御池岳 （紅葉ゾーン巡り）

2024年11月08日(金) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 10.5km
• 登り: 992m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 2:27
• 合計: 7:32

距離 10.5km 登り 992m 下り 992m

8:50 駐車地
8:59 9:01 コグルミ谷登山口
9:16 9:22 コグルミ谷・タテ谷分岐
10:19 10:32 タテ谷左岸尾根
10:52 鞍掛尾根
11:12 11:14 鈴北岳
11:22 11:54 元池
12:23 13:12 御池岳
13:50 カタクリ峠
14:11 14:13 テント場
14:24 15:05 冷川岳南西尾根
15:17 冷川岳
15:50 P801
16:19 R306
16:22 駐車地

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・コグルミ谷東駐車場：約30台。トイレ無し。
　トイレは、藤原簡易パーキングか篠立パーキングにあり。

コース状況／危険箇所等

・タテ谷コースは、現在は廃道状態。
・タテ谷左岸尾根は、幅広の緩やかな傾斜の台地状の尾根。
・カタクリ峠〜テント場の真の谷のコースは、踏み跡薄し。
　何度かの徒渉あり。ルーファイ力が試される。

その他周辺情報

・日帰り温泉は、六石温泉「あじさいの湯」。平日700円。

写真

【ひっそりと】

【まどろみの尾根】
当時のままに残る倒木ベンチ。

【褐葉斜面】
今年の紅葉。

【少し赤い】
まだ早いのか、もう遅いのか。

【ひとつだけ】
新しそうな赤テープ。

【進行中】
黄色から赤へ。

【三姉妹】
あれが末っ子かな。

【控えめ】
空に浮かぶ落葉のよう。

【桃紅色】
目に優しいパステル紅葉。

【秋景色】
秋の澄んだ空気を感じさせる。

【タテ谷左岸尾根】
黄色い秋。

【スマート美人】
一際赤い。

【スカスカ斜面】
青空が引き立て役に。

【もう一息】
周りも負けるな。

【プチプチ紅葉】
透過光がきれい。

【油絵風】
派手〜。

【広々空間】
名も無い空間。

【ロンパリ】
目玉？それとも…。

【左岸尾根を俯瞰】
微妙な色。

【ふかふか斜面】
もうすぐ鈴北岳。

【御池岳山頂】
鈴北岳より。

【琵琶湖】
手前には鈴ヶ岳。

【比叡山と三上山】
遠くからでもよく目立つ。

【四重連】
霊仙、伊吹、能郷、白山が並び見応え十分。

【元池】
正面には御池岳山頂が。

【元池と鈴北岳】
山頂には、人が入れ代わり立ち代わり。

【真の池】
登山道から見える唯一の池。

【南池】
季節感の乏しい池にもオレンジ色が。

【山頂標柱】
バックに伊吹山と白山をあしらって。

【双体道祖神】
なぜここに。

【ほっそり美人】
色も形も美しい。

【テント場】
荒れ気味。

【紅葉ゾーン】
これぞ秋。

【紅葉博覧会】
思い思いの色に。

【赤い点描画】
自然アート。

【燃え上がる炎】
すごい迫力。

【紅葉大賞】
あんたが大将。

【火炎放射樹】
天まで届け。

【紅葉まつり】
遠くには竜ヶ岳。

【延焼中】
燃え広がるままに。

【冷川岳】
ここだけ冷え冷え。

【小人のダンス】
日が暮れたら君たちの天下だね。

【真紅】
透き通るような赤。

【残照】
光っているのは焼尾山の稜線だけ。

感想

whitewater

寒気到来で、ようやく富士山も初冠雪とか。
その後の移動性高気圧を狙って再び御池岳へ。

なかなか進まない鈴鹿の紅葉。
気になっていた御池岳のタテ谷左岸尾根と冷川岳南西尾根。
もうそろそろ見頃かなと計画。
ついでに、真っ白な白山を眺めて来ようと。

タテ谷の紅葉は、思ったほど進んでいなかった。
赤味が足りず、既に傷んでいる葉も多い。

次は、真っ白なはずの白山。
鞍掛尾根に上がると、白山が無い。
残念ながら、冠雪はしたが真っ白になるほどではなかったようだ。
気を取り直して、いつもの元池でちょっと休憩に。

その後、山頂を経由し、カタクリ峠から真の谷へ。
テント場から目的の冷川岳南西尾根に向かうが赤いのが出てこない。
尾根を乗っ越すころ、ようやく赤や黄色が。
ここで心ゆくまで紅葉鑑賞。
やっと目的を果たせて、遅い昼食をゆっくりと。

帰りはカタクリ峠には寄らず、県境稜線からそのままコグルミ谷右岸尾根へ。
国道に着地する頃には、もう薄暗くなっていて、秋の日の短さを実感した。