一年ぶりの河内磐船駅、今年は9部咲きの桜を愛でることができました。
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4/3 9:56
一年ぶりの河内磐船駅、今年は9部咲きの桜を愛でることができました。
川の東にある川東神社でいつものご挨拶。
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4/3 10:11
川の東にある川東神社でいつものご挨拶。
天田の宮さんでもご挨拶しました。毎年のルーティーンです。ここの桜も綺麗です。
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4/3 10:15
天田の宮さんでもご挨拶しました。毎年のルーティーンです。ここの桜も綺麗です。
今年は満開の桜に間に合った。百重ヶ原橋の手前から見る田園風景は、とても素晴らしい。
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4/3 10:21
今年は満開の桜に間に合った。百重ヶ原橋の手前から見る田園風景は、とても素晴らしい。
京阪交野線のラッピング電車が私市駅に向かう。
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4/3 10:26
京阪交野線のラッピング電車が私市駅に向かう。
岩屋橋で再び京阪電車の線路を越えました。昭和4年に架設とのこと。
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4/3 10:33
岩屋橋で再び京阪電車の線路を越えました。昭和4年に架設とのこと。
私市山手1丁目から、旧京阪ハイキングの道に突入。
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4/3 10:41
私市山手1丁目から、旧京阪ハイキングの道に突入。
土生(道場)川沿いに簡易舗装の道を進む。2つ目の大きな堰堤を越えました。
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4/3 10:44
土生(道場)川沿いに簡易舗装の道を進む。2つ目の大きな堰堤を越えました。
片側のガードレールは落ちたまま。コンクリートの橋を渡る。6年前と変わらぬ風景です。
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4/3 10:48
片側のガードレールは落ちたまま。コンクリートの橋を渡る。6年前と変わらぬ風景です。
3つ目の大きな堰堤は、生駒山系で珍しいスリット付きとなっています。
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4/3 10:49
3つ目の大きな堰堤は、生駒山系で珍しいスリット付きとなっています。
左岸側をジグザグに折り返して堰堤を越える。交野市の防火用送水管も登っていきます。
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4/3 10:50
左岸側をジグザグに折り返して堰堤を越える。交野市の防火用送水管も登っていきます。
この辺りで地理院地図の実線は途絶えます。足元には、かつてハイキング道だった頃の名残も落ちてる。
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4/3 10:54
この辺りで地理院地図の実線は途絶えます。足元には、かつてハイキング道だった頃の名残も落ちてる。
交野市では、山火事防止のため送水管を張り巡らしています。それぞれにルート名も付している。「きつね山」とは、この辺りの旧地名(字名)で、奥は「たぬき谷」と云う。
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4/3 10:56
交野市では、山火事防止のため送水管を張り巡らしています。それぞれにルート名も付している。「きつね山」とは、この辺りの旧地名(字名)で、奥は「たぬき谷」と云う。
送水管の末端部に来ました。右の尾根道は、P248のピークに通じる急斜面の登山道です。
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4/3 10:58
送水管の末端部に来ました。右の尾根道は、P248のピークに通じる急斜面の登山道です。
深山幽谷の世界へようこそ。巨岩に見惚れていると、足元が危ないw
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4/3 11:01
深山幽谷の世界へようこそ。巨岩に見惚れていると、足元が危ないw
良き道がまだまだ続く。左に「石仏の広場」への分岐。交野里山ゆうゆう会の方が、ロープや道標などの整備を行っておられます。
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4/3 11:02
良き道がまだまだ続く。左に「石仏の広場」への分岐。交野里山ゆうゆう会の方が、ロープや道標などの整備を行っておられます。
細い提灯のような道標に「五輪塔」と案内されています。
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4/3 11:03
細い提灯のような道標に「五輪塔」と案内されています。
入口を示すかのように立っている「一石五輪塔」です。台石部は別石となっており、金剛界四仏の梵字を陰刻。江戸期の秀作で、必見に値します。
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4/3 11:09
入口を示すかのように立っている「一石五輪塔」です。台石部は別石となっており、金剛界四仏の梵字を陰刻。江戸期の秀作で、必見に値します。
急斜面に設置されたトラロープを使ってよじ登る。谷沿いに獅子窟寺の寺内墓に通じていますが、倒木などで通行不可となりました。尚、寺内墓は関係者以外、立入禁止です。
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4/3 11:12
急斜面に設置されたトラロープを使ってよじ登る。谷沿いに獅子窟寺の寺内墓に通じていますが、倒木などで通行不可となりました。尚、寺内墓は関係者以外、立入禁止です。
石仏の広場に到着。倒木に埋め尽くされている時期もありました。綺麗に整備されています。
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4/3 11:14
石仏の広場に到着。倒木に埋め尽くされている時期もありました。綺麗に整備されています。
獅子窟寺・三十三観音めぐりの「三十二番、千手千限観音」が石碑類と対面するように立っています。
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4/3 11:18
獅子窟寺・三十三観音めぐりの「三十二番、千手千限観音」が石碑類と対面するように立っています。
「石仏の広場」は、寺内墓の登り口になっていたと推測。忘れられた存在で、交野市の石造文化財調査から漏れているようです。
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4/3 11:25
「石仏の広場」は、寺内墓の登り口になっていたと推測。忘れられた存在で、交野市の石造文化財調査から漏れているようです。
三十一番・聖観音は、2022年に倒木の下敷きから救出されました。お顔に少し傷跡が残っているようです。
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4/3 11:28
三十一番・聖観音は、2022年に倒木の下敷きから救出されました。お顔に少し傷跡が残っているようです。
竹林に囲まれた巨岩です。倒れたり、枯れた竹は、すべて除去され整備されています。
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4/3 11:30
竹林に囲まれた巨岩です。倒れたり、枯れた竹は、すべて除去され整備されています。
倒竹に埋もれていた三十番・千手千限観音を2020年4月に発見。台石に岩がぶつかっているので、巨岩を背にして避難なさっています。
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4/3 11:32
倒竹に埋もれていた三十番・千手千限観音を2020年4月に発見。台石に岩がぶつかっているので、巨岩を背にして避難なさっています。
尾根道に立つ二十九番の馬頭観音は、唯一の馬頭さんながら、かつて、台石もろとも斜面下に転がっておられました。
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4/3 11:35
尾根道に立つ二十九番の馬頭観音は、唯一の馬頭さんながら、かつて、台石もろとも斜面下に転がっておられました。
馬頭観音から背後の斜面を下りました。かなりの急斜面で、トラロープ必須です。
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4/3 11:44
馬頭観音から背後の斜面を下りました。かなりの急斜面で、トラロープ必須です。
京阪電車の木製道標は、ついに朽ちて倒れてしまった。このまま消えゆく運命ですね。
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4/3 11:45
京阪電車の木製道標は、ついに朽ちて倒れてしまった。このまま消えゆく運命ですね。
かつて道標が示していた月輪滝へのルートを進む。振り返ってみたけど、やや荒れてる様子。橋も流されている。
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4/3 11:47
かつて道標が示していた月輪滝へのルートを進む。振り返ってみたけど、やや荒れてる様子。橋も流されている。
ふっかふかの苔を身にまとった岩を愛でながら進む。手触りグンバツでした。
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4/3 11:50
ふっかふかの苔を身にまとった岩を愛でながら進む。手触りグンバツでした。
倒木処理の切り口は古い。ここ最近、手入れされていない様子です。
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4/3 11:52
倒木処理の切り口は古い。ここ最近、手入れされていない様子です。
かつての丸太階段も土に埋まっていました。
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4/3 11:57
かつての丸太階段も土に埋まっていました。
憩いの水場も土砂や倒木の流入で、台無しになっています。残念です。
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4/3 12:02
憩いの水場も土砂や倒木の流入で、台無しになっています。残念です。
P248とくろんど園地を結ぶ尾根道への分岐に着いた。テープのマーキングがなければ、通過してしまうでしょう。
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4/3 12:07
P248とくろんど園地を結ぶ尾根道への分岐に着いた。テープのマーキングがなければ、通過してしまうでしょう。
緑色のロープが、かろうじてルートであることを示す。足元は悪い。
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4/3 12:09
緑色のロープが、かろうじてルートであることを示す。足元は悪い。
まもなく尾根道に合流します。前方の白いテープは、下りで利用するさいに付けた目印です。ちと、無理かな。
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4/3 12:14
まもなく尾根道に合流します。前方の白いテープは、下りで利用するさいに付けた目印です。ちと、無理かな。
尾根道に着きました。「右 八丈岩」と刻まれています。くろんど園地へランチタイム休憩に向かう。
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4/3 12:15
尾根道に着きました。「右 八丈岩」と刻まれています。くろんど園地へランチタイム休憩に向かう。
水舞台の水鏡を楽しむ。やや雲が多くなってきて、気温も低い。
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4/3 12:36
水舞台の水鏡を楽しむ。やや雲が多くなってきて、気温も低い。
すいれん池横の案内所・休憩所(無人)に着きました。
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4/3 12:43
すいれん池横の案内所・休憩所(無人)に着きました。
寒いので建屋内のテーブルでランチタイムです。例年だと、ポカポカしてるから、冷たいものが欲しくなるのに。。。
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4/3 12:49
寒いので建屋内のテーブルでランチタイムです。例年だと、ポカポカしてるから、冷たいものが欲しくなるのに。。。
そよかぜの路で小雨になった。寒いわー。
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4/3 13:33
そよかぜの路で小雨になった。寒いわー。
カタクリ、水芭蕉、ショウジョウバカマは、まだ咲いていません。コブシの花は咲いていた。
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4/3 13:44
カタクリ、水芭蕉、ショウジョウバカマは、まだ咲いていません。コブシの花は咲いていた。
馬酔木にも、なんとか出会えました。
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4/3 13:52
馬酔木にも、なんとか出会えました。
くろんど園地で最も高い場所から見る生駒山
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4/3 14:01
くろんど園地で最も高い場所から見る生駒山
六方辻のくろんど園地側に到着。園内路マップは、新しくなっています。
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4/3 14:05
六方辻のくろんど園地側に到着。園内路マップは、新しくなっています。
六方辻から南側の谷筋へ向かう道をチョイス。草刈りされている様子です。
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4/3 14:06
六方辻から南側の谷筋へ向かう道をチョイス。草刈りされている様子です。
最初は山腹道で、細いところもあるけど、特に問題ありません。
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4/3 14:09
最初は山腹道で、細いところもあるけど、特に問題ありません。
尾根道にかかると、急斜面となり、トラロープを掴んで慎重に下る。
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4/3 14:11
尾根道にかかると、急斜面となり、トラロープを掴んで慎重に下る。
谷底に降り立ちました。倒木が多く、鬱蒼としています。
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4/3 14:13
谷底に降り立ちました。倒木が多く、鬱蒼としています。
谷沿いのルートは明瞭だけど、なんせ倒木が多い。足元に注意です。
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4/3 14:16
谷沿いのルートは明瞭だけど、なんせ倒木が多い。足元に注意です。
谷奥ノ滝上部にある胎内くぐりの巨岩に到着。巨岩の向こう側は、滝の落口です。
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4/3 14:20
谷奥ノ滝上部にある胎内くぐりの巨岩に到着。巨岩の向こう側は、滝の落口です。
右岸側の斜面を登って、そのまま尾根を登ります。マーキングあり。
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4/3 14:23
右岸側の斜面を登って、そのまま尾根を登ります。マーキングあり。
途中にある特徴的な巨岩。そそり立っています。右側から巻いて登る。
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4/3 14:25
途中にある特徴的な巨岩。そそり立っています。右側から巻いて登る。
鏡岩に通じる尾根道と合流しました。右へ登れば六方辻に通じる。
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4/3 14:29
鏡岩に通じる尾根道と合流しました。右へ登れば六方辻に通じる。
鏡岩方向に急斜面を下る。太陽が出てくると、鮮やかなツツジを楽しめます。
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4/3 14:32
鏡岩方向に急斜面を下る。太陽が出てくると、鮮やかなツツジを楽しめます。
前方に鏡岩の頂上部がチラ見えした。デカいです。恐らく20m以上の高さはあるでしょう。
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4/3 14:35
前方に鏡岩の頂上部がチラ見えした。デカいです。恐らく20m以上の高さはあるでしょう。
鏡岩の真下に座る二十七番の如意輪観音さん。
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4/3 14:45
鏡岩の真下に座る二十七番の如意輪観音さん。
袈裟懸け岩の上に立つ二十六番の聖観音さん。
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袈裟懸け岩の上に立つ二十六番の聖観音さん。
再び六方辻に戻ってきた。今度は北側の谷筋に下ってみよう。
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4/3 15:02
再び六方辻に戻ってきた。今度は北側の谷筋に下ってみよう。
ここも倒木が多いなぁ。しかも、足元は砂岩質でもろく崩れやすい。
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ここも倒木が多いなぁ。しかも、足元は砂岩質でもろく崩れやすい。
謎の多い「一二三道標」の「三」石標です。
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謎の多い「一二三道標」の「三」石標です。
「一二三道標」の「一」石標まで下ってきて、「二」を見つけるために竹林へ突入。
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4/3 15:09
「一二三道標」の「一」石標まで下ってきて、「二」を見つけるために竹林へ突入。
竹林内は幅広のU字状で、石積などの人為的な痕跡が多数残っています。石切場跡なのかな? ドンツキの巨岩まで行く。
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4/3 15:13
竹林内は幅広のU字状で、石積などの人為的な痕跡が多数残っています。石切場跡なのかな? ドンツキの巨岩まで行く。
まむし道の登り口まで降りてきた。今回も「二」石標を発見できなかった。次は竹林内の斜面を探索してみよ。
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4/3 15:50
まむし道の登り口まで降りてきた。今回も「二」石標を発見できなかった。次は竹林内の斜面を探索してみよ。
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