記録ID: 7971344
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳
韓国岳
2025年04月04日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:58
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 758m
- 下り
- 757m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から大浪池まで。石畳、石の階段。 韓国岳へは、木道の階段の急登。 |
その他周辺情報 | 霧島ホテルで日帰り入浴。江戸時代から続く霧島温泉発祥の宿。源泉かけ流しの巨大風呂。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
|
---|
感想
九州百名山紀行の第二弾は、霧島連山の最高峰、韓国岳へ。霧島連山は、火山と温泉と神話の山だ。新燃岳の火山性微動の活発化により入山規制されていて登れないかと心配していたが、入山規制が2日に火口から4キロまでから3キロに緩和されて登れるようになった。
寝坊をした。宿泊した霧島高原国民休養地キャンプ場が快適すぎたのかもしれない。広大な芝生。周囲を満開の桜に囲まれている。韓国岳の山頂からも緑の草原がはっきり見えた。しかも、源泉かけ流しの温泉付きだ。居心地が良すぎた。
大浪池登山口は20台ほど駐車が可能でトイレもある。
登山口からしばらくすると、石の階段、いや石畳の道になった。セメントでしっかり固めてある。運動靴でも登れる。さすがに初の国立公園になっただけのことはある。整備が行き届いている。
小屋が見えたら、大浪池の火口壁だ。青い湖面の先は青空をバックにした韓国岳。振り向くと錦江湾と桜島。絵になる。
火口のへりは歩きやすい。東周りは火山規制で入山できず、周回はかなわなかった。
火口を半周して少し下り、えびの高原との分岐を過ぎると避難小屋が見えた。ここから山頂への急登。何と木の階段が延々と続いた。振り向くと大浪池と桜島が疲れを癒してくれた。
山頂からは、韓国岳の火口、右には噴気をあげる新燃岳とその向こうに高千穂峰が見える。もちろん桜島も。霞んではっきりしないが開聞岳も望め、薩摩の国が眼下に広がった。
昼食をとって、来た道を駐車場へ戻った。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する