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Yamareco

記録ID: 7493693
全員に公開
ハイキング
奥秩父

【山梨】榧ノ尾山〜大マテイ山

2024年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
14.5km
登り
638m
下り
1,486m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:23
合計
5:19
距離 14.5km 登り 638m 下り 1,486m
10:11
54
11:05
11:07
16
11:23
11:25
17
11:42
39
12:21
12:22
9
12:31
12:32
21
12:53
25
13:18
13:22
12
13:34
10
13:44
13:45
14
13:59
14:04
10
14:14
14:15
15
14:30
14:36
10
14:46
44
15:30
天候 曇ときどき雨
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:甲斐大和駅⇒栄和交通バス⇒小屋平バス停
復:小菅の湯バス停⇒富士急バス⇒上野原駅
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていますが、狩場山と大マテイ山は踏み跡が薄いので注意
その他周辺情報 「小菅の湯」…温泉、売店と食事処も併設
「道の駅 こすげ」…24時間営業の無人店舗あり
小屋平(石丸峠入口)
バス停がポツンとあるだけ
2024年11月16日 10:06撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 10:06
小屋平(石丸峠入口)
バス停がポツンとあるだけ
登山口はバス停の正面
2024年11月16日 10:10撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 10:10
登山口はバス停の正面
申し訳ございません…
2024年11月16日 10:10撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 10:10
申し訳ございません…
それじゃ登っていきましょう
まずは石丸峠を目指します
2024年11月16日 10:14撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 10:14
それじゃ登っていきましょう
まずは石丸峠を目指します
林道に突き当たりました
従来の登山道口が崩れたため、250m先に移動した由
2024年11月16日 10:26撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 10:26
林道に突き当たりました
従来の登山道口が崩れたため、250m先に移動した由
お、ここですな
2024年11月16日 10:28撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 10:28
お、ここですな
のんびり登っていく
2024年11月16日 10:44撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 10:44
のんびり登っていく
山全体が霧に包まれているようです
展望は期待できそうにありませんね
2024年11月16日 10:56撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 10:56
山全体が霧に包まれているようです
展望は期待できそうにありませんね
石丸峠
本来なら素晴らしい景色を拝める場所ですが
2024年11月16日 11:03撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 11:03
石丸峠
本来なら素晴らしい景色を拝める場所ですが
天狗棚山の方へ少し歩くと、牛ノ寝通りへの分岐があります
ここを左折
2024年11月16日 11:12撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 11:12
天狗棚山の方へ少し歩くと、牛ノ寝通りへの分岐があります
ここを左折
笹藪を掻き分けるように進む
2024年11月16日 11:17撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 11:17
笹藪を掻き分けるように進む
長峰への分岐
道はほぼ笹に埋もれてしまってますね…
2024年11月16日 11:24撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 11:24
長峰への分岐
道はほぼ笹に埋もれてしまってますね…
牛ノ寝通りに危険箇所は全くと言っていいほどありません
角度もゆるゆる、とても歩きやすい
2024年11月16日 11:49撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 11:49
牛ノ寝通りに危険箇所は全くと言っていいほどありません
角度もゆるゆる、とても歩きやすい
巡視路への分岐
どこへ続いてるかは不明
2024年11月16日 12:02撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 12:02
巡視路への分岐
どこへ続いてるかは不明
このあたりからようやく紅葉ゾーン
2024年11月16日 12:08撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 12:08
このあたりからようやく紅葉ゾーン
「あのでっぱりが榧ノ尾山かな?」と思って道を逸れるも、ハズレ
2024年11月16日 12:11撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 12:11
「あのでっぱりが榧ノ尾山かな?」と思って道を逸れるも、ハズレ
榧ノ尾山に到着
山頂は道のすぐそば、わざわざ探す必要はありませんでした
2024年11月16日 12:19撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 12:19
榧ノ尾山に到着
山頂は道のすぐそば、わざわざ探す必要はありませんでした
榧ノ尾
日向沢登山口への分岐となります
2024年11月16日 12:32撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 12:32
榧ノ尾
日向沢登山口への分岐となります
霧がかかっているせいか、今ひとつ“映え”ませんなあ
2024年11月16日 12:34撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 12:34
霧がかかっているせいか、今ひとつ“映え”ませんなあ
登り返しですが、たいしたものでは
2024年11月16日 12:46撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 12:46
