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Yamareco

記録ID: 796467
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

西お多福山〜筆屋道 <初ロガーで初登り>

2016年01月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
9.5km
登り
663m
下り
568m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
1:21
合計
5:33
7:58
25
エクセル東
8:23
16
五助堰堤
8:39
5
大平岩(丸太橋)
8:44
30
右岸線/西滝ヶ谷・西お多福山分岐
9:14
9:18
10
一般登山道合流
9:28
9:30
16
「山火事注意」
9:46
15
「足もと注意」
10:01
4
直登ルート分岐
10:05
10:15
15
遊歩道西側の展望ポイント
10:30
11
西お多福山頂広場
10:41
23
縦走路合流
11:04
11:54
34
最高峰(昼食休憩)
12:28
11
魚屋道/筆屋道分岐
12:39
12:46
22
ベンチ場
13:08
13:16
15
瑞宝寺公園
13:31
銀の湯
登高合計 186min 3時間06分 純歩行合計 170min 2時間50分
下山合計 97min 1時間37分 純歩行合計 82min 1時間22分
行動総計 283min 4時間43分 純歩行総計 252min 4時間12分
山行総計 333min 5時間33分
天候 am快晴 pm晴時々曇
山上7℃前後、ほぼ無風で日なたは暖か
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 : JR神戸線 摂津本山〜住吉 \130
    くるくるバス 住吉BS→エクセル東BS (所要約15分) \210
復路 : 神鉄有馬温泉〜有馬口〜谷上 →(北神急行)→地下鉄三ノ宮 \930
   JR神戸線 三ノ宮〜摂津本山 \180
コース状況/
危険箇所等
○エクセル東〜五助堰堤〜大平岩
 整備登山道。歩行問題なし。
○大平岩〜西お多福山(西滝ヶ谷道)分岐
 五助堰堤を過ぎ、10分あまり進んだ休憩所付近で河岸へ降り(写真)
 大平岩の丸太橋で右岸に渉る。
 丸太橋を渡って程なく、小さな懸崖を越えた所のT字分岐を左へ。
 分岐点には小さな積石と標柱、付近の木に赤ペンマーク(下写真)。
 ここは西滝ヶ谷〜水晶谷へ向かう分岐でもあります。
 右へ折れれば、そのまま住吉道右岸線(ただし現在通行止の継続中)。
○上記分岐〜西お多福山一般コース合流
 住吉道上流の正規徒渉点を経由しない西お多福山へのショートカットルート。
 全般に踏跡は明瞭ながら、あまり通行者は多くない様子なので、
 とくに藪が繁茂する晩春〜夏季は注意が必要でしょう。
 分岐からしばらく西滝ヶ谷を左に見下ろして進みます。
 途中、谷方向(左)へ降りる、踏跡明瞭な分岐が三箇所ありますが、
 西お多福山へは、基本「ややこしい分岐は斜め右方向へ、登りに取る」と
 意識していればOK。
 道中のマーキング(赤ペン主体)も、途切れず豊富ですが
 このルートは途中まで西滝ヶ谷〜水晶谷への道と重なっていて
 マーク類も一部重複していると思われるので、無条件で信用するのはNG。
 隈笹が繁茂した急傾斜を越えて、小さく下った処が一般登山道との合流点。
 ここまで結構登らされた感覚があるのに、思いのほか合流点は下方なので
 初めて歩いた際には、かなりガッカリした記憶あり(苦笑)。
○西お多福一般コース〜山頂広場
 明瞭な整備登山道、今日は山頂まで積雪凍結まったくなし。
 「山火事注意」道標(?)で行程の約半分。
 「足元注意」道標まで来たら、あと1/3の感覚。
 視界が開け、笹原に立つ「←ブナの森・峠の小径→」の道標から上がって
 すぐの分岐(ここには道標なし)は左へ取り、山上方向に直登しました。
 >こっちを選ぶ人が少ないのか、去年と比べて藪が濃くなっています
 ほどなく笹の刈られた広い遊歩道にぶつかるので、これを左(西方向)へ進むと
 すぐに南に180度の視界が開ける展望ポイントに到着。
 >西滝ヶ谷や五助山、石切道方面をスッキリ見下ろす素晴らしい眺め!
 >笹の中に立ち枯れが林立し、山中ムードも満点。
 撮影を楽しんだ後、もと来た道を戻り、先ほど左に取った遊歩道の分岐から
 工事架線跡と思しき、笹藪の薄い踏跡を直登して山頂広場へ(下写真)。
 >山頂広場へダイレクトに上がれるこの架線跡を2年前から直登していますが、
 >もはや背丈まで伸びきった笹藪にまったく閉口しました。
 >もう、この先ここを登るのは諦めた方が良さそうです。
○山頂広場〜舗装道〜全山縦走路〜最高峰
 危険箇所なし。特記事項なし。
○最高峰〜魚屋道〜筆屋道〜瑞宝寺公園
 「筆屋道は平成26年(一昨年)の11号台風の被害が復旧していない
