ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7499154
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

🍂峰林道ゲートから雲取山ピストン

2024年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:18
距離
20.7km
登り
1,753m
下り
1,740m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
0:45
合計
9:19
距離 20.7km 登り 1,753m 下り 1,740m
7:07
5
7:12
7:13
45
7:58
7:59
20
9:40
3
9:43
26
10:09
10:10
5
10:15
10:22
9
10:31
10:32
35
11:07
4
11:11
32
11:43
11:44
37
12:21
12:32
2
12:34
12:37
9
12:46
16
13:02
13:08
15
13:23
6
13:29
25
13:54
13:56
18
14:14
14:21
1
14:22
14:23
19
14:42
34
15:16
15:17
9
15:43
36
16:25
1
16:26
同上
CT0.7~0.8と判定されていますが、CT1.0で立てた計画では15:09下山完了でした。
しかし下山できたのは16:26。
これでCT0.7~0.8と判定される理由がわかりません。
実際はCT1.1~1.2位ではないかと思います
天候 曇り>ガス>午後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峰林道ゲートの手前にバイクを駐輪。
駐車場、駐車スペースはありません。

朝、R411の反対車線に若いカモシカが2頭いた。
小さなカーブの先にいたので、自分が走行していた車線なら避けきれず接触していたかも。
コース状況/
危険箇所等
■峰林道ゲート〜石尾根合流点(峰谷分岐)
バス停から遠くかつ🅿が無いため今までこの区間で誰とも会ったことが無い。
したがって需要は無いと思うが、自分の覚書の為に書いておく。

・ゲート〜赤指山・峰谷バス停分岐
杉檜の植林地帯の単調なトラバース。途中あるのは林道との交差点と赤指山直登標識のみ。斜面が東向きなので午後は日が差さず暗い。

・赤指山・峰谷バス停分岐〜峰谷分岐(石尾根合流点、千本ツツジの下)
自然林の尾根道だが最初は尾根を巻く。
最初は踏み跡が不明瞭だが古い白いビニール紐が巻かれた木が点在するので辿れば迷うことは無い。
右側からモノレールの線路が来たら道はジグザグに。
その後は広い緩い尾根の真ん中辺りの踏み跡に沿って延々登る。
モノレールの近くにも踏み跡があるがフェイク。

