岩梯子からの六甲山最高峰、有馬温泉

2025年03月25日(火) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,246m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:50

距離 13.6km 登り 1,246m 下り 840m

8:00 芦屋川駅
8:12 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:19 城山・荒地山方面分岐点
8:49 城山
8:57 8:58 鷹尾山
9:16 高座谷への分岐
9:39 9:41 ブラックフェース(基部)
9:43 9:46 岩梯子
9:52 9:58 七右衛門嵒
10:01 10:02 テーブルロック
10:12 10:13 立烏帽子
10:19 10:34 荒地山
10:39 10:40 なかみ山
10:51 10:52 荒地山への分岐
11:05 黒五谷入口
11:36 11:43 雨ヶ峠
11:47 雨ヶ峠三角点
12:05 東おたふく山
12:14 12:17 土樋割峠
12:22 12:23 本庄堰堤北側の分岐
13:16 13:41 一軒茶屋
13:46 13:54 六甲最高峰トイレ
13:55 一軒茶屋
14:02 14:16 六甲山
14:20 六甲最高峰トイレ
15:05 15:06 筆屋道分岐
15:09 15:17 東屋
15:22 炭屋道分岐上
15:50 ゴール地点

天候

快晴
時折強い風が吹きました

アクセス

利用交通機関：

電車

往路:阪急 芦屋川駅
復路:神鉄 有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした

その他周辺情報

有馬温泉の銀の湯 入湯料(平日:550円、その他:700円)

写真

3/25 6:15

自宅最寄駅から朝焼けが美しい生駒山が見えました

3/25 7:52

阪急電鉄芦屋川駅から山行スタートしました

3/25 8:16

城山方面を目指しました

3/25 8:19

城山は鷹尾山とも呼ばれ、戦国時代には山城が築かれたそうです

3/25 8:22

住宅街の道は終わり、ここから本格的な山道が始まりました

3/25 8:38

黄砂やPM2.5、花粉などで展望はまったく良くありませんでした

3/25 8:49

城山（262メートル）に到着しました

3/25 8:57

鷹尾山の看板がありました
城山と鷹尾山は同じはずなのですが、、、

3/25 9:16

高座の滝からの分岐点です

3/25 9:36

山道の脇で声をあげている猫に出会いました

3/25 9:37

キャッスルウォールの分岐点です

3/25 9:45

岩梯子に到着しました
硬くなった関節を駆使しながら登りました

3/25 9:52

いつもなら淡路島や大阪方面が見えるのですが、霞んで見えませんでした

3/25 10:01

使うのが不安になる木の梯子の横を通りました

3/25 10:13

蛙が舌を出しているような岩がありました

3/25 10:22

荒地山（549メートル）に到着しました

3/25 10:40

なかみ山（537メートル）に到着しました

3/25 11:06

雨ケ峠を目指しました

3/25 11:06

獣害被害除けの扉は半自動ドアになっていました

3/25 11:07

ゴルフ場を横切って行きました

3/25 11:26

木立の中を歩いていると、時折強いながらも気持ちの良い風が吹いてきました

3/25 11:35

雨ケ峠に到着しました
東おたふく山を目指しました

3/25 11:35

3/25 11:51

東おたふく山への道は、六甲山系唯一の草原だそうです

3/25 12:04

東おたふく山からの展望です

3/25 12:06

東おたふく山の山頂にあったのは、道標だけでした

3/25 12:14

KOBE太陽と緑の道は、六甲山から帝釈（たいしゃく）・丹生（たんじょう）山、そして雌岡山まで、緑豊かな地域を中心にした寺社仏閣や山城跡など神戸の隠れた魅力を楽しむことができるハイキングコースで、1972年に整備され、2024年に再編整備されたそうです

3/25 12:21

七曲りの途中に渡渉しました
今回は足を滑らせることなく渡ることができました

3/25 12:22

七曲りの登り口です
思った以上の急登が続き、太ももやふくらはぎが悲鳴を上げました

3/25 12:28

七曲り1合目の道標です
2合目以降の道標はありませんでした

3/25 12:34

幼馴染くんがしっかりとした足取りで七曲を歩いて行きました

3/25 13:03

迂回路に到着しました
道が崩落しているので仕方がないとはいえ、丸太階段を登って下るのは大変でした

3/25 13:09

六甲山最高峰への丸太階段はなかなかの試練でした

3/25 13:18

一軒茶屋に到着しました

3/25 13:25

一軒茶屋でお昼ご飯にカレーライスを食べました
七曲りの急登の後だけに、一段と美味しく食べることができました

3/25 13:43

一軒茶屋の自動販売機でスポーツドリンクを補充しました

3/25 13:51

いつか六甲縦走をやってみたいと思いました

3/25 14:02

六甲山最高峰（921メートル）に到着しました
平日のためか、あまり人はいませんでした

3/25 14:07

六甲山最高峰からの眺めも良くありませんでした

3/25 14:35

六甲山最高峰から有馬に降る魚屋道にも迂回路がありました
迂回路の階段を登っている途中に太ももに痛みが走りましたが、休んで水分と糖分を補給したら治りました

3/25 15:05

3/25 15:07

かつて魚屋道は神戸と有馬を結ぶ主要道で、六甲最古のトンネルがあったそうです
【看板の説明文】ここは、現在は崩れてしまっていますが、六甲山で最も古いトンネルがあったと言われているところです。明治7年、大阪・神戸間に鉄道が開通し、六甲越えのこの道も交通量が増え、道も拡がり、トンネルもできたのです。荷物を積んだ馬や湯治客を運ぶ駕籠が石垣のトンネルをくぐっていました。

3/25 15:10

魚屋道には、かつて茶屋があったそうです

3/25 15:22

有馬温泉まであと2.5km、歩きやすい下り道でした

3/25 15:49

鳥地獄に到着、本日の山行は終了しました
あとは、お風呂に浸かって、美味しいものを食べに行きます

3/25 16:06

金の湯がお休みだったので、銀の湯に行きました
銀の湯には大型リュックが入るロッカーがあるので、ハイカーにはおすすめです
温泉に浸かって、疲れた体を癒しました

3/25 18:10

晩ご飯は、三宮駅近くの天一軒という中華料理屋さんで、中華そばとヤキメシ、餃子を食べました

3/25 18:11

クレイジーケンバンドのギタリスト小野瀬雅夫さん絶賛のヤキメシは、確かにいつも食べているチャーハンとは違いました
ごちそうさまでした

撮影機器：

iPhone 15 Apple