  箇所があります」「注意」の掲示がありますが、
 要は通行止めではなく通行注意、ということで進入。
 分岐から下ってすぐ倒木が散乱していますが道筋は明瞭。
 下った堰堤の上で踏跡が紛れますが、ダムの右岸側へ横切ると
 すぐに明確な登山道が現れ、ダムを巻いて急下り。
 ここから10分ほどで新しい「谷道←→展望デッキ道」の分岐が現れ、
 左方向に進むとすぐ、瑞宝寺谷に掛かった立派な橋に出会います。
 これを渉ったところから、昨夏の台風で崩落〜埋もれてしまった
 かつての谷道(下流へのショートカット道)が復活しています。
 >以前の徒渉箇所の20mほど上流を、この橋で渉る形になっています。
 >展望デッキ経由だとかなり大回りになり、アップダウンもあり。
 >この「谷道」は瑞宝寺谷にまっすぐ沿って下るため
 >歩行時間を10分ほど節約できるようです。
 >「展望デッキは見飽きた」「瑞宝寺公園へ下るだけ」のハイカー諸兄には、
 >この「ショートカット谷道」をお勧めします。
○瑞宝寺公園〜銀の湯
 温泉街の舗装道、特記事項なし。
その他周辺情報 「銀の湯」で聞いた話
ロケーションから、休日の登山客はほぼ「金の湯」に集中する傾向あり。
もちろん遅くなれば混むので「3時頃までは銀の湯」パターンがお勧め、とのこと。
0823 冬枯れの五助木道
4
0823 冬枯れの五助木道
左岸線(黄線)と別れ、ここから河岸に降ります。
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左岸線(黄線)と別れ、ここから河岸に降ります。
「お世話になります」丸太橋(振り返って撮ってます)
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「お世話になります」丸太橋(振り返って撮ってます)
巨きな大平岩の脇をすり抜けて
2
巨きな大平岩の脇をすり抜けて
すぐに小さい懸崖を登り
すぐに小さい懸崖を登り
ここから・・
これを登った先の
これを登った先の
まず最初の重要分岐点を左(赤線)へ
2
まず最初の重要分岐点を左(赤線)へ
この標柱をお見逃しなく
1
この標柱をお見逃しなく
曇と聞いていましたが・・うれしい誤算
3
曇と聞いていましたが・・うれしい誤算
「なんとな〜く」判る踏跡を進み
4
「なんとな〜く」判る踏跡を進み
左に西滝ヶ谷の流れを見下ろして
1
左に西滝ヶ谷の流れを見下ろして
「左右どちらにもマーク」少し先で合流しています
1
「左右どちらにもマーク」少し先で合流しています
しばらく枯れ沢を進むと
しばらく枯れ沢を進むと
方向的に右(黄線)でも行けるような気がしますが、ここは手堅く左へ・・
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方向的に右(黄線)でも行けるような気がしますが、ここは手堅く左へ・・
あとのヤヤコシイ分岐は全部「右・登り方向」でOK
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あとのヤヤコシイ分岐は全部「右・登り方向」でOK
こーゆーのは済んだら撤去して欲しいですね
4
こーゆーのは済んだら撤去して欲しいですね
二番目の重要分岐点。左(黄線)にも明瞭な踏跡がありますが、これは西滝ヶ谷〜水晶谷へのルート
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二番目の重要分岐点。左(黄線)にも明瞭な踏跡がありますが、これは西滝ヶ谷〜水晶谷へのルート
西お多福は笹が出てくるのが早い
西お多福は笹が出てくるのが早い
適度な間隔でマークがあります
適度な間隔でマークがあります
ヤブってますが大丈夫、足許には踏跡くっきり
ヤブってますが大丈夫、足許には踏跡くっきり
0914 ここで一般登山道と合流
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0914 ここで一般登山道と合流
・・振り返って。ここから出てきました
2
・・振り返って。ここから出てきました
お馴染み「うっとこの裏山」のシルエット
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お馴染み「うっとこの裏山」のシルエット
「山火事注意」までで行程の約半分
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「山火事注意」までで行程の約半分
「足もと注意」で、あと1/3
2
「足もと注意」で、あと1/3
グッと高度を稼ぐと
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グッと高度を稼ぐと
ようやく大アンテナが近づく
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ようやく大アンテナが近づく
青空に向かって・・
1
青空に向かって・・
分岐を左へ直登します
