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Yamareco

記録ID: 7500741
全員に公開
ハイキング
中国

松江北部、島根半島の朝日山、大平山【松江市、島根県】

2024年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
7.2km
登り
786m
下り
788m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:24
合計
3:28
距離 7.2km 登り 786m 下り 788m
7:14
3
スタート地点
7:56
8:03
4
8:07
8:12
5
8:17
8:24
5
8:29
8:30
21
10:03
10:05
37
10:42
ゴール地点
●コースタイム
…日山
石段コース駐車場 716 ― 石段から山道へ 725 ― 東コースとの分岐点 739 ― 東の峰・西の峰分岐点 747 ― 寺の境内から東の峰へ 749 ― 東の峰山頂 752/803 ― 朝日寺 806/808 ― 権現 809 ― 中の峰(分岐) 813 ― 西の峰 817/824 ― 中の峰(分岐) 828 ― 東の峰・西の峰分岐 831 ― 東コースとの分岐点 834 ― 展望台 844 ― 駐車場 851

大平山
新道トンネル南口 909 ― 最初の枝尾根出合 915 ― 頂稜出合 923 ― 長い木段 936 ― 小ピーク 947 ― 大平山山頂 1003/1004 ― 小ピーク 1015 ― 頂稜出合 1030 ― 最初の枝尾根出合 1037 ― 新道トンネル南口 1050

●行動時間 
1:35+1:41=3:26
天候 曇り、雨
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今回の移動
(米子家=朝日山石段コースP)
駐車場―朝日山(東の峰、朝日寺、西の峰)―駐車場
(朝日山石段コースP=新道トンネル脇駐車余地)
駐車余地―大平山―駐車余地
(新道トンネル南口駐車余地=米子家)

●登山口へのアクセス
○朝日山石段コース駐車場
・松江市より県道37号を来た場合には、佐太小学校方面へと佐陀川を渡る道へと入り、道なりに進む。廻谷(さこや)まで来ると「朝日山石段入口」という標示が現れる。これに従い山側へと入ると終点が駐車場になっている
・県道266号から来た場合にも、廻谷で恵曇(えとも)方面へと向かわず右に進むと、すぐに上記の標示が現れる
・駐車場には10台以上は駐車可能

○新道トンネル南口駐車余地
・県道21号上講武にある新道トンネル南口脇が登山口となっている。登山口手前にはほんの2,3台分の余地がある
(2024.11現在)
コース状況/
危険箇所等
○朝日山
・石段コースは300段に迫ろうかという石段を黙々と登ることから始まる。そのあとは山道となるが急な登りが続く
・東コースが合流すると、東の峰へは寺境内のようなものなので緩やかな道を行く。西の峰への道は、寺からであれ分岐からであれ“トトロ推し”な標示が複数現れる。これは山頂まで続いている
・道はどこも明瞭。東コースは、他の資料を見ると道が細いなど不安の声が挙がっていたが、行ってみるとそのようなことはなかった

○大平山
・トンネル手前の石段から山頂までは一本道。急斜面を登って最初の枝尾根に達するとやや緩やかな一定した登り道となる。やがて主尾根に達し、再び急坂となる。急坂には木段整備がなされている。標高300m付近から標高約430mの小ピークまでは木段で一気に登るのだが、総計300段を超える大ぶりな木段は結構足に来る
・それ以降もあまり穏やかな道取りはなく、山頂へと至る
・道取りは至って明瞭
(いずれの記述も2024.11現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
○市街から近い山なので、すぐではなくともコンビニも飲食店も見つかりやすい

