六甲半縦走(東半分)



- GPS
- 09:17
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 1,558m
- 下り
- 1,577m
コースタイム
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:17
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:阪急 宝塚駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はなかった |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
4月の最初の日曜日に,友人数人と還暦全山縦走のトレーニングのために新神戸駅から上がって,全山縦走路の後半(市ヶ原から宝塚まで)を歩いた。今回も前回同様に全山縦走のトレーニングのための半縦走だった。対象の友人以外に二人が参加して宝塚を目指した。出発前,天気予報だと午前9時とか10時ぐらいまで雨という予報だったので,雨が止むまで出発を遅らせようとしていたが,朝起きると思ったよりも天気がよかったので,当初の予定よりも少し遅い 8:15 を目処に新神戸駅に集合して出発した。
新神戸駅から市ヶ原までは,布引の滝の前を通らずに見晴らし展望台まで登った。そこで暑くなったので上着を脱いでおいた。市ヶ原ではトイレに寄った後,私だけ櫻茶屋さんでフランクフルトを食べておいた。そこから縦走路で摩耶山を目指した。友人のうちの二人は今年に入ってからほぼ初めての登山ということで,摩耶山までは少しペースを抑え気味で登り,市ヶ原から1時間半ほどで山頂に着いた。山頂ではせっかくだからと摩耶山の三角点に寄っておいた。全山縦走の時だと寄ってられないから,と思って。その後,掬星台で水分補給とトイレに寄っておいた。また,友人のうちの1名は今回は掬星台までとして,一人で青谷道で下山し,その先は残りの3人で歩いた。
摩耶山から先もちゃんと縦走路を歩いた。摩耶山天上寺横からアゴニー坂を下り,神戸市立自然の家付近から階段が続く登山道を歩いた。三国池下で車道に出てからも,トレーニング対象の友人と私は三国池,三国岩を経由して丁字ヶ辻に向かった。今季初めての長距離登山という友人のみ車道に沿って丁字ヶ辻に向かい,そこで合流した。丁字ヶ辻の先では藤原商店で肉まんを食べておいた。そこから記念碑台,六甲山小学校前,ゴルフ場の間,みよし観音前を歩いて六甲ガーデンテラスに向かった。六甲ガーデンテラスではソフトクリームを食べたい,という要望があったのでグラニットカフェに向かったが売ってなかった。でも,ふと六甲おみやげ館横にあるテイクアウトコーナーにあった気がする,と思い出し,そちらに行くとソフトクリームが売られていたので3人で食べておいた。
ガーデンテラスから先もまじめに縦走路を歩いた。極楽茶屋跡の先も車道沿いではなく登山道を行き,六甲山最高峰にも寄っておいた。一軒茶屋前で飲料を補充し,最高峰下の新しいトイレにも寄っておいた。最高峰の先では鉢巻トンネルの中を通らずにトンネルの上を越える道を歩いた。ついでに後鉢巻山にも寄っておいた。そして 14:55 に東六甲縦走路に入った。東六甲縦走路では暗くなる前にゴールを,と思ったので少しきびきび歩いておいた。それでも船坂峠までの区間はアップダウンが多くてペースが上がらなかった。その先の大平山に向けての区間辺りから友人二人に疲れが見え始め,大谷乗越から塩尾寺までは3人して黙々と歩いた。そして,東六甲縦走路に入ってから2時間15分ほどたった17時過ぎに無事に塩尾寺に着いた。
東六甲縦走路が初めてだった友人はそこでもう終わったと思っていたが,残りの二人に「ここからが一番しんどい」と言われて戸惑っていた。しかし,宝塚の宝来橋南詰まで下る頃には塩尾寺からの舗装路区間がいかにしんどいかが身にしみたみたい。最終的に午後5時半過ぎに宝来橋南詰に無事到着した。その後,電話すると空いていたので魚民で反省会をしてから解散となった。
これで次はいよいよ友人の六甲全山縦走初挑戦を迎えることができそう。
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