晩秋の百里ヶ岳へ

2024年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 10.1km
• 登り: 793m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:53

距離 10.1km 登り 793m 下り 796m

7:21 スタート地点
7:22 7:26 百里新道登山口
8:31 8:31 シチクレ峠
8:39 8:39 百里新道分岐(県境尾根分岐)
9:00 9:21 百里ヶ岳
9:42 9:42 百里新道分岐(県境尾根分岐)
9:58 9:59 白石山
10:04 10:09 根来坂峠
10:39 10:39 焼尾地蔵
10:56 10:58 百里ヶ岳登山口根来坂峠ルート
11:02 11:02 小入谷林道出合
11:16 11:16 百里新道登山口
11:16 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小入谷峠登山口前に駐車
10台程は置けるかな
◇トイレ
源流の駅山帰来さんの外トイレ利用

コース状況／危険箇所等

◇登山口から県境尾根出合
百里新道を進みます
アップダウンはありますが、概ね登りやすく、目印リボンがつけられています。見晴らしよい細尾根の通過時は足元注意
◇県境尾根出合から百里ヶ岳
高島トレイル
百里ヶ岳の直下は急登となります
落ち葉が登山道を覆っているので慎重に
◇県境尾根出合から根来峠
高島トレイル
杉の植林地からブナの森の快適なトレイル道です
◇根来峠から小入谷バス停
鯖街道案内標識に導かれながら進みます。林道小入谷線を一部歩きます
ので車、バイクの往来に注意です。
集落内は撮影禁止の箇所が有りましたので撮影時は注意が必要

◇小入谷バス停から小入谷峠
小入谷バス停から橋を渡り谷合を進み堰堤が見えると対岸に古びた白地の板に百里ヶ岳と書かれた案内板が見えるので、そちらに渡り雑木林を進むと小入谷峠に到着となります。
（この区間は案内が乏しい印象です）

写真

11/16 7:22

小入谷峠登山口からスタート
登山口前に10台程の駐車スペース有り　トイレは無し
トイレは源流の駅山帰来さんの外トイレを利用しました

11/16 7:25

登り始めるや、色とりどりの紅葉🍁

11/16 7:33

11/16 7:45

タカノツメからは芳しい香り😊

11/16 7:55

ブナのトンネルを進んで行きます

11/16 8:39

県境尾根出合　ここから高島トレイルに合流

11/16 8:54

山頂直下は中々の急登💦　ガスガスにゴーゴー強風🍃

11/16 9:00

百里ヶ岳931.4M登頂🙋

11/16 9:01

蘇武岳に続き、こちらも１等三角点です　タッチ

11/16 9:34

下りてくるとガス取れてきたね
山肌モコモコ絨毯

11/16 9:35

百里ヶ岳のガスも取れたね　今から登る人いいな〜

11/16 10:00

白石山を越えて

11/16 10:06

鯖街道は根来峠

11/16 10:06

戦国武将も駆け抜けたのか🤔　由緒ある鯖街道を下っていきますよ

11/16 10:07

お地蔵様にご挨拶

11/16 10:10

落ち葉の絨毯　サクサク踏みながら

11/16 10:15

11/16 10:30

この辺りはいい色づきで👍

11/16 10:38

焼尾地藏様にご挨拶

11/16 10:45

林道に出たり、街道に入ったりを繰り返すので標識を見逃さないように

11/16 11:01

ここ水深なかなかあります

11/16 11:16

登山届ポスト向って左側から小入谷峠に戻ってきました。

11/16 4:01

帰りは小浜方面へ　地元食材をふんだんに使ったランチでお腹が満たされました😊

撮影機器：

OPPO A55s 5G OPPO

装備

個人装備

雨具 ヘッドライト ストック

共同装備

ツエルト+コンパス

感想

moss-chan

雲海と紅葉を期待して百里ヶ岳へ
雲海は出てはいたのだが、樹林帯を抜ける頃には消えつつあり、ガスに巻かれてしまった〜💦
紅葉は600mから700m辺りの中腹で色とりどり楽しめました🍁　山肌もモコモコ絨毯で、色とりどりの落ち葉もサクサクと音を立て、過ぎゆく秋を味わってきました👍
歴史街道、鯖街道の一部を歩けたのも、ここを闇の中歩くのは大変やったろうな〜とか、盗賊とかいたんかな🤔とか色々思いを馳せながら歩いてきました。
風は強いとはいえ寒くなく、紅葉も終盤近いなかいい見頃にも出会えなかなか満足行く山行となりました。
次はお天気を狙って再訪したいと思います😊