ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 770468
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

今倉山(59/山梨100)・二十六夜山:絶景かな絶景かな赤岩、半袖隊長、下山はプチ・バリ&藪漕ぎ

2015年11月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
18.3km
登り
712m
下り
1,354m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:38
合計
5:30
8:55
8:55
33
道坂峠
9:28
9:28
11
9:59
10:26
11
10:37
10:38
14
10:52
10:52
13
林道横断
12:20
12:20
8
登山道終点
12:28
12:28
5
引野田バス停
12:33
12:33
22
玉川橋西詰交差点
12:55
12:55
18
13:13
13:13
26
13:39
13:39
26
田野倉駅
14:05
14:05
7
西大月駅
14:12
大月駅
8:42 道坂隧道バス停9:28 今倉山(東峰)9:38 御座入山(今倉山:西峰)9:49 西ヶ原(パラジマ沢分岐)10:05 赤岩(松山)10:37 中ノ沢ノ頭11:12 二十六夜山(道志二十六夜山)12:54 赤坂駅13:12 禾生駅14:12 大月駅

★EK度数:30.775=18.3+(606÷100)+(1,283÷100÷2)
 →→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅05:36明大前駅北野駅高尾駅大月駅08:06都留市駅0810bus08:35道坂隧道BS

   参考)富士急山梨バスの運行は‥攀抛のみで11月末で終了
      バスは満員で立ち客10名、乗客のほとんどがハイカーか?
      ハイカーのうち、御正体入口で3〜4名下車、残りは終点・道坂隧道へ

【帰路】大月駅14:1514:55高尾駅(あさかわ30分 一本勝負)15:32明大前駅下北沢駅代々木上原駅16:53日比谷駅run有楽町駅
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
 【要注意箇所】二十六夜山から引野田BS
  ●下り始めが激坂下り
  ●全般的に踏み跡が薄い
  ●落ち葉が堆積しており、踏み抜き注意
  ●麓が近づき引野田地区への出口近くとなると笹が茂って極めて分かり難い
   (⇒山と高原地図の「迷」マーク)
  ●拙者は結局藪漕ぎする結果となったが、幸運にも登山道に復帰した
  ●引野田地区から大月駅までは舗装道路歩き(約11km)

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし(霜柱は随所で散見された)
★泥濘状況shoe:なし

☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run
  すれ違い3名
  バス客以外では10名強
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:なし
★駐車場parking:道坂隧道に10台弱か?(3〜4台駐車中)
★コンビニ24hours:都留市駅前にセブンあり
★商店yen:???
★携帯 :途中、所々で圏外