分岐を左へ直登します
こっちは通る人、少ないようです
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こっちは通る人、少ないようです
遊歩道にぶつかって左へ行けば
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遊歩道にぶつかって左へ行けば
1005 お目当て「展望回廊」に到着
3
1005 お目当て「展望回廊」に到着
180度をスッキリ見下ろす nice view
3
180度をスッキリ見下ろす nice view
お馴染みの五助山、この角度は新鮮です
3
お馴染みの五助山、この角度は新鮮です
イマイチ写りが平板なので、TG-3「ドラマチックモード」で・・
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イマイチ写りが平板なので、TG-3「ドラマチックモード」で・・
お?イイんでないの?
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お?イイんでないの?
印象が一変しますね(自己満足)
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印象が一変しますね(自己満足)
立ち枯れもイイ味出してくれてますが
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立ち枯れもイイ味出してくれてますが
うわ、気持ち悪るゥ。
BGMは ♫ムソルグスキー「はげ山の一夜」(笑)
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うわ、気持ち悪るゥ。
BGMは ♫ムソルグスキー「はげ山の一夜」(笑)
遊びは終わり、いつもの工事架線道へ向かいましたが
遊びは終わり、いつもの工事架線道へ向かいましたが
行きがかり上、強烈な藪漕ぎになりました
行きがかり上、強烈な藪漕ぎになりました
ひえぇ目元までありますよ〜
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ひえぇ目元までありますよ〜
でも、ぽっかり頭を出すと(白トビご容赦)
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でも、ぽっかり頭を出すと(白トビご容赦)
この景色メアテで頑張ってます
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この景色メアテで頑張ってます
たくさん生えてるんですが、これ、結構イタいんです
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たくさん生えてるんですが、これ、結構イタいんです
1030 苦闘15分、終点近づく
2
1030 苦闘15分、終点近づく
案内板が新しくなってますね
案内板が新しくなってますね
縦走路で最高峰へ
2
縦走路で最高峰へ
最後の登りですが・・この上にもう一段あるんですね
最後の登りですが・・この上にもう一段あるんですね
・・私称「まだでっか坂」
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・・私称「まだでっか坂」
1105 931mの抜けるような青空
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1105 931mの抜けるような青空
今日は久々の「豚骨味」
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今日は久々の「豚骨味」
ここが心配でしたが、凍結どころかベッチャベチャ
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ここが心配でしたが、凍結どころかベッチャベチャ
1228 ログ取り目的で今日も筆屋道へ
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1228 ログ取り目的で今日も筆屋道へ
序盤は倒木で荒れてますが
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序盤は倒木で荒れてますが
皆さん、もう結構歩いてますね
皆さん、もう結構歩いてますね
今日も谷道へ
立派な橋を渡って
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立派な橋を渡って
ここをわざわざ伐り開いたんだなぁ(感謝)
2
ここをわざわざ伐り開いたんだなぁ(感謝)
徒渉点(その2)
徒渉点(その3)
最後、ここを渉れば
最後、ここを渉れば
1308 「また来たよ〜」
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1308 「また来たよ〜」

