笠取山 〜多摩川の源流を訪ねて〜

2015年11月06日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 732m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:40

9:40 作場平橋駐車場
10:05 一休坂分岐
10:55 笠取小屋
11:10 小さな分水嶺
11:30 12:15 笠取山西峰
12:25 12:30 笠取山
12:40 水干尾根
12:45 水干(多摩川源頭部)
13:20 13:25 笠取小屋
14:20 作場平橋駐車場

ログが途中で切れたため、手書きにて入力してます。
タイムは写真から引用。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場に駐車。20台前後駐車可能。バイオトイレあり。
勝沼ICより1時間少々。411号線より林道に入ると道幅はかなり狭くなる。
林道工事個所もありました。

コース状況／危険箇所等

・良く整備された歩きやすい登山道。
・山頂への登りはこれでもかの斜度での登りとなる。
・多摩川の源流の始まりは「水干」ではなく、その下にある。写真の通り案内はあります。

その他周辺情報

のめこいの湯　3時間600円。

写真

11/6 8:30

男2人紅葉を撮る。
まだ間違いに気づかない。

11/6 9:28

改めて1時間少々遅れてスタート。
唐松尾山までの周回は取りやめ、のんびりハイキングへ。

11/6 9:32

カラマツがあちこちでお見事。

11/6 9:56

もちろん登りで急坂を使います。
どこが急だったのかわからなかったけど。

11/6 10:22

11/6 10:26

ずーっと小川の音を聞きながら歩く。

11/6 10:36

ポコポコちゃん

11/6 10:46

雲取山から大菩薩の縦走したいと急に思った。

11/6 10:46

笠取小屋に到着。

11/6 10:47

気持ちのいい広場です。

11/6 10:55

空が青い。

11/6 10:57

小さな分水嶺

11/6 10:58

富士山も見えて気分は上々。

11/6 11:03

レコでよく見る。

11/6 11:05

笠取山への登り。
生で見るとエライ急坂でした。

11/6 11:10

また飛行機乗りたいなあ。

11/6 11:14

登り途中から急坂を撮ってみた。

11/6 11:20

スンバらしい景色。

11/6 11:20

四国へ富士山を届ける会、会長の任務を遂行する。

11/6 11:20

山梨百名山、笠取山到着。

11/6 11:49

男2人、味噌汁飲んだり、カフェオレ飲んだり30分以上過ごす。

11/6 12:10

さて、1953m標柱へ向かいます。

11/6 12:18

1953mの標柱で五木。

11/6 12:29

こんな感じを下ると

11/6 12:32

水干はもう少し。

11/6 12:36

多摩川の源

11/6 12:37

乾いてますが....

11/6 12:38

そうなん？では60m下りましょう。

11/6 12:41

ちゃんと最初の一滴への案内はあります。

11/6 12:46

多摩川の始まり。
学生時代2年間、多摩川の下流域の川崎で過ごした私はちょっと感動でした。

11/6 12:46

多摩川への流れ。

11/6 12:55

終始、気持ちいい。

11/6 12:56

子供とも来れそうかな。

11/6 13:13

青空とポコポコちゃん。

11/6 13:14

11/6 13:29

雲取山の道みたい。

11/6 13:38

途中からまた気持ちのいい音を聞きながら、ゆるい下りをしゃべくりながら下る。

11/6 14:08

熊さんいるそうです。

11/6 14:09

駐車場に帰って来た。
さあ、タバスキーのいる温泉に行こう！

撮影機器：

DSC-W220 SONY

感想

がーねっちん

今日は会社の友人と笠取山へ行って来ました。
ここへ行こうと決めてからかれこれ2年近く経過していました。

作場平橋の駐車場を勘違いし、1時間ほど周辺の林道を紅葉散策するというところからスタート。
そのため唐松尾山への周回ルートは取りやめ、のんびりハイキングに変更。
終始天気予報通りの快晴。
風もほぼない。
富士山も見える。
カラマツの黄葉も見事。
そんな中、2人合わせて「スバラ」は何回言ったかはわからないくらいでした。
山頂への登りは生で見ると、なかなかの斜度でびっくりした。

多摩川の源流の水干は一滴も水が見られずでしたが、説明看板を見ると60mくらい下から地中から湧き出ているとなっている。
そこへの道を歩くと、すぐに多摩川の最初の流れを発見。
ちょっと感動した。
その後はそのせせらぎの音を傍らに聞きながら、くっちゃべりながらのんびりハイキングを楽しんだのでした。
おしまい。

