記録ID: 7463435
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
イハイガ岳〜清水頭
2024年11月09日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,074m
- 下り
- 1,073m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:25
距離 15.1km
登り 1,074m
下り 1,073m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩ヶ谷林道起点付近から南へP697までは鉄塔巡視路を辿って登って行く。踏み跡薄い所もあるが、問題なく辿ることが出来る。 その後は向山まで尾根上を辿って行くが、特に問題はない。 向山からは一気に藪となる。 イハイガ岳北尾根は東側へ巻いた方が良い。直登は崩れやすいガレ・ザレで大変危険、お勧め出来ない。 イハイガ岳からも暫く急斜面の降下など気が抜けない。 大峠が近くなってくると道も安定してくる。 清水頭は大展望が広がる。 その後は、奥ノ畑谷へ下って行くが、ここもかなりの急斜面なので注意。 奥ノ畑谷もハッキリした道ではないが紐印は多い。 出発後から奥ノ畑までルートが不明瞭な所も多いのでGPS等でルーファイ必要。 |
写真
感想
今回のこのコースのうち、スタートからP697近辺までと奥ノ畑谷は、これまで歩いたことは無かったので併せて計画した。
以前は、P697の東側の稜線がカーブする700mの下から登って来て、向山からイハイガ岳へ向けて行こうとしたものの、ガレ場を目の前にして、東側の谷に降りてイハイガ岳に登り返した。
対して今回は、鉄塔巡視路でP697まで登り、向山からはほぼ忠実に稜線を通過しているが、やはり、東側を巻く方が賢明、まともに行くのは危険。
イハイガ岳で安堵の休憩をして大峠へ下って、そのまま帰ろうかとも考えたが、やはり計画続行。
大峠から先で本日初の一組の登山者とすれ違って挨拶程度の会話を交わす。
清水頭は相変わらずの大展望、名残惜しいが、奥ノ畑谷目掛けて下って行くも、最初の急斜面で尻もちを付きながらとなった。
ここから岩ヶ谷林道起点の駐車地まで、疲れているせいもあり、とにかく長く感じた。
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