🍂峰林道ゲートから雲取山ピストン
- GPS
- 09:18
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,753m
- 下り
- 1,740m
コースタイム
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 9:19
しかし下山できたのは16:26。
これでCT0.7~0.8と判定される理由がわかりません。
実際はCT1.1~1.2位ではないかと思います
天候 | 曇り>ガス>午後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場、駐車スペースはありません。 朝、R411の反対車線に若いカモシカが2頭いた。 小さなカーブの先にいたので、自分が走行していた車線なら避けきれず接触していたかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■峰林道ゲート〜石尾根合流点(峰谷分岐) バス停から遠くかつ🅿が無いため今までこの区間で誰とも会ったことが無い。 したがって需要は無いと思うが、自分の覚書の為に書いておく。 ・ゲート〜赤指山・峰谷バス停分岐 杉檜の植林地帯の単調なトラバース。途中あるのは林道との交差点と赤指山直登標識のみ。斜面が東向きなので午後は日が差さず暗い。 ・赤指山・峰谷バス停分岐〜峰谷分岐(石尾根合流点、千本ツツジの下) 自然林の尾根道だが最初は尾根を巻く。 最初は踏み跡が不明瞭だが古い白いビニール紐が巻かれた木が点在するので辿れば迷うことは無い。 右側からモノレールの線路が来たら道はジグザグに。 その後は広い緩い尾根の真ん中辺りの踏み跡に沿って延々登る。 モノレールの近くにも踏み跡があるがフェイク。 ■石尾根 ヘリポートの手前に鹿柵とドアが作られていた。 鹿柵の内部は野営場を作っている模様。 管理棟らしき建物とトイレは既に作られていたが、トイレはまだ利用できない。 工事期間が「令和7年3月26日まで」となっていたので、オープンはその後か。 |
写真
感想
計画が二転三転。
当初は丹沢の神ノ川から檜洞丸北尾根↑檜洞丸↓↑蛭ヶ岳↓地蔵尾根(未踏)を歩くつもりだった。
檜洞丸北尾根は今年Specialさん達と下山に使ったから大丈夫だろう。
しかし未踏の地蔵尾根を下りで使うのは怖い。
RFに手こずり予定より遅れるとすぐ日没となり危険。
なので逆回りの地蔵尾根↑蛭ヶ岳↓↑檜洞丸↓北尾根に変更。
何時に出発するか。今の日の出は6:20で日没は16:35。
自分の脚では4時に出発しないと日没までに帰着できない。
しかし4時に出発すると地蔵尾根に取り付くのが5時、真っ暗なので探せる自信がない。
取り付き前に2~3回渡渉するようだが、真っ暗な中渡渉ポイントを探すのも難しい。
「リスクを低く不安を最低限にして臨む」のが最近のポリシー。
てなわけで今回はやめた。日が長くなるまで延期だ。
次に丹沢山を行ったことのない弁天尾根ルートで行くことを計画。
これならば日の出後にスタートでも問題なし。決定。
4時に起床して5時にさぁ行くぞと家から外に出ると、地面は濡れ濡れの雨上がり。
そして暖かい。15℃もありムワッとする。
この空気は嫌な予感がする…。
夜が明ければ益々気温が上がる。
ということはアイツらが地面から枝から襲ってくるのではないか?
いないとしても、ビクビクしながら歩くのは嫌…。
「リスクを低く(ry)
てなわけでやめた。気温が下がるまで延期だ。
でもどこか歩きたい!
時間が経過するとどこにも行けなくなるので頭をフル回転させる。
奥多摩ならアイツらがいないので、前に歩いたことがあるけど峰から雲取山を目指すことにしました。
下界では20℃越えの予報だったので上半身は4月頃着るワークマンの冷感速乾シャツ、それでも登りは暑くて汗ダラダラ。
本当に11月中旬?という感じの山行。
期待していなかった紅葉が見れて気分が高揚した(いや、ホントに😅)。
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お疲れ様でした。
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