銚子ヶ口~杠葉からピストン!紅葉は千メートル以下が最盛期かな?
- GPS
- 05:03
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 778m
- 下り
- 779m
コースタイム
天候 | 朝方まで雨。登頂時にはすっかり上がってくれたが、雲が多く紅葉はイマイチ映えなかった…風が強かったが、東峰から肩までの下り以外は風の影響なし。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的には整備されているが、途中崩れかけた崖沿いの道は要注意。12/15ポイントだけは迷わないように! |
その他周辺情報 | 永源寺に八風の湯♨️という温泉があるが、料金は高め。アクアイグニスが綺麗で温泉ね湯質も良く癒された |
写真
感想
久々の「鈴鹿10座」となった…「鈴鹿セブンマウンテン」は既に10年前に制覇していたが、後から別タイトル「鈴鹿10座」があることを知り2020年から再アタックしている訳だが、最初の1年で順調に6座まで登頂したものの…2年余りもブランクが空いての7座目となった。…というのも、今回登った『銚子ヶ口』はテント泊縦走で行けば『イブネ』~『雨乞岳』といっぺんに3座制覇できるものだから、チャンスを窺っていた訳だ。しかしこのルート内は、テントが張れる場所があるものの水場が乏しく、なかなか踏み込めないでいた。
…今回、鈴鹿サーキットで初めてテント泊をして、レース観戦後に気軽に登れる山として選択。最近は…鈴鹿のレース観戦後には手頃に登れる山として「津10山」を登って来たが、先日『髯山』で10座全て制覇したので再び「鈴鹿10座」へ再トライすることとした。ただし、残り4座は全て単独登頂とし縦走は諦めた。
まずは一番優しい『銚子ヶ口』を目指す。鈴鹿でのテント泊が思ってたよりも快適で、ついつい長居してしまいテント撤収が遅れ現地に着いたのは11時近かった。しかも間違えて『黒尾山』登山口へ来てしまい、(文字通り)「くろう」しような山行きとなったが…誤りに気づき正規登山口へ移動、登山を開始した。
しばらくは、杉林を変化もなくただ登るだけの行程だったが、200mポイントが15等分に区切ってあり、親切な標識に感謝。8/15を超えた辺りから枝越しではあるが紅葉した山々が見えて来て、併せるように坂も急になっていく。12/15ポイントで道を間違えた(>_<)!偽赤テープに注意((+_+))。12/15ポイントからはすぐに左に折れて渡渉して行くのが正規ルートなので注意したい。13/15ポイント付近で紅葉を楽しみながら進み、風越谷林道と交差する尾根に着くと一気に視界が広がる。最近低山マニアだったので久々に千メートル超えの展望に感動!絶景にしばらく見惚れてみるが、ここから山頂(ただし東峰)まではずっと絶景が続く。三角点のある山頂は眺望が無いが「鈴鹿10座」制覇のため証拠写真だけ撮って引き返す。東峰で眺望を楽しみながら、軽い昼ご飯をいただく。疲れた身体には甘いものが吸収され心地いい。風は、さすがに冷たく11月であること(標高1,000mを超えてること?)を実感する。
スタートが遅かったので、急いで下山💦それでも下山した16時にはだいぶ暗くなってしまい、日が短くなったこの時季は15時には下山する予定でたてないと危険だと反省。。。道にも迷ったし、とにかく無事で良かったと一安心して、いつものアクアイグニス片岡温泉へ直行。新名神を見上げながらの露天風呂は滑稽だが芯から温まる温泉に癒されて3日間を締めくくった。
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