小仏バス停-生藤/三国山でUターンからの行けるとこまでチャレンジ
- GPS
- 09:52
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 2,222m
- 下り
- 2,243m
コースタイム
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
今日の予定は、まずは小仏バス停から生藤山、三国山まで行き、そこから引き返し、そして行けるとこまで行く予定。
行きはなるべく巻かずにピークを踏み、帰りは必然的に巻きまくる予定。
小仏バス停から出発
いつものようにヤゴ沢ルートより登り、そのままて高尾-陣馬メインルートを進む
景信山より先のルートが既に一部が泥濘化していた
それでも順調に進み陣馬山
まずは長いアプローチと行った感じ
ここから本番
まずは和田峠に降り、そこから醍醐丸
下ってくることの多いルートだけど今日は登り
登ると結構しんどいルートだ
醍醐丸からはいったん降り再び登る
次のピークは特に名称がないものの
この登りルートはかなり険しかった
路も岩場が多くなる
かなりの急登だ
そして次は連行峰
ここから連行峰までが長くそしてほとんど登りが続く
厳しいルート
岩場あり急な登りありと
路はさまざまなバリエーションがあり楽しいけど
やはりつらい
連行峰まで到着すると標高的にはほぼ最高地点
この後はそれほど長い登りはない
しかし茅丸、生藤山への登り
距離は短いもののどちらも急な登り
ここまで長い距離を歩いてきた体には
地味にシンドイです
生藤山から三国山は200m
直ぐに今日の目的地である三国山に到着
ここでランチとする
やや長めの休憩の後出発
ここからがチャレンジ
時間と体力が許す限り景信山方面に進む予定
三国山よりいきなり鎌沢に降りるルートもあるが
まずは陣馬方面へ戻る
行きはピークをほとんど踏んだため
帰りは巻く予定
まずは生藤山、茅丸と巻く
やはり巻くと楽だ
連行峰は巻きはないので登る
しかし、実はこのルート
三国から和田峠方向の場合
巻きまくるとほとんど登りの無いコース
連行峰への登りくらい
疲れた体にはありがたいコースであるも
でも長い
連行峰からの長い下り
下ってみると、よく登ってきたなと感じるくらい
長い下りだ、そして急
途中山ノ神で分岐
ここから和田バス停に降りられるが
まだ頑張れる
そして次ぐのピーク、醍醐丸と巻いていく
やや醍醐丸のまき道は不明瞭な部分もある
あまり歩く人は多くないようだ
次の分岐は醍醐峠
ここからも和田バス停に降りられるが
直進して和田峠に
かなり疲れてきた
和田峠からは陣馬高原バス停に降りることが出来る
しかし、もう少し行けそうだ
登りはじめる
当然、階段コースはバスで緩やかコース
緩やかといっても登りの続くコース
疲れた体にはシンドイ
ようやくメインルートに戻る
さすがにこの時間になると
歩いている人も少ない
次は明王峠だ
ここからは相模湖駅に降りられる
かなり悩む
既に時間的にも遅く
このまま景信山まで進むと
小仏バス停に向かう途中で暗くなりそう
相模湖駅に降りようかと思うが
あるルートを思いつく
堂所山から関場峠に抜け
そこから小下沢林道でバス停まで進むルート
このルート
堂所山まで登ってしまえば
後はほとんど下り
景信山までのちょっとした登り下りは
実は不得意というか苦手意識がある
小下沢林道は平坦で間違えようのない道
もし暗くなっても歩けそう
そんな訳で小下沢林道ルートに決定
まずは堂所山まで登る
陣馬側からだとたいした登りではないが
やっぱ疲れた体にはシンドイ
しかし、そこから関場峠まで
予想とおりほとんど下りだ
下りだけだが思った以上に長かった
そして関場峠
ここから小下沢林道に降りる
後はひたすら小下沢林道を進む
でもやはり距離は長く
予想より時間がかかりそうだ
途中から暗くなってしまった
一応ライトは持っているが
林道なのどなんとか歩ける感じ
そのまま大下バス停へ
ちょっとバスの時間が分からなかったけど
30分弱で来る
それならと一つ先のバス停になる小仏バス停まで歩き
出発した小仏バス停に到着
本日は終了
思いの外時間がかかってしまったが
和田峠から三国山のルートは
変化のある面白いコースです
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