記録ID: 74921
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北アど真ん中周遊!鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳
2010年08月16日(月) ~
2010年08月21日(土)
- GPS
- 47:30
- 距離
- 66.1km
- 登り
- 5,262m
- 下り
- 5,274m
コースタイム
8/16(月):新穂高温泉へ(自宅から羽田空港経由)
羽田空港14:30-19:00新穂高温泉着
8/17(火):三俣蓮華山荘へ登山
新穂高温泉5:30-小池新道-9:10鏡平山荘9:30-11:30双六小屋
12:15-巻道ルート経由-14:30三俣山荘(テント泊)
8/18(水):鷲羽岳・水晶岳・雲の平を縦走
三俣山荘5:20-6:20鷲羽岳6:30-8:10水晶岳9:00-10:30祖父岳
11:00-12:20祖母岳12:30-14:40三俣山荘(テント泊)
8/19(木):黒部五郎岳往復
三俣山荘5:30-7:15黒部五郎小舎7:25-カール経由-9:10黒部五郎岳
10:00-11:20黒部五郎小舎12:00-13:20三俣山荘(テント泊)
8/20(金):笠ヶ岳へ縦走
三俣山荘6:20-稜線経由-8:45双六小屋9:00-13:00抜戸岳13:00-
13:40笠ヶ岳山荘14:00-14:10笠ヶ岳14:30笠ヶ岳山荘(テント泊)
8/21(土):笠ヶ岳から下山・帰宅
笠ヶ岳山荘6:30-7:15抜戸岳7:15-9:45笠新道分岐9:45-
10:40新穂高温泉12:00-19:00自宅
羽田空港14:30-19:00新穂高温泉着
8/17(火):三俣蓮華山荘へ登山
新穂高温泉5:30-小池新道-9:10鏡平山荘9:30-11:30双六小屋
12:15-巻道ルート経由-14:30三俣山荘(テント泊)
8/18(水):鷲羽岳・水晶岳・雲の平を縦走
三俣山荘5:20-6:20鷲羽岳6:30-8:10水晶岳9:00-10:30祖父岳
11:00-12:20祖母岳12:30-14:40三俣山荘(テント泊)
8/19(木):黒部五郎岳往復
三俣山荘5:30-7:15黒部五郎小舎7:25-カール経由-9:10黒部五郎岳
10:00-11:20黒部五郎小舎12:00-13:20三俣山荘(テント泊)
8/20(金):笠ヶ岳へ縦走
三俣山荘6:20-稜線経由-8:45双六小屋9:00-13:00抜戸岳13:00-
13:40笠ヶ岳山荘14:00-14:10笠ヶ岳14:30笠ヶ岳山荘(テント泊)
8/21(土):笠ヶ岳から下山・帰宅
笠ヶ岳山荘6:30-7:15抜戸岳7:15-9:45笠新道分岐9:45-
10:40新穂高温泉12:00-19:00自宅
天候 | 8/16(月):新穂高温泉へ移動。終日好天に恵まれ、明日からの登山に期待が持てる。 8/17(火):三俣蓮華山荘へ登山。昼過ぎから時々曇りであった。 8/18(水):鷲羽岳・水晶岳・雲の平を縦走。終日好天に恵まれた。 8/19(木):黒部五郎岳往復。昼過ぎから時々曇りであった。 8/20(金):笠ヶ岳へ縦走。終日曇り空で、ガスが多かった。 8/21(土):笠ヶ岳から下山・帰宅。朝から雲ひとつない日本晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日かつ夕刻のため、半分くらい空きの状況でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
8/16(月):新穂高温泉に移動。 ◆平日のため、高速道路料金の割引なしであったが、安房トンネルが無料 でありラッキーだった。 8/17(火):三俣蓮華山荘へ登山。 ◆新穂高温泉バス停前のビル(?)に登山指導センターがあり(右側)、 その受付の所にポストがあった。登山届は提出したが、下山届を準備し てなかったため、口頭報告で勘弁いただいた。 ◆小池新道は良く整備されており、歩きやすかった。整備頂いている方に 感謝。 ◆双六小屋から三俣山荘への巻道ルートは、アップダウンが多いと聞いて いたが、その通りだった。帰路に稜線ルートを通ったが、やはり稜線ル ートの方がきつかった。 8/18(水):鷲羽岳・水晶岳・雲の平を縦走。 ◆雲の平の木道は、数か所留め具が外れて不安定な箇所があった。歩きや すい道だが、通行には「グラつくかも」の気持ちで歩くと良い。しか し、これ程の範囲の木道の整備は大変だと思う。この日も、梯子の設置 を行っている方がいて、感謝と恐縮の気持ちであった。 ◆雲の平から黒部源流に向かう道の最後に急な下りがある。転ぶと、黒部 源流に飛びこむ(転がり込む)ことになるため注意が必要。 8/19(木):黒部五郎岳往復。 ◆三俣山荘から黒部五郎小舎への巻道ルートに(迷)のマークがあるのを 確認していたが、それでも迷ってしまった。迷った時は、不明確だった 位置まで引き返してルートを確認しよう。(同時間帯で3パーティーが 同時に迷った。最初に通過したパーティが、ルート上の雪渓を避けた? ため、雪渓に踏み跡がなかったことが一因) ◆カールの雪渓にクマがいた。遠くだったので事なきをえたが、クマ鈴は 必携です。 ◆黒部五郎岳から稜線ルートで下山したが、崖っぷちを通過したり、岩場 が多いため、普通の人(?)はカール経由が無難だと感じた。 8/20(金):笠ヶ岳へ縦走。 ◆稜線歩きの快適な縦走を想定していたが、意外とアップダウンが多いル ートであり、苦労した。特に大ノマ岳の上りと秩父平からの上りがきつ かった。 ◆ルート上では、左側が切れ落ちている個所が数か所あり、よそ見や躓き 等には十分注意したい。 8/21(土):笠ヶ岳から下山・帰宅。 ◆笠新道はとにかく長く感じた。行けども行けども向かい側の中崎尾根の 上であり、いつ到着するか不安であった。 ◆下山後は新穂高温泉で入浴した。ぬるめの湯と聞いていたが50℃位ある と思われるくらい熱かった。数人いた人も誰一人として身を浸している 人はいなかった。川の方へ降りて、川の水で汗を流した。 |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1326人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する