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Yamareco

記録ID: 7480751
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

銚子ヶ口~杠葉からピストン!紅葉は千メートル以下が最盛期かな?

2024年11月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
8.6km
登り
778m
下り
779m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:19
合計
5:12
距離 8.6km 登り 778m 下り 779m
10:56
10:56
70
12:06
81
13:27
13:28
4
13:32
13:34
9
13:43
14:00
61
15:01
15:02
57
天候 朝方まで雨。登頂時にはすっかり上がってくれたが、雲が多く紅葉はイマイチ映えなかった…風が強かったが、東峰から肩までの下り以外は風の影響なし。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ビジターセンターのある永源寺は、広い駐車場があるが、杠葉登山口には車が3、4台停めれる程度。満杯の時は永源寺から歩くしかない💦
コース状況/
危険箇所等
全体的には整備されているが、途中崩れかけた崖沿いの道は要注意。12/15ポイントだけは迷わないように!
その他周辺情報 永源寺に八風の湯♨️という温泉があるが、料金は高め。アクアイグニスが綺麗で温泉ね湯質も良く癒された
鈴鹿サーキット、スーパーフォーミュラ最終戦。
2024年11月09日 12:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
11/9 12:08
鈴鹿サーキット、スーパーフォーミュラ最終戦。
今回は2戦を2日間で一気に消化するハードスケジュール🗓️なので初めてテント泊で2泊してみた
2024年11月09日 14:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/9 14:43
今回は2戦を2日間で一気に消化するハードスケジュール🗓️なので初めてテント泊で2泊してみた
レースは新旧交代劇で涙するし…
2024年11月10日 15:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/10 15:55
レースは新旧交代劇で涙するし…
テント泊は快適で…
2024年11月09日 17:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
11/9 17:11
テント泊は快適で…
サーキットホテルの温泉♨️にも癒されて…
2024年11月09日 17:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/9 17:04
サーキットホテルの温泉♨️にも癒されて…
ついついゆっくりしてしまった(^^)
朝方雨が降ったが…朝ご飯の焼きそばが出来上がる頃には青空も見え来た
2024年11月11日 07:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 7:25
ついついゆっくりしてしまった(^^)
朝方雨が降ったが…朝ご飯の焼きそばが出来上がる頃には青空も見え来た
杠葉登山口にようやく登頂(`_´)ゞ
2024年11月11日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/11 10:56
杠葉登山口にようやく登頂(`_´)ゞ
しばらくは杉林が続くが、たまに紅葉も見ることができた…
2024年11月11日 11:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 11:35
しばらくは杉林が続くが、たまに紅葉も見ることができた…
苔むす森は御池岳を思い出す…
2024年11月11日 11:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/11 11:37
苔むす森は御池岳を思い出す…
七合目辺りを過ぎると…隣の山々は紅葉してるのが目立ちだす
2024年11月11日 12:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
11/11 12:32
七合目辺りを過ぎると…隣の山々は紅葉してるのが目立ちだす
綺麗だ…
2024年11月11日 12:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 12:33
綺麗だ…
意外と気に入った場所
2024年11月11日 12:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/11 12:38
意外と気に入った場所
尾根手前の急登も美しかった
2024年11月11日 13:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/11 13:13
尾根手前の急登も美しかった
尾根に出ると…
2024年11月11日 13:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 13:19
尾根に出ると…
…いきなり視界が開ける。伊勢湾まで見渡せる!
2024年11月11日 13:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 13:19
…いきなり視界が開ける。伊勢湾まで見渡せる!
霊山、伊吹方面も…
2024年11月11日 13:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 13:19
霊山、伊吹方面も…
御在所岳も近い
2024年11月11日 13:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 13:19
御在所岳も近い
そこからの急登はなかなか痺れる…
2024年11月11日 13:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 13:24
そこからの急登はなかなか痺れる…
山頂到着👍三角点はリッパ!
2024年11月11日 13:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/11 13:31
山頂到着👍三角点はリッパ!
青空バックに撮れた
2024年11月11日 13:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 13:32
青空バックに撮れた
東峰まで戻って軽い昼食…眺めがオカズになる
2024年11月11日 13:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 13:48
東峰まで戻って軽い昼食…眺めがオカズになる
いい感じ…
2024年11月11日 13:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/11 13:50
いい感じ…
下りぎわイワカガミが見送ってくれた…可憐だ
2024年11月11日 13:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 13:58
下りぎわイワカガミが見送ってくれた…可憐だ
尾根で名残惜しくもう一度!景色を腹一杯に詰め込む…
2024年11月11日 14:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 14:02
尾根で名残惜しくもう一度!景色を腹一杯に詰め込む…
降る途中、傾く日差しを紅葉越しに浴びる
2024年11月11日 14:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/11 14:57
降る途中、傾く日差しを紅葉越しに浴びる
無事に下山して再び温泉♨️温泉三昧、レース三昧、キャンプ三昧、山は一つだけ〜(^_^*)有意義な3日間だった…
2024年11月11日 18:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
11/11 18:08
無事に下山して再び温泉♨️温泉三昧、レース三昧、キャンプ三昧、山は一つだけ〜(^_^*)有意義な3日間だった…
撮影機器:

感想

 
久々の「鈴鹿10座」となった…「鈴鹿セブンマウンテン」は既に10年前に制覇していたが、後から別タイトル「鈴鹿10座」があることを知り2020年から再アタックしている訳だが、最初の1年で順調に6座まで登頂したものの…2年余りもブランクが空いての7座目となった。…というのも、今回登った『銚子ヶ口』はテント泊縦走で行けば『イブネ』~『雨乞岳』といっぺんに3座制覇できるものだから、チャンスを窺っていた訳だ。しかしこのルート内は、テントが張れる場所があるものの水場が乏しく、なかなか踏み込めないでいた。
 …今回、鈴鹿サーキットで初めてテント泊をして、レース観戦後に気軽に登れる山として選択。最近は…鈴鹿のレース観戦後には手頃に登れる山として「津10山」を登って来たが、先日『髯山』で10座全て制覇したので再び「鈴鹿10座」へ再トライすることとした。ただし、残り4座は全て単独登頂とし縦走は諦めた。
 まずは一番優しい『銚子ヶ口』を目指す。鈴鹿でのテント泊が思ってたよりも快適で、ついつい長居してしまいテント撤収が遅れ現地に着いたのは11時近かった。しかも間違えて『黒尾山』登山口へ来てしまい、(文字通り)「くろう」しような山行きとなったが…誤りに気づき正規登山口へ移動、登山を開始した。
 しばらくは、杉林を変化もなくただ登るだけの行程だったが、200mポイントが15等分に区切ってあり、親切な標識に感謝。8/15を超えた辺りから枝越しではあるが紅葉した山々が見えて来て、併せるように坂も急になっていく。12/15ポイントで道を間違えた(>_<)!偽赤テープに注意((+_+))。12/15ポイントからはすぐに左に折れて渡渉して行くのが正規ルートなので注意したい。13/15ポイント付近で紅葉を楽しみながら進み、風越谷林道と交差する尾根に着くと一気に視界が広がる。最近低山マニアだったので久々に千メートル超えの展望に感動!絶景にしばらく見惚れてみるが、ここから山頂(ただし東峰)まではずっと絶景が続く。三角点のある山頂は眺望が無いが「鈴鹿10座」制覇のため証拠写真だけ撮って引き返す。東峰で眺望を楽しみながら、軽い昼ご飯をいただく。疲れた身体には甘いものが吸収され心地いい。風は、さすがに冷たく11月であること(標高1,000mを超えてること?)を実感する。
 スタートが遅かったので、急いで下山💦それでも下山した16時にはだいぶ暗くなってしまい、日が短くなったこの時季は15時には下山する予定でたてないと危険だと反省。。。道にも迷ったし、とにかく無事で良かったと一安心して、いつものアクアイグニス片岡温泉へ直行。新名神を見上げながらの露天風呂は滑稽だが芯から温まる温泉に癒されて3日間を締めくくった。

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