岩湧山・一面、壮大なススキの草原（紀見峠駅〜天見駅）

2015年10月29日(木) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 15.0km
• 登り: 900m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:17

8:53 紀見峠駅
9:25 9:26 越ヶ滝分岐
10:02 10:05 岩湧山三合目
10:18 根古峰
10:35 阿弥陀山前分岐
10:49 五ツ辻
10:54 10:56 いわわきの道下り口
11:13 岩湧山東峰
11:25 12:18 岩湧山
12:38 岩湧山東峰
12:51 いわわきの道下り口
12:56 五ツ辻
13:11 阿弥陀山前分岐
13:30 13:36 根古峰
13:45 13:50 岩湧山三合目
14:09 14:13 ダイトレ砥石谷道分岐
14:23 ボ谷ノ池
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：難波8:00→8:50紀見峠（南海電車）
帰り：天見15:20→16:02難波（南海電車）

写真

10/29 8:54

8:54
南海「紀見峠駅」を出発

10/29 8:55

8:55
踏切を渡り右へ

10/29 8:58

8:58
左の道は三石山へ
右の道を行きます

10/29 9:03

9:03
南海電車の線路を上から

10/29 9:04

9:04
左に行きます

10/29 9:04

9:04
根古川沿いに舗装された林道を登って行きます

10/29 9:13

9:13
こんな道です

10/29 9:20

9:20
右に細い登山道あり

10/29 9:21

9:21
右手に鉄塔

10/29 9:25

9:25
「越ヶ滝分岐」
林道と別れ右に登っていきます

10/29 9:27

9:27
左手に鉄塔

10/29 9:32

9:32
舗装されたキツイ坂です
（右の道です）
★若いお兄さんが、軽々と追い抜いて行きました

10/29 9:37

9:37
植林地の中

10/29 9:40

9:40
左折して階段を登ります

10/29 9:48

9:48
そこそこの急坂です

10/29 9:54

9:54
浸食された道

10/29 9:58

9:58
緩やかな階段を登って行くと・・・

10/29 10:02

10:02
「岩湧山三合目」に到着
★ベンチで約5分休憩

10/29 10:07

10:07
出発します

10/29 10:20

10:20
「根古峰」
★天見へ通じる「アシ谷道」は通行禁止なのかな？（カラーコーン＆バーが置いてある）

10/29 10:22

10:22
ダイヤモンドトレール
のプレート（根古峰）

10/29 10:26

10:26
ベンチも所々にあります

10/29 10:29

10:29
ダイトレは左ですが、
「自然林の中の小道」に入ってみました（直進）

10/29 10:33

10:33
なかなか良い道でした

10/29 10:35

10:35
「阿弥陀山前分岐」
ここに出てきました

10/29 10:35

10:35
少しだけ紅葉

10/29 10:39

10:39
ダイヤモンドトレールの石柱

10/29 10:41

10:41
「錦命水」

10/29 10:49

10:49
「五ツ辻」

10/29 10:54

10:54
右から「いわわきの道」が合流

10/29 10:54

10:54
ここからの展望は良いです

10/29 10:55

10:55
中央はPLの塔
（ズームで撮影）

10/29 11:06

11:06
恐怖の階段の始まり

10/29 11:09

11:09
更に・・登る

10/29 11:13

11:13
「東峰」
右から「きゅうざかの道」が合流してきます

10/29 11:16

11:16
急坂を下るとトイレがあります

10/29 11:16

11:16
日陰の温度は約10℃

10/29 11:17

11:17
さあ〜山頂に向けて登ります

10/29 11:18

11:18
「茅（かや）の森」説明板

10/29 11:18

11:18
ススキが青空に映えて綺麗です！

10/29 11:20

11:20
こちらは登山道の左側

10/29 11:23

11:23
気持ちいいですね〜

10/29 11:24

11:24
「ハバヤマボクチ」
初めて見ました

10/29 11:25

11:25
「二等三角点」897.1m

10/29 11:25

11:25
ダイヤモンドトレール
のプレート（岩湧山）

10/29 11:26

11:26
風にたなびくススキ

10/29 11:27

11:27
「岩湧山頂広場」
先客が5名

10/29 11:27

11:27
海抜897.7m

10/29 11:28

11:28
