【★丹沢北東部★土山峠〜革籠石山〜熊古谷山〜八州ヶ峰〜衣浸山〜仏果山〜半原★】
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 505m
- 下り
- 678m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:38
/斉狎邯愛甲郡清川村
⊃斉狎邯愛甲郡愛川町
【▲今回のコース▲】
『土山峠バス停(標高300m/8:38am/登山開始)-
旧土山峠(8:51am)-革籠石山(標高640m/9:52am)-
熊古谷山(10:13am/標高730m)-八州ヶ峰(標高738m/10:23am)-
衣浸山(10:33am)-仏果山(標高747m/10:44am/4分休憩)-
388号送電線鉄塔(11:19am)-半原神社(12:10pm)-
半原バス停(標高150m/12:16pm/登山終了)』
<荷物11kg・水は500ml飲んだ>
天候 | 曇り時々霰(あられ)&雹(ひょう) ※革籠石山〜仏果山〜388号送電線鉄塔の間で霰(あられ) や雹(ひょう)が降ったり止んだりの繰り返しだった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
/圭-本厚木(小田急線/500円) ※特急ロマンスカーはこね1号に乗車(特急券570円/合計1070円) ∨楔木駅-土山峠(神奈中バス/厚20系統/600円) 【★復路★】 “掌-田名バスターミナル(神奈中バス/田01系統/390円) 田名バスターミナル-橋本駅南口(神奈中バス/橋59系統/280円) ※田名バスターミナルで1時間以内の乗り継ぎは100円割引 6極椡-京王線420円区間 【★往路詳細★】 新宿7:00-7:42本厚木7:50-8:29土山峠 【★復路詳細★】 半原12:32-12:57田名BT13:00-13:27橋本駅南口-京王線420円区間 【★公共交通機関リンク★】 神奈川中央交通HP http://www.kanachu.co.jp/ <登山口までのアクセス>神奈中バス 厚20系統:本厚木駅⇒土山峠⇒宮ヶ瀬/時刻表 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000802105-1/nid:00025684/rt:0/k:本厚木 <下山地点からのアクセス>神奈中バス 田01系統:半原⇒田名バスターミナル/時刻表 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801885-1/nid:00128295/rt:0/k:半原 橋59系統:田名バスターミナル⇒橋本駅南口/時刻表 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801825-1/nid:00129077/rt:0/k:田名バスターミナル 橋57系統:田名バスターミナル⇒橋本駅南口/時刻表 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801858-1/nid:00129077/rt:0/k:田名バスターミナル |
コース状況/ 危険箇所等 |
【▲登山道状況(※積雪情報)▲】 <全区間一般登山道> ‥攣各宗禅貪攣各宗Ю兩0cm〜30cm 旧土山峠〜革籠石山:積雪0cm〜30cm 3怱得仍魁組州ヶ峰:積雪0cm〜30cm・凍結箇所あり と州ヶ峰〜仏果山:積雪10cm〜30cm・凍結箇所あり ナ果山〜388号送電線鉄塔:積雪20cm〜30cm 388号送電線鉄塔〜県道64号線下:積雪10cm〜30cm Ц道64号線下〜半原バス停:積雪なし ※革籠石山〜仏果山〜388号送電線鉄塔までは軽アイゼン必須 【▲登山者数情報▲】 ‥攣各宗禅貪攣各宗0名 旧土山峠〜革籠石山:0名 3怱得仍魁組州ヶ峰:4名 と州ヶ峰〜仏果山:0名 ナ果山〜388号送電線鉄塔:7名 388号送電線鉄塔〜県道64号線下:1名 Ц道64号線下〜半原バス停:0名 ※革籠石山〜仏果山〜388号送電線鉄塔までは軽アイゼン必須 【▲読み方▲】 ‥攣各宗Г弔舛笋泙箸Δ 革籠石山:かわごいしやま 7Ц澱山:くまごややま と州ヶ峰:はっしゅうがみね グ畤算魁Гぬひたしやま/きんひやしやま κ果山:ぶっかさん 半原:はんばら 【▲今回の山と峠の別名▲】 〜蟒アルプス:半原山 八州ヶ峰:岩倉山 0畤算魁Ф睥筌掘睾冷シ・クドレ な果山:仏華山・ボッカ山・ブッコ山・ 半原富士・南山・明王岳・オオドンガリ・大尖り サ椒瀬みち:宮ヶ瀬旧道・旧村道・ドーコン通り |
その他周辺情報 | 【▲周辺観光情報▲】 清川村観光情報 http://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/kanko/ 愛川町観光協会 http://www.aikawa-kankoukyoukai.jp/ 半原名物『糸最中』 https://www.suigen.jp/special/article/001130.html 仏果山WIKIPEDIA https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%9E%9C%E5%B1%B1 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
【■■■感想と解説■■■】
今回は『清川村地名抄』と『あいかわの地名・半原地区』に載っている現在の地図からは消えてしまった山名の調査登山に行きました。今回の調査の山名は『熊古谷山』と『衣浸山』の二つです。『熊古谷山』は相州アルプスの稜線にある革籠石山(640m峰)の上の730m峰です。この山の名は『あいかわの地名・半原地区』に載っております。そして次は『衣浸山(別名:金冷シ・睾冷シ・クドレ)』で、この山は『あいかわの地名・半原地区』によると仏果山から八州ヶ峰の間の岩稜帯の尾根を指している事がわかりました。今回は積雪と霧氷とヒョウやアラレが降る中での調査でしたので、心身ともに冷えてしまいました。今回の総括は現代の地図からは消えてしまった古来からの山名を復活できるのであれば、それは素晴らしい事であると思いました。
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◎衣浸山(きぬひたしやま/きんひやしやま)
深沢谷の最頂部にある脊梁状の尾根をいう。秋葉山からさらに登り、尾根道に出合ったところで右折、それより仏果山に至る間は、両側ともに絶壁をなして続いている。清川村との境界をなす。
※参考文献:『あいかわの地名・半原地区・愛川町文化財調査報告書第19集・愛川町教育委員会・1991年発行』の43頁102項の衣浸山とキンヒヤシ
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◎熊古谷山(くまごややま)
前項八州ヶ峰より百数十メートル南東に尾根道を進んだところにある山である。現在、この名を聞くことは少ないが、神奈川県皇国地誌残稿の記載よりみて、此の山に比定して差し支えなさそうである。標高は730メートル以上あるようだ。眺望は八州ヶ峰と同様に優れている。
※参考文献:『あいかわの地名・半原地区・愛川町文化財調査報告書第19集・愛川町教育委員会・1991年発行』の39頁83項の熊古谷山
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