九州男三人旅！（6/6） 宮之浦岳

2015年12月26日(土) ~ 2015年12月27日(日)

• GPS: 24:33
• 距離: 24.6km
• 登り: 1,491m
• 下り: 2,121m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:35

距離 12.9km 登り 1,004m 下り 785m

10:25 紀元杉
10:55 10:56 淀川登山口
11:26 11:33 淀川小屋
12:38 12:39 小花之江河
12:45 12:46 花之江河
12:55 黒味岳分かれ
13:12 13:14 投石平
13:19 投石の岩屋
14:08 14:09 栗生岳
14:22 14:38 宮之浦岳
14:50 14:51 焼野三叉路
15:11 平石
15:31 坊主岩
16:00 新高塚小屋

2日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:29

距離 11.7km 登り 490m 下り 1,347m

5:21 新高塚小屋
6:58 6:59 高塚小屋
7:08 7:20 縄文杉
8:10 8:22 ウィルソン株
8:30 8:33 大株歩道入口
9:12 9:13 楠川分れ
9:53 9:54 辻峠
10:18 白谷山荘
10:33 もののけの森
10:37 10:38 さつき吊り橋
10:45 飛龍おとし
10:50 白谷広場
10:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船

宮之浦港から淀川登山口までバスを利用（乗り換え1回）
白谷雲水峡から宮之浦港までバスを利用（乗り換えなし）

コース状況／危険箇所等

危険なし

写真

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ シェラフ

感想

psmaru

九州男三人旅！最終日　宮之浦岳
九州の百名山巡りも最後の大ボスだけになった。
宮之浦港からバスを乗り継ぎ淀川登山口へ1030分到着！
ここからいきなり大きな杉の木（紀元杉　推定3000年）にビックリ！
ゆっくりしていると、日没までに新高塚小屋に到着できない（汗）
まずは、宮之浦岳を目指すが、重い荷物のせいでペースが上がらない（泣）
ザックが方に食い込み首のヘルニアが痛み出すが、ここまで来てリタイヤできない。バスも無い。行くしか無いと気合いを入れてサクサク登るとあっという間に山頂？では泣くニセのピークがいくつもあり心が折れかけたが、何とか正真正銘の宮之浦岳山頂へ到着した。下界は20度近い暑さだったが、山頂は0度！しかも霧と風が強くチョー寒い（泣）長居は無用である。証拠写真を撮り急いで下山！途中シカやお猿さんに何度も出会い大自然を満喫しながら新高塚小屋に明るいうちに到着！
小屋には、一人先客が居て話を聞いているとなんと同じ静岡県から来たらしく、話が盛り上がった。
翌日は、1140分のバスに乗るため暗いうちから出発！
途中、縄文杉＆ウィルソン株で寄り道をするもその後は、ほぼ本気下山で途中走った区間もあった。
白谷雲水峡までの風景はもののけ姫のイメージになったっだけあって、コケ、杉、川、シカ、猿などすばらしい異次元の世界が広がっていた。まさに癒しの森である。
また、きっと戻って来ると誓い先を急いだ。
バスにも乗れて全て、予定どおりに登山が終了した。
これで九州の百名山も制覇してしまった。
次は、北海道かな！