■石尾根
ヘリポートの手前に鹿柵とドアが作られていた。
鹿柵の内部は野営場を作っている模様。
管理棟らしき建物とトイレは既に作られていたが、トイレはまだ利用できない。
工事期間が「令和7年3月26日まで」となっていたので、オープンはその後か。
ゲートから出発。
2024年11月17日 07:07撮影 by  SH-M08, SHARP
4
11/17 7:07
ゲートから出発。
色鮮やかな黄葉がお出迎え。
赤指山・峰谷バス停分岐までは単調で無彩色な植林地帯なので、この彩りは嬉しい
2024年11月17日 07:25撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 7:25
色鮮やかな黄葉がお出迎え。
赤指山・峰谷バス停分岐までは単調で無彩色な植林地帯なので、この彩りは嬉しい
黄葉で気分高揚⤴
2024年11月17日 07:25撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 7:25
黄葉で気分高揚⤴
広葉樹の尾根に入ると、今度は赤系の紅葉
2024年11月17日 08:17撮影 by  SH-M08, SHARP
3
11/17 8:17
広葉樹の尾根に入ると、今度は赤系の紅葉
再び気分高揚⤴
2024年11月17日 08:18撮影 by  SH-M08, SHARP
4
11/17 8:18
再び気分高揚⤴
地面も紅くていい気持ち
2024年11月17日 08:21撮影 by  SH-M08, SHARP
4
11/17 8:21
地面も紅くていい気持ち
登山やってると、桜と紅葉を長い期間楽しめる
2024年11月17日 08:29撮影 by  SH-M08, SHARP
3
11/17 8:29
登山やってると、桜と紅葉を長い期間楽しめる
ここを歩くのは2度目だが(赤指山、尾平山も入れると4回目)ゲートから石尾根まで誰とも会ったことが無い。
しかしこのような官製の道標が点在するので、VRではなく正式なコースなのだろう。
2024年11月17日 09:03撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 9:03
ここを歩くのは2度目だが(赤指山、尾平山も入れると4回目)ゲートから石尾根まで誰とも会ったことが無い。
しかしこのような官製の道標が点在するので、VRではなく正式なコースなのだろう。
延々と緩い登りが続く。
2024年11月17日 09:19撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 9:19
延々と緩い登りが続く。
石尾根に合流し、七ツ石山に登頂。
マツキヨのゼリーで栄養チャージ。
この時点の天気
・頭上:晴れ
・頭上以外:ガス
2024年11月17日 10:15撮影 by  SH-M08, SHARP
4
11/17 10:15
石尾根に合流し、七ツ石山に登頂。
マツキヨのゼリーで栄養チャージ。
この時点の天気
・頭上:晴れ
・頭上以外:ガス
七ツ石山を下る
2024年11月17日 10:24撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 10:24
七ツ石山を下る
Dancing!
だいぶ晴れてきて木もウキウキだ
2024年11月17日 10:43撮影 by  SH-M08, SHARP
6
11/17 10:43
Dancing!
だいぶ晴れてきて木もウキウキだ
おや、獣除けの扉ができている。
2024年11月17日 10:59撮影 by  SH-M08, SHARP
1
11/17 10:59
おや、獣除けの扉ができている。
何のための杭とロープ?
2024年11月17日 11:02撮影 by  SH-M08, SHARP
3
11/17 11:02
何のための杭とロープ?
野営場(テン場)ができるそうですよ。へぇー
50人平野営場というらしい
2024年11月17日 11:03撮影 by  SH-M08, SHARP
4
11/17 11:03
野営場(テン場)ができるそうですよ。へぇー
50人平野営場というらしい
トイレは完成していたけどまだ使えない。
その左側に管理棟らしき建物
2024年11月17日 11:06撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 11:06
トイレは完成していたけどまだ使えない。
その左側に管理棟らしき建物
反対側のドア。
石尾根は通行するハイカーが多いので、昼間は開けっ放しの運用が良いかと。
2024年11月17日 11:07撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 11:07
反対側のドア。
石尾根は通行するハイカーが多いので、昼間は開けっ放しの運用が良いかと。
左側(山梨県側)はまだ雲が掛かっていて富士山は見えない
2024年11月17日 11:42撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 11:42
左側(山梨県側)はまだ雲が掛かっていて富士山は見えない
小雲取山の辛い登りを経てようやく山頂が見えた。
雲取山は山頂直下の上りが緩やかなのがいい
2024年11月17日 12:00撮影 by  SH-M08, SHARP
3
11/17 12:00
小雲取山の辛い登りを経てようやく山頂が見えた。
雲取山は山頂直下の上りが緩やかなのがいい
個人的な最適昼食ポイントの避難小屋のベンチが空いていたのですかさず座る。
登頂は後回し。
2024年11月17日 12:05撮影 by  SH-M08, SHARP
4
11/17 12:05
個人的な最適昼食ポイントの避難小屋のベンチが空いていたのですかさず座る。
登頂は後回し。
お湯を沸かし直して昼食
2024年11月17日 12:15撮影 by  SH-M08, SHARP
4
11/17 12:15
お湯を沸かし直して昼食
奥多摩〜丹沢フォー麵
指スミマセン
2024年11月17日 12:26撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 12:26
奥多摩〜丹沢フォー麵
指スミマセン
食後山頂へ。
2024年11月17日 12:33撮影 by  SH-M08, SHARP
5
11/17 12:33
食後山頂へ。
まぁ一応。
2024年11月17日 12:34撮影 by  SH-M08, SHARP
5
11/17 12:34
まぁ一応。
南アルプス〜奥秩父フォー麵
2024年11月17日 12:36撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 12:36
南アルプス〜奥秩父フォー麵
どこフォー麺といっていいのかわからないフォー麵
2024年11月17日 12:36撮影 by  SH-M08, SHARP
3
11/17 12:36
どこフォー麺といっていいのかわからないフォー麵
奥多摩の山々
2024年11月17日 12:42撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 12:42
奥多摩の山々
ゲザろうとしたら…
2024年11月17日 12:43撮影 by  SH-M08, SHARP
3
11/17 12:43
ゲザろうとしたら…
見えた!
ふんぎりが付いたので心置きなく下山開始。
2024年11月17日 12:43撮影 by  SH-M08, SHARP
6
11/17 12:43
見えた!
ふんぎりが付いたので心置きなく下山開始。
幕営場予定地で。
この辺りがテン場になると思うが、平地少なくないかね?
これから整地するのかな?
2024年11月17日 13:28撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 13:28
幕営場予定地で。
この辺りがテン場になると思うが、平地少なくないかね?
これから整地するのかな?
やはりこの辺りがテン場だよなぁ。
細長い野営場となる模様。
2024年11月17日 13:29撮影 by  SH-M08, SHARP
1
11/17 13:29
やはりこの辺りがテン場だよなぁ。
細長い野営場となる模様。
七ツ石山、本日最後の上り。
巻き道はあるがグネグネと遠回りで、かつ巻き道なのに登り返しがあるので、登ってしまう方が体力の消費は少ないと思う。
2024年11月17日 13:50撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 13:50
七ツ石山、本日最後の上り。
巻き道はあるがグネグネと遠回りで、かつ巻き道なのに登り返しがあるので、登ってしまう方が体力の消費は少ないと思う。
長い下山に備え気合を入れる
2024年11月17日 14:15撮影 by  SH-M08, SHARP
3
11/17 14:15
長い下山に備え気合を入れる
石尾根を離れる前に🗻を入れて。
2024年11月17日 14:38撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 14:38
石尾根を離れる前に🗻を入れて。
帰路でも撮ってしまう
2024年11月17日 15:21撮影 by  SH-M08, SHARP
4
11/17 15:21
帰路でも撮ってしまう
Googleによるとこの黄葉は
2024年11月17日 16:08撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 16:08
Googleによるとこの黄葉は
コアジサイという低木だった。
木?紫陽花って木なの?草だと思ってた。
⇒さらに調べたところ「木本のガクアジサイと草本のクサアジサイがあります。」とのこと。
2024年11月17日 16:07撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 16:07
コアジサイという低木だった。
木?紫陽花って木なの?草だと思ってた。
⇒さらに調べたところ「木本のガクアジサイと草本のクサアジサイがあります。」とのこと。
日没(16:35)前に下山できた!
ヘトヘトまではいかないが「ヘト」までいった感じ。
2024年11月17日 16:25撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 16:25
日没(16:35)前に下山できた!
ヘトヘトまではいかないが「ヘト」までいった感じ。
駐輪場所近くで。
2024年11月17日 16:26撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/17 16:26
駐輪場所近くで。
帰路の峰集落で対面の山。
西日が当たっているものあり真っ赤。
2024年11月17日 16:44撮影 by  SH-M08, SHARP
3
11/17 16:44
帰路の峰集落で対面の山。
西日が当たっているものあり真っ赤。
撮影機器:

