三頭山
- GPS
- 04:07
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 751m
- 下り
- 753m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天気もよさそうなので三頭山に行ってきました。
朝5時30分に自宅を出て中央高速経由で都民の森駐車場に向かいました。
7時に着きましたが開門は8時でした。
しかしどこからか軽自動車が門の内側にやってきて開門してくれました。
モニターを見ていたら車が列を作っていたので早めに開けに来ましたとのこと。
上に管理棟があってそこで寝起きしているのかと驚きました。
車道の脇の登山道へ入ります。
いきなりフィールドアスレチック?
ちゃんとこなして階段へ。
車道をさらに突っ切って階段の続きへ。
なんと万平ホテル!
どうやらこれが管理棟らしい。
そのまま鞘口峠に向かう。
このコースをとる人は居ず、一人のんびり歩く。
非常に整備された登山道です。
左ブナの道、右登山道。
登山道をとるが日陰になってしまった。
次にブナの道が出てきたら迷わずブナの道を選ぶ。
ブナの道が尾根道で、登山道が巻き道のようです。
立派な四阿がある。
なかなか気持ちのいい道だ。
西峰と東峰の分岐に出た。
東峰に登る。
山頂らしくないのでそのまま進む。
中央峰という看板がある。
初めて三頭山の名前に納得する。
東峰、中央峰、西峰。
ちょっと無理があるな。
西峰に着いた。
ここが本命のようだ。
富士山が見え、7合目あたりから上は雪景色です。
22日に大阪へ行く飛行機の上からは雪が確認できましたが
東京に戻るときは雪が消えていたので、今日は富士山にしようかと思っていました。
行っていたらえらい目に合うところでした。
さて大沢山経由で下山です。
途中の三頭山避難小屋は我が家より立派でした。
(我が家はマンションですが。)
道は相変わらず歩きやすい。
沢を越えるとき下に吊橋が見えました。
コースを少し右にそれてつり橋に行く。
おーーー立派。
三頭の大滝です。
裕に3ピッチはあります。
夏に登ってみたいなと思いました。
ここからは上高地のアプローチのように道幅が2メートルほどになり、
さらに木のチップが敷き詰めてあります。
なんと足に心地いいこと。
最後に箱モノでトイレを借り全体を見学して帰りました。
いやー見事な箱モノです。
こんなところにお金かけるなら登山道を整備してトレンチ化を防いでほしいものです。
あ、一つ勉強になりました。
モモンガとムササビの違い。
帰りには三頭山荘のなんちゃって温泉でさっぱりと着替えて帰宅しました。
先週の恵庭岳とは対極をなす管理されつくしたコースでした。
こんな山歩きもたまにはいいと思いました。
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