「北方面景観」

10/29 11:28

11:28
北方面

10/29 11:29

11:29
「西方面景観」

10/29 11:29

11:29
西方面

10/29 11:29

11:29
「東方面景観」

10/29 11:30

11:30
東方面
二上山・葛城山・金剛山

10/29 11:30

11:30
「南方面景観」

10/29 11:31

11:31
南方面は、山が見えません

10/29 11:33

11:33
西方面の斜面は壮大なススキ

10/29 11:35

11:35
ベンチで昼食とします
★コンビニ製ばかりです

10/29 12:09

12:09
かすかに関空も見えました

10/29 12:16

12:16
出発します
山頂広場は人が増えてきました

10/29 12:19

12:19
東方面の斜面です

10/29 12:22

12:22
名残惜しいが・・

10/29 12:23

12:23
「リンドウ」
ススキを撮っていると足元に
ラッキーでした

10/29 12:25

12:25
「アキノキリンソウ」

10/29 12:28

12:28
「アザミ」

10/29 12:33

12:33
トイレの裏の林道「千石谷線」
何処へ通じているのだろう？

10/29 13:10

13:10
「阿弥陀山前分岐」
帰りは小道を行かずダイトレを行きました

10/29 13:17

13:17
行きの10:29地点

10/29 13:25

13:25
根古峰に登ってみます

10/29 13:28

13:28
反射板が2基ありました
★三角点は見当たらず

10/29 13:35

13:35
ちょっと迷ったが、ダイトレに合流

10/29 13:49

13:49
「岩湧山三合目」で約5分休憩後、出発
★下山は天見駅を目指すのでダイトレ（直進）です

10/29 13:56

13:56
急下り

10/29 14:03

14:03
階段も多いです
（登りは辛い）

10/29 14:04

14:04
古くて字が見えない道標

10/29 14:06

14:06
ちょっと右に行くと、鉄塔があり開けた所がありました

10/29 14:09

14:09
「砥石谷分岐」は右へ
砥石谷は以前登ったことがある

10/29 14:12

14:12
右から道が合流
紀見峠駅とあるので、朝の9:20地点へ通じているようだ

10/29 14:16

14:16
橋を渡る

10/29 14:17

14:17
下りばかりと思っていたが、登りもある

10/29 14:22

14:22
「ボ谷ノ池」

10/29 14:23

14:23
草が生い茂って水が見えません

10/29 14:29

14:29
ビニールハウスらしきのが見えました
何か栽培しているのかな？

10/29 14:30

14:30
ダイトレは右に曲ります
私は天見駅を目指すので、道なりに進みます

10/29 14:34

14:34
この辺は、砂利道なので何度も滑りそうになりました

10/29 14:38

14:38
林道「棒谷線」

10/29 14:43

14:43
右下の谷川

10/29 14:49

14:49
獣捕獲用の檻

10/29 14:51

14:51
林道歩きは長いので飽きてきます

10/29 15:00

15:00
やっと車道に出ました

10/29 15:01

15:01
ナンテンの赤い実

10/29 15:06

15:06
信号待ち

10/29 15:08

15:08
柿

10/29 15:09

15:09
南海「天見駅」へ到着しました

10/29 15:09

15:09
本日のトリップ
TP積算距離：15.97km
所要時間：6時間15分

10/29 15:15

（おまけ）
天見駅に咲いていた
小さな「ひまわり」

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

感想

shu-tan

天気が良さそうだったので、岩湧山へススキを見に行ってきました。

山頂は期待通り壮大なススキの草原で、大いに満足しました。
山頂広場で休憩していると、時々太陽が雲に隠れ、その時は少し寒かったですが、概ね気持ち良かったです。

花は期待して無かったのですが、「ハバヤマボクチ」と「リンドウ」を見る事ができ、これも収穫でした。「リンドウ」は本当に偶然でした。

ハバヤマボクチは漢字で書くと「葉場山火口」だそうです。（後で調べた）
和名のハバヤマボクチの由来は、葉場山（ハバヤマ）は草刈り場のある山の意味で、火口（ホクチ）は葉の裏にはえている白い綿毛を乾かしたものを火打ち石から火を移し取るもの用いたことからによると言われている、そうです。
花は既に茶色っぽく（暗い紫色）、「枯れた花」のような感じがしました。

今日は、いつもより足が軽く、花を撮りながら歩くでもなかったので、快調に気持ち良く歩けました。