記録ID: 75317
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高温泉〜鷲羽岳〜水晶岳 往復
2010年08月12日(木) ~
2010年08月15日(日)
- GPS
- 77:35
- 距離
- 44.5km
- 登り
- 3,190m
- 下り
- 3,173m
コースタイム
8/11 20:40新穂高無料駐車場着 テント泊
8/12 駐車場5:15…ゲート6:00…7:15わさび平小屋7:30…7:53登山口…8:45秩父沢木の橋…10:25シシウドヶ原…11:20鏡平小屋12:10…13:15弓折岳分岐…14:20双六小屋 泊
8/13 双六小屋5:25…5:44巻道ルート分岐…7:30三俣峠…8:10三俣小屋8:35…10:00鷲羽岳10:05…12:05水晶小屋…12:55水晶岳13:10…13:45水晶小屋14:00…14:35ワリモ乗越…14:43岩苔乗越…15:54分岐…16:08黒部源流の碑…16:45三俣山荘 泊
8/14 三俣山荘7:20…8:10分岐…巻道ルート…9:36分岐…9:53双六小屋10:20…12:10鏡平小屋 泊
8/15 鏡平小屋5:45…8:30小池新道入口…9:00わさび平小屋9:20…10:40新穂高温泉バスターミナル…駐車場
8/12 駐車場5:15…ゲート6:00…7:15わさび平小屋7:30…7:53登山口…8:45秩父沢木の橋…10:25シシウドヶ原…11:20鏡平小屋12:10…13:15弓折岳分岐…14:20双六小屋 泊
8/13 双六小屋5:25…5:44巻道ルート分岐…7:30三俣峠…8:10三俣小屋8:35…10:00鷲羽岳10:05…12:05水晶小屋…12:55水晶岳13:10…13:45水晶小屋14:00…14:35ワリモ乗越…14:43岩苔乗越…15:54分岐…16:08黒部源流の碑…16:45三俣山荘 泊
8/14 三俣山荘7:20…8:10分岐…巻道ルート…9:36分岐…9:53双六小屋10:20…12:10鏡平小屋 泊
8/15 鏡平小屋5:45…8:30小池新道入口…9:00わさび平小屋9:20…10:40新穂高温泉バスターミナル…駐車場
天候 | 入山日 雨 二日目 曇り 三日目 雨 四日目 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車場にはトイレが1基有るが、手洗いは無い。 ・テント泊禁止。監視員が居る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは新穂高温泉バスターミナルに有る。 ・新穂高温泉の無料のアルペン浴場は2年前に無くなったそうだ。 ・中崎山荘は日帰り入浴施設として再生している。 ・行き交う人は、秩父沢の木の橋が流れていないか心配だと言っていた。 今回は大丈夫だったが、何度か流されているのだろう。 大雨が降った後は、要チェック個所なのだろう。 ・我々の行動中は大した降りでは無かった。 しかし、秩父沢の木の橋を過ぎる頃より山道は沢と化した。 イタドリ沢を過ぎた沢の徒渉で、下山して来た男性がアワヤ! 濁流に流されそうになった。 掴んでいたトラロープで事なきを得た。 我々は少し上を徒渉し、危険を回避できた。 ・このことで、トラロープ=安全な道 では無い。 自分たちが行動している部分は小雨だが、稜線、頂上付近で大雨が降っていれば、大した時間差無く沢を濁流が下って来る。 この2点を思い知った。 |
写真
感想
・計画は、小池新道〜鷲羽岳〜水晶岳〜黒部源流〜三俣蓮華岳〜双六岳
〜弓折岳〜抜戸岳〜笠ケ岳〜笠新道を予定していた。
・しかし、台風一過の晴天とはならず、他の低気圧が雨・風をもたらせた。
三俣山荘の屋根に叩きつける激しい雨風の音に下山を決意し、
笠ケ岳をあきらめることになった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
お疲れさまです。雨女・男が復活しましたね。
山は天気・曇り・雨が三分の一と言います。
また良い時も有ります、めげずに頑張りまっしょう。
久しぶりに2週続けて山に行きました。平ケ岳は美しい山だったけど。。。疲れた。。。
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