000mになります。この辺りは緩やかですが、じきに急登になります。
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11/5 7:34
山頂まで片道4.5kmと距離はさほどでもないですが、登山口標高が低いので、標高差は約1000mになります。この辺りは緩やかですが、じきに急登になります。
傾斜がキツくなってきました。前日の大朝日岳の疲れが残っているのか、足取りが重くペースが上がりません。
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11/5 7:52
傾斜がキツくなってきました。前日の大朝日岳の疲れが残っているのか、足取りが重くペースが上がりません。
途中、「鈴手の水」という水場がありました。下の方から水の音は聞こえますが、急な斜面を下りる必要があるので、スルーして先に進みます。
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11/5 13:18
途中、「鈴手の水」という水場がありました。下の方から水の音は聞こえますが、急な斜面を下りる必要があるので、スルーして先に進みます。
スタートから1時間ちょい経過したところで視界が開けた場所に出ました。尖った山が見えたので、「あれが祝瓶山か?」と一瞬思いましたが、そんなに近いわけありません。単なる無名峰でした。
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11/5 8:05
スタートから1時間ちょい経過したところで視界が開けた場所に出ました。尖った山が見えたので、「あれが祝瓶山か?」と一瞬思いましたが、そんなに近いわけありません。単なる無名峰でした。
盛りは過ぎていますが、まだ紅葉が見られました。曇り空の中でずか、目の前が少し明るくなりました。
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11/5 8:22
盛りは過ぎていますが、まだ紅葉が見られました。曇り空の中でずか、目の前が少し明るくなりました。
徐々に天気が回復してきました。遠くに朝日連峰の稜線が見えています。
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11/5 8:32
徐々に天気が回復してきました。遠くに朝日連峰の稜線が見えています。
画像だと大した傾斜に見えますせんが、しんどい急登が続きます。平坦な場所がなく、適度な休憩が取れないのもネックです。
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11/5 9:55
画像だと大した傾斜に見えますせんが、しんどい急登が続きます。平坦な場所がなく、適度な休憩が取れないのもネックです。
急登に苦労して一の塔(1239m)に到着しました。こんなに歩いてまだ一の塔?という理不尽さを感じますが、幸いなことに「二の塔」「三の塔」はありません。
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11/5 10:01
急登に苦労して一の塔(1239m)に到着しました。こんなに歩いてまだ一の塔?という理不尽さを感じますが、幸いなことに「二の塔」「三の塔」はありません。
一の塔の山頂は狭く、ろくに休憩するスペースもありませんが、ぐるっと視界が開けています。
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11/5 10:01
一の塔の山頂は狭く、ろくに休憩するスペースもありませんが、ぐるっと視界が開けています。
朝日連峰の方面を望みます。前日に登った大朝日岳が中央にそびえています。
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11/5 10:01
朝日連峰の方面を望みます。前日に登った大朝日岳が中央にそびえています。
朝日連峰の主峰だけあって、拡大するとさすがの存在感です。この日は曇り予報で朝方には強めの雨が降っていたので、景色は期待していませんでしたが、嬉しい誤算です。
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11/5 10:01
朝日連峰の主峰だけあって、拡大するとさすがの存在感です。この日は曇り予報で朝方には強めの雨が降っていたので、景色は期待していませんでしたが、嬉しい誤算です。
西朝日岳や寒河江山など、大朝日岳から北西に続く縦走路もよく見えます。いつかあの稜線を歩きたいものです。
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11/5 10:01
西朝日岳や寒河江山など、大朝日岳から北西に続く縦走路もよく見えます。いつかあの稜線を歩きたいものです。
一の塔を後にし、しばらく歩くと分岐に差し掛かりました。特に標識はないですが、ここを下ると大朝日岳に通じる縦走路が続いています。
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11/5 10:38
一の塔を後にし、しばらく歩くと分岐に差し掛かりました。特に標識はないですが、ここを下ると大朝日岳に通じる縦走路が続いています。
祝瓶山(1417m)の山頂に到着しました。日本三百名山の一座で、その尖った山容から「東北のマッターホルン」とも呼ばれています。
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11/5 10:55