感想

計画が二転三転。

当初は丹沢の神ノ川から檜洞丸北尾根↑檜洞丸↓↑蛭ヶ岳↓地蔵尾根(未踏)を歩くつもりだった。
檜洞丸北尾根は今年Specialさん達と下山に使ったから大丈夫だろう。
しかし未踏の地蔵尾根を下りで使うのは怖い。
RFに手こずり予定より遅れるとすぐ日没となり危険。

なので逆回りの地蔵尾根↑蛭ヶ岳↓↑檜洞丸↓北尾根に変更。
何時に出発するか。今の日の出は6:20で日没は16:35。
自分の脚では4時に出発しないと日没までに帰着できない。
しかし4時に出発すると地蔵尾根に取り付くのが5時、真っ暗なので探せる自信がない。
取り付き前に2~3回渡渉するようだが、真っ暗な中渡渉ポイントを探すのも難しい。
「リスクを低く不安を最低限にして臨む」のが最近のポリシー。
てなわけで今回はやめた。日が長くなるまで延期だ。

次に丹沢山を行ったことのない弁天尾根ルートで行くことを計画。
これならば日の出後にスタートでも問題なし。決定。
4時に起床して5時にさぁ行くぞと家から外に出ると、地面は濡れ濡れの雨上がり。
そして暖かい。15℃もありムワッとする。
この空気は嫌な予感がする…。
夜が明ければ益々気温が上がる。
ということはアイツらが地面から枝から襲ってくるのではないか?
いないとしても、ビクビクしながら歩くのは嫌…。
「リスクを低く(ry)
てなわけでやめた。気温が下がるまで延期だ。

でもどこか歩きたい!
時間が経過するとどこにも行けなくなるので頭をフル回転させる。
奥多摩ならアイツらがいないので、前に歩いたことがあるけど峰から雲取山を目指すことにしました。

下界では20℃越えの予報だったので上半身は4月頃着るワークマンの冷感速乾シャツ、それでも登りは暑くて汗ダラダラ。
本当に11月中旬?という感じの山行。
期待していなかった紅葉が見れて気分が高揚した(いや、ホントに😅)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:44人

コメント

もうドンソクではありませんね。
お疲れ様でした。
2024/11/19 0:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら