瑞牆山 カンマンボロン

2024年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 2:12
• 合計: 6:42

距離 9.0km 登り 1,090m 下り 1,085m

7:06 みずがき山自然公園
8:15 8:45 カンマンボロン
10:07 10:16 大ヤスリ岩
10:28 10:59 瑞牆山
11:00 11:06 弘法岩黒森分岐
11:07 11:10 瑞牆山
11:13 11:20 大ヤスリ岩
11:47 11:51 桃太郎岩
11:52 11:56 天鳥川出合
11:57 12:03 小川山・瑞牆山分岐
12:15 12:44 富士見平小屋
12:46 12:48 富士見平湧水
12:51 12:52 富士見平林道終点
13:48 みずがき山自然公園

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

カンマンボロンへは、みずがき山自然公園手前に10台程駐車可能な駐車場有。

コース状況／危険箇所等

カンマンボロン手前、途中計画したルートを外れると急斜面のトラバースもある。

写真

11/12 7:07

みずがき山自然公園駐車場中央の建物はトイレ

11/12 7:16

天鳥川に沿って進む

11/12 7:27

赤マークが有ったのでここら辺を左に取付く

11/12 7:31

とりあえずドン付きの岩まで登ってみる
紅葉が綺麗だ

11/12 7:40

計画ルートと違うなアリ地獄を登ってるみたい。
横倒しの枯れ木を避け左に行く、右は谷になってる

11/12 8:08

GPSで確認するが予定より左に来てるぞ。

11/12 8:16

マークも見当たらないが予定のルートに近づく

11/12 8:19

ここを左へ

11/12 8:21

マーク出てくるとホッとする瞬間。

11/12 8:23

目印もあり目的地に近づく。

11/12 8:25

右にカンマンボロンの標識あり
着いて一安心。

11/12 8:28

カンマンボロン岩の上からロープが垂れている
ザックをデポして進む。

11/12 8:34

メタボチェックの隙間を通ります。

11/12 8:35

カンマンボロン梵字だそうです。
風雨に晒された年月が大きな口を開けた顔に見えるし真上の岩に目が行ってしまう
凄い所だね。

11/12 8:36

ここからの眺めも良いですね、奥は南アルプス。中は2人程立てるテラス状。
弘法大師様はここにお堂を建てるつもりだったのでしょうか。

11/12 8:36

角度を変えて見る

11/12 8:45

カンマンボロン岩からはピンテ、マークが多く目に付くので迷わない。

11/12 8:53

分かり易い

11/12 9:00

シャクナゲゾーンに入ります

11/12 9:35

ロープなりに左上に進む。

11/12 9:45

いきなり富士山ドーン、登り上がった所がナイスポイントでした。

11/12 10:07

大ヤスリ岩基部から真上

11/12 10:08

八ヶ岳が一望絶景ですね。

11/12 10:13

富士見平小屋からの合流点はロープが張られてました。

11/12 10:33

瑞牆山頂からの富士山

11/12 10:34

五丈岩の金峰山

11/12 10:36

山頂標柱

11/12 10:39

11/12 10:39

うっすらと北アルプス方面も拝めました

11/12 12:16

小屋は閉まっててもメニューは出てるよ

11/12 13:11

下山途中の紅葉
富士見平小屋からはハイキングコース

11/12 13:33

真ん中でジャンプしたら折れそうな橋でした。

11/12 14:06

季節も良し独特の景観に釘付け

撮影機器：

HW-02L HUAWEI

感想

kabig0n23

弘法大師が彫ったとされる気になる言葉の場所カンマンボロンを見ようと地図に無いプチバリルート。
計画したルートよりずれてしまったが、GPSはありがたいツールと再認識。
谷斜面のトラバースは思いもよらなかったが、ルーファイの良い経験でした。

コメント

kitayan

お疲れ様でした✨
同ルートを13年前の11/3日に行きました。懐かしいです。カンマンボロンの岩場は迫力あり写真をみて分かりました。大ヤスリ岩の基部に出る、岩の間から富士山！
自分も途中でルートがわからなくなり引き返そうとした時に登ってくるお二人に行きあいこのルートで行けるよって。以後、同行しました。いろいろ
お話し出来て良かった!

kabig0n23

お疲れ様です。
カンマンボロンの岩場へGPSが使えて助かりました。岩場は迫力やとても威圧感もありました。
次回は予定したルートで登り不動滝方面へ歩いてみたいですね。