祝瓶山(1417m)の山頂に到着しました。日本三百名山の一座で、その尖った山容から「東北のマッターホルン」とも呼ばれています。
山頂はさほど広くないですが、360度眺望で周りの山々が見渡せます。
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11/5 10:55
山頂はさほど広くないですが、360度眺望で周りの山々が見渡せます。
改めて大朝日岳を望みます。前日の今頃は大朝日岳の山頂から祝瓶山を眺めていたことを思い出しました。
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11/5 10:56
改めて大朝日岳を望みます。前日の今頃は大朝日岳の山頂から祝瓶山を眺めていたことを思い出しました。
これが前日に大朝日岳から祝瓶山(中央の尖った山)を眺めていた時の画像です。撮影時間を見ると10時56分で、ちょうど24時間前でした。
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11/4 10:56
これが前日に大朝日岳から祝瓶山(中央の尖った山)を眺めていた時の画像です。撮影時間を見ると10時56分で、ちょうど24時間前でした。
少し雲がかかってきました。結果的に一の塔の山頂にいた時間帯がこの日のベストタイミングでした。
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11/5 10:56
少し雲がかかってきました。結果的に一の塔の山頂にいた時間帯がこの日のベストタイミングでした。
山頂の東側に目を向けると、木地山ダムが見えます。当初は東側(祝瓶山荘)から登ろうと思っていましたが、通行規制があったので止めました。
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11/5 10:57
山頂の東側に目を向けると、木地山ダムが見えます。当初は東側(祝瓶山荘)から登ろうと思っていましたが、通行規制があったので止めました。
少し気温は低めですが、風が弱いのでフリースを着れば問題ないレベルです。景色を見ながらのんびり昼食を摂りました。
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11/5 10:56
少し気温は低めですが、風が弱いのでフリースを着れば問題ないレベルです。景色を見ながらのんびり昼食を摂りました。
十分に景色を堪能したので、下山することにします。日当たりが良さそうな尾根ですが、昨夜から今朝方まで強めの雨が降っていたので、足元が濡れて滑りやすくなっています。
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11/5 11:20
十分に景色を堪能したので、下山することにします。日当たりが良さそうな尾根ですが、昨夜から今朝方まで強めの雨が降っていたので、足元が濡れて滑りやすくなっています。
ナンテン(南天)の実が鮮やかでした。「難を転じる」ということで縁起の良い植物とされますが、こじ付けが過ぎるのでは…?
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11/5 11:37
ナンテン(南天)の実が鮮やかでした。「難を転じる」ということで縁起の良い植物とされますが、こじ付けが過ぎるのでは…?
こちらはクロガネモチでしょうか?ナンテンとの違いがよく分かりません。
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11/5 11:57
こちらはクロガネモチでしょうか?ナンテンとの違いがよく分かりません。
基本的に危険箇所が少ない登山道ですが、このようにガレている場所もあるので、注意が必要です。
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11/5 11:50
基本的に危険箇所が少ない登山道ですが、このようにガレている場所もあるので、注意が必要です。
一の塔まで戻ってきました。ここから傾斜がキツくなるので、油断しているとズルっと滑ります。
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11/5 11:58
一の塔まで戻ってきました。ここから傾斜がキツくなるので、油断しているとズルっと滑ります。
一の塔から2時間ほど歩いて、再び吊り橋に戻ってきました。ピストンということもあり、樹林帯に入ると単調で長く感じました。
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11/5 13:56
一の塔から2時間ほど歩いて、再び吊り橋に戻ってきました。ピストンということもあり、樹林帯に入ると単調で長く感じました。
無事に吊り橋を渡って駐車場に戻ってきました。この日は結局誰とも会わず、貸切状態でした。
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11/5 14:01
無事に吊り橋を渡って駐車場に戻ってきました。この日は結局誰とも会わず、貸切状態でした。
下山後は「桂の関温泉 天然温泉 ゆ〜む」でのんびり汗を流しました。冷えた身体には温泉が極楽です。
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11/5 15:24
下山後は「桂の関温泉 天然温泉 ゆ〜む」でのんびり汗を流しました。冷えた身体には温泉が極楽です。
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