★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:あさかわ食堂(高尾駅北口)
富士急行都留市駅からバスで約30分。
バスは満員で30人ほどが降り立った。
道坂トンネル横の斜面が登山口。
お一人、登り始めてますね。
3
富士急行都留市駅からバスで約30分。
バスは満員で30人ほどが降り立った。
道坂トンネル横の斜面が登山口。
お一人、登り始めてますね。
落葉した冬木立の斜面。
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落葉した冬木立の斜面。
10分余で道坂峠。
右は御正体山へ。
今日は左の今倉山方面へ向かう。
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10分余で道坂峠。
右は御正体山へ。
今日は左の今倉山方面へ向かう。
ほぼ一直線に近い登坂路が続く。
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ほぼ一直線に近い登坂路が続く。
木々の合間から左手には南アルプス。
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木々の合間から左手には南アルプス。
背後には富士山。
8
背後には富士山。
立派なカツラ?の大木。
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立派なカツラ?の大木。
50分弱で今倉山(東峰)1470m。
59座目/山梨100名山。
マイカー組の先客が集っている。
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50分弱で今倉山(東峰)1470m。
59座目/山梨100名山。
マイカー組の先客が集っている。
山頂からの景色は乏しく西峰へ向かう。
山頂からの景色は乏しく西峰へ向かう。
御座入山とも呼ばれる西峰も眺望なし。
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御座入山とも呼ばれる西峰も眺望なし。
暫く行くと好展望地。
富士山に従う御正体山(左)・杓子山(右)。
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暫く行くと好展望地。
富士山に従う御正体山(左)・杓子山(右)。
富士山ど〜〜ん!
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富士山ど〜〜ん!
南アルプスの荒川・赤石・聖(右から)。
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南アルプスの荒川・赤石・聖(右から)。
八ヶ岳も見えるんだ。
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八ヶ岳も見えるんだ。
一旦下って西ヶ原のT字路。
左へ下ればハラジマ沢の道を辿ってバス停近くへ。
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一旦下って西ヶ原のT字路。
左へ下ればハラジマ沢の道を辿ってバス停近くへ。
10分も登り返せば赤岩(松山)1450m。
秋山の山域で随一の展望地。
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10分も登り返せば赤岩(松山)1450m。
秋山の山域で随一の展望地。
山頂一番乗りだったのでこんなこと・・・
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山頂一番乗りだったのでこんなこと・・・
あんなこと・・・
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あんなこと・・・
そんなこと・・・やってみた。
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そんなこと・・・やってみた。
360度グルリをパノラマ機能で繋いでみた。
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360度グルリをパノラマ機能で繋いでみた。
三ツ峠山の向こうに南アルプスが連なる。
3
三ツ峠山の向こうに南アルプスが連なる。
鳳凰三山を挟んで甲斐駒と北岳。
5
鳳凰三山を挟んで甲斐駒と北岳。
南アルプス南部。
2
南アルプス南部。
八ヶ岳。
金峰山と国師ヶ岳。
4
金峰山と国師ヶ岳。
奥多摩・奥秩父に目を転じると・・・
飛龍山。
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奥多摩・奥秩父に目を転じると・・・
飛龍山。
雲取山。
七ツ石山?鷹ノ巣山?
2
七ツ石山?鷹ノ巣山?
霞んではいるが筑波山・加波山。
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霞んではいるが筑波山・加波山。
箱根・金時山。
噴煙が上がるは大涌谷か?
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箱根・金時山。
噴煙が上がるは大涌谷か?
遠く相模湾には伊豆大島も。
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遠く相模湾には伊豆大島も。
御正体山への縦走路。
来年は山中湖畔まで縦走したいもの。
左奥には愛鷹連峰も。
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御正体山への縦走路。
来年は山中湖畔まで縦走したいもの。
左奥には愛鷹連峰も。
同じく来春縦走したい朝日山・赤鞍ヶ岳。
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同じく来春縦走したい朝日山・赤鞍ヶ岳。
中央ピークの向こうに・・・
東京タワー?スカイツリー?
2
中央ピークの向こうに・・・
東京タワー?スカイツリー?
余りにも眺望がいいので30分近くもいた。
さぁ二十六夜山に向かおう。
冬枯れた木立の道が続く。
余りにも眺望がいいので30分近くもいた。
さぁ二十六夜山に向かおう。
冬枯れた木立の道が続く。
安全な場所って・・・どこへ逃げればいいのでしょう?
安全な場所って・・・どこへ逃げればいいのでしょう?
林道を横切る地点にて。
右が二十六夜山。
富士山の北側・西側の山々が勢揃い。
林道を横切る地点にて。
右が二十六夜山。
富士山の北側・西側の山々が勢揃い。
林道歩きはごく僅か。
すぐに山道に取付く。
林道歩きはごく僅か。
すぐに山道に取付く。
再び冬枯れた木立の道。
日差しが降り注いで明るい。
2
再び冬枯れた木立の道。
日差しが降り注いで明るい。
道志二十六夜山1297mにトウチャコ。
二十六夜山は二つあるので区別するためだ。
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道志二十六夜山1297mにトウチャコ。
二十六夜山は二つあるので区別するためだ。
二十六夜の月待ち行事の名残りの石柱。
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二十六夜の月待ち行事の名残りの石柱。
なるほど・・・。
なるほど・・・。
ここからも富士山。
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ここからも富士山。
奥に南アルプス。
手前に御坂の山々。