装備

個人装備
厚手純毛肌着 防風ソフトシェル ダウン中間着(停滞時も着用せず) サポートタイツ ソフトシェルパンツ トレランシューズ(走りませんが) ウールソックス(P6薄手) 防寒帽 チェーンスパイク(念のため携行。使用せず) GPSロガー(初めて持って行きました)

感想

新年初登りは西お多福山、昨年 nanfutsu さんにご教示戴いた
お気に入りの「展望回廊」で、のんびり nice view を楽しみました。
何度でも行きたい場所があちこちにある、
これだから六甲ハイカーはやめらんない、ってところでしょうか。
「今年も宜しく六甲山」

しかし、今冬の暖かさは異常です。
この時節の最高峰で中間着なしのランチなど初めてではないでしょうか?
このぶんだと氷瀑も霧氷も当分ダメなんじゃないかな・・・

筆屋道のlog取得要請を貰ったのを機会に、
今ごろ(!)遅ればせでGPSロガー「m-241」導入、今回が初山行でした。
(Olympus TG-3にも、いちおーGPSはついてるのですが、ヘンな拡張子の
ファイルしか吐き出さず、変換とか面倒なので・・)

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コメント

あけましておめでとうございます。
暖かそうな初登りですね〜
笹薮がますます大きくなってるような感じがしますが、
やはり眺めはいいですね〜。
陽光が差して気持良さそうです。

ロガー導入とのこと。益々レコに磨きがかかりますね。
本年もよろしくお願いします
2016/1/13 4:14
こちらこそ、よろしくお願い致します。
nanfutsu さん、お越し戴いて光栄 です
西お多福山「口開けはここ」って、かなり前から決めてたんですが
お陰さまで天候も絶好、狙い通りのシチュエーションに恵まれました。
あらためて良い場所を教えて戴いたこと、感謝しております
ヤブはますます手強くなってましたが、イヤナニ、きれいに下刈りしてある
遊歩道をフツーに歩かないからこーなるわけで・・
こちらこそ、本年もよろしくwebご交誼のほど、お願い致します
2016/1/13 9:50
祝!! GPSロガー!
これまで丁寧な解説と図解により解りやすいと
好評を博していたnotung版六甲マニュアルに、
なんと!今年から待望のGPSログが加わったことによって
六甲の表も裏もまるっとお見通し完全マニュアルがリリース!!
これを毎回とじていけば、あなたも私も六甲の達人に!
初回号980円!
これは正月から嬉しいニュース!
ありがたくこれからも参考にさせていただきます!!
レベルが高くいつ行けるか分からない今回のコースですが
せっかく初回号なんで、まずはお気に入りに!
2016/1/14 0:19
今ごろかよ・・です
tamu-chanさん、こんばんは。
いえいえ、既に足かけ5年、90個もレコ上げしてるっつーのに
「え、今ごろ?」なんです。
ただいま過分のご褒詞とご措置に恐縮しまくっております。
>初回号980円!
始めだけ安い、あとはえんえん小出しで元を取る
○ィ○ゴ○ティー○(伏字の意味なし)・・・おっと、コワ。
>六甲の表も裏もまるっとお見通し
尾根・谷・獣道「どこでも来い」の、天狗のようなご先達が
キラ星のようにおられる六甲山系、あっしなんざ小僧同然です。
ただ、限られたコースにハイカーが偏っているのも事実ではありますので
「まだまだ良いとこありますよ〜 」的な感じで、
お気軽にご覧願えましたら弊レコと致しましては
望外の喜びでございます。
こちらお運びの際に少しでもお役に立てるよう、せいぜい精進致します。
今後とも宜しくお願い致しますね
2016/1/14 21:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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