記録ID: 7985942
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ハイキング
奥多摩・高尾
雪稜の石尾根縦走13座ピークハント
2025年04月05日(土) ~
2025年04月06日(日)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:01
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,832m
- 下り
- 2,039m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:36
距離 11.6km
登り 1,463m
下り 444m
2日目
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:48
距離 11.9km
登り 369m
下り 1,595m
9:48
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鴨沢バス停から先ずは七ツ石小屋を目指す小屋直下から雪がちらほら積もってる水場で今晩のために水を汲む七ツ石の水場はチョロチョロだがいつ来ても枯れずに供給してくれる。 水場からは本格的な15cm以上の積雪。チェンスパ装着。 山頂への分岐は山頂側はしっかり踏み固められているが石尾根への縦走路は3月末に降った降雪によりさほど入っていない状況。 気温が高い割には腐っていないがサラサラでも無いためザクザクしながら進む千本躑躅から高丸山への鞍部が若干腐り気味で滑りそう。 高丸山は相変わらずの急登だが日影名栗山への急斜面が腐っているので踏面に気を使うも相棒は滑りそうな感覚を楽しみながら降りてくる。 俺にはそんな余裕はなかったが日影名栗山の長い緩斜面を辿り下り坂になると正面に石尾根縦走路の核心部である鷹ノ巣山が見え出し鞍部には避難小屋がある。 15時になろうとしていた事から本日のお宿として利用する事となった。 避難小屋から約200mの水場はニゴリもなく有り難かった。 礼儀正しい2人組が先にいらした事からはしゃぎ過ぎないよう気を使ったつもりだが夜中は咳が止まらず迷惑を掛けてしまった。 翌日は5時に出発。 朝は若干雪が凍っているのかとても進み易い。 相棒が今回は小ピーク踏破したいとの事で自分としては未踏であった六ツ石山が正規コースを戻るような感じでピストンでないと行けないことからピストンは余り好みで無いのでバリで山裏から直登する事を許諾してもらった。 正規コースから外れると若干1名の踏み跡があったので本当のバリにはならなかったが樹林の中の直登は物凄く楽しかった。 六ツ石山から本線に合流すると1450m付近から程なく雪も無くなった。 |
写真
感想
急遽相棒から誘いのあった石尾根縦走。積雪がある時期は初めてと未踏のピークも踏破できそして何よりとても楽しめた。
ありがとうございます♪
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