谷川岳(天神尾根-西黒尾根)
- GPS
- 06:22
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 704m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り ※頂上付近は濃いガスかかり有り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ロープウェイ(ベースプラザ)に5階建の駐車場併設。 普通車:\500- 大型車:\1,000- ■ロープウェイ 大人片道:\1,200-(往復:\2,000-) 子供片道:\600- (往復:\1,000-) 谷川岳ロープウェイ: www.tanigawadake-rw.com |
コース状況/ 危険箇所等 |
■施設情報 谷川岳ロープウェイ(ベースプラザ)に6階に 更衣室/トイレ/コインロッカー/食堂/売店 あり。 ■登山ポスト 谷川岳ロープウェイ(ベースプラザ)と登山指導センター ■道の状況 登山道は良く整備されているが、岩の表面はかなり研かれており滑りやすい。(特に西黒尾根沿いの岩場は濡れて無くても大変滑りやすい。) ※僅かな傾斜の岩に乗っただけで滑り出す。(初体験) 時間があったので肩ノ広場を少し散策。当日は晴れていたので全く不安は無かったがガスっていったりした場合は方向を見失いやすいかもしれない。肩ノ広場から西黒尾根方面へ向かう途中に熊笹地帯があり、そこに道が出来ているがこのコースは危険であるため必ず引き返し右側へ大きく回りこむ形で先へ進んだ方が良い。 また途中の何でもない尾根で人とすれ違う時に気をつけないといけない事がある。やはり笹などが生えているところで、すれ違い時に狭いためこの笹や草地へ何気なく足を踏み入れるとそのまま崖下へ・・・ という事になりかねない場所があったので気をつけましょう。草が生えているので、そこには地面があるはずと思いきやスカスカという場所が沢山あるので本当に気をつけましょう。 |
写真
感想
出掛ける数時間前まで八ヶ岳へ向かおうと考えていたが、今のこの軟弱男には日帰りでの硫黄-岳横岳-赤岳コースは無理と判断!!ギリギリ日帰り出来そうな山を探していたところ何故か谷川岳を思いつき、予定を変更して二つの耳を登る事にしてみた。
今回も車を利用しての移動となり午前3時半頃家を出発した。我家の車にはETCがついてないため高速を使って移動すると片道¥5,000-近くかかてしまうのである。という訳で、いつもの事ながら一般道で移動をして谷川岳を目指してみた。(カーナビによると片道ほぼ200辧)
※実は数週間前にやっとカーナビを買ってもらえました。(笑)
今日は朝の7:00からロープウェイが動くとの事で、それに合わせて到着出来ればと考えていた。
しかし、やっぱり一般道では無理があり到着予定時刻が8:00… う〜ん!一寸だけ高速で時間短縮。\1,150-使ってしまったが30分位時間が縮まったのである。
谷川岳ロープウェイの駐車場へ車を入れる。ベースプラザ1階で駐車料金\500-(普通車)を支払い指定された階へ車を移動させる。
駐車後はエレベータを使用して6階まであがりトイレを済ませたりロープウェイの切符を買ったりする。
施設は大変充実しており綺麗なトイレ/更衣室/コインロッカー/売店/食堂… これで温泉施設でもついていれば言う事無しかと…
支度も終わり、ロープウェイの片道切符(\1,200-)を購入しロープウェイ乗り場へ移動する。
ロープウェイはスキー場で良く見る10人以上は乗れる(きっともっと乗れる。)ゴンドラタイプ。丁度、乗客が途切れたのか一人で乗車する事になった。寂しい…と思う事無く色んなポーズで写真を撮ることが出来た。(ラッキー)
天神平駅を出ると少し雲はあるものの、比較的天気も良く遠くも見渡せる感じだった。 天神平といえばやはり春スキーも出来るほど有名な場所である… この時期は雪が無いのでスキーは出来ないはずだがリフトが動いている。 少し様子をみているとザックを背負ったグループがリフトへ乗り込む。 もしかして文明の利器を使ってもっと上へ行けるのかと思い土合口駅で貰ったパンフレットを見てみるとプラス\400-でプラス200端絏圓欧觧を確認。 しかし、今回は誘惑に負けずテクテクを歩く事にした。
天神平駅から天神尾根へ向かう道は良く整備されておりハイキング感覚で歩くことが出来る。その後、熊穴沢非難小屋を抜け天狗のトマリ場を通過した頃から大型の植物が突然見られなくなって来た。この地域ではこの高さが森林限界??
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