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Yamareco

記録ID: 7979068
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

男鹿岳・女鹿岳(滝沢橋から)

2025年04月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 栃木県
21拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
23.4km
登り
1,369m
下り
1,383m
MarkerMarker
20 km
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:30
合計
7:13
距離 23.4km 登り 1,369m 下り 1,383m
8:22
1
スタート地点
8:23
43
9:06
79
10:25
10:29
73
11:42
11:44
13
11:57
12:14
13
12:27
12:32
52
13:24
13:26
77
14:43
52
15:35
0
15:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
【往路】
名古屋20:14→21:51東京22:00→22:41小山23:12→栃木23:23(新幹線+JR両毛線)
新栃木5:07→5:52下今市5:56→6:27新藤原6:28→7:04会津高原尾瀬口7:07→会津田島7:29(東武鉄道+野岩鉄道+会津鉄道)
会津田島駅→滝沢橋(自転車、約10km、所要約40分)

【復路】
滝沢橋→会津田島駅(自転車、所要約32分)
会津田島17:48→北千住20:51(特急リバティ)
北千住21:05→東京21:24(JR常磐線)
東京21:33→名古屋23:24(新幹線)

※朝7時半頃に会津田島駅前にタクシーはいなかったので、この時間にタクシーを使う場合は予約しておいた方が良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
・滝沢橋〜釜沢橋は雪があったりなかったり。いくつか渡渉がありましたが、最初のは飛び石で渡るのが困難でした。
・釜沢橋〜登山口は大半が積雪あり。踏み抜きはほぼない。林道崩落箇所を高巻きする狭いトラバースや、渡渉のため沢に下りる箇所もありました。往路はツボ足、復路は途中までチェーンスパイクを使用。
・登山口〜男鹿岳、女鹿岳は、踏み抜きはあまりなく、大半で踏み跡がステップ状になっていたので、歩きやすいコンディションでした。登りはチェーンスパイク、(ごく一部に雪が固くステップがない箇所があったので)下りは念のためアイゼンを使用。ワカンも携行しましたが使いませんでした。
車窓から日光連山
2025年04月05日 05:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 5:58
車窓から日光連山
車窓から七ヶ岳
2025年04月05日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 7:18
車窓から七ヶ岳
会津田島駅から自転車で滝沢橋へ
2025年04月05日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 7:35
会津田島駅から自転車で滝沢橋へ
竣工記念碑付近に遠隔地のナンバーの車が4台。登山者と思われます。
2025年04月05日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:06
竣工記念碑付近に遠隔地のナンバーの車が4台。登山者と思われます。
滝沢橋の約700m手前で通行止
2025年04月05日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:10
滝沢橋の約700m手前で通行止
道路に雪が残っている箇所もあったので、自転車を押して歩きました。
2025年04月05日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:11
道路に雪が残っている箇所もあったので、自転車を押して歩きました。
通行止の先まで入り込んでいる車もありました。
2025年04月05日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:13
通行止の先まで入り込んでいる車もありました。
滝沢橋に到着
2025年04月05日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:16
滝沢橋に到着
この先の林道は落石事故のため通行止
2025年04月05日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:23
この先の林道は落石事故のため通行止
工事が行われているようなので、どこまでかは分かりませんが、林道を復旧させるつもりはあるようです。
2025年04月05日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:30
工事が行われているようなので、どこまでかは分かりませんが、林道を復旧させるつもりはあるようです。
ここからは未舗装路。ここまでは綺麗な舗装路で雪もなかったので、自転車で来ればよかったかも。
2025年04月05日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:31
ここからは未舗装路。ここまでは綺麗な舗装路で雪もなかったので、自転車で来ればよかったかも。
渡渉。石は不安定だったので、ビニール袋を靴に被せて渡りました。
2025年04月05日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:38
渡渉。石は不安定だったので、ビニール袋を靴に被せて渡りました。
雪があったりなかったり。
2025年04月05日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:43
雪があったりなかったり。
再び渡渉。ここはジャンプして渡りました。
2025年04月05日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:50
再び渡渉。ここはジャンプして渡りました。
こんな奥まで来ている自転車がありました。
2025年04月05日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 8:51
こんな奥まで来ている自転車がありました。
その先は積雪のある箇所が多い。
2025年04月05日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 9:02
その先は積雪のある箇所が多い。
釜沢橋。昔はここまで車で来られたようです。
2025年04月05日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 9:06
釜沢橋。昔はここまで車で来られたようです。
釜沢橋の先はほぼ積雪がありました。
2025年04月05日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 9:13
釜沢橋の先はほぼ積雪がありました。
こんな感じの道が延々と続く
2025年04月05日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 9:29
こんな感じの道が延々と続く
この辺りは林道が崩落しているようです。
2025年04月05日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 10:04
この辺りは林道が崩落しているようです。
トレースに沿って高巻きして通りました。
2025年04月05日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 10:05
トレースに沿って高巻きして通りました。
ここは沢で雪が途切れているので、一旦下りて登り返しました(渡ってから振り返って撮影)。
2025年04月05日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 10:11
ここは沢で雪が途切れているので、一旦下りて登り返しました(渡ってから振り返って撮影)。
ようやく登山口に到着。通り過ぎてしまいそうな場所ですが、登山者が準備していたので分かりました。
2025年04月05日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 10:29
ようやく登山口に到着。通り過ぎてしまいそうな場所ですが、登山者が準備していたので分かりました。
踏み跡を辿って樹林帯を登る。
2025年04月05日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 10:34
踏み跡を辿って樹林帯を登る。
2025年04月05日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 10:59
地形が複雑な箇所もあるので、ノートレースの状態で歩いた人が凄いと思います。
2025年04月05日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:06
地形が複雑な箇所もあるので、ノートレースの状態で歩いた人が凄いと思います。
開けた場所に出ました。
2025年04月05日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:11
