生瀬富士、茨城のジャンダルム、立神山そして袋田の滝

2024年11月05日(火) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 6.9km
• 登り: 666m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:54

距離 6.9km 登り 666m 下り 667m

11:30 袋田滝本町営無料第一駐車場
11:33 生瀬富士登山口
12:08 12:09 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
12:37 12:39 生瀬富士
12:42 12:48 茨城のジャンダルム
12:53 13:06 生瀬富士
13:15 13:26 立神山
13:51 13:53 かずま
14:00 14:10 滝のぞき
14:20 14:25 生瀬滝渡渉点
14:46 14:49 かずま
15:13 袋田の滝公衆トイレ
15:24 袋田滝本町営無料第一駐車場
15:24 ゴール地点

前半は楽な林間道だったが、山頂に近づくと急登の道

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

町営第1、第2駐車場（トイレあり）

コース状況／危険箇所等

前半は林間道、後半（山頂部）は直登、直降あり。しかも岩登りも

その他周辺情報

袋田の滝周辺にお店一杯

写真

11/5 11:29

町営第1駐車場より出発
まだ紅葉シーズンには早い平日だが満車

11/5 11:33

生瀬富士登山口

11/5 12:04

暫くは林間道だが急登もある

11/5 12:07

常陸国ロングトレイルとの分岐点

11/5 12:09

トレイルには標識あり

11/5 12:15

山頂近くなると集塊岩を直登

11/5 12:20

1時間弱で生瀬富士山頂

11/5 12:20

お約束の三角点タッチ

11/5 12:38

茨城のジャンダルム

11/5 12:43

今日はほぼ無風で先まで行けた
強風では歩けなかったな

11/5 12:46

振り返って生瀬富士を望む

11/5 13:15

50m位降りて登って立神山

11/5 13:15

古い三角点
点の字が旧字体

11/5 14:02

袋田の滝を上から見る
すぐ下は断崖絶壁で、高度恐怖症じゃない私でもヒヤヒヤした(^_^;)

11/5 14:20

滝上流の渡渉地点
水量が少なければ登山靴のままでも行けるそうだが、今日は水量多し。長靴もあったが、ちょっと危険と判断して渡渉断念。う回路に向かう

撮影機器：

SM-M236Q samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 GPS 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ヴェル

BS朝日の「そこに山があるから」を見て行きたかったジャンダルム
紅葉シーズンになる前に行ってきました。
町営無料駐車場に車停めて出発。
初めは淡々と林間道を登っていくが、山頂に近づくと岩山が立ちはだかる。霊山のような集塊岩なので足がかりがいっぱいあり登れるが、直登なので気を付ける。
出発から1時間弱で登頂。割と楽だったなと思ったが、あにはからんや後半は大変でした。山頂で三角点タッチしたら、ジャンダルムに向かう。尾根上の岩道だが、風が無いので何とか先端まで行けますが凄いスリルでした。
次に立神山に向かうが、これが一度50m以上下ってから登り返すので、結構足にきます。立神山頂で一休みして、いよいよ後半のハイライト袋田の滝覗きへ。
尾根筋なのだが細かなアップダウンがあり、これも結構疲れます。
45分ほどで滝が見える場所へ。滝を上から見えるのは素晴らしい光景なのだが、これが想像以上に高度感があり、よく見ようと体を乗り出すとこれが怖い。それもそのはず足元は100m以上の断崖絶壁((+_+))
滝を堪能したら川まで下って渡渉地点まで来たが、意外に水量があり長靴使ってもチンしそうだったので危険と判断してう回路へ。
ただしそのまま車道歩きだと1時間以上かかりそうだったので、ヤマレコのルートを見ると北から尾根を萌える足跡があったので、メインルートではないが山の斜面をよじ登って、斜面を滑りながら落ちて滝下へ戻ってきた。
予定より時間がかかったが面白い山歩きでした。