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奥に南アルプス。
手前に御坂の山々。
大菩薩連嶺(左)と奥多摩(右)。
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大菩薩連嶺(左)と奥多摩(右)。
左から飛龍・雲取・七ツ石・奥多摩三山と並んで見える。
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左から飛龍・雲取・七ツ石・奥多摩三山と並んで見える。
奥多摩三山。
左から三頭・御前・大岳。
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奥多摩三山。
左から三頭・御前・大岳。
そして長い脚の拙者の影。
3
そして長い脚の拙者の影。
さぁて下りますが・・・
右は一般コースで上戸沢へ。
月待の湯に行くならこちら。
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さぁて下りますが・・・
右は一般コースで上戸沢へ。
月待の湯に行くならこちら。
しかし拙者はあえて左の引野田への道へ。
ガイド本での紹介も少ないので敢えて選んだ。
最初から激坂下り。
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しかし拙者はあえて左の引野田への道へ。
ガイド本での紹介も少ないので敢えて選んだ。
最初から激坂下り。
道標・リボン/テープとも少ない………が、あるので見落とさずに。
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道標・リボン/テープとも少ない………が、あるので見落とさずに。
何となく分かるが、踏み跡が薄い箇所も。
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何となく分かるが、踏み跡が薄い箇所も。
吹き溜まりでは足首まで埋まる。
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吹き溜まりでは足首まで埋まる。
倒れて有らぬ方向を指す道標。
倒れて有らぬ方向を指す道標。
ヨッコラショと持ち上げ、正しい方向を示すよう立て掛けた。
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ヨッコラショと持ち上げ、正しい方向を示すよう立て掛けた。
この倒木帯は真っ直ぐに越えて行く。
この倒木帯は真っ直ぐに越えて行く。
ロープがなければ、どこを歩くのか、まず、分からない。
2
ロープがなければ、どこを歩くのか、まず、分からない。
下り切っても道はどこかと探してしまう。
1
下り切っても道はどこかと探してしまう。
あ~、これねと涸れ沢を渡ると…
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あ~、これねと涸れ沢を渡ると…
すぐに対岸へ戻る。
すぐに対岸へ戻る。
笹が茂る一帯で……踏み跡はどこだ?
一旦戻って地図とGPSを両睨み。
地図は谷沿いと読み取り……
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笹が茂る一帯で……踏み跡はどこだ?
一旦戻って地図とGPSを両睨み。
地図は谷沿いと読み取り……
前進するも、結局は藪漕ぎに。
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前進するも、結局は藪漕ぎに。
杉林に脱出すると、その右奥に……
杉林に脱出すると、その右奥に……
正規ルートらしき掘割状の道。
2
正規ルートらしき掘割状の道。
辿ってみるとすぐに登山口の道標。
助かりました(*^^)v
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辿ってみるとすぐに登山口の道標。
助かりました(*^^)v
そこはゴルフ場の隣接地でした。
そこはゴルフ場の隣接地でした。
ホッとしながら紅葉の残り香。
1
ホッとしながら紅葉の残り香。
引野田地区に飛び出ると登山道は終了。
引野田地区に飛び出ると登山道は終了。
里を歩きながら振り返ると二十六夜山。
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里を歩きながら振り返ると二十六夜山。
12:28 引野田BS。
暫く道路歩き。
大月駅14:48発電車に乗るために
12:28 引野田BS。
暫く道路歩き。
大月駅14:48発電車に乗るために
右奥に高川山、その奥に滝子山を見ながらテクテク。
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右奥に高川山、その奥に滝子山を見ながらテクテク。
R139に出合う。
正面は羽根子山、右が高川山。
左奥が三ツ峠山。
R139に出合う。
正面は羽根子山、右が高川山。
左奥が三ツ峠山。
赤坂駅。
電車ダイヤを見て、まずは隣駅まで歩く。
赤坂駅。
電車ダイヤを見て、まずは隣駅まで歩く。
民家風情の禾生駅。
間に合いそうなので大月駅まで歩くことに。
民家風情の禾生駅。
間に合いそうなので大月駅まで歩くことに。
リニア実験線を潜って・・・
3
リニア実験線を潜って・・・
小金沢連嶺を正面に見ながら進む。
長閑です。
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小金沢連嶺を正面に見ながら進む。
長閑です。
田野倉駅で赤線が繋がるもやり過ごす。
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田野倉駅で赤線が繋がるもやり過ごす。
大月市に入境。
流れるは桂川。
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大月市に入境。
流れるは桂川。
振り返れば逆光の富士山。
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振り返れば逆光の富士山。
大月駅にトウチャコ。
大月駅にトウチャコ。
なんと目標より一本前の14:15に乗れました。
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なんと目標より一本前の14:15に乗れました。
30分の余裕が出来たので・・・道草。
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30分の余裕が出来たので・・・道草。
大瓶一本勝負。
Liccaさんご夫妻に遭遇ヽ(^o^)丿
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大瓶一本勝負。
Liccaさんご夫妻に遭遇ヽ(^o^)丿
高尾駅から北高尾山稜。
有言実行・・・25分で切り上げ、宴席がある有楽町へ。
お疲れさんどしたm(__)m
2
高尾駅から北高尾山稜。
有言実行・・・25分で切り上げ、宴席がある有楽町へ。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【プロローグ】
今倉山と道志二十六夜山に挟まれた赤岩(松山)からの眺望は秋山山域では随一!と聞いていた。
計画自体は今年の5月中旬に立てたが、どうせ行くなら空気が澄んだ晩秋から冬場がいい。
調べてみると、道坂登山口へ行くバスの運行は土休日のみで、かつ、11月で終了する。
あっちへ行きこっちへ行きしていたので、なかなか行く機会がなかったが、そうなったら今週末しかない。
今週末を逃せば来春までお預けになってしまう。
それに申し分のない快晴予報だ。

