秋色 武奈ヶ岳 ↗↘イン谷口〜北比良峠〜八雲が原 テントでお昼寝
- GPS
- 09:13
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 11:03
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口駐車場は、公園内整備作業に伴う準備作業の為、 11/5〜11/10迄駐車不可のようです。 |
写真
装備
共同装備 |
テント
|
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感想
息子と2人早朝、暗闇の中、イン谷口の駐車場に到着したが、ロープが張ってあり、今日から10日まで駐車場は使用不可らしい。車は近辺の空地に停めさせて頂き、ヘッデンと🐻鈴でスタート。歩きながら🐻も🦌もまだ寝てる時間なのにチリン、チリンならしたら安眠妨害?と考えるが鳴らさないのも不安なのでそのまま歩く。さっきから雨粒がパラパラと落ちてくる。
カモシカ広場に着き休憩していると少し明るくなってきた。いつのまにか雨も止み、日の出が見れるかと期待したが登山道の場所からは見れず、日の出時刻を過ぎた頃に木々の間から淡いオレンジ色の光が見えた。
北比良峠に着き、いきなりの琵琶湖の絶景に感激!!あの浮かぶ島は沖島?よくわからないけど幻想的な濃紺の世界に何度も「凄い!凄い!」を連呼、他の言葉が出てこない。北比良峠は、昔スキー場があったらしく広く緩い傾斜の草原になっていてここでホッと一息。
ようやく八雲ヶ原に到着。今日は息子がテントを持ってきていたので、テントを組立てる。私も初めて手伝った。楽しい🎵どうやらテント持参は、ここにザックをデポするためらしい。八経ヶ岳に続き、変なプレッシャーが‥(早よ登れということよね、分ってる。でも私はあなたの母、同じペースで登ったら恐いわ)・・心の声。
武奈ヶ岳までは沢沿いの道を登って行く。途中、コヤマの分岐を右に上がると武奈ヶ岳に着く。ここから登ると山頂まで、琵琶湖を眺めながらの稜線歩きには少し物足りないが、強風の時は逆に楽かも。
ようやくたどり着いた頂上は、少し風があったが寒くはなくゆったりと360°の景観を楽しむことが出来た。ここはやっぱり琵琶湖が見れるのが魅力。天気のいい日には、白山やアルプス方面まで見渡せるみたいだが、今日は少しガスがありそこまでは見えない。
武奈ヶ岳から八雲ヶ原に戻り、昼食後、息子はテントでしばらく仮眠。私は池のアカハライモリを撮ったり、周辺を散策。ここの池は茶色く見えるが池の水は澄んでいてきれい。このイモリはフグと同じ神経毒があるらしいけど、触っても手を洗えば大丈夫だとか。でも手足を動かす様が結構可愛い。
楽しんだあとは、八雲ヶ原から一気に下山。朝は誰にも会わなかったけど下りの時間になると平日でも何人かのハイカーさんが下ってくる。楽しい一日だった。山の神様と息子に感謝🙏
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