記録ID: 82337
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
ウェンシリ岳
2010年10月09日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:18
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 927m
- 下り
- 719m
コースタイム
早朝(am6.20)工事がまだ始まっていなかったので中央登山口に自転車を置きに行く。登山口出発(am6.45)-氷のトンネル分岐・岩場(am7.35)-頂上直下のコルから10分で頂上(am9.07到着)-下山開始(am9.40)-中央登山口到着(pm12.03)-自転車で登山口まで(pm12.35着)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
いわゆる氷のトンネルコースから(滝上町から入る・・滝上の道の駅で車中泊)登山開始。氷のトンネル方面は通行禁止でした。行けば行けるのかなあ・・誰もいなかったのでわからない。結構最初から急な登りだったけど、まあ長くは続かない。それより岩場の通行は慎重にされたい。登山ポストあり。トイレもあるがちょっと勇気がいるなあ・・なるべく滝上町の道の駅などで済ましておきたい。今回は早朝だったのと工事中の土砂が道の半分だったので車が通れたので中央登山口に自転車を置きにいけたのだけれど、普段はどうなってるかわかりません。あしからず・・ |
写真
感想
いやぁ〜いい山でした。ウェンシリはアイヌ語で「悪い山」。どこが悪いのかさっぱりわからない・・しいて言えば岩場だとかなんか雪崩が多そうな山容だとか水場がないとか・・・なんとかかんとか。まあ登山に関して言えばいい山だと思う。なんか芽室岳のような雰囲気だったような・・勝手に思ってます。キャンプ場から登って中央登山口に下りてきました。自転車を利用したので「あっ!」というまにキャンプ場登山口に戻れました。逆コースは上りが多くて自転車でもちょいと大変だと思います。ただ林道は今工事中なのでいつも通れるとは限らないと思います。今回はラッキーでした。だけど自転車で通過したとき、工事現場の御兄ちゃんは「こんちわ^^~」って愛想いかったよ!!縦走下山途中、北見の単独登山者(中年男性)に会いました。彼もいい山だねとおしゃっていました。キャンプ場登山口には私の車のほかに2台の車がありました。ところで自転車は山行きに結構活用してます。林道歩きのある山では重宝しますよ・・ウェンはアイヌ語で「悪い」という意味らしいです。礼文島のウェンナイ(鉱毒の川?)、苫小牧の植内などがありますよね。
それとウェンシリ岳の隣の山でウツ岳ってのがあるけどウツはアイヌ語で確か「あばら骨」の意味だったけど、どうしてウツ岳だか地図(道路地図)をみて納得しました・・・以上
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