【絶景かな絶景かな】
素晴らしい眺望でした。
ほぼ360度ぐるりと見渡せた。
富士山・南ア・八ツ・奥秩父・奥多摩・箱根・筑波・伊豆大島・・・。
肉眼では見えなかったが、槍ヶ岳や日光男体山まで見えるようだ。
居合わせた方々と一緒に興奮していた。

【下山はバリ&藪漕ぎ】
二十六夜山からの下山は引野田地区への尾根道を辿った。
山と高原地図に「迷」マークがあるが、確かに、わかりづらい。
現に、拙者は迷ってしまった。
強引に藪を突破したが、躊躇して引き返した地点を、そのまま真っすぐ進むのが正しかったのでは?と思っている。

★今倉山(いまくらやま/1470.1m):山梨100名山・・・59座目

お疲れさんどしたm(__)m

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コメント

松山(赤岩)は晴れの日に限ります
ここを教えてくれた地元の方は、かつて三原山が噴火した時はここから真っ赤な火柱が見えたとおっしゃってました。ここから見たスカイツリーと高層ビル群はこれをどうぞ
http://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/56/561150/98e063df5e3c920eee36fe43fcea3738.jpg
2015/11/30 9:29
すごい絶景ですねー
さすが隊長 行くべきときに行くべきお山に登ってますね
僕も土曜日に丹沢から伊豆半島とか南アは見てましたが
山座同定 いつもご教示ありがとうございます。
勉強になりますー
2015/11/30 10:49
cyberdocさん
満を持して行って来ました。
このコースだけは、晴れた晩秋(冬はバス運行がないので)を狙っていました。

調子に乗って、翌日も同じ道坂峠から御正体山あるいは菜畑山方面へ・・・と思ったものの、身体が言うことを利かず、夜に宴席予定があったので止めました。
バス運行が11月で終了するので、来春まで持ち越しです。

山座同定は・・・8割以上が山頂に設置してあった方位盤からの受け売りです

  隊長
2015/11/30 12:47
やはり、赤岩はこの時期、絶景ですね☆
今倉山と二十六夜山、行く機会がなかなかなかったようですが、最高の日に行かれましたね
私たちが行った時とは別の山のようです。
私も赤岩に座ってみましたが、空気が澄んだ日はどんなに展望のよいところだろうな〜と思いました。やはり、すばらしいですね
冠雪した富士山、南アルプス、八ヶ岳綺麗ですね それに奥多摩、箱根の山、筑波山、伊豆大島まで見えるとは 、想像以上です
山座同定もありがとうございます。おかげで一週間前に倉岳山から見えた山がやはり雲取山と飛龍山であるとスッキリしました
こんな早い時間に大月まで歩かれたのもさすがですね。
ところでカメラを新しくされたのですか?
2015/11/30 11:46
pigeon-yamaさん
今年9月に月待ちの湯に下られた山行記録、改めて拝見しました。
3ヶ月も経過していませんが、まだ緑豊かな頃で、今の冬枯れの景色とまるで違いますね。
花も多いですし・・・。
季節季節に合った楽しみ方があるってことですね。

大月駅までは富士急に乗るか、国道を歩くか・・・その時勝負でした。
「17時までに有楽町駅に到着」で事前に調べたら
●赤坂駅13:54⇒有楽町駅16:11・・・早過ぎる。
でおその次になると
●赤坂駅14:39⇒有楽町駅17:34・・・これでは遅過ぎる
あれこれ考えた割には、全て歩くとの単純な結果に終わりました。

