富士見台＆男埵山

2024年11月19日(火) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 10.2km
• 登り: 764m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:15

距離 10.2km 登り 764m 下り 764m

5:49 神坂峠
5:57 萬岳荘
6:11 6:13 神坂小屋
6:21 6:50 富士見台高原
7:00 神坂小屋
7:25 神坂峠
8:51 8:55 馬籠峠
10:59 11:22 男埵山
13:03 馬籠峠
13:04 ゴール地点

天候

晴れのち曇り・・富士見台−5℃！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見台：神坂峠の登山者用駐車場を利用（S地点）

男埵山：馬籠峠付近の県道7号の広い路肩に駐車（G地点）

コース状況／危険箇所等

富士見台：特に問題ないコースです

男埵山：急坂のヤセ尾根や山頂稜線の笹被りで難路だった印象・・ピンテは多く、両側切れ落ちた危険個所のトラロープは救い

写真

11/19 5:57

ご来光目指して富士見台へ

11/19 6:00

月がきれいな道

11/19 6:12

ご来光は見られそうですが南アにかかる雲海は高い

11/19 6:13

中アはクッキリ

11/19 6:13

富士見台へ

11/19 6:21

山頂到着

11/19 6:23

御嶽〜乗鞍〜穂高

11/19 6:24

南木曽岳

11/19 6:25

恵那山

11/19 6:25

恩田大川入山

11/19 6:26

白峰三山

11/19 6:26

木曽駒方面

11/19 6:29

笠置山〜二ツ森山

11/19 6:29

いい感じの染まり具合

11/19 6:29

中ア

11/19 6:35

御嶽山に日が射してきました

11/19 6:34

乗鞍岳

11/19 6:34

穂高岳

11/19 6:34

常念岳方面

11/19 6:35

鉢盛山

11/19 6:35

恵那山にも

11/19 6:43

雲海上に僅かに見える白山はもう真っ白ですね

11/19 6:44

雲の上下に光の帯が見えて来て〜

11/19 6:44

来ました！

11/19 6:45

日出時刻よりかなり遅れてご来光

11/19 6:47

でもこれが見られて満足

11/19 6:49

11/19 6:49

11/19 6:52

この気温では恵那山パスです（特にグローブ）・・装備整えて出直しますね

11/19 6:56

美しい日出でした

11/19 7:03

霜が降りた笹原もキレイ

11/19 7:24

神坂峠に帰着

11/19 8:27

馬籠峠へのアクセス中に男埵山・・意外に端正な山容

11/19 8:52

馬籠峠の下からスタート

11/19 8:52

石階段を登って登山道へ

11/19 8:53

ピンテが導いてくれます

11/19 9:10

ヤセ尾根の急登が多かった印象

11/19 9:29

ホッとできる緩やかな広尾根もあります

11/19 9:35

この標高は色づき見頃

11/19 9:36

11/19 9:36

11/19 9:37

11/19 9:37

11/19 10:27

最初は大したことなった笹被りがダンダン深くなり〜

11/19 11:06

山頂到着

11/19 11:18

樹間に奥三界岳方面・・肉眼的には見えましたが写真では残念

11/19 11:48

山頂稜線からの下降点の倒木・・笹薮のルーファイからはここで開放されます

11/19 12:31

P1045のヤカン・マーキング

11/19 12:38

11/19 12:43

急坂を慎重に下りました

11/19 13:20

馬籠峠付近でもいい色づき

11/19 13:23

恵那山はパスして結果オーライだったでしょう

11/19 14:39

香嵐渓・足助の渋滞を危惧して小原経由で帰宅しましたが、こちらも四季桜まつりで賑わっていました

撮影機器：

SC-51C samsung

ILCE-7CM2 SONY

TG-7 OM Digital Solutions

感想

sht

この日の計画は、富士見台でご来光を拝んだ後は恵那山に登る予定でした。

天気は予報通り晴天ながら寒気が入り、富士見台は−5℃＋冷たい北風。ウェアはともかくグローブがテムレスだと恵那山はキビしそうで出直すことに。

翌日の予報も余り良くなさそうだったので、翌日予定の男埵山を前倒しで登ることにしました。

富士見台では、御嶽〜乗鞍〜穂高〜中アの大遠望や雲海から昇るご来光。男埵山では難路をクリアしていくワクワク感と、両山の真逆の個性を楽しめました。

季節の色づきもあっていい一日となりました。