追記
下山中に頭ん中を流れていた岡部磨知さんの「雨に濡れても」
https://youtu.be/z6rcX8yVNa0

コメント

hamu2

お〜。
おはようございます。
笠取山への登り、ジャンプ台ですね。
やっぱり着地は五木ポーズで！！

がーねっちん

Re: お〜。
hamuさん、こんばんはです。

おー、なるほどジャンプ台ですか
思いつかなかったです。
そのまま飛べたらと思うくらいの青空でした

着地はひっそりと樹林に隠れた山頂標柱で決めました

takanepon

気になる・・・
ポコポコちゃん

takuさん　突っ込んでクダサイ

がーねっちん

Re: 気になる・・・
ponさん、こんばんはです。

そこですか（笑）
マルバタケブキの秋、冬の姿ですねー
フォローしている方が、名づけ親ですよ。

ところでマルバタケブキの花、覚えましたよね？
金峰山レコで登場した黄色の花のフキです。

takanepon

Re[2]: 気になる・・・
ハ〜

あれが、これなんだ〜
スゴイ

金峰山のレコって覚えてるガーネットさんがもっとスゴイ

しかも、名づけ親がフォローさんって、え？本当？　かなりスゴイ

がーねっちん

Re[3]: 気になる・・・
ponさん、マルバタケブキを初めて知ったのが、自分も金峰山だったもので
なんとなく覚えてましたよ。

名づけ親というか、そう呼んでたのを真似してる感じですね

ゲスト

多摩川
どもども、おはようございます
良い天気で富士山もばっちりですね

このコース、小さな分水嶺とか多摩川の源とか、なかなか味があって良いですよね。

川崎に住んでいましたか。自分はいつも多摩川の河口を渡って通勤していて、やはり、お〜ここからか〜と感動しましたよ

がーねっちん

Re: 多摩川
maruiさん、密命を帯びている海外からのコメありがとうございます

2年前から行こうと話していたのですが、もろもろタイミングが合わず、今回となりました。
快晴、無風、最高でしたよ
富士山も
このコースなら子供とのハイキングも行けそうな感じですね

多摩川の河口まで138キロの旅の始まりは、おーーって感じでした

Johnnny

おや！
garnet0823さんおはようございます。
笠取山に行かれたんですね！
私はこの日となりの将監小屋にいました！ニアミスですね
土曜には笠取に行ったんですが周回を反対周りにすればお会いできたかもですね〜
自分の写真を良く見ると作場平駐車場にgarnet0823さんの車が停まっているような！？ 色はシルバーでしたっけ？
しかし金曜はいい天気で気持ちよかったですね

がーねっちん

Re: おや！
Johnnnyさん、こんばんはー。

おー、まさかのニアミスでしたか
将監小屋からの周回でしたか、お疲れ様でした。
天気も金曜日は最高でした 同じ空の下で満喫していましたか

車はシルバーです
レコあがるの楽しみに待ってますよ

ゲスト

一句
錦秋に　ポコポコ愛でる　男2人

解説
秋も深まり、愛し合う男性2人が山を歩いている途中に可愛らしく色づいたポコポコちゃんを見つけ、それをじっとみつめ合う
やがて二人の目が合い、そっと唇を重ねあう、という様が思い浮かぶような
そんな一句ですね

ばっかで〜〜す！

がーねっちん

Re: 一句
takusan、こんばんはです。

ponさんの無茶ぶりに応えて頂きありがとうございます。
しかし、唇を...なんてことはなく、恥じらいながら指を絡...だけでした
一応、冗談ですと書いときます

ポコポコちゃんは可愛いですよ

12tarobats

スタンドバイミー♪
亜門さん　こんばぬは〜♪　超遅コメすんまそん〜<(T^T)>

青空の元で、ペコちゃん　ポコちゃん ・・スバラです！
何のこっちゃ
学生時代2年間、多摩川の下流域の川崎で過ごされたんでつか
鳩は学生4年間、「僕オバＱ」線・和泉多摩川へ溯上しておりましたよ〜
現在は世田道の拡幅工事で、住んでたバラックは跡形もありません(T^T)
何回かスタンドバイミーをしておりますよ〜
漆黒の闇の中、明かり無しで、オバＱ多摩川橋梁で多摩川を渡渉
今でも最長の渡渉距離で御座います<(_ _)>
線路の枕木の間ってあんなに隙間が大きいとは存じませんでした
１度だけ下り方向から回送列車が走ってきて、必至で走りましたよ！
良い子は真似しないで下さいね〜　(^-^)/~~

がーねっちん

Re: スタンドバイミー♪
タロさん、こんぬつは。

タロさんも多摩川にゆかりがありますか
しかし、スタンドバイミー、やばいでね
回送列車とは。
私がスタンドバイミーできるのは、江ノ電くらいですよ

ウノタワレコ、これからゆっくり訪問します。激遅すみませぬ