弥彦山〜雪割草を愛でに〜

2025年04月10日(木) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 9.6km
• 登り: 860m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:54

距離 9.6km 登り 860m 下り 864m

9:48 スタート地点
9:50 八枚沢登山口
10:00 10:02 四等三角点 上山
11:04 妻戸山
11:13 11:47 弥彦山
11:57 弥彦山九合目
12:02 弥彦山展望食堂
12:12 12:13 大平公園
12:35 12:38 多宝山
12:55 13:14 大平公園
13:22 13:23 弥彦山ロープウェイ山頂駅
13:29 弥彦山九合目
13:40 13:43 弥彦山
13:48 妻戸山
14:42 八枚沢登山口
14:44 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八枚沢登山口

コース状況／危険箇所等

山頂直下の他は乾いていて良好

その他周辺情報

下山後は寺泊アメ横でイカとさばをゲット

写真

ニリンソウから始めます

イカリソウ、このコースの登り始めに少し。下りルートにはもっといっぱい咲いてました。

雪割草、オオミスミソウ、色んな色、花の形があり見飽きませんね〜

スミレ、群落になっていてこれもいいね

紫と白

黄色

この花は何でしょうか、花ですよね

ねじねじ、巻かれた木はどこへ

花びらが丸くてすごく可愛いです

カタクリ満載

花弁が欠けてる

ブナ林

ショウジョウバカマ、まだ伸び盛り

多宝山山頂からの佐渡島、手前は気象観測所跡

多宝山からの弥彦山

多宝山と弥彦山の間のスカイライン

太平公園からの越後山脈、正面は守門岳

イカリソウ

妻戸山付近のカタクリ一面の斜面、ここのカタクリは密度が高く大好き

雨乞山方面へ向かう

尾根道から八枚沢へ戻る

稜線からの下りの途中のツバキの林にて

コシノコバイモ、教えてもらわなければまったくみつけられず。これを今回は求めてました

エンレイソウ

ニリンソウ、この沢には多く咲くことからここがお気に入りです。もう少しすると全開でいいね👍

感想

ameyama

今シーズン初、まずは雪割草を求めて弥彦山の八枚沢に入りました。登山口では既にニリンソウが咲き始め、カタクリも咲いていて、かなり出遅れたと。とは言え、登り始めると雪割草がいっぱいでベストなタイミングでした。カタクリ一面の登山道は春のお楽しみです。
今回はコシノコバイモを探して入ったのですが、まったく見つけられずあきらめて帰るところに、地元？の方から教えていただき、嬉しい山旅となりました。ありがとうございました。