カメラは既に3年以上も前から使っていますが、この夏頃から
「白っぽく写る・ズームアップするとレンズ中央に汚れが写る・ズームアップ/ダウン操作ボタンが不安定」
などの症状があり、9月初めに5年保証制度を使って修理に出し、前回レコから現場復帰しました。
その間は、1号隊員カメラを利用していたら、ある日突然、シャッター操作が出来なくなり廃品状態となり、致し方なくスマホ対応でした(東北遠征レコなど)。

恐らくhide55さんがつかっていらっしゃるカメラの一代前の製品だと思います。

  隊長
2015/11/30 12:59
match1128さん
拙者が赤岩を意識したのはmatchさんのレコがきっかけです。
山自体は名の通った山ではないが、眺望はピカイチだと。
従いまして、晩秋の好天を狙し、滑り込みで行ってきました。

やはりスカイツリーですよね。
ピークに設置されている方位盤には東京タワーはあるけどスカイツリーは載っていないのです。
でも、スカイツリーっぽいなぁ・・・と。
恐らくスカイツリーが完成する前に設置されたのでしょうね。

  隊長
2015/11/30 12:40
いろんな山が見えますね。
こんにちわ。
道志方面は、「遠い」という印象で、行ったことがありませんでしたが、景色のいい山があるのですね!南アルプスがとてもきれい。そしてスカイツリーまで見えるなんてびっくり
バスが終わってしまったので、来年まで行けませんが、いつか行ってみたいと思います。
2015/11/30 16:28
3737さん
大月駅から富士急に乗換え、更にバスに乗換えて・・・となると「遠い 」と感じますよね
拙者も行きに富士急を使った山行は今回が初めて。
赤岩の存在を知り山行計画をアップし、ようやく半年経ってから実行!ですよ。

冬場でも乗客はいると思うんですけどね・・・。
でも、雨が降っても雪が降っても運行しなくてはならないので、総合的には採算が合わないのでしょうね。
拙者も、まだ春浅い4月の若葉が芽吹くか芽吹かないか微妙な頃に、御正体山や菜畑山方面に縦走してみたいと、今から思いを馳せております

  隊長
2015/11/30 18:01
この辺り行き難いですよね
隊長
この辺りの山域いきたいのですが、なかなかいけません。
御正体山から道志山塊で藤野への赤線繋ぎを考えていたのですが、バス終わってしまいました
まだ御正体山ならいけるかなぁ

hamburg
2015/11/30 18:53
hamburg渋描き隊長
拙者も道坂隋道バス停を基点に
●菜畑山〜梁川
●御正体山〜山中湖
への縦走も目論んでいたのですが、今回の大月への縦走だけに終わってしまいました。

御正体山はブナが多数あるので新緑の時期、菜畑山方面はスミレの時期をターゲットにしようかと・・・。
いずれにせよ来春です

  隊長
2015/11/30 19:01
ゲスト
ビックリ!!
yamabeeryuさん、こんばんは

今倉山・二十六夜山は地図で見て知っていたのですが、交通の便が悪く行った事はないのですが、バスが満員になるほどの人気なのですね 地図を見るだけの妄想登山では絶対にバスは一人だろう…と思っていたのでかなりビックリです

しかも360度見事な展望が得られることにまたビックリ どのお山も魅力的で素晴らしい景色ですが、聖岳がひときわカッコイイですね

絶景レコ、ありがとうございます
2015/11/30 19:02
DuckyMomoさん
その週末でバス運行は終わりだったので、拙者のような掛込み組が多かったのではないでしょうか?
9月初旬のレコを拝見したら、乗客はたった3人だったそうですよ。

このコースは赤岩からの展望が全て・・・と言って好いくらいですから、とにかく「気温が下がった快晴の日」を狙いました。
もう一つある二十六夜山はスミレが咲く花の百名山なので、来春、押しかけてみよう思います。

聖岳、ピラミダルですよね

  隊長
2015/11/30 19:09
絶景はすばらしかろ・・・。
 yamabeeryuさん、こんにちは。
 絶景、絶景ですね。私も赤線繋ぎでこの山を歩きましたが(月待の湯に下った)、雲がとても多く富士や御正体が少し見えた程度でした。
 私なんかは、行かなきゃ行かなきゃと行きたいところにどんどん出かけてしまいますが、眺望、花などと関係づけて本当にその山が輝くときに出かけているなあと感じています。

