菩提峠から新大日ピストンで新しい靴の慣らし運転

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:12

距離 9.9km 登り 1,031m 下り 1,025m

8:21 スタート地点
8:22 菩提峠
8:57 9:07 二ノ塔への中間点
9:35 9:40 二ノ塔
9:52 9:58 三ノ塔
10:04 三ノ塔地蔵菩薩
10:25 10:26 烏尾山荘
10:29 10:36 烏尾山
10:52 10:58 行者ヶ岳
11:11 11:12 行者の鎖場
11:20 11:29 政次郎ノ頭
11:40 書策新道分岐
11:51 新大日茶屋跡
12:00 12:44 新大日
12:47 12:48 新大日茶屋跡
12:56 書策新道分岐
13:02 政次郎ノ頭
13:09 13:10 行者の鎖場
13:22 13:23 行者ヶ岳
13:40 13:44 烏尾山
13:45 烏尾山荘
14:10 三ノ塔地蔵菩薩
14:15 14:23 三ノ塔
14:33 二ノ塔
14:33 菩提峠
14:33 ゴール地点

天候

晴れ、風なし、遠望よし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菩提峠の駐車スペースに停めた。すでにほぼ満杯、もう少し遅れたら路駐だった。

写真

11/9 8:19

菩提峠の駐車スペース。広々と見えるが、ほぼ満杯。林道ゲート前に停めている車はいただけない。

11/9 8:37

ヤマトタケル縁ルートではなく、水沢林道を歩いて、メインルートに合流。写真では左奥から歩いてきて、これから正面を登る。右に行くと、5月に歩いたバリエーションルート方面。

11/9 8:50

二ノ塔への途中。ここの構造物はなんだったんだろう。自分の登山歴の中では常にこの状況。

11/9 9:22

あと少しで二ノ塔。靴のせいで、なんども追い抜かれたり、追い抜いたり。

11/9 9:27

二ノ塔がこのように満杯なのは久しぶり。これから行く三ノ塔が見える。

11/9 9:52

その三ノ塔もこのように

11/9 9:52

どこからも見晴らしは良い。富士、愛鷹、箱根あたりも気持ちよさそう

11/9 10:03

次は烏尾。地蔵付近からの眺望。塔ノ岳方面までくっきり

11/9 10:28

その烏尾にて

11/9 10:49

烏尾から下りていくと、秋らしいカラーリングの風景

11/9 10:55

相模湾から伊豆の方向もご覧の通りの美しさ

11/9 11:07

行者の後の最初の渋滞ポイント。小さい鎖場だが
この次の鎖場では、行きも帰りも渋滞

11/9 11:08

鎖場を越えていく先の様子。崩壊がずいぶん進んでいる

11/9 11:15

崩壊も近くで見た方が臨場感はある

11/9 11:20

階段を登っていると、このような挨拶にも出会う

11/9 11:32

季節柄、赤い実りは映える

11/9 11:36

開花していないがきれいだった

11/9 11:44

場所を変えて、改めて箱根・伊豆方面を望む。少しもやが多くなったか

11/9 11:48

何度か上下降を続けて、新大日への登りの途中から北方面を振り返る。こう見ると、あんなに歩いてきたんだなあという実感がわく。

11/9 11:54

新大日に到着。以前小屋のあったところは、展望台？のように整備されている。

11/9 12:05

小屋跡をきれいにしてからもう約2年経過したのか。小屋が機能していてドリンクを購入したりしたのはずいぶん前なのだな

11/9 12:44

ススキの生え方が自生じゃないのでは？と感じさせる

11/9 12:50

今日は新大日まで、ということにして、早めに下山開始。気持ちは良い。

11/9 13:41

烏尾まで戻ってきた。3時半までには下山できるな。

撮影機器：

XIG02 Xiaomi

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック

感想

seriyouyasu

久しぶりに山靴を新調した。スポルティバ？。いえいえキャラバンのGrandKing-85 。どこで試すか、というときには勝手知ったる丹沢の表尾根ルート、という選択。天気が良すぎるので危惧していたが、やはり人が多い。ヤビツ峠はすでに路駐状態。菩提峠はまだ余地があった。ここからヤマトタケル道ではない通常ルートをとる。靴の状況は、右足のくるぶし辺りへの圧迫がなかなか解消できず、なんども立ち止まっては調整したが、あまり改善せず。烏尾でぐっとルーズにしてなんとか最後まで歩いたが、課題が残った。おかげでペースはグダグダ。塔ノ岳へは足を伸ばさず新大日で折り返した。とは言え、やはり新しい靴はグリップといい、靴底に感じるバネといい、期待通り。
山行き自体では、山頂部の人の多さ、行きの鎖場の渋滞などがあったのはさておいて、空気と景色が良かった。気温はもう少し低い方が自分としては好みだが。
登山記録の整理が遅くなった。多くの人が通るルートなので珍しさはないが、とりあえず公開。