●日帰り温泉
・両山の中央付近には、「鹿島多久の湯」というスーパー銭湯がある。松江にはしんじ湖温泉もあり、日帰り入浴できる施設もあるようだ
(いずれの記述も2024.11現在)
クルマの進入ルート側から駐車場を見ています。
左の標示の通り、山へは写真右手へと進みます
【石段コース駐車場にて】
2024年11月17日 07:15撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:15
クルマの進入ルート側から駐車場を見ています。
左の標示の通り、山へは写真右手へと進みます
【石段コース駐車場にて】
すぐにトイレ、その左脇に石段があります
【石段コース駐車場にて】
2024年11月17日 07:17撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:17
すぐにトイレ、その左脇に石段があります
【石段コース駐車場にて】
そして海まで見えていることが分かります
【石段コース駐車場にて】
2024年11月17日 07:17撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:17
そして海まで見えていることが分かります
【石段コース駐車場にて】
立派な石段の始まり。
著名な社寺の参道のように幅広な造りです
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
2024年11月17日 07:18撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:18
立派な石段の始まり。
著名な社寺の参道のように幅広な造りです
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
なかなか尽きません。
踊り場が10度現れます
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
2024年11月17日 07:20撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:20
なかなか尽きません。
踊り場が10度現れます
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
眺めの踊り場もあります
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
2024年11月17日 07:23撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:23
眺めの踊り場もあります
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
ようやく山道へ。
それでもまだ急坂は続きます
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
2024年11月17日 07:26撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:26
ようやく山道へ。
それでもまだ急坂は続きます
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
ベンチ
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
2024年11月17日 07:31撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:31
ベンチ
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
坂道にはだいたい木段整備がなされています
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
2024年11月17日 07:35撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:35
坂道にはだいたい木段整備がなされています
【石段コース駐車場〜東コース分岐点】
東コースの分岐点。
左は東コースならびに成相寺へと続くとのこと
【東コース分岐点にて】
2024年11月17日 07:40撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:40
東コースの分岐点。
左は東コースならびに成相寺へと続くとのこと
【東コース分岐点にて】
山頂向け。
あとで気づきますが、思いやりメッセージが続きます
【東コース分岐点にて】
2024年11月17日 07:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:43
山頂向け。
あとで気づきますが、思いやりメッセージが続きます
【東コース分岐点にて】
東の峰・西の峰分岐点にて。
東は左へ、西は折り返すように右へ
【東コース分岐点〜東の峰】
2024年11月17日 07:48撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:48
東の峰・西の峰分岐点にて。
東は左へ、西は折り返すように右へ
【東コース分岐点〜東の峰】
東の峰へは、まず緩やかな参道でお寺へ
【東コース分岐点〜東の峰】
2024年11月17日 07:48撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:48
東の峰へは、まず緩やかな参道でお寺へ
【東コース分岐点〜東の峰】
木橋をくぐってお寺の境内へ
【東コース分岐点〜東の峰】
2024年11月17日 07:49撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:49
木橋をくぐってお寺の境内へ
【東コース分岐点〜東の峰】
境内の端でお寺ではなく左の鐘楼方面へ
【東コース分岐点〜東の峰】
2024年11月17日 07:50撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:50
境内の端でお寺ではなく左の鐘楼方面へ
【東コース分岐点〜東の峰】
山頂に到着。
木々も払われて、開放的です
【東の峰(朝日山)にて】
2024年11月17日 08:01撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
11/17 8:01
山頂に到着。
木々も払われて、開放的です
【東の峰(朝日山)にて】
来たほうを見ると、北側の海まで見通せています
【東の峰(朝日山)にて】
2024年11月17日 08:01撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:01
来たほうを見ると、北側の海まで見通せています
【東の峰(朝日山)にて】
この峰の反対側に島根原発があります
【東の峰(朝日山)にて】
2024年11月17日 07:53撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:53
この峰の反対側に島根原発があります
【東の峰(朝日山)にて】
恵曇の港付近
【東の峰(朝日山)にて】
2024年11月17日 07:53撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 7:53
恵曇の港付近
【東の峰(朝日山)にて】
「鎮朝山」は別称でしょうか
【東の峰(朝日山)にて】
2024年11月17日 07:55撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
11/17 7:55