 いやあ、素晴らしい景色に拍手喝采です。
 aideieiでした。
2015/11/30 19:29
aideieiさん
今年のGWに歩かれたレコを拝見しました。
春霞がかかって眺望はもう一つだったようですね。
しかし、春には春の花が咲く・・・季節毎の楽しみはそれぞれかと思います。

今回は赤岩からの眺望が主眼でしたから、晴れ予報の日に、バス運行が終わる直前に滑りみです。

禾生駅まで歩かれた際、都留バイパスのトンネルを通られたのですか?
拙者も赤坂駅に出るより早そうだなぁ。。。とは思ったのですが、長いトンネル歩きがあるので回避しました。

  隊長
2015/12/1 6:49
行けて良かった^ ^
半袖隊長

なんて美しい景色!
雪を被った峰々がたまらないですね。また行きたいなあ〜(≧∇≦)
しかも帰りにしっかりあさかわで1本勝負とは抜かりなし!

行けたか気になっていたので、安心しました(-_^) お疲れ様でした。

con
2015/11/30 20:10
conroyさん
行って来ましたよ
赤岩のてっ辺に行ってごらん・・・と背中を押されるような好天気。
お目当てのぐるりの眺望を楽しんで来ました。

途中で「ここがあの下りか〜」とか、conroyさんのレコを思い出しながらでした。

大月駅に近付き、
コンビニに寄って車中宴会セットを買うか?、
それともまずは駅に到着するか?
どちらにしようかなぁ・・・と考えながら、まず、駅に行ったら、2分後に電車が出るではあ〜りませんか!
慌てて売店で1本 だけ仕込み、一本早い電車⇒あさかわ1本勝負となったのでした

  隊長
2015/12/1 6:57
引野田ルート
半袖隊長、こんばんは。

アソコを下りましたか。お疲れさんです。
かなり怪しいルートですね。
半端ない落ち葉の量、そして、沢状のところに降りてからの難しさ。
昭文社では実線だった記憶ですが、破線というよりはバリ並みですよね。

レコには載せませんでしたが、3年ほど前に、
ここを降りて、私もエライ目に合いました。

私は荒れた沢状のところを強引に突破したら、ゴルフ場の柵に突き当りました。
奥の方にゴルファーが見えたので、柵を越えてグリーン側を歩く訳にもいかず
柵沿いに藪を漕ぎながら下って行ったら林道に出て助かりました。

機会があったら、もう一度チャレンジしてみたいです。
2015/11/30 20:33
yamaheroさん
当日は17時から有楽町で同期会という名の飲み会があったので、妙に道迷いでもして遅くなるわけにはいかん!と上戸沢(月待の湯)に下る積りでした。
途中で一緒になったハイカー氏も、ガイドブックに紹介されているのはこちら(上戸沢コース)ばかり・・・と。
拙者もその積りだったのですが、眼の前に分岐点が現れると、確りと引野田コースにも「⇐登山道」と確りとした道標があったので、思わず引きずり込まれました。

拙者が持っている2015年版の山と高原地図でも実線ですよ。
でも、歩き始めてすぐに「破線並み」と思いました。
踏み跡は薄いし、道標はわずか、リボンも少ない・・・。

最後の最後の地帯ですが、拙者もゴルフ場があるのが分かりました。
でも登山道がどれなのか???分からない。
最後の最後はゴルフ場に入って、グリーンの中を歩いてもいいものか?
・・・などと頭の中でぐるぐる回っているうちにひょっこりと正規道に出て来ました。
yamaheroさんは拙者よりももう少し下で林道に出られたようですね。

  隊長
2015/12/1 7:42
yamabeeryuさん お疲れ様です。
早速コメント返しをさせて頂きます。
非常に天気の良い日でしたね。赤岩からの南アの写真一つ一つが素敵です。
二十六夜山からは引野田へのルートを下山されたんですね。私も6月に同じルートで下山しましたが、苦戦しました。加えて恥ずかしながら引野田地区に出た後、ほっとして道迷いをしてしまいました。