開けた場所に出ました。
振り返ると雪山が見えました。
2025年04月05日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:13
振り返ると雪山が見えました。
この時は分かりませんでしたが、七ヶ岳でした。
2025年04月05日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:13
この時は分かりませんでしたが、七ヶ岳でした。
再び樹林帯を登る。
2025年04月05日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:15
再び樹林帯を登る。
右手に雪山が見えました。
2025年04月05日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:22
右手に雪山が見えました。
遠くに燧ヶ岳
2025年04月05日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:23
遠くに燧ヶ岳
山頂に近づくにつれて樹木が雪化粧
2025年04月05日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:29
山頂に近づくにつれて樹木が雪化粧
振り返ると絶景♪真ん中に会津駒ヶ岳、右に七ヶ岳、左に燧ヶ岳。
2025年04月05日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 11:30
振り返ると絶景♪真ん中に会津駒ヶ岳、右に七ヶ岳、左に燧ヶ岳。
会津駒ヶ岳
2025年04月05日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 11:30
会津駒ヶ岳
更に登って行くと
2025年04月05日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 11:33
更に登って行くと
左手に北側の景色も見えました。
2025年04月05日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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左手に北側の景色も見えました。
遠くの雪山はどこでしょうか。
2025年04月05日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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遠くの雪山はどこでしょうか。
山頂付近は樹木が樹氷のようになっていました。
2025年04月05日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:35
山頂付近は樹木が樹氷のようになっていました。
2025年04月05日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:41
男鹿岳に登頂!日本三百名山93座目(286/301)。
那須連峰が間近に見えました。
2025年04月05日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 11:43
男鹿岳に登頂!日本三百名山93座目(286/301)。
那須連峰が間近に見えました。
那須連峰(右から茶臼岳、朝日岳、三本槍岳)
2025年04月05日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:43
那須連峰(右から茶臼岳、朝日岳、三本槍岳)
那須連峰の左は三倉山、大倉山?行ったことがない山域です。
2025年04月05日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:43
那須連峰の左は三倉山、大倉山?行ったことがない山域です。
男鹿岳の山頂(山頂標識は後で発見しました)
2025年04月05日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 11:44
男鹿岳の山頂(山頂標識は後で発見しました)
女鹿岳へ。雪庇が凄い。
2025年04月05日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:49
女鹿岳へ。雪庇が凄い。
雪化粧した樹々の間を歩いて
2025年04月05日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:55
雪化粧した樹々の間を歩いて
女鹿岳に登頂
2025年04月05日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 11:57
女鹿岳に登頂
男鹿岳山頂からは見えなかった会津駒ヶ岳方面を一望できました。
2025年04月05日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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男鹿岳山頂からは見えなかった会津駒ヶ岳方面を一望できました。
会津駒ヶ岳
2025年04月05日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 12:01
会津駒ヶ岳
霞んできてしまいましたが、右に燧ヶ岳
2025年04月05日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 12:02
霞んできてしまいましたが、右に燧ヶ岳
七ヶ岳
2025年04月05日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 12:05
七ヶ岳
会津駒ヶ岳と七ヶ岳の間の奥に見えた雪山は越後三山付近?
2025年04月05日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 12:05
会津駒ヶ岳と七ヶ岳の間の奥に見えた雪山は越後三山付近?
日留賀岳方面
2025年04月05日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 12:02
日留賀岳方面
大佐飛山?
2025年04月05日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 12:02
大佐飛山?
絶景を堪能して男鹿岳に戻りました。
2025年04月05日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 12:14
絶景を堪能して男鹿岳に戻りました。
雪庇
2025年04月05日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 12:17
雪庇
男鹿岳山頂から再び那須連峰方面
2025年04月05日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 12:27
男鹿岳山頂から再び那須連峰方面
山頂標識を発見
2025年04月05日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/5 12:28
山頂標識を発見
順調に下山し、再び長い林道を歩いて滝沢橋へ
2025年04月05日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 13:26
順調に下山し、再び長い林道を歩いて滝沢橋へ
林道崩落箇所
2025年04月05日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 13:43
林道崩落箇所
この辺りはなかなか標高が下がらない。
2025年04月05日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 13:55
この辺りはなかなか標高が下がらない。
ようやく釜沢橋
2025年04月05日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 14:43
ようやく釜沢橋
滝沢橋に到着
2025年04月05日 15:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 15:35
滝沢橋に到着
自転車で会津田島駅に戻り、列車の待ち時間に食事。会津名物のソースかつ丼を頂きました。
2025年04月05日 16:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 16:51
自転車で会津田島駅に戻り、列車の待ち時間に食事。会津名物のソースかつ丼を頂きました。
撮影機器:

感想

福島・栃木県境の日本三百名山、男鹿岳に登ってきました。
無雪期は藪漕ぎで残雪期の4月上旬頃が登山適期のようで、晴天予報のこの日を逃すとチャンスがないかもしれないので、直前に計画し、できるだけ早く着くために栃木市で前泊して始発列車で会津田島駅へ。公共交通機関でのアクセスが悪く、当初は会津田島駅から往路タクシー、復路徒歩を考えていましたが、帰りの列車に間に合うか微妙なので、折り畳み自転車を利用しました。
滝沢橋から登山口まで9km近くの林道歩きが長く、景色も見えず退屈。大半で積雪があったので、時間もかかりました。登山口から男鹿岳、女鹿岳までは、雪の状態も良くトレースもあったので、難なく登頂できました。
男鹿岳からは那須連峰、女鹿岳からは会津駒ヶ岳、七ヶ岳などの絶景を楽しめました。

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