「鎮朝山」は別称でしょうか
【東の峰(朝日山)にて】
松江市街方面。左端に嵩山、和久羅山。好天時にはその背後に大山が見えるはず
【東の峰(朝日山)にて】
2024年11月17日 07:57撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
11/17 7:57
松江市街方面。左端に嵩山、和久羅山。好天時にはその背後に大山が見えるはず
【東の峰(朝日山)にて】
宍道湖。その先には奥日野の山々が見えるはず
【東の峰(朝日山)にて】
2024年11月17日 07:57撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
11/17 7:57
宍道湖。その先には奥日野の山々が見えるはず
【東の峰(朝日山)にて】
その続き
【東の峰(朝日山)にて】
2024年11月17日 07:57撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
11/17 7:57
その続き
【東の峰(朝日山)にて】
しっかり造られた山座同定図
【東の峰(朝日山)にて】
2024年11月17日 07:57撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
11/17 7:57
しっかり造られた山座同定図
【東の峰(朝日山)にて】
木陰にはベンチもあります
【東の峰(朝日山)にて】
2024年11月17日 08:01撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:01
木陰にはベンチもあります
【東の峰(朝日山)にて】
次は西の峰へ。
鐘楼まで来ましたが、橋は通行止め。
下りてお寺を経由します
【東の峰〜朝日寺】
2024年11月17日 08:05撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
11/17 8:05
次は西の峰へ。
鐘楼まで来ましたが、橋は通行止め。
下りてお寺を経由します
【東の峰〜朝日寺】
そして朝日寺を抜けます
【朝日寺境内にて】
2024年11月17日 08:05撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:05
そして朝日寺を抜けます
【朝日寺境内にて】
毎日登山などもあるのでしょうか。
休憩所が設けられています
【朝日寺境内にて】
2024年11月17日 08:06撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:06
毎日登山などもあるのでしょうか。
休憩所が設けられています
【朝日寺境内にて】
朝日寺にもお詣りをしてから行きます
【朝日寺境内にて】
2024年11月17日 08:06撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:06
朝日寺にもお詣りをしてから行きます
【朝日寺境内にて】
護摩堂の脇から西の峰方面への道に上がります。
これを使えば、通行止めの端を心配しなくても良さそうです
【朝日寺境内にて】
2024年11月17日 08:08撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:08
護摩堂の脇から西の峰方面への道に上がります。
これを使えば、通行止めの端を心配しなくても良さそうです
【朝日寺境内にて】
寺の背後には権現さま
【朝日寺〜西の峰】
2024年11月17日 08:10撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:10
寺の背後には権現さま
【朝日寺〜西の峰】
その説明書きです
【朝日寺〜西の峰】
2024年11月17日 08:10撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:10
その説明書きです
【朝日寺〜西の峰】
振り返って撮影。
先に進んで中の峰にて下降道との分岐点。
左は下降側、右は朝日寺からきた道
【朝日寺〜西の峰】
2024年11月17日 08:12撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:12
振り返って撮影。
先に進んで中の峰にて下降道との分岐点。
左は下降側、右は朝日寺からきた道
【朝日寺〜西の峰】
「トトロのこみち」とのこと
【朝日寺〜西の峰】
2024年11月17日 08:13撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:13
「トトロのこみち」とのこと
【朝日寺〜西の峰】
なんとなくそんな雰囲気です
【朝日寺〜西の峰】
2024年11月17日 08:13撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:13
なんとなくそんな雰囲気です
【朝日寺〜西の峰】
手製と思いますが、凝っています
【朝日寺〜西の峰】
2024年11月17日 08:14撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:14
手製と思いますが、凝っています
【朝日寺〜西の峰】
思いやりのあるメッセージ
【朝日寺〜西の峰】
2024年11月17日 08:26撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:26
思いやりのあるメッセージ
【朝日寺〜西の峰】
山頂に到着しました。
ここにもおいでです
【西の峰山頂にて】
2024年11月17日 08:17撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:17
山頂に到着しました。
ここにもおいでです
【西の峰山頂にて】
左奥はたぶん大平山、その右手前は嵩山、和久羅山
【西の峰山頂にて】
2024年11月17日 08:23撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:23
左奥はたぶん大平山、その右手前は嵩山、和久羅山
【西の峰山頂にて】
その嵩山、和久羅山と松江市街方面。
市街ははっきりしませんが
【西の峰山頂にて】
2024年11月17日 08:23撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:23
その嵩山、和久羅山と松江市街方面。
市街ははっきりしませんが
【西の峰山頂にて】
おっと。
帰り向きのトトロさんにもちゃんとメッセージが付いていました
【西の峰山頂にて】
2024年11月17日 08:25撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:25
おっと。
帰り向きのトトロさんにもちゃんとメッセージが付いていました
【西の峰山頂にて】
振り返って撮影。
中の峰分岐です。
右は西の峰、左は朝日寺へ
【西の峰〜東コース分岐点】
2024年11月17日 08:28撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:28
振り返って撮影。
中の峰分岐です。
右は西の峰、左は朝日寺へ
【西の峰〜東コース分岐点】
あっという間に東・西分岐点に出てきました
【西の峰〜東コース分岐点】
2024年11月17日 08:31撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:31
あっという間に東・西分岐点に出てきました
【西の峰〜東コース分岐点】
さらに下って東コース分岐点へ。
ここから東コースを選択します
【東コース分岐点にて】