私も似たような山に行く機会が多いので、またどこかの山でお会いしましたらよろしくです。

追記:
一番最初の写真のコメントですが、写真と整合性がとれていないような…気がしました。
2015/11/30 21:50
GreenDayさん
いやぁ、ホントにいい天気でしたね。
6月のレコ、再度拝見しました。
今見ても・・・40km・・・びっくりぽんです
確かに地形図には載っていませんね、引野田へのルート。
加えて仙人水コースも地形図には載っていませんが、ただ、通行量が多くて道が明確のようですから、何かにつけて安全・安心のようです。

一番最初のコメントですが・・・あれ?なんでこんな内容に・・・?
時たまあるのですが、スマホで写真コメントを修正すると、意図しない箇所まで変わっていることがあるのです。
早速修正しました、ご指摘有難うございました。

ところで当日は「モス・グリーンのザックで両手にポール、上下白っぽい衣装」だったように思います。
拙者の記録では9時23分頃にすれ違ったかと・・・。

たかお食堂・・・拙者も偶に行きます

  隊長
2015/12/1 7:55
赤岩、行ってみたい人!
 yamabeeryuさん、土曜は実にいい天気 でしたね 、忌々しい位 。
 今倉山、赤岩、二十六夜山。名前くらいは聞いたことあります。が、道志山塊は盟主御正体位で、道坂峠から北、東は未踏の地です。何しろ、横浜からは丹沢の真裏ですから・・・・
 しっかし、後半車道歩きがあるにしろ、藪漕ぎ込み、5時間足らずで、20匱 、速過ぎます

それにしても、赤岩からの眺め、素晴らしいですね 。南ア富士の眺めは結構ありますが、写真拝見しますと、ほぼ全方位見渡せるんですね
 「大展望の赤岩、行ってみたい人!?」
 と言われると、
 「はーい ‼」
 と、真っ先に右手を上げたいところですが・・・・。
 右手、・・・・上がりません

 隊長が展望に快哉を叫んでいた頃、医者に”50肩”宣言受けてたodaxでした
2015/11/30 23:48
odaxさん
まず五十肩との診断結果・・・ご自愛ください。
拙者もなりかけては踏みとどまっています。

ほぼ360度の展望です。
越えてきた今倉山の出っ張りが東方の眺めを邪魔しているくらいです。
→焼山、黍殻、袖平辺りが見えない?
晩秋の晴天を選んで行った甲斐があったと言うものでした。

来春は御正体山のブナ林、秋山二十六夜山(←新花百)のスミレの時期がターゲットです。

  隊長
2015/12/1 8:18
赤い点線。
隊長、こんにちは。

またまたL様と遭遇ですか。
羨ましい限りです。
私はニアミス大王で赤い糸ならぬ赤い点線です。

毎度の山絡みでは無いコメントで済みません。
2015/12/1 18:18
millionさん
でも、まだ、6回目ですよ・・・拙者の記憶では
その中には、単にすれ違った、あるいは拙者が一方的に見かけたのも含まれていますからね

中央線沿線(高尾山メイン)を中心に徘徊されると確率が向上し、点線から糸にアップグレードされるかもしれません。

  隊長
2015/12/2 12:32
今倉山って
凄い景観ですね〜
天候に恵まれたのもあるとは思うのですが、
この山は 行ってみたいなぁ〜。
※今まで考えた事もなく、ノーマークでしたよ〜

下山は、引野田方面ではなく、西川方面の方が
踏み跡がありそうでしたか?
あっ! 西川方面に降りたら、「芭蕉月待ちの湯」が
近くにあるじゃないですか
計画が楽しみになりました^^ノ
 
2015/12/2 19:47
hayakazeさん
凄い眺望なのは今倉山ではなく、その先30分のところにある赤岩です。
今倉山は、山梨百名山なのですが、眺望はほとんどありません。
今は落葉した梢の間から富士山も見えますが、新緑の若葉が生い茂ると何も見えなくなると思います。

二十六夜山からの下山は、西川バス停に向かうのが一般的です。
例えば、山渓の分県ガイド「山梨県の山」(2010年版)の「16今倉山・二十六夜山」では、やはり西川バス停に下っています。
下って東へ1km歩けば「月待の湯」ですね。

引野田への下りは、分かっていても迷って藪漕ぎとなる可能性が高いので、その方が好き な方以外は見合わせる方が賢明ですよ。

  隊長
2015/12/2 20:41
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