表尾根(ヤビツ峠-塔の岳-鍋割山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 1,545m
コースタイム
7:27 秦野
7:45 秦野発ヤビツ峠行き(臨時バス)
8:27 ヤビツ峠(出発)
10:30 二ノ塔
10:45 三ノ塔
11:40 行者岳
12:45 塔ノ岳(昼食12:27まで)
13:24 鍋割山
15:35 大倉
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:35始発・・・満員のため臨時バス7:45 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:秦野駅、ヤビツ峠にあります コンビニ:秦野駅改札の真ん前(ちょっと混みます) 下山で一杯:大蔵バス停のどんぐり亭 道の状況 ・全体的に問題はない、迷う場所も危険な場所も無い ・クサリ場もあるが問題ない ・ヤビツ峠と塔ノ岳との高度差730mだが各ピークごとにアップダウンがあり見た目以上にタフなコース ヤビツ⇒三ノ塔 ・二ノ塔直前に急坂があるが危険はない ・山頂は三ノ塔が広く展望もよい 三ノ塔⇒塔ノ岳 ・三ノ塔からの下りは急で滑りやすい ・クサリ場もあるが問題ない ・逆コースの場合最後でこの坂はきついかも ・その後もクサリ場が各所にあるが危険はない ・各ピークで結構キツイアップダウンがあるため楽なコースではない ・塔ノ岳山頂は広く休みやすい、展望もある 塔ノ岳⇒鍋割山 ・雰囲気の良い道が続く ・危険個所や迷いやすい場所もない ・鍋割山荘は暖か味のある雰囲気の良い山荘、是非ゆっくりして名物鍋焼きウドンを食べてみたい 鍋割山⇒大蔵 ・急坂が続くが足場は良い ・渡渉もあるが問題はない(雨後の増水には注意) ・二股から大蔵まで以外に長い |
写真
感想
約20年ぶりの丹沢表尾根
相変わらず変化に富んだ楽しい尾根だ
でも幾つものピークを越え、その度にキツイアップダウンがあり、結構タフなルート
20年前と比べクサリ場が増えてるが、さすが丹沢NO1の人気コースで整備が行き届いている
始発バスがいきなり満員で10分送れの臨時バスに乗る
相変わらずバス酔いしそうな道を30分
ヤビツ峠は広くトイレも売店もある(売店には何も無かった)
舗装道を下っていくと富士見山荘に着くが、ここの方が色々売っている
水場はこの先にあるが、今回は自宅の水道水
よく整備された道を歩く、ネットやテレビを賑わしてるヒルが怖くて下ばかり見て歩く
20分ほど歩くと先を歩いていたオジサントリオが”ヒルが居るデ!”
急いで見に行くと思ったより小さい
オジサンが塩を出して振り掛ける、ウネウネしながらポトリと落ち、無事成仏
この先も心配で下を見て歩くが結局これだけだった
ひとしきり急坂を登ると二ノ塔に出るが、休憩は三ノ塔が広くて眺望もよい
はずだったんだけど、ガスで真っ白、ニノ塔すら見えない
この後もガスが引くことは無く、時々ポツリポツリ
烏尾、行者岳と岩場、クサリ場と変化の富んだ道が続く
晴れていれば結構楽しめる道なんだけど
周りが真っ白なんで下ばかり見ながら塔ノ岳に着く
人が一杯だが広いので問題なし
一瞬鍋割山まで我慢して名物の鍋焼きうどんでも、とも思ったが空腹には勝てず
相変わらずワンパターンの昼食をすまして雨が心配なので先を急ぐ
鍋割山までは、ガスのせいもあるが幻想的な雰囲気のいい道が続く
鍋割山頂には鍋焼きうどんやアイス?だと思うけど、を食べてるひとが結構多い
ここでもポツリポツリ、休憩も取らず走るようにして一気に下る
膝が”オイ、年なんだから無茶するな!”って言ってる
大倉までもってくれ!と思いながら二股へ到着
ここからは林道歩きなので一息、といきなり大粒の雨が降り出す
カッパは出さず傘でしのいで大倉まで歩く
今日は電車で来たので、ここはビールを一杯いかなきゃ男じゃない!
大ジョッキとおでんを注文するが、塔ノ岳から一滴も飲まず我慢してきたのであっという間に空っぽ!
おでんを持ってきたおばちゃん”えっ、もう飲んじゃったの、おでん遅くてごめん”
いえ、とんでもない生の大をもう一杯注文
大ジョッキ2杯どこに入ったか分からず、バスが来たので取りあえず今回はこれで我慢
ガスで今一だったがおもろかった!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する