2024年11月17日 08:34撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:34
さらに下って東コース分岐点へ。
ここから東コースを選択します
【東コース分岐点にて】
石段コースとは異なり山道が延々と続きます
【東コース分岐点〜石段コース駐車場】
2024年11月17日 08:37撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:37
石段コースとは異なり山道が延々と続きます
【東コース分岐点〜石段コース駐車場】
ここにもメッセージ標示。
まだまだ感が伝わります
【東コース分岐点〜石段コース駐車場】
2024年11月17日 08:39撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:39
ここにもメッセージ標示。
まだまだ感が伝わります
【東コース分岐点〜石段コース駐車場】
途中には展望台も。
標識が吊ってあるのも珍しい
【東コース分岐点〜石段コース駐車場】
2024年11月17日 08:44撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:44
途中には展望台も。
標識が吊ってあるのも珍しい
【東コース分岐点〜石段コース駐車場】
その展望。
恵曇港などが見えています
【東コース分岐点〜石段コース駐車場】
2024年11月17日 08:44撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:44
その展望。
恵曇港などが見えています
【東コース分岐点〜石段コース駐車場】
ツワブキ
【東コース分岐点〜石段コース駐車場】
2024年11月17日 08:45撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:45
ツワブキ
【東コース分岐点〜石段コース駐車場】
駐車場の上部に出ました。
朝日山はこれにて終了。
大平山を目指します
【石段コース駐車場にて】
2024年11月17日 08:51撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 8:51
駐車場の上部に出ました。
朝日山はこれにて終了。
大平山を目指します
【石段コース駐車場にて】
振り返ると朝日山
【移動中、鹿島町北講武付近より】
2024年11月17日 09:01撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 9:01
振り返ると朝日山
【移動中、鹿島町北講武付近より】
次に向かう大平山
【移動中、鹿島町北講武付近より】
2024年11月17日 09:01撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 9:01
次に向かう大平山
【移動中、鹿島町北講武付近より】
中国自然歩道はこれを上り山道へ
【新道トンネルの南口脇にて】
2024年11月17日 09:10撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 9:10
中国自然歩道はこれを上り山道へ
【新道トンネルの南口脇にて】
登りきると左へ。すぐに山道になります。
最初は斜面の急なジグザグ道です
【新道トンネル南口〜頂稜出合】
2024年11月17日 09:11撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 9:11
登りきると左へ。すぐに山道になります。
最初は斜面の急なジグザグ道です
【新道トンネル南口〜頂稜出合】
枝尾根に出ます。
道自体は講武からというのが分かります
【新道トンネル南口〜頂稜出合】
2024年11月17日 09:16撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 9:16
枝尾根に出ます。
道自体は講武からというのが分かります
【新道トンネル南口〜頂稜出合】
しばらくは一定した斜度の道を行きます
【新道トンネル南口〜頂稜出合】
2024年11月17日 09:18撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 9:18
しばらくは一定した斜度の道を行きます
【新道トンネル南口〜頂稜出合】
ここで頂稜へ。道は右へ90度以上屈折します
【頂稜出合にて】
2024年11月17日 09:22撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 9:22
ここで頂稜へ。道は右へ90度以上屈折します
【頂稜出合にて】
竹藪を抜けます
【頂稜出合〜大平山】
2024年11月17日 09:32撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 9:32
竹藪を抜けます
【頂稜出合〜大平山】
長い木段の始まり付近。
両側に手摺りがあるのが目印
【頂稜出合〜大平山】
2024年11月17日 09:36撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 9:36
長い木段の始まり付近。
両側に手摺りがあるのが目印
【頂稜出合〜大平山】
ともかく長い
【頂稜出合〜大平山】
2024年11月17日 09:42撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 9:42
ともかく長い
【頂稜出合〜大平山】
小ピーク。標高約430mです。
一旦下降して本峰に取り付きます
【頂稜出合〜大平山】
2024年11月17日 09:47撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 9:47
小ピーク。標高約430mです。
一旦下降して本峰に取り付きます
【頂稜出合〜大平山】
山頂に到着。
少々広がりがあります
【大平山山頂にて】
2024年11月17日 10:03撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
11/17 10:03
山頂に到着。
少々広がりがあります
【大平山山頂にて】
山頂標識
【大平山山頂にて】
2024年11月17日 10:03撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
11/17 10:03
山頂標識
【大平山山頂にて】
雨が本格的になってきました。
そそくさと撤収します
【大平山山頂にて】
2024年11月17日 10:04撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 10:04
雨が本格的になってきました。
そそくさと撤収します
【大平山山頂にて】
見れば、林道方面の標示もありました。
林道はこの辺りで一瞬出合いますが、大平山山頂付近では遠く巻いています
【頂稜出合にて】
2024年11月17日 10:30撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 10:30
見れば、林道方面の標示もありました。
林道はこの辺りで一瞬出合いますが、大平山山頂付近では遠く巻いています
【頂稜出合にて】
戻ってきました。
左脇にある中国自然歩道標示を見ると、
自然歩道はルートとしては上講武まで続いているようです
【新道トンネル南口にて】
2024年11月17日 10:42撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/17 10:42
戻ってきました。
左脇にある中国自然歩道標示を見ると、
自然歩道はルートとしては上講武まで続いているようです
【新道トンネル南口にて】
撮影機器:

感想

 珍しく夕方までは空いている日なのだが、昼から天候が悪いという。ほんとうならば大山山麓の紅葉でも見に行きたかったのだが、高度があるとガスに包まれろくなコトにはならないだろう。低山で素早く行き来のできる山を選ぶこととし、島根半島にあるニ山を目指すことにした。
 予報では11時台から雨になっていることを踏まえ、意を決して早朝出発で朝のうちに登りきる計画を立てた。
 とはいえ、起きてみると朝から雲が重く、なかなか明るくならない。ノロノロと移動し、出発は7時を回ることとなった。

○朝日山
 朝日山は出雲国風土記にも現れる山とのこと。朝日寺の参道は南側かららしいが、今では山頂直下まで車道が続いている。山歩きとしては北側からが適しているようで、今回登る石段コースにはモデルコースとも書いてある。駐車場のトイレ脇から始まる石段は神社やお寺の参道のように幅広で、山登りの道とは思えない。立派な石段は20〜30段ごとに踊り場があり、踊り場を10度越えてようやく山道になる。
 山道になっても急坂であることに変わりはなく、たかだか標高300mの山とは思えないほどだ。東西野分岐点を過ぎると平坦な道となり、石塔や石仏を見ながら進むと朝日寺の境内傍らに顔を出す。ここで寺とは反対の鐘楼側へと進み、鐘楼の先に続く道を登り切ると東の峰山頂となった。
 山頂からは北も南も眺望がある。今日は生憎の空模様に阻まれているが、現地にある写真を見ると、大山だけではなく、花見山や船通山など奥日野の高山も見えるようだ。海側も足下の恵曇の港だけではなく遠く隠岐が見えることもあるようだが、残念ながら今日は真っ白な世界が広がるばかりだ。
 お寺を越えて、西の峰を目指す。帰り道との分岐点となる中の峰を過ぎるとトトロが何度も現れる。私製と思われるが、なかなか丁寧な造りだ。「もうすぐだよ」「気をつけて」などと一言添えてあるのも洒落ていて、作者の愛情が伝わってくる。
西の峰は南側の眺望があるはずだが、先ほど同様に遠くは雲の中だ。
 トトロに見送られながら分岐へ。さらには次の分岐からは東コースへと進む。よその地図には東コースは心細いような記述もあったが、特段の問題箇所もなく駐車場に戻り付いた。石段ばかりのコースよりも山登り感があって東コースも捨てたものではなさそうだ。

○大平山
 中国自然歩道でもあるこのコースはトンネル南口の階段からは山道となっている。コンクリート階段を上り、左に逸れると土の道。ジグザグに急斜面を登ると枝尾根の上へ。斜度が一定した細道を進むと新道トンネルの直上付近で頂稜へ。しばらくは緩い登りだが、竹林を抜けると長い木段が始まり、これが断続して小ピークまで続く。おおまかに200段以上はありそうで、段が大きいために負担も大きい。
 小ピークからは一旦下るが最後は本山に取り付き再びの長い木段で頂上へと至る。
ちょうど最後の上りの途中で雨が本降りになってきた。やむなく雨具を取り出し、装着。カメラもいったんは収納。
 山頂に着くと、一段と雨が激しくなる。時間1mmという予報だったが、それ以上だ。いや、雨は11時台からとなっていたのだから、降りはじめ自体もずれている。
帰りはやや急ぎ気味に下降。木段は木の部分を踏んでしまうと滑るため、それなり慎重に歩を進める。
 最後は急斜面を滑らないように注意しながら下りて車道へとたどり着いた。帰り際に見ると、中国自然歩道はここからは県道を暫く進み、改めて別のルートで上講武の集落へと続いているようだった。
 最後は残念ながら雨。久々の雨遭遇だ。
 まっすぐ温泉にでも行こうと思っていたが、着替えにもどらざるを得ない。
 それでも早起きが利いて、雨の日にも登ることができた。
 早起きは三文の得とはよくいったものだと思った。

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