登り返しですが、たいしたものでは
牛ノ寝
特に何があるわけでも
2024年11月16日 12:52撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 12:52
牛ノ寝
特に何があるわけでも
ポツポツ来ていた雨が本降りになってきました
しゃあないのでレインウェアを上だけ羽織る
2024年11月16日 12:55撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 12:55
ポツポツ来ていた雨が本降りになってきました
しゃあないのでレインウェアを上だけ羽織る
狩場
左へ行くと白糸の滝近くに下れます
2024年11月16日 13:10撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 13:10
狩場
左へ行くと白糸の滝近くに下れます
狩場山
登山道へ復帰する際にショートカットしようとしたら、角度が急で戻れず後ろのパーティまで巻き込みそうになりました…
2024年11月16日 13:18撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 13:18
狩場山
登山道へ復帰する際にショートカットしようとしたら、角度が急で戻れず後ろのパーティまで巻き込みそうになりました…
幻想的な光景
まるで夢の中をさまよっているかのような
2024年11月16日 13:39撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 13:39
幻想的な光景
まるで夢の中をさまよっているかのような
棚倉小屋跡(大ダワ)
いい感じの丸太が転がってるので、休憩も可能
2024年11月16日 13:44撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 13:44
棚倉小屋跡(大ダワ)
いい感じの丸太が転がってるので、休憩も可能
行き掛けの駄賃で大マテイ山も狙います
この分岐は右へ
2024年11月16日 13:46撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 13:46
行き掛けの駄賃で大マテイ山も狙います
この分岐は右へ
大マテイ山は全般的に踏み跡が薄いです
ここを左折して尾根を登り上げるのが一番わかりやすいんじゃないかな
2024年11月16日 13:49撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 13:49
大マテイ山は全般的に踏み跡が薄いです
ここを左折して尾根を登り上げるのが一番わかりやすいんじゃないかな
ところどころピンクテープがあるので安心
2024年11月16日 13:51撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 13:51
ところどころピンクテープがあるので安心
大マテイ山に到着
標識とベンチがあるだけの寂しい山頂
2024年11月16日 13:59撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 13:59
大マテイ山に到着
標識とベンチがあるだけの寂しい山頂
晴れた日ならさぞかし綺麗に見えたんでしょうが
2024年11月16日 14:11撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 14:11
晴れた日ならさぞかし綺麗に見えたんでしょうが
棚倉小屋跡まで戻り、小菅への下山を開始
大マテイ山の西側をトラバースしていきますが、東側のそれと比べれば天国です
2024年11月16日 14:17撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 14:17
棚倉小屋跡まで戻り、小菅への下山を開始
大マテイ山の西側をトラバースしていきますが、東側のそれと比べれば天国です
山沢のヌタ入りへの分岐には、通せん棒らしき木の枝が
一般的には通行止めのサインですが、特に情報は聞いてなかったので突っ込みます(遭難フラグ
2024年11月16日 14:32撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 14:32
山沢のヌタ入りへの分岐には、通せん棒らしき木の枝が
一般的には通行止めのサインですが、特に情報は聞いてなかったので突っ込みます(遭難フラグ
崩れやすい道でしたが、取り立てて危ないところはありませんでした
2024年11月16日 14:38撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 14:38
崩れやすい道でしたが、取り立てて危ないところはありませんでした
山沢のヌタ入り
鶴寝山からの道と合流
2024年11月16日 14:47撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 14:47
山沢のヌタ入り
鶴寝山からの道と合流
「一度に10人以上 渡らないで下さい」
物理的に無理じゃないかな…
2024年11月16日 14:59撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 14:59
「一度に10人以上 渡らないで下さい」
物理的に無理じゃないかな…
林道終点
ここから先が長いのよ
2024年11月16日 15:06撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 15:06
林道終点
ここから先が長いのよ
小菅の湯
温泉で汗を流し、お土産を買って帰宅
2024年11月16日 15:30撮影 by  SO-52C, Sony
11/16 15:30
小菅の湯
温泉で汗を流し、お土産を買って帰宅
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒具 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ザック 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 無線機 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

11月も半ばとなり、全国各地から紅葉の便りが聞こえてくるようになりました。もともとピークハント以外にはあまり興味のない私ですが、どうせ登るのならということで、(一部で)名所といわれるこちらの山に伺いました。

牛ノ寝通りはなだらかな坂が延々続きます。危険は無いのですが、単調なぶん退屈かも。狩場山と大マテイ山は踏み跡が薄く迷いやすいので注意。狩場山では踏み跡の無いところを適当に下ろうとして別パーティを巻き込みそうになりました…申し訳ない。展望も皆無なので、物好き以外にはおすすめしません。

肝心の紅葉ですが、1500m以上はもう葉が落ちてしまっているようです。また、最初から最後まで霧が出ていたため、写真を撮っても“映え”は今ひとつでした。やはり晴れた日に登るべきであったか。

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